この記事では【推しの子】のキャラ&登場人物の相関図・関係図や一覧、プロフィールなどについてご紹介します。
推しの子には多くのキャラが登場しますが、それぞれのキャラごとに出演作品が違ったり、章をまたいで関係が続く場合もあります。
まずはそんなキャラクター達の相関図から見ていきましょう☆
- 【推しの子】のキャラクター相関図
- 【推しの子】のキャラ一覧
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子の登場人物&キャラの相関図&関係図!アクアやカミキヒカルの関係とは!?
こちらが【推しの子】に登場する主要キャラの相関図です。
物語の中心となるのが星野アイとその子供であるアクア&ルビーで、アイの死後はアクアとルビーが芸能人となって話が展開していきます。
その中でアクアとルビーは様々な番組やドラマなどに出演することになり、色んな人物と知り合っていくのです。
ちなみにアクアとルビーの父親はカミキヒカル(神木輝)であることが判明しています。
では次に各キャラについて一覧表で見ていきましょう。
推しの子の登場人物&キャラ一覧!プロフィールや名前、相関関係なども紹介!
ここでは【推しの子】に登場するキャラクターを一覧表でご紹介します。
今回はキャラの「所属」や「出演作品」ごとにまとめています。
苺プロダクション
こちらが「苺プロダクション」に関係するキャラ一覧です。
苺プロダクションはかつて「B小町」を立ち上げた芸能事務所で、アイの死後はしばらくアイドルグループは持っていなかったものの、新生・B小町を立ち上げました。
その過程で、社長は壱護からミヤコが引き継いでいます。
名前&顔 |
キャラ説明 |
星野アイ CV:高橋李衣 |
「B小町」のセンターを務めていたアイドル。 両目に星が入っており、芸能界においても目を引くくらい顔立ちが整った美少女。 幼少期に母親が逮捕されて以降は施設暮らしをしていたが、壱護にスカウトされてアイドルを始める。 物語時点いきなり妊娠しており、それでも出産を強行&アイドルを辞めないという強靭なメンタルとバイタリティを持つ。 |
代表取締役社長 斎藤壱護 CV:江川央生 |
苺プロダクションの代表取締役社長。 アイをスカウトして身元引受人となり、「B小町」を東京ドーム公演まで押し上げた辣腕家。 アイの死後は自棄になり連絡がつかなくなるが、裏でルビーに番組の立ち振舞いなどを入れ知恵している。 |
子守→代表取締役社長 斎藤ミヤコ CV:Lynn |
壱護の妻。 社長夫人と言えば聞こえはいいが、アイが双子を出産後は完全にベビーシッター状態。 アイの現場にもマネージャーの立場でついて行っており、「アクアとルビーの母親」のフリをしていた。 アイの死後は壱護に変わって苺プロダクションの社長を務めている。 |
星野愛久愛海 (アクア) CV:大塚剛央 (幼少期は内山夕実) |
アイの息子でルビーの双子の兄。 元々は宮崎県中山間地域の産婦人科医・雨宮吾郎だが、アイのストーカーに殺されて転生した。 右目にはアイからの遺伝で星マークが入っている。 元医師なだけあって頭脳明晰で、アイの死後は復讐のために芸能界入りする。 現在は陽東高校の一般科に通っている。 |
星野瑠美衣 (ルビー) CV:伊駒ゆりえ |
アイの娘でアクアの双子の妹。 元々は宮崎県中山間地域の病院に入院していた天童寺さりなだが、退形成性星細胞腫により死亡後に転生した。 左目にはアイからの遺伝で星マークが入っている。 アイ譲りの絶世の美少女で、新生・B小町として活動を始める。 現在は陽東高校の芸能科に通っている。 |
有馬かな CV:潘めぐみ |
幼少期は「10秒で泣ける天才子役」と呼ばれて一世を風靡した元・天才子役。 幼少期にアクアと映画で共演しており、それ以来ライバル視していた。 再会後はアクアのことが好きになり、しょっちゅう遠回しにアプローチしたり嫉妬している。 アクアとルビーの勧誘に押し切られて「B小町」に加入した。 陽東高校の芸能科に通っていたが、作中の「映画編」で卒業している。 |
MEMちょ CV:大久保瑠美 |
チャンネル登録者数37万人を誇る人気Youtuber。 「今からガチ恋始めます」に出演したことがきっかけでアクアから「B小町」に誘われる。 Youtuberとしての知識と経験を活かし、B小町の公式チャンネルを着実に伸ばしている。 「今ガチ」には18歳として出演していたが、年齢をサバ読みしていたため、この時点で25歳。 |
ぴえヨン CV:村田太志 |
苺プロダクションにネットタレントとして所属する「覆面筋トレ系Youtuber」で、年収は1億を超える。 新生・B小町結成当時にアクアを通じてダンスレッスンなどを施している。 作中では後ろ姿しか明かされていない。 筋トレ系なだけあって非常にガタイが良い。 |
転生したキャラ
ここでは作中で死亡するも、現世に転生したキャラクターの一覧をご紹介します。
ちなみに作中では死亡したらみんながみんな転生するわけでもなく、ここに挙げたゴローとさりなが特別のようですね。
名前&顔 |
キャラ説明 |
雨宮吾郎 CV:伊東健人 |
宮崎県中山間地域の産婦人科医で、通称「ゴロー」。 さりなの影響でB小町の星野アイのヲタになり、よく仕事サボって患者の病室でB小町のライブDVDを見ていた。 ある日その星野アイが妊娠してゴローの病院に入院し、担当医となる。 アイの出産直前にアイのストーカーによって殺害され、アイの子供として転生した。 |
天童寺さりな CV:高柳知葉 |
ゴローが研修医だった頃に入院していた少女。 退形成性星細胞腫を患っていたために幼い頃から病院暮らしで、抗がん剤の副作用で髪の毛が無かったためにいつも帽子をかぶっていた。 同い年である星野アイの熱狂的なファンで、ゴローに布教した張本人。 12歳の時に死亡し、その4年後にアイの子供として転生した。 |
「今日は甘口で」の関係キャラ
ここでは作中のドラマ「今日は甘口で」の出演者や関係キャラを一覧でご紹介します。
「今日は甘口で」は大人気の恋愛漫画が原作ですが、制作社側の事情や脚本の問題、大根役者の存在などにより極めてクオリティの低いドラマとなってしまいました笑
しかしアクアがストーカー役として出演した最終回だけは一部のファンから絶賛されています。
名前&顔 |
キャラ説明 |
星野愛久愛海 (アクア) CV:大塚剛央 |
有馬かなに誘われて最終回のストーカー役として出演。 大根役者が揃っていた中で異質な演技を見せ、かなの本気の演技を引き出した。 またこのドラマ出演をきっかけに鏑木勝也とのコネクションができ、さらに当時の星野アイの動向などを聞き出すことができた。 |
有馬かな CV:潘めぐみ |
「今日は甘口で」のヒロイン役。 元天才子役ながら旬が過ぎてからは仕事が激減し、このドラマが約10年ぶりの主演級の仕事となった。 座長を務めていたために他の出演者にも常に気を回し、大根役者が溢れていた中で自らレベルを合わせ、どうにかバランスを取っていた。 しかし原作者である吉祥寺頼子はその演技力の高さを見抜いており、最終回後はかなに直接お礼を言っていた。 |
鳴嶋メルト CV:前田誠二 |
「今日は甘口で」の主演「青野カナタ」役。 「ソニックステージ」に所属しているモデル、役者、俳優だが、演技に本気で向き合っていなかったために酷い大根っぷりを見せる。 しかしドラマ最終回では、アクアの誘導により感情が入った演技を引き出された。 ただドラマを酷い仕上がりにした戦犯の一人として、吉祥寺頼子からは白い目で見られている。 |
プロデューサー 鏑木勝也 CV:てらそままさき |
インターネットテレビ局「ドットTV!」所属のプロデューサー。 「今日は甘口で」を始めとする数々のドラマや番組制作に関わっている。 かな曰く「顔面至上主義」で、鏑木勝也が重用するのは美男美女ばかり。 アイが駆け出しだった頃をよく知る人物。 |
原作者 吉祥寺頼子 CV:伊藤静 |
「今日は甘口で」の原作者。 癖が強い人間が多い漫画家の中において、極めて温厚で人当たりの良い性格。 ただ「今日は甘口で」のドラマの仕上がりの酷さには流石に失望していた。 ドラマ最終回でかなが迫真の演技をしたかなには感謝しており、それ以来アクアやかなとは仲良しになる。 |
「今からガチ恋始めます」の関係キャラ
次に「今からガチ恋始めます」の出演キャラや関係者について一覧でご紹介します。
「今からガチ恋始めます」は通称「今ガチ」と呼ばれている恋愛リアリティーショーで、芸能活動をしている若い男女が交流を深めるという内容の番組です。
名前&顔 |
キャラ説明 |
星野愛久愛海 (アクア) CV:大塚剛央 |
鏑木勝也からアイについての情報を教えてもらう交換条件として番組に出演。 本心では「だるぅ」などと思いながらも、持ち前の演技力で「年頃の少年」を演じている。 番組の中で大炎上したあかねが飛び降り自殺しそうなところを間一髪で救出した。 さらにあかねの炎上を鎮火するために動画制作、ディレクターへの掛け合いなどで尽力する。 また番組の最終回ではあかねとキスしてカップリングが成立し、それ以来は「仕事上の恋人」という関係になる。 |
黒川あかね CV:石見舞菜香 |
劇団ララライ所属の女優で、演劇界では「天才役者」として名が知れている。 徹底した役作りと性格分析が特徴で、作中では桁外れの頭脳を活かした人物の深掘りを見せる。 生真面目で責任感が強い性格をしており、他人の助言や発言をその都度メモるほど。 それが災いして番組で空回りしてしまい、ネット上で大炎上して自殺未遂まで追い込まれる。 その後は「星野アイを演じる」ことで新たなキャラを確立し、最終回でアクアとカップリングが成立する。 |
鷲見ゆき CV:大西沙織 |
清純派美少女の容姿を持つファッションモデル。 番組中では小悪魔系のキャラを演じており、ノブユキやケンゴとの三角関係を上手く見せて番組の中心人物となっていた。 あかねとは共演者という関係以上の親友になる。 番組内ではノブユキをフっているが、リアルでは恋人同士になっている。 |
MEMちょ CV:大久保瑠美 |
チャンネル登録者数37万人を誇る人気Youtuber。 高校3年生(サバ読み)として出演しており、番組内ではゆるふわの天然系ポジションを確立した。 あかねやゆきのように爪痕を残そうという野心は無く、「自分のチャンネルへの導線を引ければいい」くらいに思っていた。 あかねを救うための動画制作の際には、Youtuberとしての知見を活かしてバズらせに貢献している。 |
熊野ノブユキ CV:大野智敬 |
陽キャのイケメンダンサーで、ノリが軽い盛り上げ役。 裏表が無いために番組内でもリアルでもキャラが変わらない。 番組中ではゆきとの恋愛が注目されるもカップリングはならなかったが、実はリアルで恋人同士になっている。 |
森本ケンゴ CV:坂泰斗 |
レーベル所属のプロのバンドマン。 ゆきを巡ってノブユキと三角関係を演じるも、番組映えしづらいキャラだったために出番は少なめだった。 自分のバンドでは作詞作曲を担当しており、あかねが大炎上した時はアクアに楽曲を提供していた。 |
プロデューサー 鏑木勝也 CV:てらそままさき |
「今ガチ」のプロデューサー。 アイの裏情報を教える交換条件としてアクアに出演を依頼した。 「今ガチ」でのアクアの手腕を見て益々気に入り、これ以降もアクアに目をかけるようになる。 |
ディレクター CV:三瓶雄樹 |
「今ガチ」のディレクター。 台本が無いという番組の性格上、基本的に出演者任せの助言が中心だった。 ただあかねには「悪女を演じる」ことを暗にアドバイスしており、大炎上するきっかけになる。 番組制作を「仕事」と割り切る一方、「大人がガキ守らないでどうする」というアクアの言葉に影響され、収録時の素材を提供した。 |
「東京ブレイド」の関係キャラ
ここでは「東京ブレイド」の2.5次元舞台編に登場するキャラクターを一覧でご紹介します。
「東京ブレイド」は累計5000万部を超え、アニメも大ヒットしている超人気漫画が原作です。
特にその原作者である鮫島アビ子先生のキャラの濃さが際立っています笑
名前&顔 |
キャラ説明 |
「刀鬼」役 星野愛久愛海 (アクア) CV:大塚剛央 |
「東京ブレイド」の主人公のライバルである「刀鬼(とうき)」役として出演。 舞台ではあかねとの共演が多く、「今ガチ」での仕事上のカップルであることもあって一緒にいる機会が多い。 また原作者であるアビ子先生を中心に揉めた際、アクアが丸く収めるきっかけを作った。 舞台の本番では生まれて初めて感情演技をした。 また舞台出演中に姫川大輝の毛髪を回収しており、それを元にDNA鑑定を出して、アクアと姫川の父親が同じであることが発覚する。 |
「つるぎ」役 有馬かな CV:潘めぐみ |
「東京ブレイド」のヒロインの一人である「つるぎ」役として出演。 舞台では姫川大輝との共演が多く、稽古初日では劇団ララライのメンバーが焦りを感じるほどの演技力を見せた。 子役時代に天狗になっていた反動で「周りに合わせる演技」ばかりしていたが、この舞台をきっかけに本来の演技を取り戻す。 その輝きが鏑木や金田一にも届いており、女優としての道も再び開けてきている。 |
「鞘姫」役 黒川あかね CV:石見舞菜香 |
「東京ブレイド」のヒロインの一人である「鞘姫」役として出演。 舞台ではアクアとの共演が多く、またアクアにステージアラウンドを見せるために実際の演劇に連れ出していた。 実はかなに憧れて芸能界入りしたことがバラされ、かなとひと悶着している。 舞台本番では本来の演技を取り戻したかなを見て再びファンになった。 |
「ブレイド」役 姫川大輝 CV:内山昂輝 |
「東京ブレイド」の主人公「ブレイド」役。 劇団ララライの看板役者であり、過去には「帝国演劇賞 最優秀男優賞」を受賞し、現在も月9ドラマに主演で出演する天才俳優。 実力者揃いの劇団ララライの中においても頭一つ抜けた存在で、舞台ではかなとの共演が多い。 幼少期に両親を亡くしており、それ以来養護施設で育つ。 アクアとは異母兄弟にあたり、DNA鑑定により父親が同じであることが判明している。 ちなみに本名は「上原大輝」だが、父親嫌いなために母親の旧姓を名乗っている。 |
「キザミ」役 鳴嶋メルト CV:前田誠二 |
「東京ブレイド」のブレイド側のキャラである「キザミ」役。 「今日あま」では天狗になっていたこともあってド級の大根っぷりを発揮するも、自らの演技と向き合って真剣に稽古している。 それでも他の役者達とは演技力の面で大きな差があったが、アクアの助言により、舞台本番では大いに観客を湧かせる演技を見せた。 これをきっかけに演技の面白さに気づくことになる。 |
「匁」役 鴨志田朔夜 |
「東京ブレイド」の刀鬼側のキャラである「匁(もんめ)」役。 2.5次元演劇のスペシャリストで、劇団ララライに新しい風を呼び込んだ。 演技力も申し分なく、リアルとは真逆の性格である「匁」を完璧に演じる。 作中ではみなみを口説こうとするもメルトに止められ、それ以来犬猿の仲になるが、舞台本番ではメルトの演技を認めていた。 メルトのことは「顔で仕事を貰っている」ということで嫌っている。 |
劇団ララライ代表 金田一敏郎 |
劇団ララライの代表で、創設メンバーの一人。 養護施設育ちの姫川大輝の面倒を見ており、天才役者に育て上げた。 お堅い印象だが可愛い女の子がいる店は好き。 |
総合責任者 雷田澄彰 |
イベント運営会社「マジックフロー」の代表で、「東京ブレイド」の2.5次元舞台の総合責任者。 二色髪にサングラスというカジュアルな容姿で、普段からテンションが高い陽キャ。 普段の仕事は仲介役で、「東京ブレイド」の舞台では原作者であるアビ子先生との関係で大いに苦心するも、最後は脚本家・GOAとの間を取り持って最高の舞台に仕上げた。 |
脚本家 GOA CV:小野大輔 |
売れっ子の脚本家。 「東京ブレイド」の2.5次元舞台以外にも様々な作品を手掛けており、雷田からも絶大の信頼を得ている。 原作者であるアビ子先生との関係で一時は脚本から降ろされそうになるも、雷田の計らいによりアビ子と共同で脚本を仕上げた。 その際にクリエイターとしての血が騒ぎ、アビ子と一緒に役者泣かせの脚本にしてしまう。 |
一部キャスティング 鏑木勝也 CV:てらそままさき |
「東京ブレイド」の2.5次元舞台の一部キャスティングを担当し、星野アクア、有馬かな、鴨志田朔夜、鳴嶋メルトを連れてくる。 雷田とは長い付き合いで持ちつ持たれつの関係。 舞台後はかなの進化に感心していた。 |
原作者 鮫島アビ子 CV:佐倉綾音 |
「東京ブレイド」の原作者。 人付き合いが極めて苦手なために普段はおとなしく、基本的に吉祥寺頼子先生以外とはまともに喋らない。 ただ漫画のことになるとバーサクモードになって饒舌になり、作品への愛情とこだわりの強さを見せる。 舞台脚本について当初から不満があったものの、編集や制作側のディスコミュニケーションにより意図が伝わらず、稽古中に爆発した。 その後は吉祥寺頼子とのぶつかり合いや雷田との話し合いの末、最終的に脚本のGOAとも和解して共同で脚本を書き上げた。 →推しの子の鮫島アビ子のかわいいシーンを見る |
アビ子の付き添い 吉祥寺頼子 CV:伊藤静 |
「今日あま」の原作者で、アビ子の師匠。 アビ子が著しく社会性に欠けていることから保護者として付き添う。 舞台がアビ子に荒らされた様子を見つつも、原作者の立場からアビ子の味方の姿勢は崩さない。 作中ではアシスタントを次々にクビにしていたアビ子を体当たりで諭し、結果的に「東京ブレイド」の舞台を成功に導いた功労者の一人。 |
みたのりお |
七三分けのサラリーマン風な外見だが役者。劇団ララライ所属。 作中では姫川大輝にライバル心を燃やすなど、役者としての実力やプライドは高い。 |
化野めい |
長髪の女性役者。劇団ララライ所属。 今回の2.5次元舞台では鴨志田の演技から多くを学んでいた。 |
吉冨こゆき |
ショートカットの女性役者。劇団ララライ所属。 遠目だと有馬かなに似ている。 |
林原キイロ |
二色髪の役者。劇団ララライ所属。 今回の2.5次元舞台では鴨志田の演技から多くを学んでいた。 |
船戸竜馬 |
単髪の役者。劇団ララライ所属。 |
「深掘れワンチャン!!」の関係キャラ
ここではネットTVのバラエティ番組「深掘れワンチャン!!」の出演者や関係キャラを一覧でご紹介します。
「深掘れワンチャン!!」は「競馬場で最も大負けした人」や「AVにモザイクかける人達」などを深掘りして取材するというコンセプトの番組で、そのギリギリっぷりが大人気です。
名前&顔 |
キャラ説明 |
星野愛久愛海 (アクア) CV:大塚剛央 |
「深掘れワンチャン!!」のレギュラーとして出演。 番組では「毒舌クール」のキャラで、トンチンカンなコメントに対して一刀両断するポジション。 また番組で初めてルビーと共演しており、その要点を押さえすぎている様子からブレーンの存在に気づいていた。 |
星野瑠美衣 (ルビー) CV:伊駒ゆりえ |
壱護のアドバイスのおかげもあって「深掘れワンチャン!!」のリポーターとして抜擢される。 プロデューサーの鏑木勝也に自ら企画書を持参してこのポジションを得ており、番組では「おバカ」キャラを前面に出している。 これらの行動は全て壱護からの入れ知恵。 ルビーは星野アイやゴローの復讐のため、とにかく上にのし上がろうとしてどんな手も使おうとしていた。 |
ディレクター 漆原 |
制作会社のディレクター。 「深掘れワンチャン!!」でいくつかの回の制作・編集を担当している。 いわゆる「昔のテレビマン」そのもので、現代ではパワハラやセクハラになる言動も厭わない。 高圧的で報連相ができず、そのせいかADが一人休養する事態になっている。 唯一の戦力である吉住に対してもパワハラしまくっている。 |
AD 吉住シュン |
漆原Dの下についているAD。 漆原班のADが一人休養中なため、実質シュンが一人で回している。 平均睡眠時間が3時間の激務で、言うことがコロコロ変わる上に報連相ができない漆原Dに苦労している。 その後、ルビーの誘いによりルビーのマネージャーとして苺プロに移籍した。 |
レイヤー枠 吉住未実 |
吉住シュンの妹。 普段はVチューバーとしてゲーム実況などをしており、チャンネル登録者30万人を誇る人気配信者。 ただ引きこもりで社会性ゼロなためにマネジメントはシュンが担当している。 かつてはコスプレ配信にハマっていたこともあり、シュンに押し切られて「深掘れワンチャン!!」にコスプレイヤーとしてゲスト出演した。 |
レイヤー枠 寿みなみ CV:羊宮妃那 |
人気グラビアアイドルでルビーのクラスメイト。 シュンから「レイヤーが集まらない」という相談を受けたルビーが頼み込んで「深掘れワンチャン!!」にコスプレイヤーとしてゲスト出演した。 芸能界の流れはよく分かっているため、突然の無茶振りにも寛容。 |
レイヤー枠 メイヤ |
少年誌ジャンルを中心に活動しているコスプレイヤー。 現在は露出を増やしてアダルト系のレイヤーとして人気を得ている。 過去に体を壊して退職し、生活保護を受けるか悩んだ末に今に至る。 漆原Dの確認不足による直前のコスチューム変更や、当日のセクハラ質問などを受けて番組への批判ツイートを投下した。 |
プロデューサー 鏑木勝也 CV:てらそままさき |
「深掘れワンチャン!!」のプロデューサー。 アクアをレギュラーとして抜擢した他、ルビーが自ら持ち込んだ企画書を採用している。 そのルビーらしからぬ手腕から、背後にいるブレーンの存在に気づいていた。 |
「スキャンダル編」の関係キャラ
ここでは推しの子の「スキャンダル編」に登場する主要キャラをご紹介します。
スキャンダル編ではかなが記者の標的になってしまいます・・
名前&顔 |
キャラ説明 |
有馬かな CV:潘めぐみ |
スキャンダル編の渦中となってしまう。 アザミマコに会員制のバーに誘われた際に島と出会う。 そこでラインを交換し、後に島の仕事場に招かれるが、その現場を芸能記者に隠し撮りされる。 アクアの根回しのお陰で結果的にスキャンダル記事は公開されず、キャリアに傷がつくことは避けられた。 |
島政規 | 今年の映画賞を獲るなど、勢いのある新進気鋭の映画監督。 自他ともに認めるチャラさがあり、既婚者ながら数々の女優と寝てきた(奥さんも遊び歩いているのでお互い様)。 その女好きな性格は業界でも有名で、雑誌記者がよく自宅周りを張り込んでいる。 ただあくまで優先順位1位は映画作り。 |
アザミマコ | 役者をやっている。かなの1年上の先輩。 未成年なのに酒を飲んでいるなど、かな曰く「モラルが壊れている先輩」。 かなに島を紹介し、スキャンダル騒ぎとなった原因の一人。 |
芸能記者 | 「週間芸能実話」の記者。 かなが島の仕事場に一緒に入り、朝になって出てきたところを隠し撮りした。 その後、ミヤコに正式に取材申込をしている。 最終的にアクアの根回しによりかなのスキャンダル記事は公開せず、代わりにアクアから取材した星野アイの隠し子についての記事を世間に公開した。 |
「15年の嘘」(映画編)の関係キャラ
ここでは映画「15年の嘘」の出演者や関係キャラを一覧でご紹介します。
「15年の嘘」はアイの半生が描かれた映画で、アクア監修のもとで五反田が映画監督を務めています。
名前&顔 |
キャラ説明 |
星野愛久愛海 (アクア) CV:大塚剛央 |
「15年の嘘」の犯人であるカミキヒカル(中学生時代)役。 その他、映画の内容について「アイの子供」として監修しており、この映画が嘘ではないことを証明している。 映画公開前に「アイに双子がいた」ことを世間に公表した。 その後、ルビーには前世のことを明かしており、ルビーを闇堕ち状態から救った。 また謎の少女を勧誘(というか挑発)し、子役として招き入れた。 |
星野瑠美衣 (ルビー) CV:伊駒ゆりえ |
当初案では「15年の嘘」のB小町のメンバー役の予定だった。 その後、フリルが提案した個人間オーディションにより、主演の星野アイ役となる。 映画編の直前にアクアが「アイに双子がいた」ことを公表したことで、アクアとは冷戦状態になっていたが、アクアが前世のことを明かして以降は和解した。 撮影ではルビー本来の演技力に加えて、かなの助力もあって星野アイの本質に触れるまでに進化している。 |
有馬かな CV:潘めぐみ |
「15年の嘘」のB小町のメンバーであるニノ役。 長らくアクアと冷戦状態だったが、それも改善している。 撮影中、ルビーに本気の演技をさせるために敢えて積年の本音や恨み節をぶつける。 ただ一時険悪だったルビーとも、結局和解することができた。 |
MEMちょ CV:大久保瑠美 |
「15年の嘘」のB小町のメンバー役。 Youtuberとしてカメラの前に出るのは慣れており、「15年の嘘」の撮影では緊張しつつ、無難に演技をこなしている。 |
黒川あかね CV:石見舞菜香 |
当初案では「15年の嘘」の主役・星野アイ役だった。 その後に不知火フリルが提案する個人間オーディションにより主演の座をルビーに譲る。 最終的に、B小町のメンバーであるたかみー役となる。 撮影中もアクアに目を光らせており、アクアの復讐を止めようとしている。 |
不知火フリル CV:瀬戸麻沙美 |
当初案では「15年の嘘」のマネージャー役の予定だったが、途中でスケジュールが空いたことで主演である星野アイ役が舞い込む。 ただフリル自身は芸能界のキャスティングのされ方に疑問があり、ルビーとあかねを誘って「個人間オーディション」を持ちかける。 最終的にルビーが星野アイ役となり、不知火フリルは当時の姫川愛梨役となる。 |
姫川大輝 CV:内山昂輝 |
「15年の嘘」の上原清十郎役。 アクアとは異母兄弟同士、撮影の合間に普通に仲の良い兄弟として接している。 また不知火フリルとは何度も共演しているため、軽口を叩き合う関係であることが明かされている。 |
鳴嶋メルト CV:前田誠二 |
「15年の嘘」の社長(=壱護)役。 「今日あま」「東京ブレイド」と経験を経て、演技力がどんどん上がっている。 |
謎の少女 | アクアやルビーの前に度々現れる正体不明の存在。 生身の体を持っていることが明かされる。 アクアのスカウト(というか挑発)により「15年の嘘」に出演することになった。 芸名はツクヨミで、映画では幼少期のアクア、ルビー役を務める。 |
五反田泰志 CV:加瀬康之 |
「15年の嘘」の映画監督。 アイと生前に「B小町のドキュメント映画を撮る」と約束しており、約15年越しにその約束を果たす。 撮影中はルビーをはじめ、演者が素を出せるように様々な手法を駆使している。 |
プロデューサー 鏑木勝也 CV:てらそままさき |
「15年の嘘」のプロデューサー。 アクアと五反田から「15年の嘘」の脚本を持ち込まれてプロデューサーを引き受ける。 配給会社へのプレゼンから出資者集め、キャスティングに至るまで手掛ける。 またルビーの演技力不足をミヤコに指摘するなど、「15年の嘘」を成功させるために裏でも動いている。 |
片寄ゆら | 売れっ子の女優。 「15年の嘘」のアイ役の候補の一人だったが、趣味である山登り中にカミキヒカルに突き落とされ、殺害される。 |
天童寺まりな | 天王寺さりなの母親。 現在は広告代理店に勤務しており、五反田の接待で登場した。 さりなの生前、さりなを見捨てたように思われていたが、実は本心では衰弱していくさりなを見れないという葛藤があった。 さりなが亡き今、長男と次女と旦那の4人家族で暮らしている。 |
星野あゆみ | 星野アイの母親。 星野アイが幼い頃から美しすぎたため、当時の彼氏が色目を使い始めたのをきっかけに虐待を始めた。 アクアが直接会いに行って、当時の様子を聞き取っていた。 |
カミキヒカル | アクア&ルビーの父親で、星野アイを死亡させた張本人。 片寄ゆらとバーで飲んでおり、人畜無害な人間を装っていたが、ゆらが山登りに出かけた際に崖から突き落として殺害している。 また「15年の嘘」の数少ないスポンサーの一人。 |
陽東高校の生徒
ここではアクア達が通う陽東高校のキャラを一覧でご紹介します。
陽東高校は「一般科」と「芸能科」があり、芸能科はアイドルやモデル、俳優、女優、役者などの芸能人ばかりです。
名前&顔 |
キャラ説明 |
星野愛久愛海 (アクア) CV:大塚剛央 |
陽東高校の一般科に入学。 当初は役者になる気もなく、「ルビーが入学するから」というシスコン全開の理由で入学を決める。 しかし入学後はドラマや番組、舞台などに出演しており、普通科の学生ながら、マルチタレントとして名が売れ出している。 |
星野瑠美衣 (ルビー) CV:伊駒ゆりえ |
陽東高校の芸能科に入学。 芸能科に入るためには芸能事務所に所属している証明書が必要なため、ルビーは苺プロダクションのアイドルとして受験している。 入学後しばらくはアイドルとしての仕事が無かったが、JIF(ジャパンアイドルフェス)に参加後は着々とアイドルとして売れ始める。 同じクラスの不知火フリルや寿みなみと仲が良い。 |
有馬かな CV:潘めぐみ |
陽東高校の芸能科に所属。 アクアやルビーの一学年上で、アクアが入学面接を受けに来た際に十数年ぶりに再会。 ルビーとアクアに押し切られる形で「B小町」に加入した。 映画編で陽東高校は卒業している。 |
寿みなみ CV:羊宮妃那 |
陽東高校の芸能科に入学。Gカップのグラビアアイドル。 ルビーのクラスメイトで、隣の席だったこともあって入学初日に仲良くなっている。 生まれも育ちも神奈川だが何故か関西弁を喋る。 基本的にのんびり&おっとりした性格で、作中で鴨志田に連絡先を聞かれた時も断り切れなかった。 |
不知火フリル CV:瀬戸麻沙美 |
陽東高校の芸能科に入学。 月9ドラマの主演を始め、歌って踊れて演技も出来る、国内で知らない者はいないほどのトップスター。 自分が出演していない番組やドラマ、メディアですらチェックを欠かさず、「今日あま」に最終回だけ出演したアクアのことまで把握していた。 テレビでは清楚でクールな美少女キャラだが、プライベートでは面白発言を連発する。 「深掘れワンチャン」を見てからはアクア推しになっている。 |
その他のキャラ
ここまでの組織やグループに属さないキャラを一覧をご紹介します。
作中では正体不明のキャラも存在しており、今後の展開が楽しみなところですね。
名前&顔 |
キャラ説明 |
謎の少女 | 宮崎でルビーに接触してきた。素性や正体など一切不明。 いつもカラスを伴って現れる。 アクアとルビーが転生したことまで知っている他、アイを殺害した実行犯や黒幕のことまで知っている。 本人曰く、「死者の記憶を赤子の体に移す術を持つ者と同種の存在」。 ただし肉体自体は本物の少女で、中身だけが人外の存在。 |
五反田泰志 CV:加瀬康之 |
アクアが幼児期に出演した映画の監督。 アイが殺されて以降はアクアの師匠として演技指導したり、映画制作の手伝いをさせている。 またアクアとルビーがアイの子供であることを悟っている数少ない人物。 40代を超えてもなお実家で暮らす子供部屋おじさん。 アクアにとっては実質的に父親のような存在となっている。 |
上原清十郎 | 姫川大輝の父親で、売れない役者だった。 姫川大輝が5歳の時に姫川愛梨と共に死亡している。 才能のあるタレント女性を引っ掛け回していたことが無理心中の原因だと思われているが、真相は不明。 アクアや姫川大輝の父親だと思われていたが、実は2人の父親は別にいる。 |
姫川愛梨 | 姫川大輝の母親で、昔は朝ドラのヒロインを務めたほどの女優。 姫川大輝が5歳の時に上原清十郎と共に死亡している。 作中の描写より、夫の上原清十郎以外の男と関係を持っており、姫川大輝はその男との子供。 実は当時子供だったカミキヒカルと肉体関係を持ち、姫川大輝を産んだが、「上原清十郎との子」と偽っていた。 |
映像D アネモネ |
宮崎に拠点を置くインスタグラマー兼映像クリエイター。 MEMちょと親交が深く、「B小町」のMV撮影を担当した。 ちなみにアネモネの映像、ヒムラの楽曲、ルビーの尋常ではない雰囲気が合わさり、B小町のMVは2000万再生を突破している。 |
作曲家 ヒムラ |
有名作曲家で、自身もトップアーティストとして活躍していた。 初代「B小町」の代表曲も手掛けており、作曲依頼が殺到するほど人気だが、燃え尽き症候群により深刻なモチベーション低下に悩んでいる。 作中でルビーがビデオメッセージを送ったのをきっかけに息を吹き返した。 |
リョースケ CV:田丸篤志 |
アイのストーカー。 アイが妊娠して宮崎の病院に入院したことを何故か嗅ぎつけ、アイの担当医だったゴローを殺害した。 その後にアイが新居に引っ越した際も何故か場所を嗅ぎつけ、アイを殺害した。 宮崎に出没した際に「中学生くらいの子(=カミキヒカル)」と一緒にいた。 |
カミキヒカル | アイを妊娠させた男で、アクアとルビーの実の父親。 10~16歳の時に劇団ララライに所属していたが、現在は独立して神木プロダクションの代表取締役を務める。 11歳の時に姫川愛梨を、15歳の時に星野アイを妊娠させている。 宮崎でリョースケと一緒にいた「中学生くらいの子」の正体はカミキヒカルだった。 美しい顔立ちとは裏腹に、その本性は才能あるアイドルや女優を殺すことで自分を保っている異常殺人者。 |
「推しの子の相関図!カミキヒカルや登場人物の関係図やプロフィール、キャラの名前などを紹介!」まとめ
今回は【推しの子】のキャラ&登場人物の相関図や一覧、プロフィールなどについてご紹介しました。
推しの子に登場するキャラはみんな個性派ばかりで、物語が進むごとにキャラ同士の繋がりもできてきます。
またアイを中心に謎や伏線が多いのも面白いポイントですね☆
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コメント
ルビーちゃんの声優さんって伊駒ゆりえ氏じゃなかったですか?
おっしゃるとおり生駒ゆりえさんですね
あれ、どこか誤植があります・・?
×生
〇伊
うわ伊駒さんごめんなさい( ;∀;)
ご指摘ありがとうございます<(_ _)>