この記事では東京リベンジャーズの喧嘩の強さランキングを発表します。また各キャラを強さでランク分けして一覧表に整理しましたのであわせてご紹介します。
東京リベンジャーズには数多くの喧嘩自慢なキャラが登場しており、作中では1対1のタイマンから多人数の乱戦など、戦闘シーンも多く描かれています。
その中でも喧嘩が一番強い最強キャラは誰なのか、あるいはお気に入りのキャラの強さは何位なのかなど、是非今回のランキングお楽しみ下さい☆
また記事の最後では東京リベンジャーズに登場するキャラをSランク~Fランクにランク分けした一覧表もご紹介します。
- 東京リベンジャーズのキャラの強さランキング
- 東京リベンジャーズのキャラの強さをランク分け
※この記事は東京リベンジャーズのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
東京リベンジャーズの関連記事はこちらをどうぞ
↓ ↓ ↓
- 東京リベンジャーズのキャラクター・強さランキングの基準
- 東京リベンジャーズのキャラクター・強さランキング!喧嘩が最強のキャラを紹介!
- 25位:斑目獅音(まだらめしおん)
- 24位:羽宮一虎(はねみやかずとら)
- 23位:灰谷竜胆
- 22位:灰谷蘭
- 21位:柴八戒(しばはっかい)
- 20位:スマイリー(河田ナホヤ)
- 19位:モッチー(望月莞爾)
- 18位:松野千冬
- 17位:三ツ谷隆
- 16位:ぺーやん(林良平)
- 15位:パーちん(林田春樹)
- 14位:長内信高
- 13位:場地圭介
- 12位:ムーチョ(武藤泰宏)
- 11位:アングリー(河田ソウヤ)
- 10位:半間修二(はんましゅうじ)
- 9位:鶴蝶(かくちょう)
- 8位:柴大寿(しばたいじゅ)
- 7位:ドラケン(龍宮寺堅)
- 6位:黒川イザナ
- 5位:荒師慶三(あらしけいぞう:ベンケイ)
- 4位:今牛若狭(いまうしわかさ:ワカ)
- 3位:瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)
- 2位:寺野南(てらのサウス)
- 1位:マイキー(佐野万次郎)
- 番外:花垣武道(タケミチ)
- 東京リベンジャーズの強さランキングの結果まとめ!
- 東京リベンジャーズの強さランキングをランク別に整理!
- 「東京リベンジャーズの強さランキング最新!最強のキャラは誰?」まとめ
東京リベンジャーズのキャラクター・強さランキングの基準
今回の東京リベンジャーズの登場キャラクターの強さランキングの順位付けの基準については、基本的に作中の喧嘩や抗争の描写、その勝敗などから決めています。
特に勝敗はやはり重要な要素で、「AがBに勝った → Aの方が順位が上」としました。一方で、例え過去に負けていたとしても、後々リベンジに成功した場合は「最新の勝敗結果」を優先しています。
ただ作中の全キャラがお互いに戦ったわけではないため、戦績が無い者同士については他のキャラとの喧嘩の結果などから決めています。
(例えば「AがBに勝った」「BがCに勝った」→「AはCより強い」など)
- 作中の喧嘩や抗争の描写
- 喧嘩の勝敗
- その他総合的に判断
東京リベンジャーズのキャラクター・強さランキング!喧嘩が最強のキャラを紹介!
それでは早速東京リベンジャーズのキャラクター強さランキングを下位から見ていきましょう。
今回はTOP25の強さランキングとなっているので、まずは第25位からです。
25位:斑目獅音(まだらめしおん)
東京リベンジャーズの強さランキング第25位は斑目獅音(まだらめしおん)です。
斑目獅音は極悪の世代として知られる「S62世代」の一人で、作中では黒龍(ブラックドラゴン)の9代目総長を務めた後は天竺の四天王となり、最終章では六波羅単代(六波羅単代)の第伍席に座っています。
「S62世代」の中でも残虐性はトップレベルで、作中では気を失った相手をメリケンで殴り続けたり、バイクで後ろから近づいて鉄パイプで殴るなどの行為をしています。
このように斑目獅音に関しては基本的に奇襲攻撃や凶器攻撃が怖いところですが、他の「S62世代」や隊長格と比べると喧嘩は弱いです。
作中では斑目獅音は典型的なやられ役であり、随所で下記の通り前座のような役回りとなっています。
- 黒龍9代目総長の時に創設したての東京卍會に敗北
- 関東事変の魁戦でぺーやんに一発KOされる
- 梵(ブラフマン)の荒師慶三に一発KOされる
もちろん一般的に見れば斑目獅音は強いですが、東京リベンジャーズに登場する猛者に比べると見劣りしてしまいますね。
→斑目獅音の強さについて詳しく見る
24位:羽宮一虎(はねみやかずとら)
東京リベンジャーズの強さランキング第24位は羽宮一虎(はねみやかずとら)です。
羽宮一虎は芭流覇羅(バルハラ)のナンバー3を務めており、300人で構成されていたバルハラを半間修二と共にまとめ上げていました。
また元々は場地圭介と共に東京卍會の特攻隊長を務めており、喧嘩の強さは場地圭介に及ばないものの、かなり強かったと思われます。
作中ではまともにタイマンで喧嘩しているシーンが無く、羽宮一虎の戦闘については下記のとおりです。
- ICBMの阪泉に不意打ちしてKO
- マイキーにチョメ&チョンボと3人がかりでかかるも敗北
ただマイキーに関しては相手が悪すぎましたね・・
23位:灰谷竜胆
東京リベンジャーズの強さランキング第23位は灰谷竜胆(はいたにりんどう)です。
灰谷竜胆は兄の灰谷蘭と共に「灰谷兄弟」として東京中にその悪名が轟いています。天竺の幹部となるまでは特定のチームには属さず、灰谷蘭と共に六本木を取り仕切っていました。
また灰谷竜胆は「S62世代」の一人であり、極悪の世代としても有名です。
戦闘スタイルは極めて柔軟な体を活かした変則的な動きに加え、タックルからの寝技&関節技を得意としています。
その動きは柴八戒やアングリーが全く捉えられないほどで、特に格闘技の経験が無い不良にとって関節技は返し方や抜け方が分からないために非常に脅威です。
一方で最終決戦では柴八戒とのタイマンで敗れており、やはり兄・蘭とのコンビネーションが無いと個々の戦闘能力では東京卍會主力には敵わないようですね。
六本木最強の一人・灰谷竜胆が第23位となりました。
→東京リベンジャーズの灰谷兄弟の強さの詳細を見る
22位:灰谷蘭
東京リベンジャーズの強さランキング第22位は灰谷蘭(はいたにらん)です。
弟の灰谷竜胆と共に「灰谷兄弟」として東京中の不良が知っている程の有名人で、「S62世代」の一人として悪名高い人物です。
また灰谷蘭と灰谷竜胆は六本木を取り仕切っており、「一声で100人集まる」と言われるほどのカリスマ性を持ちます。
タックルや関節技が得意な灰谷竜胆に対し、灰谷蘭は高い身体能力と警棒などの凶器を駆使した戦法がメインです。
そして灰谷兄弟の最も恐ろしいところは息の合った絶妙なコンビネーションです。
- 灰谷竜胆が関節技で相手を拘束
- 灰谷蘭がトドメを刺す
単体でも十分強いですが、灰谷兄弟が揃うことで本当の強さを発揮します。
ちなみに最終決戦では三ツ谷隆とのタイマンで敗北しており、弟・灰谷竜胆とのコンビネーション無しのタイマンではこの順位となりました。
→東京リベンジャーズの灰谷兄弟の強さの詳細を見る
21位:柴八戒(しばはっかい)
東京リベンジャーズの強さランキング第23位は柴八戒(しばはっかい)です。
柴八戒は東京卍會の弐番隊・副隊長を務めており、三ツ谷隆のことを「タカちゃん」と呼ぶほど慕っています。
普段は心優しい男ですが、喧嘩になると中学生離れした長身を活かしたチョッピングライト(振り下ろしの右)を武器にその強さを発揮します。
作中では兄・柴大寿に怯えて生活している様子が描かれていましたが、「聖夜決戦」で柴大寿の呪縛を克服し、一皮むけました。
そして「関東事変」では灰谷兄弟には敵わなかったものの、雑兵相手なら無双する強さを見せています。
更に最終決戦では再び灰谷兄弟と相対しており、灰谷竜胆をタイマンで破りました。
→東京リベンジャーズの柴八戒の強さや戦績について見る
20位:スマイリー(河田ナホヤ)
東京リベンジャーズの強さランキング第20位はスマイリーこと河田ナホヤ(かわたなほや)です。
スマイリーは東京卍會の肆番隊の隊長を務めており、いつもにこやかな笑顔を浮かべているのが特徴ですが、実は心の中は修羅という個性派キャラです。
スマイリーはそれほど戦闘シーンが多くなく、戦績は下記のとおりです。
- 鶴蝶(手加減)に勝利
- 「双悪」の総長時代に望月莞爾に完敗
なので少なくとも鶴蝶と望月莞爾の強さには劣り、また東京卍會の隊長達の中でも小柄な体格であることなどからこの順位としました。
19位:モッチー(望月莞爾)
東京リベンジャーズの強さランキング第19位はモッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)です。
モッチーは天竺に入る前は川崎の「呪華武(ジュゲム)」というチームの総長を務めていました。その際にスマイリーとアングリーを圧倒的な強さで2枚抜きしています。
更に「S62世代」の一人であり、その強さも相まって東京中の不良から知られている有名人です。
特徴は何と言ってもその巨体で、縦も横もデカいためにパワーも耐久性も半端ではありません。
作中の戦績をまとめると下記のとおりです。
- 呪華武(ジュゲム)の総長時代、スマイリーを失神KO
- 呪華武(ジュゲム)の総長時代、アングリーを失神KO
- 松野千冬を一発KO(不意打ち)
- 三ツ谷隆とはほぼ互角、モッチーの方が余裕あり
- 松野千冬がリベンジに挑むも、圧倒
- 覚醒アングリーには一発KOされる
覚醒したアングリーに一発KOされた時以外は東京卍會メンバーを圧倒しており、その強さが伺えますね。
また最終決戦では松野千冬とのタイマンで敗北しており、この順位としています。
→東京リベンジャーズの望月莞爾の強さの詳細はこちら
18位:松野千冬
東京リベンジャーズの強さランキング第18位は松野千冬(まつのちふゆ)です。
松野千冬はタケミチの相棒として非常に登場頻度が高いキャラクターで、東京卍會の壱番隊副隊長を務めるその強さでタケミチを支えています。
松野千冬は中学1年生の時点で2年上の先輩すらも余裕でボコすほどの強さを持っていました。
更にその先輩が腹いせに「男打羅(マンダラ)」という暴走族チームに千冬のことをチクり、千冬は20人に囲まれるも、数人を返り討ちにする健闘を見せています。
また「関東事変」では天竺四天王の望月莞爾(もちづきかんじ)と互角に戦っており、更には最終決戦で望月莞爾と再戦して見事に勝利しました。
その戦闘能力の高さから第18位としております。
→東京リベンジャーズの千冬のかっこいいシーンや喧嘩シーンについてはこちら
17位:三ツ谷隆
東京リベンジャーズの強さランキング第17位は三ツ谷隆(みつやたかし)です。
三ツ谷隆は東京卍會の弐番隊隊長を務めており、その強さから東京中の不良達の間でも名前が通っています。
身長は170cmなので決してガタイがいいわけではありませんが、持ち前のセンスと不屈のメンタルで柴大寿や望月莞爾と対等に殴り合う強さを見せました。
ちなみに三ツ谷隆は作中で最も不良っぽくない不良で、初対面のタケミチにも凄んだりせず柔和に接し、普段から幼い妹2人の面倒を見ており、学校では手芸部の部長を務めるという異色っぷりです。
それでも喧嘩の強さは健在で、最終決戦では灰谷兄弟を一人で相手しており、さらに灰谷蘭をタイマンの末に撃破しています。
東京リベンジャーズ屈指の良心でありお兄ちゃんキャラである三ツ谷隆、今回は第17位でした。
→東京リベンジャーズの三ツ谷隆の喧嘩シーンやかっこいいシーンなどを見る
16位:ぺーやん(林良平)
東京リベンジャーズの強さランキング第16位はぺーやんこと林良平(はやしりょうへい)です。
ぺーやんは東京卍會の元参番隊副隊長で、「聖夜決戦」の後は参番隊の隊長代理を務めています。
その強さは三ツ谷隆が「ぺーやんはアホだけど腕っぷしならオレより上だ」と語っていることから、純粋な強さは東京卍會の隊長格をも凌駕しています。
実際「関東事変」での魁戦(さきがけせん)では斑目獅音を一発KOしており、その後も天竺の隊員達を三國無双の如くなぎ倒していました。
「関東事変」でその圧倒的な強さを見せたぺーやんが第16位です。
15位:パーちん(林田春樹)
東京リベンジャーズの強さランキング第15位はパーちんこと林田春樹(はやしだはるき)です。
パーちんは東京卍會の参番隊隊長を務めていましたが、愛美愛主との抗争で長内信高を刺したことで逮捕されてしまい、物語序盤で退場しています。
ぺーやん曰く「パーちんは東京卍會でもバリバリの武闘派で、一人でチーム一個潰すようなヤツ」と評されていることから、そんじょそこらの不良が束になっても敵わない強さであることが分かります。
一人でチームを潰すほどの強さに加え、長内信高とのタイマンでは鼻を折られるほどボコられても決してダウンしないタフネスもあるパーちんですが、最終決戦ではその強さが光っています。
何しろ一人で関東卍會の雑兵をブルドーザーのように一掃しており、ぺーやんが語る「一人でチーム一個潰すようなヤツ」をまさに体現していたのです。
以上より今回のランキングでは第15位としました。
→東京リベンジャーズのパーちんの強さの詳細はこちら
14位:長内信高
東京リベンジャーズの強さランキング第14位は愛美愛主(メビウス)の総長・長内信高(おさないのぶたか)です。
長内信高は「83抗争」の直前に東京卍會との抗争を起こしており、そこではパーちん、マイキーと交戦しています。
ボクシングをかじっていたこともあってそのフットワークやパンチ力は脅威であり、東京卍會きっての武闘派であるパーちんが何もできずにボコられています。
一方でマイキーのハイキックで一発KOされたシーンが強く印象に残っているため、どうしても噛ませ犬感なイメージがついてしまっています。
しかしあれはマイキーという桁外れな相手だったからで、新宿を取り仕切っていたその強さはやはり伊達ではありません。
13位:場地圭介
東京リベンジャーズの強さランキング第13位は場地圭介(ばじけいすけ)です。
場地圭介は東京卍會の元壱番隊の隊長を務めていましたが、「血のハロウィン」で死亡してしまいます。
その強さは作中での無双っぷりから伺えます。
- 過去に「男打羅(マンダラ)」20人を単独で殲滅
- 「血のハロウィン」で芭流覇羅の隊員50人を単独で無双
たった一人で数十人を倒すというデタラメな強さを見せており、東京卍會のメンバーの中でもトップクラスに強いことが分かります。
惜しむらくは退場があまりに早かった・・場地圭介がランキング第13位です。
→東京リベンジャーズの場地圭介の悲劇の死亡シーンを見る
12位:ムーチョ(武藤泰宏)
東京リベンジャーズの強さランキング第12位はムーチョこと武藤泰宏(むとうやすひろ)です。
ムーチョは東京卍會の伍番隊隊長を務めており、更に特務として「組織内部の風紀委員」という任務も担っています。
この任務は「東京卍會の隊長の中でムーチョが一番強い」という理由でマイキーから拝命しており、この言葉だけでもムーチョの強さが伺えます。
またムーチョは「S62世代」の一人で、灰谷兄弟や斑目獅音のような非人道的な性格ではないものの、「極悪の世代」にふさわしい強さを持っています。
その戦闘スタイルは柔道技による投げ技メインで、過去には相手をコンクリに叩きつけて半身不随にさせたこともあります。
東京卍會の隊長の中でも最強の男・ムーチョが12位でした。
→ムーチョの強さの詳細はこちら
11位:アングリー(河田ソウヤ)
東京リベンジャーズの強さランキング第11位はアングリーこと河田ソウヤ(かわたそうや)です。
アングリーはスマイリーの双子の弟であり、東京卍會の肆番隊副隊長を務めています。
いつもブチギレている表情ですが心は仏というスマイリーとは真逆の性質を持った個性派キャラで、隊長と副隊長という関係からも、普段はスマイリーの方が強いです。
しかしアングリーは「泣く」ことで覚醒モードに入り、戦闘能力が激変します。その強さは「関東事変」で発揮されており、
- 灰谷竜胆を一発KO
- 灰谷蘭を一発KO
- 望月莞爾を一発KO
- ムーチョの投げ技を逆に返して一発KO
ということで、天竺四天王の強さは圧倒的に上回っていることがわかります。
その後は鶴蝶に一発KOされたものの、「関東事変」の悪い流れを一人で変えたという意味ではMVPと言えるでしょう。
→東京リベンジャーズの覚醒したアングリーの強さはこちら
10位:半間修二(はんましゅうじ)
東京リベンジャーズの強さランキング第10位は半間修二(はんましゅうじ)です。
半間修二は東京リベンジャーズに登場するキャラの中でもとりわけ掴み所がない人物で、下記のとおり所属チームも転々としまくっています。
- 愛美愛主(メビウス)の総長代理
- 芭流覇羅(バルハラ)の副総長
- 東京卍會の陸番隊隊長
- 天竺の幹部
しかしふわふわした性格なだけではなく、その実力も凄まじいものがあります。
半間修二は動体視力が非常に優れているため、相手の攻撃をまともに受けずにダメージを散らすことができます。
それ故に作中ではドラケンの攻撃にすらゾンビのように耐えており、更には身長192cmの長身を活かしたパワーもあり、攻守ともに極めて優秀です。
特に「83抗争」ではマイキーと長い時間やり合っていたにも関わらずKOされずに耐えきっており、その強さが伺えますね。
9位:鶴蝶(かくちょう)
東京リベンジャーズの強さランキング第9位は鶴蝶(かくちょう)です。
鶴蝶は黒川イザナに絶対の忠誠を誓う戦闘マシーンとして天竺に所属しており、四天王筆頭ということで他の四天王とは比較にならない強さを持っています。
「関東事変」でその強さが描かれており、
- アングリーを一発KO
- イヌピーを一発KO
- 千冬を一発KO
ということで、特に「天竺四天王を無双したアングリー」すらも一発で倒したのは衝撃的でした。
黒川イザナも「鶴蝶に比べれば他の四天王はザコ」と評するほどであり、天竺では間違いなくナンバー2の強さです。
→東京リベンジャーズの鶴蝶の強さについて見る
8位:柴大寿(しばたいじゅ)
東京リベンジャーズの強さランキング第8位は柴大寿(しばたいじゅ)です。
柴大寿は黒龍(ブラックドラゴン)の10代目総長を務めており、9代目総長の斑目獅音が東京卍會に惨敗したことで消滅しかけていた黒龍を復活させました。
そしてその強さと暴力性でメンバーをまとめ上げ、東京卍會にとっては恐るべき敵となります。
柴大寿の強さの理由はやはり圧倒的なフィジカルを活かしたパワーと耐久力で、作中での戦績は下記のとおりです。
- タケミチを失神KO
- 三ツ谷隆を圧倒
- 柴八戒をKO
- マイキーがKO寸前のパンチを食らわせる
- マイキーのハイキックで一発KOされる
マイキーには一発KOされたものの、マイキーが一瞬意識が飛ぶほどのダメージを与えたのはそれまでの作中でも柴大寿が初めてでした。
強さに加えて柴兄弟へのDVなどの暴力性が印象的だった柴大寿、ランキング8位です。
→東京リベンジャーズの柴兄弟の関係の詳細を見る
7位:ドラケン(龍宮寺堅)
東京リベンジャーズの強さランキング第7位はドラケンこと龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)です。
ドラケンは東京卍會の副総長を務めており、マイキーの良き相棒として、東京卍會の兄貴分として誰からも頼りにされる存在です。
その強さは東京卍會の中では間違いなくマイキーに次いでナンバー2であり、身長185cm&体重75kgという中学生離れしたガタイから繰り出されるパワーが特徴です。
そのパワーは「血のハロウィン」で半間修二相手に本領を見せており、半間修二の巨体を右ストレート一発で10メートル近く吹っ飛ばしました。
更には「聖夜決戦」で、教会の外を取り囲んでいた黒龍の精鋭100人をドラケン一人で殲滅するという化け物みたいな強さを見せています。
対多数戦でも無双してしまうため、タイマンでまともに戦える相手がごく限られてしまうほどの強さを持つドラケンが第7位となりました。
→東京リベンジャーズのドラケンの喧嘩シーンやかっこいいシーンなどを見る
6位:黒川イザナ
東京リベンジャーズの強さランキング第6位は黒川イザナ(くろかわいざな)です。
黒川イザナは天竺の総長で、更に「S62世代」の中でも群を抜いた強さを持っていたことから、他のS62世代のメンバーが忠誠を誓う存在となっています。
体は決して大きくはなく、むしろ華奢に見えるほどですが、その桁外れの運動能力と戦闘センスはマイキーを彷彿とさせるものがあります。
作中でもその強さが伺え、漫画18巻の第153話では東京でもトップクラスの不良達である下記のメンバーを一人で葬っています。
- 新宿の「音速鬼族」の総長
- 吉祥寺の「SS」の総長
- 池袋の「ICBM」の総長
- 上野の「夜の塵」の総長
- その他の有名どころ
更に「関東事変」中はぺーやんを一発KOし、あのマイキーですらも危うくやられそうになるほどの強さを見せていました。
東京卍會のラスボスにして最強の敵・黒川イザナが第6位です。
→東京リベンジャーズの黒川イザナの死亡シーンを見る
5位:荒師慶三(あらしけいぞう:ベンケイ)
東京リベンジャーズの強さランキングの5位は「梵(ブラフマン)」の大幹部の一人・ベンケイこと荒師慶三(あらしけいぞう)です。
ベンケイは瓦城千咒が率いるブラフマンの主力の一人であり、斑目獅音を一発KOするなど、その巨体を活かしたパワーを見せていました。
またベンケイの最大の売りは何と言ってもタフネスであり、東京リベンジャーズの第213話では鶴蝶(カクチョー)のパンチをまともに食らいながらも、何事もなかったかのように立ち上がっています。
→東京リベンジャーズの第213話のネタバレ解説を見る
またベンケイは過去に関東を2分していた超巨大グループの一つ「螺愚那六(ラグナロク)」の総長を務めていました。
ラグナロクは総勢600人で構成されていたチームで、明石武臣が「ベンケイとワカは当時の日本で喧嘩最強の二人だった」と語るほどの強さだったのです。
ベンケイのその強さは現代になっても色褪せることなく、間違いなく作中でもトップクラスの実力でしょう。
ちなみにベンケイとワカは最終決戦で柴大寿に瞬殺されましたが、あれはココ&イヌピーとの戦闘でかなり消耗していたのが大きいと思っています。
4位:今牛若狭(いまうしわかさ:ワカ)
東京リベンジャーズの強さランキングの4位は「梵(ブラフマン)」の大幹部の一人・ワカこと今牛若狭(いまうしわかさ)です。
ワカはベンケイと共にブラフマンの主力を務めており、瓦城千咒を彷彿とさせるアクロバティックな動きを活かした戦法をとります。
身長やパワーはベンケイに譲るも、作中屈指の身体能力を持っているために「当たらなければどうということはない」を体現しているキャラです。
特に第213話では鶴蝶(カクチョー)に全く気づかれることなく背後に立っており、気配を消す能力もあるために奇襲作戦でも強さを発揮します。
→東京リベンジャーズの第213話のネタバレ解説を見る
またワカは過去に関東を2分していた超巨大グループの一つ「煌道連合(こうどうれんごう)」の総大将を務めています。
このグループは12のチームを集めてできた連合チームで、ベンケイとは関東の覇権をかけたライバル同士でした。
先程もお話したとおり、明石武臣が「ベンケイとワカは当時の日本で喧嘩最強の二人だった」と語るほどの強さで、今なお衰えないその強さはベンケイと並んで東京リベンジャーズでもトップクラスの強さでしょう。
また先程お話したとおり、ベンケイとワカは最終決戦で柴大寿に瞬殺されましたが、あれはココ&イヌピーとの戦闘でかなり消耗していたのが大きいと思っています。
3位:瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)
東京リベンジャーズの強さランキングの3位は「梵(ブラフマン)」の首領・瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)です。
瓦城千咒は2008年時点の東京を3分する勢力の一つ「梵(ブラフマン)」の首領を務め、自ら「最強」を謳っています。
フードを深く被った出で立ちで謎が多い人物ながら、マイキー、寺野南(てらのサウス)と肩を並べる存在で、作中では寺野サウスを相手にアクロバティックな動きで空中回転蹴りを見せていました。
→瓦城千咒の正体を見る
更には東京リベンジャーズの第215話で、瓦城千咒が実は女の子だったという作中最大級の衝撃事実が明らかになります。
→東京リベンジャーズの第215話のネタバレ解説を見る
寺野サウスに一撃入れるなどの女の子離れした身体能力の戦闘能力を持ちますが、やはり体格やパワーの面で寺野サウスやマイキーには及ばないと思われます。
2位:寺野南(てらのサウス)
東京リベンジャーズの強さランキングの第2位は「六波羅単代(ろくはらたんだい)」の総代・寺野南(てらのサウス)です。
寺野サウスは2008年時点の東京を3分する勢力の一つ「六波羅単代(ろくはらたんだい)」の総代を務めています。
寺野サウスの特徴は何と言ってもそのバカでかい体で、身長185cmのドラケンよりも頭一つ分以上デカいことからもゆうに2メートルは超えていそうです。
そしてその体のバカデカさは伊達ではなく、ドラケンをワンパンで数メートル吹き飛ばす桁外れのパワーを持っています。
マイキー、瓦城千咒と並んで、間違いなく東京リベンジャーズの作中でトップクラスの強さを持つ男です。
→東京リベンジャーズの寺野サウスの強さを見る
1位:マイキー(佐野万次郎)
今回の東京リベンジャーズの強さランキングの第1位に輝いたのは「無敵のマイキー」こと佐野万次郎(さのまんじろう)です。
もはや説明不要というぐらいに作中では圧倒的過ぎる強さを見せており、下記の通りマイキーの戦闘はほとんどが一発KOです。
- 長内信高をハイキックで一発KO
- チョメの拘束を解くついでに一発KO
- 一虎とチョンボをハイキックで同時に一発KO
- 半間修二をハイキックで一発KO
- 柴大寿をハイキックで一発KO
- 黒川イザナと激戦の上に勝利
- 鶴蝶をKO
- 寺野サウスを撲殺
- 二代目・東京卍會&関東卍會メンバーを一人でフルボッコ
マイキーの強さの秘密は桁外れの破壊力のハイキックの他、相手のこめかみなどの急所を捉える正確性、身長差関係なしの異常な身体能力などが挙げられます。
「無敵のマイキー」の異名は伊達ではない、佐野万次郎が東京リベンジャーズ最強の男という結果になりました。
→東京リベンジャーズのマイキーの強さや戦闘シーンを見る
番外:花垣武道(タケミチ)
番外として、主人公・花垣武道(はながきたけみち)の強さについても触れておきます。
タケミチと言えば作中で「最弱の主人公」として知られており、その弱さはマイキーやドラケンなどからもよくイジられてきました。
しかし実はタケミチが弱かったのは「自分で自分を弱いと思い込む」ことで蓋をしてしまっていたためで、その本当の強さが最終決戦で明らかになったのです。
そして最終決戦ではなんとあの喧嘩屋・鶴蝶と互角の勝負をするほどの強さを見せていました。
今後の展開次第でタケミチの強さがまた激変する可能性もあるため、今回のランキングで番外としております。
→東京リベンジャーズのタケミチの強さや戦績について見る
東京リベンジャーズの強さランキングの結果まとめ!
東京リベンジャーズの強さランキング1位は「無敵のマイキー」こと佐野万次郎(さのまんじろう)となりました。
ここで改めて今回の強さランキングの結果を下記にまとめました。またそれぞれのキャラの肩書きなども掲載しています。
東京リベンジャーズの強さランキングをランク別に整理!
ここまで東京リベンジャーズのキャラクターの強さランキングを解説してきました。
次に各キャラクターの強さをSランク~Fランクに分けて整理しましたのでご紹介します。
「同じランク帯にいるキャラはおおよそ近い強さを持つ」というイメージです。
ちなみに今回のランキングに登場していないキャラも含めてランク分けしています。
Sランク | ||
佐野万次郎 | 寺野サウス | 瓦城千咒 |
Aランク | ||
今牛若狭 | 荒師慶三 | 龍宮寺堅 |
黒川イザナ | 鶴蝶 | 半間修二 |
柴大寿 | 花垣武道 | |
Bランク | ||
河田ソウヤ | 場地圭介 | 武藤泰宏 |
林田春樹 | 林良平 | 長内信高 |
Cランク | ||
三ツ谷隆 | 松野千冬 | 望月莞爾 |
河田ナホヤ | 柴八戒 | |
Dランク | ||
灰谷蘭 | 灰谷竜胆 | 羽宮一虎 |
Eランク | ||
斑目獅音 | 乾青宗 | 九井一 |
Fランク | ||
清水将貴 | 稀咲鉄太 |
「東京リベンジャーズの強さランキング最新!最強のキャラは誰?」まとめ
今回は東京リベンジャーズの喧嘩の強さランキングをご紹介しました。
東京リベンジャーズには数多くのキャラが登場しますが、お気に入りのキャラが全体で何位ぐらいの強さなのかを考えてみるのも楽しいです☆
今後は番外編などで、本編では実現しなかった組み合わせの戦いなどが見られると面白そうですね。
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コメント
パーちんを余裕かましながら一方的にボコボコにした長内は大寿と同格くらいあると思う
少なくとも東卍隊長、副隊長相手に手こずる天竺四天王(カクチョー以外)よりは上かな
後は概ね同意です
コメントありがとうございます<(_ _)>
長内信高についてはかなり順位付に迷いました・・
仰るとおりパーちん相手にあれだけ余裕でボコしたのでかなり強いですよね。
強さを測るには退場が早すぎました笑
ワカとベンケイについて、昔は最強の2人と呼ばれていてもやはり時代が違い、マイキーやサウスや東京卍會もタイジュも勿論居ない時代の最強格です。設定はカッコよく魅力的で好きですけど、ここのランクにも居ないココ&イヌピーに2対2で苦戦しちゃう様な戦いでタイジュに瞬殺されたのはそのせいってやっぱ弱いと思います。タイジュとは2対1ですしね。
タイジュの評価が低いのかワカ&ベンケイを高く買い被りすぎてるか、好き補整があると思います。
コメントありがとうございます!
仰る通り太寿の順位が低いのが気になっていたところです。
今後ランキングの順位が変わる可能性もあるので参考にさせていただきます<(_ _)>