この記事では【推しの子】の「15年の嘘」の出演キャストや内容を解説していきます。
推しの子の中で描かれている映画である「15年の嘘」。
そんな「15年の嘘」とは、どのような内容なのでしょうか。
早速詳しくみていきましょう☆
- 【推しの子】の「15年の嘘」の出演キャストや内容
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子の「15年の嘘」とはどんな映画?監督や出演役者を解説!
ここでは「15年の噓」の概要についてご紹介していきます。
監督や出演役者は、誰なのでしょうか…?
タイトルから「アイの人生」や「殺人事件」の真相が描かれる?
「15年の嘘」の内容については、詳しくは明かされていません。
しかし、星野アイの生涯やアイドル人生について描いた作品だと考えられます。
理由をまとめてみました。
- 監督の背後にあるポスターにアイに似た女性の後ろ姿がある
- 15年前にも企画されたが流れてしまった
- アイのために作ったと監督が明言している
この映画ではアイの半生や双子の父親との出会い、双子の出産を描く可能性が高いと予想しています。
漫画1巻の第5話のインタビューにヒントが!
「15年の嘘」については、第5話で少しヒントが描かれていました。
ここではその要素をご紹介していきます。
映画「15年の嘘」の監督は五反田泰志
「15年の嘘」のキャストは、監督が五反田泰志ということ以外はわかっていません。
他のキャストの詳しい情報は、まだ明かされていないのです。
映画「15年の嘘」は15年前にポシャった脚本のリバイバル
15年前に企画が流れてしまったのは、アイが亡くなってしまったからではないかと考えられます。
今回作られた「15年の嘘」は、その脚本のリバイバル作品なんです。
映画「15年の嘘」の脚本家はGOA?
「15年の嘘」の脚本家は「東京ブレイド」でお世話になったGOAである可能性が高いです。
「優秀な脚本家」と監督はいっていたので、99%彼な気がします。笑
映画「15年の嘘」のメインキャストは五反田泰志と長い付き合いのメンバー
監督はキャストについて赤ちゃんの頃から知っていると発言しています。
そのため子役時代から監督と付き合いのある星野アクア、有馬かなは出演する可能性が高そうです。
星野アクアはこの映画で父親に復讐しようとしている様子なので、もしかすると父親役もあるかもしれません。
漫画1巻の各話の冒頭は「15年の嘘」のメインキャストのインタビュー?
漫画1巻の各話の冒頭は「15年の嘘」のメインキャストのインタビューになっていると噂されています。
ここからは、その部分を詳しくご紹介していきます。
【アイドル】編(漫画1巻の第2話)
ここではルビーに対するインタビューの様子が描かれます。
なんとルビーは女優に初挑戦することになり、アクアと共演しているようです。
「15年の嘘」のヒロインはルビーが演じているのかもしれませんね。
【マネージャー】編(漫画1巻の第3話)
ここでは斎藤ミヤコに対するインタビューの様子が描かれます。
ミヤコはルビーとアクアを幼いころから母親代わりとして育ててくれた存在です。
なのでここでいう「あの2人」とはおそらくルビーとアクアのことで、2人が映画を通じて注目されていることが予想できます。
【女優】編(漫画1巻の第6話)
ここでは有馬かなに対するインタビューの様子が描かれます。
かながインタビューを受けているという事は、かなも「15年の噓」のキャストとして登場している可能性が非常に高いです。
どのような役で出演しているのか気になりますね。
【幼稚園職員】編(漫画1巻の第7話)
ここではルビーとアクアを受け持っていた幼稚園職員に対するインタビューが描かれます。
この幼稚園職員は、2人が幼稚園児以上の知能を持っていることに気づいていたようですね。
ただアイの死亡を機に転園してしまったので、もう1度2人の顔を見たいと言っていました。
【役者】編(漫画1巻の第9話)
ここではアクアに対するインタビューが描かれます。
アクアはインタビューの中で「演じることはぼくにとっての復讐」と言っていました。
もしこれが「15年の噓」のインタビューならば、アクアはここでアイを殺した犯人を演じ、何かしらを仕掛けた可能性が高いですね。
推しの子の「15年の嘘」の出演キャストは?
漫画11巻の第110話で、「15年の嘘」の想定キャストが明かされました。
ただあくまで「想定」なので、ここから変わる可能性があります。
実際、当初は主演女優候補だった黒川あかねから、次案では不知火フリルが主演候補に変わっており、さらにフリルが監督たちに内緒で開いた「個人間オーディション」によりルビーが主演となりそうです。
推しの子の「15年の嘘」は作品のクライマックスで描かれる?
では「15年の噓」は、今後描かれることがあるのでしょうか。
ここでは「15年の噓」のこれからについて、解説していきます。
映画でアイの人生が描かれる=全ての謎が明らかになっている?
「15年の噓」は、アイの人生やアイ殺人事件のことを描くと予想できます。
つまり、アイについての全てのことが明らかになっている可能性が高いんです。
なので描かれるとしたら、作品のクライマックスあたりでしょう。
「15年の嘘」と共に「映画編」スタート(漫画11巻の第108話)
第108話では、五反田監督が「15年の嘘」の企画書を作成しているところが描かれます。
それとともに〝映画編〟がスタート!
推しの子も、もうすぐクライマックスというわけですね。
「15年の嘘」はカミキヒカルを殺すための作品!?(漫画12巻の第116話)
五反田が監督を務める「15年の嘘」はアクアも監修しており、アイの半生を描いた作品です。
ただアクアの目的は「良い映画を作るため」なんぞではなく、「カミキヒカルを殺す」のが目的なのです。
第116話ではフリルが台本を読んだ時点でこの事実に気づいており、それもあってルビーやあかねを巻き込んで「個人間オーディション」を開きました。
→推しの子の116話のネタバレ解説を見る
「推しの子の「15年の嘘」とは?出演キャストや内容を解説!」まとめ
この記事では【推しの子】の「15年の嘘」の出演キャストや内容を解説しました。
「15年の嘘」は一体どのような作品なのでしょうか。
早く本編で明らかにしてほしいですね。
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コメント
15年の嘘について…
アイ役…ルビー
犯人役…アクア
今までは映画でも現実でも敵対してた2人だが…今は思い切りイチャつく仲になってるからね…
この配役はまたなんとも絶妙ですよね笑