この記事では【推しの子】の鳴嶋メルトのかっこいいシーンや出演作品・成長過程を解説していきます。
鳴嶋メルトは推しの子の中でもかっこいいと評判です。
ではどのようなところがかっこいいのでしょうか。
早速詳しくみていきましょう☆
- 【推しの子】の鳴嶋メルトのかっこいいシーン
- 【推しの子】の鳴嶋メルトの出演作品・成長過程
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
【推しの子】の関連記事はこちらもどうぞ
↓ ↓ ↓
- 推しの子の鳴嶋メルトとは誰?プロフィールを紹介!
- 推しの子の鳴嶋メルトのかっこいい要素を解説!
- 推しの子の鳴嶋メルトのかっこいいシーン&登場シーンを紹介!
- 「今日あま」に大根役者として初登場(漫画2巻の第15話)
- 天狗時代はアクアに自己紹介すらしなかった(漫画2巻の第16話)
- アクアの術中にはまって感情演技(漫画2巻の第17話)
- アクア&かなと気まずい再会(漫画5巻の第41話)
- 「東京ブレイド舞台編」ではちゃんと挨拶ができるようになっていた(漫画5巻の第41話)
- 大根役者を脱して真剣に取り組む(漫画5巻の第42話)
- 「防人」を読めない人たち(漫画5巻の第43話)
- 吉祥寺先生から塩対応される(漫画5巻の第44話)
- 吉祥寺先生から再び塩対応される(漫画5巻の第47話)
- 無茶振り脚本に絶望(漫画5巻の第50話)
- 「今日あま」での演技と向き合う(漫画6巻の第53話)
- メルトがみなみを救出(漫画6巻の第53話)
- 鴨志田の言葉が沁みる(漫画6巻の第53話)
- かなに居残り練習を提案(漫画6巻の第54話)
- 毎日走り込みを欠かさない(漫画6巻の第57話)
- 特訓した激アツ演出を披露(漫画6巻の第57話)
- 「キザミ」を熱演(漫画6巻の第58話)
- メルトが演技にハマる(漫画6巻の第58話)
- メルトが「15年の嘘」に出演?(漫画11巻の第110話)
- 「推しの子の鳴嶋メルトがかっこいい&熱い!出演作品や成長過程を解説!」まとめ
推しの子の鳴嶋メルトとは誰?プロフィールを紹介!
年齢 | 高校1年生 |
職業 | 役者・俳優・モデル |
顔もよくモテるのですが、大根役者でとても演技が下手なメルト。
今まで適当に生きてきていて、ドラマ「今日は甘口で」でもその大根っぷりを発揮していたところ、その最終話にてアクアと共演することになります。
ここで出番終わりかと思いきや、意外にメルトはその後も作中で登場するのです。
推しの子の鳴嶋メルトのかっこいい要素を解説!
ではメルトはどのようなところがかっこいいのでしょうか。
ここからはメルトのかっこいい要素を解説していきます。
顔がイケメン
まずはシンプルに顔がいけてますよね…。笑
一目ぼれした読者も多いのではないでしょうか。
アクアとはまた違ったタイプのイケメンです☆
中学生の時点で学校中の注目の的だった(漫画6巻の第57話)
メルトは中学に入った途端先輩に食われた経験があるほど、異性からモテモテでした。笑
それはクラスでも同じで、芸能事務所に入ることが決まったときは周りの女子に囲まれていました。
こんなモテモテライフを一度は送ってみたかったですね…。
実は努力家
メルトは「今日は甘口で」でアクアと共演した際にアクアの演技に圧倒されます。
そして自分の演技がへたくそだということを再確認し、自分がもっと本気で取り組めばこの作品ももっといいものになったのではないかと後悔をする描写がありました。
その後、2.5次元舞台「東京ブレイド」にて今日あまで共演したアクア、有馬かならとふたたび共演。
「今日あま」のようにはなりたくないと、その時には殺陣シーンの稽古を人一倍するなど、前までは見られなかった努力家の部分が垣間見えました。
推しの子の鳴嶋メルトのかっこいいシーン&登場シーンを紹介!
ではメルトのかっこいいシーンや登場シーンは、どのようなものがあるのでしょうか。
ここからは実際のメルトのシーンと共に、彼の成長過程を見ていきましょう。
「今日あま」に大根役者として初登場(漫画2巻の第15話)
ドラマ「今日は甘口で」でのメルトの演技はとてつもなく酷いものでした。
その酷さはドラマを少しでも良いものにしようとする有馬を絶望させ、原作漫画のファンすら次々離脱させていきます。
しかも酷かったのはメルトだけでなく、有馬以外の役者はほぼ同様に大根でした。笑
そんな環境もあって、メルトは自分の演技が酷いことにすら気づいていませんでした。笑
天狗時代はアクアに自己紹介すらしなかった(漫画2巻の第16話)
天狗時代のメルトは、初対面のアクアに対し「よろー」と自己紹介すらしませんでした。
これにはアクアもカチン!
流石にこの対応は感じ悪いですよねwww
アクアの術中にはまって感情演技(漫画2巻の第17話)
アクアは何とか作品を良いものにしようと、メルトを「ブスだなあ」とわざと煽ります。
案の定ぶちぎれたメルトは、はじめて感情の入った演技をしていました。
その結果、最終話だけは原作ファンからの評価も高い仕上がりとなったのですが、メルトは自分の演技の下手さを自覚し、自分がもっと本気で取り組んでいればドラマがもっといいものになったのではと効果するようになったのです。
アクア&かなと気まずい再会(漫画5巻の第41話)
ドラマ「今日は甘口で」の後悔をバネに役者に真剣に取り組むことになったメルト。
そのがむしゃらな努力が鏑木Pの目に留まり、メルトは2.5次元舞台「東京ブレイド」のメインキャラの一人・キザミ役としてキャスティングされます。
スタッフ顔合わせの際にアクア&かなと再会した時は、めちゃくちゃ気まずい雰囲気が漂っていました。笑
「東京ブレイド舞台編」ではちゃんと挨拶ができるようになっていた(漫画5巻の第41話)
ちなみに「東京ブレイド」では、ちゃんと挨拶ができるようになっていました。
ちゃんとお辞儀も敬語も使えるんですね…。笑
この変わりようには、かなもびっくり!
大根役者を脱して真剣に取り組む(漫画5巻の第42話)
しかし「東京ブレイド」の周囲の役者は、業界でも屈指の実力派ぞろい。
多少努力したぐらいでメルトが追いつけるはずもありません。
ですがメルトは大根役者を脱して舞台に真剣に取り組んでいました☆
「防人」を読めない人たち(漫画5巻の第43話)
ちなみにメルトは漢字に弱いようで…
台本に書いてあった「防人(さきもり)」を「ぼうじん」と読んでいました。笑(+姫川もw)
そんなメルトは基本的に漫画しか読まないそうです。笑
吉祥寺先生から塩対応される(漫画5巻の第44話)
「今日は甘口で」の原作者・吉祥寺頼子先生は穏やかで物腰柔らかですが、作品に対する熱意は人一倍熱い女性です。
そのため「今日は甘口で」のドラマの出来に関しては、敢えて口には出していなかったものの、強い不満を抱いていました。
なのでボロボロにしてしまったメルトに対しては、このように厳しい態度をとっていました。笑
吉祥寺先生から再び塩対応される(漫画5巻の第47話)
ちなみに塩対応は1回に限らず、その後も続きます。
吉祥寺先生は正面からメルトを批判することこそありませんが、メルトから話しかけられても塩対応!
目が死んでいるところが怖いですねwww
無茶振り脚本に絶望(漫画5巻の第50話)
脚本が変更になり、役者の演技に全投げのとんでもないキラーパス台本になった「東京ブレイド」。
それをみてメルトは「間に合う気がしない」と絶望していました。
ですが焦る気持ちが出るのも真剣に取り組んでいる証拠ですね☆
「今日あま」での演技と向き合う(漫画6巻の第53話)
第53話では、「今日あま」での自分の演技を見直しているメルトの様子が描かれます。
それをみて初めてメルトは自分の演技を「ひでえ演技」と評していました。
以前のままだったら、絶対に自分の演技の下手さに気づけていなかったでしょう。
メルトがみなみを救出(漫画6巻の第53話)
鴨志田がみなみをナンパしているところをみかけたメルトは「金田一さんが来いって言ってます」と嘘をつき、みなみを助けます。
こんな男前なこともできるんですね…!笑
鴨志田の言葉が沁みる(漫画6巻の第53話)
その後鴨志田とメルトは言い合いになります。
- 自分が一番下手の自覚してる?
- お前が作品の質落としてるんだけど
と、メルトの一番言われて嫌なことを言ってきた鴨志田…。
やはり彼の言葉は、メルトに刺さったようです。
かなに居残り練習を提案(漫画6巻の第54話)
姫川の圧倒的な演技を見せつけられ、さらに鴨志田に「姫川さんはちげーわ お前の下手さが際立つな」とあおられたメルト。
これが火種となり、メルトはかなに居残り練習を提案します。
以前とは違う真剣な眼差しがかっこいいですね☆
毎日走り込みを欠かさない(漫画6巻の第57話)
「今日あま」を自分が台無しにしたことを悟ったメルトは、それから毎日はしりこみをしていました。
毎日走るって、かなり意志が強くないとできないですよね…。
メルトの努力家なところは本当に尊敬できます!
特訓した激アツ演出を披露(漫画6巻の第57話)
メルトがいくら努力しようと、今までもっと努力してきた他の役者に短期間で追いつけるはずがありません。
アクアはメルトに「下手さを逆に利用しろ」とアドバイスを送ります。
その言葉が効いたのか、メルトの演技は見違えるほどいいものに成長していっていました。
「キザミ」を熱演(漫画6巻の第58話)
そして臨んだ2.5次元舞台本番。
舞台は順調に進みますが、やはり観る人が観ればメルトの演技は一段劣っています。
そして訪れる「キザミ」役メルト最大の見せ場、「匁(もんめ)」役鴨志田朔夜との対決シーン。
ここでメルトは「キザミ」を完璧に再現します!
その見事な演技にメルトを見下していた鴨志田も素直に賞賛していました。
メルトが演技にハマる(漫画6巻の第58話)
その後メルトは満面の笑みで「楽しいわこれ」と言います。
もう完全に演技にはまっていますね…!
メルトの笑顔が見れて、本当に良かったです☆
メルトが「15年の嘘」に出演?(漫画11巻の第110話)
メルトが「15年の嘘」の社長役として内定しました。つまり壱護の役です。
「15年の嘘」のキャスティング担当が鏑木であり、メルトが鏑木のお気に入りというのも理由でしょう。
東京ブレイドの舞台で一皮も二皮もむけたメルトならいい演技を見せてくれそうですね。
「推しの子の鳴嶋メルトがかっこいい&熱い!出演作品や成長過程を解説!」まとめ
この記事では【推しの子】の鳴嶋メルトのかっこいいシーンや出演作品・成長過程を解説しました。
メルトの今後の活躍も楽しみですね!
もう前のようなメルトは見たくないですwww
【推しの子】の関連記事はこちらもどうぞ
コメント