この記事では【推しの子】の「カミキヒカル」の正体や謎の少女との関係などについて解説します。
推しの子のゴローが殺害された際、現場にはアイのストーカー以外にも「中学生くらいの子」がいたされています。
まずは「中学生」の詳細について見ていきましょう。
- 推しの子の「中学生」とは誰なのか
- 推しの子の「カミキヒカル」の登場シーン
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子の「中学生」の正体は「カミキヒカル」?少女が全てを知っている!
まずは「中学生」の存在が語られたシーンについて見ていきましょう。
作中では謎の少女がルビーに接触し、「中学生」について語っていました。
少女がリョースケと一緒に居た「中学生」について語る(漫画8巻の第79話)
漫画8巻の第79話では謎の少女がルビーに接触しており、この少女はゴローが殺害された当時について、
- 病院の周りにずっと不審な男が居た
- 当時「大学生位の男」と「中学生位の男の子」
と口にしています。
「大学生位の男」とはゴローとアイを殺害した実行犯であるリョースケですが、「中学生位の男の子」の存在はずっと謎でした。
そもそも何故この少女が当時のことを詳しく知っているのかが不思議ですね・・
→推しの子の謎の少女の正体について見る
「中学生」はアクア&ルビーの父親?
少女が語っていた「中学生」については、恐らくリョースケにアイの居場所の情報などを流した人物だと思われます。
そうなるとこの「中学生」はアクア&ルビーの父親である可能性があるのです。
ここについては後ほど詳しく解説します。
あかねがカミキヒカルの正体に迫る!!
第96話ではあかねが「劇団ララライのOB」について金田一敏郎に話を聞いており、参考として当時の演技の映像を見ています。
その姿はアクアに瓜二つであり、更に演技のスタイルはアイに酷似していました。
さらにあかねは「今ガチ」の番組中にアイを演じたことがあるため、アイの立場でものを見ることができます。
そんなあかねが「この男ならアイが相手の男を明かさなかった理由にも合点がいく」「殺人に他人を利用した理由もわかる」と考えており、映像だけでも何かを感じるところがあったようですね。
またここでこの男の名前がカミキヒカルであることが明かされ、この時点ではあかねが最も真相に近づいたと言えるでしょう。
ただあかねのように聡明で頭の良い女優は、カミキヒカルの標的にされそうで怖いですね・・
推しの子のカミキヒカルとは誰?どんな人物?
ここではあかねが突き止めた「カミキヒカル」という人物について、より詳しく見ていきましょう☆
カミキヒカルはかつて劇団ララライのエースだった
カミキヒカルは先述の通り「劇団ララライ」に所属していました。
当時カミキヒカルは10~16歳の間に劇団ララライにおり、その間に星野アイと出会ったのです。
また96話では金田一があかねのことを下記のように褒めており、その当時のカミキヒカルについてもあかねと同様の才能があったと語っていました。
→推しの子の96話のネタバレ解説を見る
- 「人を騙す眼」「嘘を真実だと思わせる力」を持っていた
- 役者にとって最高の資質
- 当時はうちでも屈指の演技派だった
よってカミキヒカルは劇団ララライの中でもエースと言える存在だったようですね。
今は俳優はやっていませんが、当時は並外れた演技力があったようです。
現在のカミキヒカルは「神木プロダクション」の代表取締役
なんとカミキヒカルは25歳の若さで「神木プロダクション」を設立しており、今現在も順調に運営しているようです。
演技の才能だけではなく経営者としての才能もあったようで、とにかく頭が切れることが分かりますね。
「プロダクション」という名前から、恐らく芸能関係の会社でしょう。
そうなるとカミキヒカルがプロデュースした女優や俳優、アイドルもいるのかもしれません。
またこの時の描写から、カミキヒカルの名字の漢字は「神木」であることが明らかになっています。
カミキヒカルは11歳の時に姫川愛梨を妊娠させていた!?
姫川大輝の証言などから、姫川愛梨がカミキヒカルとの間に子供を作った時期をあかねが計算していました。
→推しの子の97話のネタバレ解説を見る
するとなんと、カミキヒカルが11歳前後の時に姫川愛梨を妊娠させたことになるのです。
→推しの子の姫川愛梨について詳しく見る
ただこの時はカミキヒカルが姫川愛梨を無理やり、というわけではなく、むしろ逆です。
姫川愛梨が若き日のカミキヒカルに迫り、肉体関係を持つようになったのです。
カミキヒカルも凄いですが、その頃の芸能界の黒さや闇も恐ろしいですね・・
カミキヒカルがアイを妊娠させたのは15歳(=中学生)の時
カミキヒカルが星野アイと出会った当時、まだ15歳の中学生でした。
この時にカミキヒカルがアイを妊娠させたとすると、中学生にして父親になったことになりますね。
ただ先述の姫川愛梨を妊娠させた時のカミキヒカルの年齢が衝撃的過ぎて、なんだかアイの事例が普通に思えてきてしまいます笑
アイの事例も十分闇が深いのですが笑
また作中で謎の少女が語っていた「当時病院の周りに大学生位の男と中学生位の男の子がいた」と言葉からも、やはりこの「中学生」はカミキヒカルということでしょうね。
→推しの子の謎の少女について詳しく見る
カミキヒカルがどうやってアイが入院している病院を特定したのかは明かされていませんが、恐らくアイがこっそり教えたのでしょう。
というのもアイがリョースケに殺されるきっかけになったのも、アイが新住所をカミキヒカルに教えてしまったからです。
このことからも、アイはカミキヒカルに対して警戒心を持っていなかったことが分かります。
まさか最終的に殺されることになるとは思っていなかったでしょうね・・
推しの子のカミキヒカルの正体とは!?
推しの子の作中において、カミキヒカルはラスボス、黒幕とも言える存在です。
そんなカミキヒカルが本当の意味で何者なのか、詳しく見ていきましょう。
カミキヒカルはアクア、ルビー、姫川大輝の父親!
カミキヒカルはアクア、ルビー、姫川大輝の父親です。
ただし母親が違っており、それぞれ、
- アクア&ルビーの母親:星野アイ
- 姫川大輝の母親:姫川愛梨
となっています。
もしかしたら、アクア、ルビー、姫川大輝の他にも子供を作っているのかもしれませんね。
カミキヒカルは転生した人間!?
カミキヒカルがどんな人間なのか謎に包まれていますが、主人公であるアクアと同様に転生した人間なのかもしれません。
というのも、カミキヒカルがこれまでに行ってきた行動や犯行が、あまりにも年齢と不相応だからです。
- 姫川愛梨を11歳の時に妊娠させる
- 星野アイを15歳の時に妊娠させる
- 18歳かそこらでリョースケを唆して星野アイを殺させる
- 25歳で会社を立ち上げて大成功
- 姫川愛梨と上原清十郎を殺した?
ただ単に才能に溢れた人間、と言えばそれまでですが、もしかしたら転生によって前世の記憶があり、人よりも知識量が多いためなのかもしれません。
アクアがまさにその例で、幼稚園児なのに京極夏彦のサイコロ本を読んでましたね笑
カミキヒカルが快楽殺人者になった理由とは!?
カミキヒカルは、後述するとおり才能ある女優や俳優、アイドルを殺しています。
そうすることでしか自分の存在を感じられていないような描写すらあり、もはやサイコパス、ただの快楽殺人者と言えるでしょう。
カミキヒカルの家庭環境も相当悪かったようなので、この性格が幼少期の家庭環境によるものなのか、あるいはカミキヒカルの性格を一変させるきっかけが何かあったのか・・
星野アイとの出会いもそのきっかけの一つだったのかもしれません。
推しの子のカミキヒカルは作中で何度も登場していた?
先程お話したとおり作中では謎の少女が「中学生」について言及していました。
そして先述の通り、この「中学生」はカミキヒカルです。
実はカミキヒカルが作中で既に何度か登場しているので、詳しく見ていきましょう。
アイの墓参りにアクア&ルビーの父親「カミキヒカル」が登場(漫画8巻の第72話)
漫画8巻の第72話ではルビーがアイの墓参りに来ています。
その際に初登場のキャラとすれ違っており、実はこの男はアクア&ルビーの父親なのです。
このアクア&ルビーの父親が当時の「中学生」が成長した姿・カミキヒカルなのでしょう。
「中学生」とアクア&ルビーの父親、真犯人は同一人物?
先程お話したとおりゴローやアイを殺害したのはリョースケですが、その裏には黒幕とも言える真犯人が存在しています。
アクアは自分たちの父親こそが真犯人だと考えており、更に当時の「中学生」も同一人物でしょう。
もちろん真相はまだ不明ですが、物語最大の核の部分なのでそのうち詳しく語られるでしょう。
推しの子のカミキヒカルは快楽殺人者・・?
推しの子の作中ではカミキヒカルの異常性が描かれるシーンがあります。
そんなヤバいシーンについて一つ一つ見ていきましょう。
カミキヒカルが片寄ゆらを殺害(漫画10巻の第96話)
96話では人気女優である片寄ゆらが、趣味である山登り中にカミキヒカルに突き落とされて転落死しています。
この時のカミキヒカルは悪びれもせず、ただただ楽しそうにしていました。
もはや人を殺すことに何の躊躇いもなく、まるで生きがいかのような立ち振舞いですね。
ちなみに現場が山奥で人目がつかない場所なことから、この後もゆらの遺体は見つかっておらず、行方不明扱いとなっています。
カミキヒカルの標的は目に「星」を持つ人間?
カミキヒカルは作中で確認されているだけでも相当数の女優やアイドルを殺しています。
そんなカミキヒカルは片寄ゆらを殺した際に笑いながら
重みを感じる
と口にしており、言い換えると
というところでしょうか。なんてはた迷惑な笑
またカミキヒカルが間接的に殺した星野アイは勿論、直接殺した片寄ゆらの目にも「星」が描かれています。
もしかしたらこの「目に星を持つ」というのが、カミキヒカルが殺す対象なのかもしれませんね。
カミキヒカルは快楽殺人者!
カミキヒカルはアイを間接的に殺し、片寄ゆらも殺害しています。
恐らく他にも余罪があると思われ、人気女優やアイドルを殺すことに喜びを感じる快楽殺人者の類でしょう。
カミキヒカルはこうすることでしか自分自身の生きがいを感じられないのかもしれませんね。
推しの子のカミキヒカルが姫川愛梨と上原清十郎を殺した!?
先述の通り、カミキヒカルは才能のある女優や俳優、アイドルを殺すことで自分の存在価値を感じています。
このサイコパスな性格からして、自分と無理矢理肉体関係を持っていた姫川愛梨を放っておくでしょうか・・
しかも姫川愛梨は朝ドラのヒロインを務めるほど売れっ子の女優であり、カミキヒカルが殺す対象としてはピッタリです。
姫川大輝によると、姫川愛梨と上原清十郎は無理心中という形で死亡したようですが、本当はカミキヒカルが殺して偽装した、と考える方がしっくりきます。
先述のとおりカミキヒカルには余罪があるでしょうが、そのうちの一つが姫川愛梨と上原清十郎の殺害なのかもしれません。
推しの子のカミキヒカルの次のターゲットはルビー!?
カミキヒカルは先述のとおり、星野アイや片寄ゆらなどの人気芸能人を殺害しています。
そして次のターゲットはルビーになる可能性があり、ここでは作中のカミキヒカルの動向についてみていきましょう。
ニノはカミキヒカルの手先だった(漫画14巻の132話)
推しの子の132話では「15年の嘘」の撮影現場に、旧B小町のニノが来ていました。
そしてニノはなんとカミキヒカルと繋がっており、ルビーの様子を電話で報告していたのです。
→推しの子の132話のネタバレ解説を見る
恐らくカミキヒカルはニノを使って、ルビーが星野アイに匹敵する存在なのかを確かめていたのでしょう。
もしニノがルビーのことをべた褒めでもしていたら、カミキヒカルがすぐさまルビーを殺しに動いたかもしれません。
カミキヒカルが「15年の嘘」のスポンサーに!(漫画14巻の138話)
推しの子の138話では鏑木とカミキヒカルが高級そうなレストランで話しています。
→推しの子の138話のネタバレ解説を見る
そしてなんと、カミキヒカルは「15年の嘘」のスポンサーになっていたのです。
こうすることでカミキヒカルはルビーに近づこうとしているのか、あるいはもっと別の狙いがあるのでしょうか。
カミキヒカルが「15年の嘘」のキャストにインタビュー!(漫画16巻の152話)
推しの子の152話では「15年の嘘」の撮影が終わり、漫画1巻で伏線として描かれたインタビューシーンが回収されます。
→推しの子の152話のネタバレ解説を見る
そのインタビュアーは、なんとカミキヒカルだったのです。
アクアやルビーにとっては星野アイの仇、同時にさりなにとって雨宮吾郎の仇が、わざわざ自ら出てきましたね。
カミキヒカルの狙いは一体何なのでしょうか。
推しの子のカミキヒカルの関係者一覧!
推しの子においてカミキヒカルは極めて重要人物です。
作中ではカミキヒカルと関わりのあるキャラが登場しているので、順番に見ていきましょう。
星野アイ
星野アイは過去に鏑木に勧められ、劇団ララライのワークショップに参加しています。
カミキヒカルとはそこで出会っており、アイはカミキヒカルに演技を教えてもらっていたのです。
その当時、アイはファッションなどに全くの無頓着で、靴下は左右で違ったり、靴底はベロベロだったりでした笑
しかしカミキヒカルと出会ってからというもの、服装も可愛くなり、靴も毎日違ったものを履き、食事の場所も変わり、旧B小町のメンバーから見ても劇的に変わっています。
それがいつしか恋心へと変わっていき、16歳にしてカミキヒカルの子供を妊娠しました。
そこで身ごもった双子に、ゴローとさりなの魂が転生することで、アクアとルビーが生まれたのです。
ここまでならまだいいのですが、最終的にアイはカミキヒカルによって、間接的に殺されることになります。
星野アクア
アクアは星野アイとカミキヒカルとの間に生まれた子供で、右目にアイと同じ星が宿っています。
元々は宮崎県の総合病院に勤務する雨宮吾郎という産婦人科医で、星野アイの熱狂的なファンで、担当医でもありました。
しかしアイのストーカーであるリョースケに逆恨みされ、殺されてしまいます。
その直後、星野アイとカミキヒカルの子供に転生し、新たな人生を歩むことになります。
アイの熱狂的なファンなだけにこの生活が幸せで仕方ありませんでしたが、アイが殺されて以降は復讐の人生が始まります。
アイを殺したのはリョースケですが、実は唆したのはアクアの父親で、アクアは父親探しから始めることになりました。
その過程で異母兄弟である姫川大輝と出会い、そこで姫川愛梨と上原清十郎の存在を知ります。
アクアは上原清十郎が父親だと認識するも、既に死亡していたため、一時はアクアの復讐が終わったかに見えました。
しかし過去にアイが電話をかけた時には上原清十郎が既に死亡していたことなど、時系列の矛盾などがあることが発覚します。
またその後、黒川あかねの捜査によりアクアの父親がカミキヒカルであることが分かりました。
こうしてアクアはカミキヒカルへの復讐の人生を歩みます。
星野ルビー
星野ルビーは星野アイとカミキヒカルとの間に生まれた子供で、左目にアイと同じ星が宿っています。
元々は宮崎県にある総合病院に入院していた天童寺さりなで、星野アイの熱狂的なファンでした。ちなみにゴローを入信させたのもさりなです笑
しかしさりなは退形成性星細胞腫(たいけいせいせいせいさいぼうしゅ)という難病のため、12歳の若さで病死してしまいました。
その後はアクアの双子の妹として転生し、憧れだった星野アイとの生活を満喫します。
星野アイが殺されてからはアクアとは違って復讐にはとらわれず、ずっとアイのようなアイドルを目指しています。
しかし作中でルビーが偶然ゴローの白骨死体を見つけてしまい、さらに謎の少女からの情報により
同一人物
と悟り、そこからはアクアと同じく闇堕ちして復讐に生きることになります。
ただ映画編でアクアが前世についてバラしたことで、ルビーは闇堕ちから覚めました。
鏑木勝也
鏑木勝也はフリーのプロデューサーで、主に人脈を活かしたキャスティングが得意分野です。
長く芸能界で生きてきただけにとにかく人脈が広く、アイドル、女優、俳優だけでなく、制作会社や配給会社とも繋がりがあるのです。
作中ではカミキヒカルとも繋がりがあり、カミキヒカルが「15年の嘘」のスポンサーになった時も二人きりで会っていました。
黒川あかね
黒川あかねは期待の清純派女優で、異常なほどの頭脳を活かした徹底的な役作りや性格分析が得意です。
「今ガチ」でアクアと仕事上の彼女になりますが、あかね自身は本気でアクアのことを好きになっていました。
そんなあかねが、アクアの復讐相手である父親の正体を本気で捜索し、その正体がカミキヒカルであることを突き止めたのです。
カミキヒカルは才能のある女優やアイドルを殺す性癖があるため、あかねもターゲットにされる可能性がありそうですね。
片寄ゆら
片寄ゆらは実力派女優で、人気ドラマの主演を務めるほど売れっ子でした。
しかし作中では、登場したその話のうちに、趣味である山登りの最中にカミキヒカルに突き落とされます。
ゆらはそのまま死亡して放置され、その遺体は未だに見つかっていません。
作中で描かれている限りでは、星野アイに次いで2人目の犠牲者ですね。
ただカミキヒカルは他にも余罪があると思われ、犠牲者はアイやゆらだけではないでしょう。
ニノ
ニノは旧B小町のメンバーの一人です。
過去に星野アイに感情任せに暴言を吐いた人物であり、アイに対しては強烈な嫉妬、憎悪を持ち、同時に強すぎる憧れを抱いていたのです。
作中では「15年の嘘」の撮影現場に挨拶に来ており、アイ役のルビーに対してメンヘラな顔を見せていました。
さらにニノはなんとカミキヒカルと繋がっており、カミキヒカルの指示に従っている人間の一人です。
姫川愛梨
姫川愛梨は姫川大輝の母親で、かつては朝ドラヒロインを務めるほど売れっ子の女優でした。
この姫川愛梨は、当時中学生だったカミキヒカルに手を出して妊娠しており、こうして生まれたのが姫川大輝です。
ただ姫川愛梨はこのことを隠し、「夫・上原清十郎との間にできた子供」ということにしました。
そのため、カミキヒカルとの関係を知っていた者は当時もいなかったようですね。
姫川大輝
姫川大輝は姫川愛梨の息子で、戸籍上の父親は上原清十郎、本当はカミキヒカルが父親です。
よってアクアやルビーとは異母兄弟にあたり、カミキヒカルという共通の父親を持っています。
作中ではアクアが「東京ブレイド」の公演後、DNA検査の結果を持って姫川大輝と接触していました。
姫川大輝はそこで姫川愛梨や上原清十郎のことをアクアに明かしています。
また姫川大輝は不知火フリルと共演することも多く、二人は軽口を叩くほど親密です。
「推しの子の「カミキヒカル」とは誰?正体はゴロー&アイ殺害の真犯人?」まとめ
今回は【推しの子】の「カミキヒカル」の正体や謎の少女との関係などについて解説しました。
「中学生」の存在は推しの子の作中でも大きな謎の一つで、ゴローやアイ殺害にも深く関わっている人物です。
真相が描かれるのが楽しみですね☆
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