呪術廻戦の145話のネタバレ最新情報!獄門疆の鍵は「天使」!

呪術廻戦の145話のネタバレ最新情報!獄門疆の鍵は「天使」!

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呪術廻戦の145話のネタバレ最新情報!天元の協力は?獄門疆の解除方法は?

この記事では呪術廻戦の第145話のネタバレ最新情報についてお話します。


第144話では虎杖悠仁、伏黒恵、乙骨憂太、脹相が天元に会うために呪術高専の東京校に向かいました

また呪術高専では禪院真希、九十九由基とも再会し、特に禪院真希は包帯姿に全身火傷の状態でしたが無事に生還したことが分かりました。


そして虎杖悠仁たちは天元のいる薨星宮(こうせいぐう)に向かっていきましたが、その途中で真っ白な部屋にたどり着きます。

これを見て九十九由基が「私たちを拒絶している」とコメントしており、その次の瞬間、全治の術師・天元が現れたところで第144話は終わりました。


第145話では天元が疑問に答えてくれるのでしょうか。


呪術廻戦の145話以外のネタバレ情報はこちらをどうぞ。

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また呪術廻戦の全キャラクターの一覧はこちらの記事にまとめています。

【呪術廻戦】145話のネタバレ最新情報!天元への質問回!同化は失敗していた!

虎杖悠仁たちが聞きたいことは下記についてです。

  • 偽夏油(加茂憲倫)の目的
  • 獄門疆の封印の解き方


第145話は天元への質問の回で、これらの疑問について天元から答えを引き出します。


ちなみに天元は約10年前、天内理子という星漿体(せいしょうたい)と同化するはずでしたが、伏黒甚爾の手により天内理子は殺害されて同化できませんでした。

その後は九十九由基が「天元は安定している」と発言していたものの、今回の天元の言葉より結局星漿体とは同化していないようです。


そして天元の老化はそのまま加速してしまい、第145話時点で天元の「個の自我」が消え、天地そのものが天元の自我となっています。

→天内理子の死後の天元の様子について見る

→九十九由基の詳細を見る

【呪術廻戦】145話のネタバレ最新情報!偽夏油の本当の名前は「羂索(てんじゃく)」!

第145話では偽夏油(加茂憲倫)の本当の名前が「羂索(けんじゃく)」であることを天元がさらっと明かしました。

ちなみにその名前を聞いてもその場にいたメンバーは全員「?」を浮かべており、少なくとも歴史上で名の知れた術師ではないようです。


偽夏油の名前が羂索(けんじゃく)であることが判明したのが第145話の大きなサプライズの一つでしたね。


「羂策」の名前の意味や正体についてはこちらの記事にまとめています。

【呪術廻戦】145話のネタバレ最新情報!偽夏油「羂索(けんじゃく)」の目的は人類と天元の同化!

第145話では偽夏油の本名が「羂索」であることが明かされ、更にその目的についても天元が語っています。

「羂索」の目的は第136話で九十九由基に語っていたように

人類への進化の強制

です。


しかし第136話で遠隔術式による「無為転変」の発動の際、日本全土の人間を一気に全員術師にするには呪力不足でした。

そのため、「羂索」が企んでいる進化の手段は

人類と天元の同化

です。


天元と同化できるのは星漿体(せいしょうたい)だけですが、先述の通り天元は11年前に星漿体との同化ができずに老化が進んでしまい、高次への進化が始まっている段階であるため、星漿体以外とも同化は可能であるようです。

そして天元と同化した人間は術師という壁すら超え、全く新しい存在となります。まさに偽夏油こと「羂索」が望んでいる存在ですね。


しかし人類がその形に進化すると「個」としての境界がないため、一人でも悪意を持つと一瞬で伝播してしまい、日本国民1億人分の穢れ(けがれ)が全世界に流れ出てしまいます

これはほぼ世界の終わりを意味しています。

【呪術廻戦】145話のネタバレ最新情報!天元は呪霊操術の術式対象!

第145話では天元が自身について衝撃の告白をします。


天元は11年前に星漿体との同化に失敗し、進化を果たしているためにその体は人間のものではありません。

現在の天元の組成は人よりも呪霊に近い存在であるため、偽夏油こと「羂索」の呪霊操術の術式対象となってしまっています。

つまり天元が「羂索」と対峙した時点でお終いで、その瞬間に天元は「羂索」に取り込まれてしまいます

【呪術廻戦】145話のネタバレ最新情報!九十九由基と脹相が天元の護衛に!

第145話では天元が虎杖悠仁たちの質問に答える代わりに「薨星宮が危険に晒される」ということで、天元は

  • 乙骨憂太
  • 脹相
  • 九十九由基

のうち誰かが護衛としてここに残るように告げます。


今回は九十九由基と脹相が薨星宮に残ることになりました。

九十九由基は天元に受け入れられていないような描写がありましたが、天元的には良いのですかね・・笑

【呪術廻戦】145話のネタバレ最新情報!獄門疆の封印を解く鍵は「天逆鉾」と「黒縄」

第145話では五条悟が封印された獄門疆(ごくもんきょう)の封印解除の方法を天元に尋ねます。


天元によると獄門疆は裏側から開けることができるようです。その際に必要な呪具があり、

  • 天逆鉾(あまのさかほこ)
  • 黒縄(こくじょう)

のいずれかがいるようです。


天逆鉾(あまのさかほこ)」はかつて伏黒甚爾が学生時代の五条悟を屠った特級呪具で、「発動中の術式強制解除」という極めて強力な効果があります。

五条悟の無下限呪術すらも無効化して首を貫通していたため、確かに獄門疆の封印をぶち破るには最適な呪具です。


そして黒縄はかつてミゲルが持っていた呪具ですが、こちらは百鬼夜行の際に五条悟によって破壊されています。

乙骨憂太とミゲルは黒縄の残りを探しに海外に行っていましたが、結局見つからなかったようです。


そうなると獄門疆の封印の解除はもう不可能なのか、というところですが、天元は獄門疆の封印を解除するもう一つの可能性を示しました。


→獄門疆の「裏」の詳細を見る

→天逆鉾は現在どこにあるのか?

→黒縄の性能の詳細を見る

【呪術廻戦】145話のネタバレ最新情報!獄門疆の封印を解くヒントは「死滅回遊(しめつかいゆう)」にあり!

第145話で獄門疆の封印を解くもう一つの可能性が明かされ、それが「死滅回游(しめつかいゆう)」にあります。

「死滅回游」は偽夏油が仕掛けているデスゲームのことで、天元によるとその死滅回游には

あらゆる術式を消滅させる術式を持つ者

が存在しているようです。その者の名は

来栖華(くるすはな)

で、天元によると来栖華は下記のような人物です。

・1000年前の術師
・「天使」を名乗る
・「あらゆる術式を消滅させる」術式を使う


よって天逆鉾や黒縄がなくても、来栖華(くるすはな)をどうにかして味方に引き入れれば獄門疆の封印解除に光が見えてきますね。


→死滅回遊のルール解説を見る

→来栖華の詳細を見る

「呪術廻戦の145話のネタバレ最新情報!獄門疆の鍵は「天使」!」まとめ

今回は呪術廻戦の第145話のネタバレ最新情報についてお話しました。


第145話では意外と天元がほいほい質問に答えてくれて良かったですね。しかしやはり獄門疆の封印解除となると極めて特殊な呪具や術式が必要のようです。

第145話以降では「死滅回游」に乗り込み、獄門疆の封印を解くことができる術式を持つ来栖華(くるすはな)を探すことになりそうですね。


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