この記事ではサカモトデイズのキャラ&登場人物や相関図を紹介していきます。
サカモトデイズには沢山のキャラが登場しています。
では、具体的にどのようなキャラがいつのでしょうか。
早速詳しくみていきましょう☆
- サカモトデイズのキャラ&登場人物や相関図
※この記事はサカモトデイズのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
サカモトデイズの関連記事はこちらもどうぞ
↓ ↓ ↓
サカモトデイズのキャラ&登場人物の説明一覧!
ここではサカモトデイズのキャラを解説していきます。
サカモトデイズには個性的なキャラが沢山いるんです。
坂本商店
ここでは坂本商店のキャラをご紹介していきます。
坂本商店は、坂本が殺し屋を引退してから営んでいるお店です。
キャラ | 説明 |
坂本太郎 | 本作の主人公。「最強の殺し屋」と呼ばれるほど殺し屋界では有名人。 しかし葵と出会って恋に落ちたことで殺し屋を引退した。 現在は安西先生のように太った体型になり、「坂本商店」を営んでいる。 |
朝倉シン | サカモトが殺し屋だった頃の部下。 「ラボ」で育った経緯から、人の心を読む能力を持っている。 サカモトにずっと憧れており、サカモトの抹殺命令に背いた。 その後は坂本商店の店員として勤務しつつ、殺し屋との戦いでサカモトを手伝っている。 |
陸少糖 | 有名な中国マフィア「陸家」の当主の娘。 両親を殺され、中華街で追われていたところをサカモトやシンに助けられる。 それ以来は坂本商店の店員となるも、サボり気質なので遅刻が絶えない。 太極拳はかなりの腕で、さらに酔うと達人レベルの酔拳を見せる。 |
眞霜平助 | 超極貧生活のスナイパー。 超長距離からの狙撃能力に加え、跳弾を駆使する離れ業を見せる。 「ピースケ」という名前のオウムを相棒にしている。 JCCでは「ドラグーン」と呼ばれており、あまりの狙撃能力の高さが伝説になっていた。 真っ直ぐな性格で涙もろい。 |
坂本葵 | サカモトの妻。 普段は美人で明るくて優しい。 一方で怒ると誰よりも怖い。 異様に長い坂本家の家訓を作った。 |
坂本花 | サカモト&葵の娘。 葵似の可愛らしい女の子で、活発な性格。 サカモトを狙う殺し屋に絆創膏をあげるなど、優しいを通し越して無防備過ぎる性格。 |
ORDER(オーダー)
ここではオーダーのキャラをご紹介していきます。
オーダーは殺連直属の特務部隊であり、殺し屋界の最高戦力です。
キャラ | 説明 |
南雲 | JCC時代のサカモトやリオンの同期。 いつも飄々とした態度で掴みどころがないが、戦闘になると作中トップクラスの強さを見せる。 大型の六徳ナイフが武器。 |
神々廻 | 関西弁と長髪が特徴の男。 食事に玉ねぎが入っていると店内で虐殺を始めるほど大嫌い。 一方でORDERの中ではまとめ役で、下手をすると一番まともな人間。 新人の大佛と組む事が多い。 釘抜きハンマーが武器。 |
大佛 | 長い黒髪に黒基調の喪服を着ている美人。 現ORDERの中では一番の新顔。 華奢な体ながら人外の膂力を持っている。 カナグリのことが大嫌い。 丸ノコが武器。 |
豹 | 体がデカくて口も悪く、ミミにいくつもピアスを着けている第一印象最悪の男。 一方でお人好しで優しい性格をしており、損な役回りになることが多い。 |
篁 | 作中最強の人物。 刀が武器で、車や標識、東京タワーの支柱まで一刀両断する。 その存在の詳細を誰も知らない謎の人物。 |
京(カナグリ) | 名の知れた映画監督である一方、ORDERの一員。 ただ本人は映画のことしか頭になく、面白い映画を撮るためなら任務も役職も放り出す。 作中ではORDERを裏切ったことでクビになって指名手配となる。 |
JCC(日本殺し屋養成機関)
ここではJCCのキャラをご紹介していきます。
JCCは殺し屋を要請している学校のようなもので、サカモトやシンもJCCの卒業生です。
キャラ | 説明 |
佐藤田悦子 | JCCの古参の教員。 暗殺実践演習を担当しており、サカモトですらも怖がる存在。 合気道を完全に極めており、任務で手傷を負ったことが無いと言われるほどの強さ。 |
勢羽夏生 | JCCの武器製造科研究室に所属している。 「透明スーツ」などの傑作を次々に生み出す天才。 一方で失敗作の数もダントツの発明家気質。 |
勢羽真冬 | 夏生の弟。 自信過剰な振る舞いをする一方、極度の潔癖症で、メンタルは弱い。 JCCの編入試験を通過するも、カナグリ達に連行されてスラーに囚われる。 |
赤尾晶 | 赤尾リオンの姪。 背が低くて癖っ毛の可愛らしい女の子。 一方でリオンと同様に「殺しのルート」が見える類稀な才能を持っている。 |
四ツ村周 | JCCでダントツ首席の秀才。 四ツ村暁の息子で、父親と同様に三節棍型の槍を使いこなす。 データバンクこと廟堂ほどではないが、並外れた記憶力と頭脳を持つ。 |
虎丸尚 | JCC編入試験の三次試験で登場した推薦組の一人。 サカモトの人形を自作するほど熱狂的ファン。 しかし現在の太ったサカモトを見てしまい、担当を降りる。 |
加耳 | JCC編入試験の三次試験で登場した推薦組の一人。 怖そうな見た目によらず極度の人見知りで、人に話しかける時に何度も葛藤する。 人間離れした聴覚を持つ。 |
軟柔 | JCC編入試験の三次試験で登場した推薦組の一人。 その正体は鹿島に雇われたバイト。 楽の動きにある程度ならついていけるほどの柔軟な体を持っている。 |
敵勢力
ここでは坂本たちを狙う、敵戦力をご紹介していきます。
敵戦力は大きく、スラー・弾商会・どんでん会の3つがあります。
キャラ | 説明 |
スラーの一味 | |
✕(スラー) | サカモトに10億円の懸賞金をかけた張本人で、殺連の殺し屋を虐殺して回っている。 その正体はJCC時代のサカモトや南雲、リオンと同期の有月。 かつて赤尾リオンを殺した人物。 |
楽 | スラーの一味の中でも一際凄腕の男。 殺連の関東支部を単独で壊滅させるほど人外の強さを持っている。 普段は緩くて軽い性格。 |
鹿島 | スラーの一味で、参謀のようなポジション。 いつも鹿の頭を被っている。 体は人工骨格で構成されているためにバラバラに切り刻まれても死なない。 接合手術などの医術に長けている。 |
宇田 | 殺連の関東支部に職員として1年間潜入していた。 もみあげが特徴的。 スラーや楽を逃がすために篁への自爆攻撃を敢行して死亡。 |
クラブジャム | カロライナ・リーパーの弟。 末期のマゾで、殴る蹴るだけではなく窒息プレイですら興奮するド変態。 手を叩くのをトリガーに他人を洗脳する能力を持つ。 |
カロライナ・リーパー | クラブジャムの兄。いつも目隠しをしている。 クラブジャムに苛虐することに悦びを覚えるドS。 |
四ツ村曉 | 元ORDER。 かつてキンダカと共にORDERを創設した。 三節棍型の槍を扱い、現ORDERと遜色ない強さを持つ。 過去にとある理由から妻を殺しており、息子の周に憎悪されている。 |
京(カナグリ) | ORDERの一員ながら、殺連を裏切ってスラーの一味になっている。 ただしスラーの思想に賛同したのではなく、「面白そうな映画が撮れそうだから」という理由。 |
弾商会 | |
ソンヒ | ルー殺害を依頼された殺し屋。 バチョウの双子の兄。 冷静な口調だが末期の快楽殺人者。 |
バチョウ | ルー殺害を依頼された殺し屋。 双子の殺し屋の弟。 殺した相手の首を持って帰ってスケッチするのが趣味のイカレ野郎。 |
どんでん会 | |
ボイル | 「どんでん会」に所属している殺し屋。 JCC時代のサカモトの先輩。 当時はバレンタインチョコを一個も貰えず、サカモトや南雲に劣等感を感じていた。 火薬を利用した「スーパーボール爆弾」と「ロケットダイナマイトパンチ」というダサい名前の武器を持つ。 |
帯黒 | 「どんでん会」所属の殺し屋。 皇殺流空手の使い手で、肉弾戦が得意。 JCC時代からボイルにべた惚れしており、ボイルの発言の一つ一つにときめいている。 |
タツ | 「どんでん会」にサカモト殺しを依頼された殺し屋。 「アピール」が口癖。 毒を駆使する戦闘スタイルで、頭で考えるより感覚で動くタイプ。 |
その他
ここでは「その他」のキャラをご紹介していきます。
ちなみにここで紹介しているキャラクターたちは、死刑囚がほぼほぼを占めています…。笑
キャラ | 説明 |
ダンプ | 死刑囚。 美人ながら歪みきった恋愛脳を持ち、好きになった相手ほど殺したくなる。 体に収納型ランサーを仕込んでいる。 |
ソウ | 死刑囚。 元軍人。ロープ付きの斧が武器。 殺す時に感情が一切ブレず、シンでも心を読むことができない。 |
アパート | 死刑囚。 神経質で几帳面な性格。 ピアノ線で相手をバラバラに刻む戦闘スタイルで、ピアノ線は防御にも使える。 暗くてネガティブなので目立たないが、実は4人の殺人鬼の中で最も強い。 |
ミニマリスト | 死刑囚。 ドレットヘアーで体がデカい黒人。 花山薫ばりの握力の持ち主で、ファミレスのテーブルや店のレジですら丸めてしまう。 人を殺す時もとにかく「丸める」。 |
ウータン | 中国マフィア・ルー家の幹部の一人。 武闘派のマフィアの中で頭脳で出世した切れ者。 昔からルーにべた惚れしており、ルーの顔を見るだけで鼻血を噴き出す。 |
赤尾リオン |
サカモトや南雲の同期。 当時のJCCにおける天才の一人で、「殺すまでの道」を見ることができる。 スラーこと有月によって殺害された。 |
サカモトデイズのキャラ&登場人物の相関図!
ここではサカモトデイズのキャラの相関図をご紹介していきます。
登場人物が多くややこしい相関関係ですが、この図を見ればスッキリです☆笑
サカモトデイズのキャラ&登場人物は多いけど入れ替わりが激しい!
ここではサカモトデイズのキャラクターについて解説していきます。
登場人物こそ多いですが、ストーリーの性質上入れ替わりが激しいんです。
殺し屋&マフィアの雑魚キャラが多数!笑
サカモトデイズは、殺し屋を中心としたストーリー展開です。
なので殺し屋をやっているキャラが多く出てくるのですが、中には雑魚キャラも多数…。笑
その分入れ替わりも激しくなっています。
殺し屋設定のストーリーなので死亡率が半端じゃない!
サカモトデイズは殺し屋設定のストーリーです。
なのでたくさんのキャラが死亡していきます。笑
死亡キャラで空いた穴を、新しいキャラが埋める、といった感じですね。
サカモトは「不殺(ころさず)」を徹底!
サカモトデイズには殺し屋が沢山出てきますが、サカモトは「不殺(ころさず)」を徹底しています。
好きな人をきっかけに殺し屋をやめるなんて、素敵ですよね。
これからもサカモトには「不殺(ころさず)」を徹底して欲しいです。
「サカモトデイズのキャラ&登場人物や相関図を紹介!」まとめ
この記事ではサカモトデイズのキャラ&登場人物や相関図を紹介しました。
サカモトデイズのキャラは、とても個性的なことがわかりましたね。
これから出てくる新キャラクターにも期待です☆
サカモトデイズの関連記事はこちらもどうぞ
コメント