この記事では東京リベンジャーズに登場する暴走族チームの一覧や未来(現在)での組織の一覧、所属する主要メンバーなどについて解説します。
東京リベンジャーズには主人公のタケミチが所属する東京卍會(とうきょうまんじかい)以外にも様々なチームが存在します。
それぞれのチームには個性的なキャラが所属しており、キャラによっては色んなチームに出たり入ったりしているので、主要キャラの加入や脱退も含めてご紹介します。
- 12年前の暴走族チーム一覧と主要メンバー
- 10年前の暴走族チーム一覧と主要メンバー
- 未来(現在)のチームや組織と主要メンバー
※この記事は東京リベンジャーズのネタバレを含みます
東京リベンジャーズのチーム名一覧と主要キャラの一覧!(12年前:2005~2006年)
東京リベンジャーズの12年前(2005年~2006年)に登場する暴走族チームの一覧と、それぞれのチームに所属している主要キャラを一覧表でご紹介します。
特に東京卍會についてはかなり入れ替わりが激しく、各主要キャラの役職や加入、脱退の状況もあわせて記載しています。
まずはタケミチ達が所属する東京卍會について見ていきましょう。
東京卍會(とうきょうまんじかい:トーマン)の主要キャラ一覧
こちらが「トーマン」こと東京卍會(とうきょうまんじかい)のメンバーの一覧表です。
トーマンは作中で各隊の隊長や隊員の交代や加入、脱退などが幾度となくあったため、途中から入ったメンバーや脱退したメンバーも一緒に記載しています。
キャラ名 | 役職 | 加入や脱退状況など | キャラ説明 |
佐野万次郎 (さのまんじろう: マイキー) |
総長 | 東京卍會創設メンバー | 東京卍會の総長。 「無敵のマイキー」と呼ばれるほど無双の強さを持つ不良界のカリスマ。 |
龍宮寺堅 (りゅうぐじけん: ドラケン) |
副総長 | 東京卍會創設メンバー | 東京卍會の副総長。 中学生離れした体格とパワーの持ち主。 マイキーの相棒&相談役として支え続ける。 |
壱番隊 | |||
場地圭介 (ばじけいすけ) |
壱番隊 隊長 |
東京卍會創設メンバー 「血のハロウィン」で死亡 |
東京卍會の壱番隊の隊長を務める。 東京卍會創設メンバーの一人で、マイキーとは幼馴染。 「血のハロウィン」で死亡する。 |
花垣武道 (はながきたけみち:タケミっち) |
(新) 壱番隊 隊長 |
弐番隊の隊員 →壱番隊隊長 |
本作の主人公。 2017年から12年前の2005年にタイムリープし、未来を変えるべく奔走。 場地圭介の死後は壱番隊の隊長を務める。 |
松野千冬 (まつのちふゆ) |
壱番隊 副隊長 |
ー | 壱番隊の副隊長を務める。 場地圭介に全幅の信頼を寄せており、その場地が意志を託したタケミチの相棒として尽力する。 |
乾青宗 (いぬいせいしゅう: イヌピー) |
壱番隊 隊員 |
黒龍(ブラックドラゴン)の幹部 →東京卍會 壱番隊へ |
元々は黒龍の幹部。 柴大寿が倒された後は東京卍會の壱番隊への入隊を志願。 「関東事変」前にタケミチに命を預けると決意。 |
九井一 (ここのいはじめ: ココ) |
壱番隊 隊員 |
黒龍(ブラックドラゴン)の幹部 →東京卍會 壱番隊 →天竺へ |
元々は黒龍の幹部。 柴大寿が倒された後は東京卍會の壱番隊への入隊を志願。 「関東事変」前にムーチョにより「天竺」に引き抜かれる。 |
千堂敦 (せんどうあつし: アッくん) |
壱番隊 隊員 |
タケミチが隊長就任と同時に入隊 | タケミチが通う溝中の仲間。 番をはっているだけあって5人の中では最も喧嘩が強い。 未来(現在)にもよく登場する。 |
山本タクヤ (やまもとたくや) |
壱番隊 隊員 |
タケミチが隊長就任と同時に入隊 | タケミチが通う溝中の仲間。 タケミチの幼馴染で、体が弱いために喧嘩には不向き。 |
鈴木 マコト (すずき マコト) |
壱番隊 隊員 |
タケミチが隊長就任と同時に入隊 | タケミチが通う溝中の仲間。 普段から股間ばかりいじっており、話題もシモネタが多い。 |
山岸 一司 (やまぎし かずし) |
壱番隊 隊員 |
タケミチが隊長就任と同時に入隊 | タケミチが通う溝中の仲間。 タケミチ曰く「メガネかけてりゃあ頭いいと思ってるバカ」。 暴走族の勢力争いや組織内事情に異様に詳しい。 |
弐番隊 | |||
三ツ谷隆 (みつやたかし) |
弐番隊 隊長 |
東京卍會創設メンバー | 弐番隊の隊長を務める人物で、東京卍會創設メンバーの一人。 学校では手芸部の部長も務めている。 タケミチの特攻服を仕立てたのも三ツ谷。 |
柴八戒 (しばはっかい) |
弐番隊 副総長 |
弐番隊 副隊長 →黒龍 →弐番隊副隊長へ |
弐番隊の副隊長を務める。 黒龍の10代目総長・柴大寿の弟。 柴大寿に脅されて一旦黒龍に入るも、その後東京卍會に出戻る。 |
参番隊 | |||
林田春樹 (はやしだはるき: パーちん) |
参番隊 隊長 |
東京卍會創設メンバー |
参番隊の隊長を務める人物で、東京卍會創設メンバーの一人。 気性が荒くて短気な上に考えることが苦手。 ぺーやん曰く「脳が干からびている」。 |
稀咲鉄太 (きさきてった) |
(新・元) 参番隊 隊長 |
パーちんの逮捕後に参番隊隊長に就任 →「聖夜決戦」後に除隊処分 →天竺へ |
東京リベンジャーズの「天竺編」までの黒幕。 喧嘩は弱いが恐ろしく頭が切れる。 東京卍會を牛耳ることを企むが、「聖夜決戦」後に除隊となり、天竺に移る。 |
林良平 (はやしりょうへい: ぺーやん) |
参番隊 隊長代理 |
参番隊 副隊長 →参番隊 隊長代理 |
ずっと弐番隊の副隊長を務めており、稀咲鉄太が除隊された後は隊長代理となる。 相手を萎縮させる濁声が特徴。 喧嘩の強さも本物で、三ツ谷曰く「アホだけど腕っぷしなら俺以上」。 |
清水将貴 (きよみずまさたか: キヨマサ) |
参番隊 隊員 |
喧嘩賭博後は「愛美愛主」とつるむ →その後は不明 |
タケミチ達を喧嘩賭博の兵隊として扱っていた不良。 ドラケンとマイキーにヤキ入れられてからはドラケンに逆恨みし、「83抗争」でドラケンを刺した。 タケミチのリベンジで失神した後は安否不明。 |
肆番隊 | |||
河田ナホヤ (かわたナホヤ: スマイリー) |
肆番隊 隊長 |
双悪(スゴアク)総長 →東京卍會 |
肆番隊の隊長を務めているいつも笑顔の人物。 笑っているのは顔だけで、好戦的で冷徹な心を持っている。 ポリシーは「勝てる喧嘩はしない」。 |
河田ソウヤ (かわたソウヤ: アングリー) |
肆番隊 副総長 |
双悪(スゴアク)副総長 →東京卍會 |
肆番隊の副総長を務めているいつも怒った顔の人物。 怒っているのは顔だけで、常に他人を気遣う優しい性格。 ただし泣くとリミッターが解除されて「青鬼」となり、天竺四天王をごぼう抜きにするほどの強さを見せる。 |
伍番隊 | |||
武藤泰宏 (むとうやすひろ: ムーチョ) |
伍番隊 隊長 |
伍番隊 隊長 →天竺の幹部 |
伍番隊の隊長を務める人物。 伍番隊は唯一内輪揉めが許された治安維持部隊で、隊長の中で一番強いムーチョがその特務を任されている。 「S62世代」の一人であり、「関東事変」の際に天竺に移る。 |
三途春千夜 (さんずはるちよ) |
伍番隊 副総長 |
伍番隊 副隊長 →天竺の隊員 |
伍番隊の副隊長を務める人物。 口元の傷を隠すために常にマスクを着けている。 「関東事変」の際にムーチョと共に天竺に移る。 |
陸番隊 | |||
半間修二 (はんましゅうじ) |
(元) 陸番隊 隊長 |
「愛美愛主」仮総長 →「芭流覇羅」副総長 →陸番隊 隊長 →「聖夜決戦」後に脱退 →天竺へ |
長内がマイキーに倒されてからは愛美愛主の仮の総長を務め、「芭流覇羅」の副総長となる。 その後、稀咲鉄太の企みで東京卍會の陸番隊隊長に就任。 「聖夜決戦」後に除名となった稀咲鉄太と共に天竺に移る。 |
愛美愛主(メビウス)の主要キャラ一覧
こちらが「愛美愛主(メビウス)」のメンバーの一覧表です。
子供の喧嘩の範疇を超えた犯罪行為もする集団で、作中では稀咲鉄太の踏み台にされた可哀想なチームです。
キャラ名 | 役職 | 加入や脱退状況など | キャラ説明 |
長内信高 (おさないのぶたか) |
総長 | マイキーに瞬殺されて引退 | 愛美愛主(メビウス)の総長を務める。 ボクシングをかじっており、パーちんをボコる実力の持ち主。 マイキーに一発KOされてからは族を引退。 稀咲鉄太にいいように踏み台にされた可哀想な男。 |
半間修二 (はんましゅうじ) |
(仮)総長 | 仮で総長に就任 →芭流覇羅の副総長へ |
長内が引退後に愛美愛主の仮の総長を務める。 「83抗争」で東京卍會を襲撃し、後にできる「芭流覇羅」の副総長として宣戦布告。 |
稀咲鉄太 (きさきてった) |
参謀 | 半間が仮総長になると同時に東京卍會へ | 長内の参謀を務め、愛美愛主を新宿一のチームにした立役者。 しかし目的は「ドラケンの殺害」と「東京卍會の幹部になる」ことで、長内はただの踏み台だった。 愛美愛主瓦解後は東京卍會の参番隊隊長へ。 |
芭流覇羅(バルハラ)の主要キャラ一覧
こちらが「芭流覇羅(バルハラ)」の主要メンバー一覧表です。
芭流覇羅は「首のない天使」という異名を持つチームで、トップが不在という特殊な族です。その正体は稀咲鉄太が裏で糸を引く組織でした。
キャラ名 | 役職 | 加入や脱退状況など | キャラ説明 |
稀咲鉄太 (きさきてった) |
(裏総長) | 東京卍會&芭流覇羅 ある意味かけもち |
東京卍會の参番隊隊長を務めながら芭流覇羅も牛耳る。 「血のハロウィン」ではマイキーを守る役などで周りからの信頼を勝ち取る。 |
半間修二 (はんましゅうじ) |
副総長 | 愛美愛主の仮総長 →芭流覇羅の副総長 →その後は東京卍會へ |
稀咲鉄太の采配で芭流覇羅の副総長を務める。 芭流覇羅の瓦解後は東京卍會の陸番隊隊長へ |
羽宮一虎 (はねみやかずとら) |
幹部 | 東京卍會創設メンバー →少年院 →芭流覇羅に加入 →約10年の懲役刑 |
東京卍會創設メンバーの一人。 マイキーの兄・真一郎を殺してしまい、少年院に収監される。 少年院出所後に芭流覇羅に入り、「血のハロウィン」で場地を刺した。 その後は約10年の懲役刑を受ける。 |
場地圭介 (ばじけいすけ) |
幹部 | 東京卍會創設メンバー 東京卍會 →芭流覇羅の幹部 →死亡 |
稀咲鉄太の正体を明かすために芭流覇羅に潜入。 「血のハロウィン」で一虎に刺されるも、マイキーに一虎を殺させないために自害。 |
チョメ | 幹部 | 少年院出所 →芭流覇羅に加入 |
羽宮一虎の少年院時代の友人 |
チョンボ | 幹部 | 少年院出所 →芭流覇羅に加入 |
羽宮一虎の少年院時代の友人 |
黒龍(ブラックドラゴン)の主要キャラ一覧
こちらが黒龍(ブラックドラゴン)の主要メンバー一覧表です。
総長の柴大寿(しばたいじゅ)があまりに強すぎるためにほぼワントップのチームで、柴大寿の圧倒的な強さと九井一の采配で「暴力を売る稼業」にも手を出しています。
そうした犯罪行為により暴走族の中でも金を動かしており、洗練された隊員服で統一するなど、ナチスを思わせる組織です。
キャラ名 | 役職 | 加入や脱退状況など | キャラ説明 |
柴大寿 (しばたいじゅ) |
10代目 総長 |
マイキーに敗北後は黒龍を引退 | 黒龍の10代目総長を務める大柄な人物。 粗暴な性格でとりあえず手が出る性質ながら、組織運営などの頭も切れる。 柚葉と八戒に小さい頃からDVを働いており、恐怖政治で従わせていた。 |
花垣武道 (はながきたけみち:タケミっち) |
11代目 総長 |
乾青宗の指名により11代目総長に就任 | 柴大寿が引退後、黒龍は東京卍會の傘下に下り、その総長には乾青宗よりタケミチが指名された。 タケミチは壱番隊隊長をメインに、黒龍の総長も兼任することになる。 |
柴八戒 (しばはっかい) |
隊員 | 東京卍會 弐番隊 副総長 →黒龍 副総長 →東京卍會 弐番隊 副総長に出戻る |
柴大寿の命令により東京卍會から黒龍に移る。 「聖夜決戦」では柴大寿を殺そうとするが失敗。 その後はタケミチの激で柴大寿への恐怖を克服する。 柴大寿引退後は東京卍會に出戻る。 |
乾青宗 (いぬいせいしゅう: イヌピー) |
特攻隊長 | 黒川イザナの時代から黒龍に所属 →少年院に収監 →再び黒龍へ →東京卍會 一番隊と黒龍の11代目 副総長兼任 |
黒川イザナが総長を務めていた時代から黒龍に所属していた。 その後は柴大寿に仕えるも、柴大寿がマイキーに敗北してからアッサリ見限り、東京卍會の壱番隊に入隊。 そしてタケミチを黒龍の11代目総長に指名する。 |
九井一 (ここのいはじめ: ココ) |
親衛隊長 | 親衛隊長 →東京卍會 一番隊 →天竺 |
黒龍の親衛隊長。 戦闘よりも資金集めなどの経済面に強い。 その昔、想い人である乾青宗の姉・赤音が火事で重度の全身火傷を負い、治療費稼ぎのために様々な悪事で金稼ぎの手法を学ぶ。 柴大寿引退後は東京卍會に移る。 |
元総長 |
|||
佐野真一郎 (さのしんいちろう) |
初代総長 | ー | マイキーの兄。黒龍の初代総長であり、不良達の憧れの的だった。 ゆくゆくはマイキーに黒龍を継がせるつもりだったが、途中で黒龍は腐敗してしまう。 |
黒川イザナ (くろかわいざな) |
8代目 総長 |
黒龍の総長 →天竺の総長 |
「S62世代」で、少年院出所後に黒龍8代目総長に就任。 真一郎が「マイキーに黒龍を継がせる」と発言した嫉妬から精神状態が悪化し、黒川イザナの時代から一気に黒龍の腐敗が進んだ。 |
斑目獅音 (まだらめしおん) |
9代目 総長 |
黒龍の総長 →天竺の総長 |
黒龍の総長を黒川イザナから継いだ人物。 その昔、一虎と揉めていたことからマイキー達と戦うことになり、図らずも東京卍會設立のきっかけを作った。 「S62世代」の中では最弱。 |
天竺(てんじく)の主要キャラ一覧
こちらが天竺(てんじく)の主要メンバー一覧表です。
愛美愛主や黒龍より更に悪質な犯罪集団で、その活動は暴走族の範疇を完全に逸脱しています。
黒川イザナが総長を務め、そこに稀咲鉄太が入ったことでさらに凶悪性が増すことになりました。
キャラ名 | 役職 | 加入や脱退状況など | キャラ説明 |
黒川イザナ (くろかわいざな) |
総長 | 8代目黒龍総長 →天竺の初代総長 |
天竺の初代総長。 作中ではマイキーに次ぐ実力を持っている。 複雑な家庭環境から「理想の兄弟」に歪んだ憧れを持ち、マイキーから大事なものを奪うことに執着する。 マイキーの異母兄、エマの実兄とされていたが、黒川イザナ本人の口から「佐野兄弟、エマのどちらとも血が繋がっていない」ことが明かされる。 稀咲鉄太の拳銃により「関東事変」中に死亡。 |
稀咲鉄太 (きさきてった) |
総参謀 | 東京卍會を除隊 →天竺へ |
マイキーから東京卍會を除名された後は黒川イザナに接触する。 「関東事変」では拳銃で鶴蝶を撃とうとした際に黒川イザナが庇い、イザナは死亡。 その後半間修二の協力で逃亡するも、タケミチに追い詰められる。 最後はトラックにはねられて死亡。 |
半間修二 (はんましゅうじ) |
幹部 | 東京卍會を脱退 →天竺へ |
「稀咲鉄太の駒」を自覚しながらも、面白いもの見たさで稀咲鉄太についていった男。 「関東事変」では戦闘に参加せず、黒川イザナを殺した稀咲鉄太をバイクで拾って逃走に協力する。 「関東事変」後は指名手配されるが逃走を続ける。 |
鶴蝶 (かくちょう) |
幹部 (四天王筆頭) |
ー | タケミチの幼馴染。引っ越してからはタケミチと疎遠になり、その後に黒川イザナと知り合う。 天竺の四天王筆頭。 実力者揃いの天竺の中でも黒川イザナに次ぐ強さで、他の四天王とは別格の強さを誇る。 稀咲鉄太に撃たれるも一命をとりとめる。 |
望月莞爾 (もちづきかんじ: モッチー) |
幹部 (四天王) |
呪華武(ジュゲム)の総長 →天竺の四天王 |
天竺の四天王の一人。 「S62世代」の一人で、呪華武の総長だった時に河田兄弟とタイマンをはっており、2人とも返り討ちにするほどの実力。 「関東事変」後は逮捕された。 |
灰谷蘭 (はいたにらん) |
幹部 (四天王) |
少年院に収監 →天竺の四天王 |
天竺の四天王の一人。 「S62世代」の一人で、弟の竜胆と共に六本木で名を馳せていた。 戦闘では柴八戒を圧倒するも、覚醒した河田ソウヤに一発KOされる。 「関東事変」後は逮捕された。 |
灰谷竜胆 (はいたにりんどう) |
幹部 (四天王) |
少年院に収監 →天竺の四天王 |
天竺の四天王の一人。 「S62世代」の一人で、兄の蘭と共に六本木で名を馳せていた。 戦闘では柔軟な身体と関節技を武器に、河田ソウヤの右腕と左足を骨折させる。 しかしその後、覚醒した河田ソウヤに一発KOされる。 「関東事変」後は逮捕された。 |
斑目獅音 (まだらめしおん) |
幹部 (四天王) |
黒龍の9代目総長 →天竺の四天王 |
天竺の四天王の一人。 「S62世代」の一人で、戦闘不能の相手にメリケンサックで追い打ちするなどの狂犬ぶりを見せる。 四天王の中では最弱で、ぺーやんに一発KOされて戦線離脱。 「関東事変」後は逮捕された。 |
武藤泰宏 (むとうやすひろ: ムーチョ) |
幹部 | 東京卍會 五番隊 隊長 →天竺の幹部 |
東京卍會の五番隊隊長。 「S62世代」の一人として黒川イザナを「絶対的な王」として認識しており、「関東事変」では天竺側につく。 柔道の心得があり、背負投を得意とする。 関東事変では乾青宗を圧倒していたが、途中で覚醒した河田ソウヤに敗北した。 その後は短刀を持ち出すも、鶴蝶の腹パン一発で戦線離脱。 「関東事変」後は逮捕された。 |
九井一 (ここのいはじめ: ココ) |
幹部 | 東京卍會 壱番隊 →天竺の幹部 |
経済的な手腕を買われてムーチョから脅迫され、天竺に降る。 関東事変後は乾青宗と再会し、簡単な挨拶だけを交わして別々の道を歩むこととなった。 |
東京リベンジャーズのチーム名一覧と主要キャラの一覧!(10年前:2008年)
次に東京リベンジャーズの10年前(2008年)に登場する暴走族チームの一覧と、所属する主要キャラを一覧表でご紹介します。
まずはマイキーが総長を務める「関東卍會(かんとうまんじかい)」から見ていきましょう。。
関東卍會(かんとうまんじかい)の主要キャラ一覧
こちらが関東卍會(かんとうまんじかい)の主要キャラ一覧表です。
関東卍會は東京リベンジャーズの最終章に登場したチームで、作中の時系列では2008年時点で既に存在しています。
チーム名からして「東京卍會」を思わせ、その総長はマイキーこと佐野万次郎が務めています。
名前と顔 | 出身チームなど | 人物の概要 |
総長 佐野万次郎 |
東京卍會 総長 | 元東京卍會の総長で、現・関東卍會の総長。 この時代でも「無敵のマイキーの異名」は変わらず、数十人のチームを一人で全滅させる強さを持つ。 |
副総長 三途春千夜 |
東京卍會 天竺 |
関東卍會の副総長。 元々東京卍會の伍番隊副隊長を務めていたが、ムーチョについて天竺に移る。 2008年時点ではマイキーの元についている。 |
参謀 九井一 |
黒龍 東京卍會 天竺 |
関東卍會の参謀。 元々は黒龍の親衛隊長で、その後は東京卍會の壱番隊に所属していた。 「関東事変」で天竺に引き抜かれる。 2008年時点ではマイキーの元についている。 |
親衛隊長 鶴蝶 |
天竺の四天王 六波羅単代の主席 |
関東卍會の親衛隊長。 「三天戦争」までは六波羅単代に所属していたが、関東卍會に吸収された。 |
特攻隊長 灰谷蘭 |
天竺の四天王 六波羅単代の第弐席 |
関東卍會の特攻隊長。 「三天戦争」までは六波羅単代に所属していたが、関東卍會に吸収された。 |
特攻隊副長 灰谷竜胆 |
天竺の幹部 六波羅単代の第参席 |
関東卍會の特攻隊副長。 「三天戦争」までは六波羅単代に所属していたが、関東卍會に吸収された。 |
幹部 望月莞爾 |
呪華武 天竺の四天王 六波羅単代の第肆席 |
関東卍會の幹部。 「三天戦争」までは六波羅単代に所属していたが、関東卍會に吸収された。 |
幹部 斑目獅音 |
黒龍の9代目総長 天竺の四天王 六波羅単代の第伍席 |
関東卍會の幹部。 「三天戦争」までは六波羅単代に所属していたが、関東卍會に吸収された。 |
遊撃隊長 今牛若狭 |
初代黒龍の特攻隊長 ブラフマンの大幹部 |
関東卍會の遊撃隊長。 「三天戦争」までは梵(ブラフマン)の大幹部だったが、その後関東卍會に入隊。 |
遊撃隊副長 荒師慶三 |
初代黒龍の親衛隊長 ブラフマンの大幹部 |
関東卍會の遊撃副隊長。 「三天戦争」までは梵(ブラフマン)の大幹部だったが、その後関東卍會に入隊。 |
遊撃隊 半間修二 |
愛美愛主 →芭流覇羅 →東京卍會 →天竺 |
関東卍會の遊撃隊員。 最終章では一切姿を見せていなかったが、「三天戦争」の後に関東卍會に入隊。 |
六波羅単代(ろくはらたんだい)の主要キャラ一覧
こちらが六波羅単代(ろくはらたんだい)の主要キャラ一覧です。
総代の寺野サウス(てらのさうす)を中心に構成されているチームで、元天竺の四天王達も所属しています。
2008年時点の東京では最大勢力と言われており、隊員の数も半端ではないチームです。
名前と顔 | 出身チームなど | 人物の概要 |
総代 寺野サウス |
ー | 六波羅単代の総代。 元天竺の四天王を従えるほどの強さを持つ。 体には蛇を思わせる巨大な刺青が彫られている。 |
首席 鶴蝶 |
天竺の四天王筆頭 | 元天竺の四天王筆頭。 「関東事変」で稀咲鉄太に撃たれて瀕死の重傷を負ったが、無事に生存。 天竺の中では黒川イザナに次ぐ強さを持っていた。 |
第弐席 灰谷蘭 |
天竺の四天王 | 元天竺の四天王。 弟の灰谷竜胆と共に六本木を仕切る「六本木灰狂戦争」で狂極の副総長を殺害している。 また「関東事変」の後に逮捕されており、出所後、2008年時点では六波羅単代に所属している。 |
第参席 灰谷竜胆 |
天竺の幹部 | 元天竺の幹部。 兄の灰谷蘭と共に六本木を仕切るカリスマ不良。 柔軟な体と変則的な動きで相手に肉薄してからの関節技が得意。 「関東事変」の後に逮捕されており、出所後、2008年時点では六波羅単代に所属している。 |
第肆席 望月莞爾 |
呪華武の総長 天竺の四天王 |
元呪華武の総長にして、元天竺の四天王。あだ名は「モッチー」。 「関東事変」の後に逮捕されており、出所後、2008年時点では六波羅単代に所属している。 |
第伍席 斑目獅音 |
黒龍の9代目総長 天竺の四天王 |
元黒龍の9代目総長にして元天竺の四天王。 黒川イザナからは「狂犬」と呼ばれるほど凶暴。 「関東事変」の後に逮捕されており、出所後、2008年時点では六波羅単代に所属している。 |
梵(ブラフマン)の主要キャラ一覧
こちらが梵(ブラフマン)の主要キャラ一覧です。
首領の瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)を中心に、未来(現在)の梵天の相談役・明石武臣(現在あかしたけおみ)も所属しているチームです。
黒基調のフード付き特攻服に身を包み、どこかミステリアスで不気味な雰囲気がありますね。
名前と顔 |
出身チームなど |
人物の概要 |
首領 瓦城千咒 |
- | 梵(ブラフマン)の首領。 「最強」を謳う謎の人物。 実は明石武臣と三途春千夜の妹。 |
ナンバー2 明石武臣 |
初代黒龍の副総長 | 梵(ブラフマン)のナンバー2であり、初代黒龍の副総長を務めていた通称「軍神」。 未来(現在)では梵天の相談役となっている。 |
大幹部 荒師慶三 |
初代黒龍の親衛隊長 |
梵(ブラフマン)の大幹部であり、初代黒龍の親衛隊長を務めていた。通り名は「ベンケイ」。 |
大幹部 今牛若狭 |
初代黒龍の特攻隊長 |
梵(ブラフマン)の大幹部であり、初代黒龍の特攻隊長を務めていた。通り名は「ワカ」。 |
龍宮寺堅 | 東京卍會の副総長 |
マイキーを関東卍會から連れ戻すために梵(ブラフマン)と手を組む。 |
花垣武道 | 東京卍會の壱番隊隊長 |
マイキーを救うために梵(ブラフマン)と手を組む。 |
タケミチの新チーム「二代目・東京卍會」の主要キャラ一覧
こちらがタケミチが新たに立ち上げた新チームのメンバー一覧です。
「三天戦争」が終結し、六波羅単代は関東卍會に吸収され、梵(ブラフマン)は解散し、いよいよマイキー一強時代に突入しました。
しかしタケミチが新チームを発足し、関東卍會に対抗します。
名前と顔 |
出身チームなど |
人物の概要 |
総長 花垣武道 |
東京卍會の壱番隊隊長 |
東京リベンジャーズの最終章にしてついに主人公・タケミチが新チームを立ち上げる。 目的はマイキー率いる関東卍會を倒してマイキーを闇堕ちから救うこと。 |
副総長 松野千冬 |
東京卍會の壱番隊副隊長 | 東京卍會時代からタケミチの親友にして相棒。 タケミチの新チーム名を頑なに「サウザンドウィンターズ」にしたがる。 |
乾青宗 | 黒龍の特攻隊長 東京卍會の壱番隊 |
タケミチを11代目黒龍に指名する。 関東事変後はドラケンのバイク屋を手伝っていた。 突然の新チームの誘いにも二つ返事で快諾。 |
弐番隊 隊長 三ツ谷隆 |
東京卍會の弐番隊隊長 | 元東京卍會の弐番隊隊長にして、創設メンバーの一人。 暴走族なのに手芸部の部長だったり、みんなの特攻服を仕立てるなど、最も不良らしくない人物。 ファッションデザイナーのキャリアを蹴ってタケミチの勧誘に乗ってくれた。 |
弐番隊 副隊長 柴八戒 |
東京卍會の弐番隊副隊長 | 東京卍會時代からタケミチの親友。 突然の新チームの誘いにも二つ返事で快諾。 |
参番隊 隊長 林田春樹 (パーちん) |
東京卍會の参番隊隊長 | 元東京卍會の参番隊隊長にして、創設メンバーの一人。 メビウスとの抗争で長内信高を刺したことで少年院に入っていたが、最終章では既に出所し、父親の不動産屋を継いでいる。 三ツ谷隆の誘いで二代目・東京卍會に加入。 |
参番隊 隊長 林良平 (ぺーやん) |
東京卍會の参番隊副隊長 &隊長代理 |
元東京卍會の参番隊副隊長&隊長代理。 パーちんの相棒的な存在で、不動産屋の経営をサポートしている。 三ツ谷隆の誘いで二代目・東京卍會に加入。 |
肆番隊 隊長 河田ナホヤ (スマイリー) |
東京卍會の肆番隊隊長 | 元東京卍會の肆番隊隊長。 顔は笑っているが心は悪鬼。 乾青宗の誘いで二代目・東京卍會に加入。 |
肆番隊 隊長 河田ソウヤ (アングリー) |
東京卍會の肆番隊副隊長 | 元東京卍會の肆番隊副隊長。 顔は怒っているが心は仏。 乾青宗の誘いで二代目・東京卍會に加入。 |
伍番隊 隊長 瓦城千咒 |
東京卍會の伍番隊隊長 | 元梵(ブラフマン)の首領で「三天」の一人。 マイキー、寺野サウスに次ぐ強さを持つが、実は女の子。 タケミチの誘いで二代目・東京卍會に加入。 |
東京リベンジャーズの未来(現在)でのチーム名・組織と主要キャラ一覧
ここまで12年前(2005年~2006年)時点での暴走族チームと所属キャラの一覧表についてご紹介してきました。
次にタケミチがタイムリープしてくる元の時代である2017年~2018年に存在する組織やチームの一覧をご紹介します。
東京卍會についてはタケミチが12年前の出来事を改変するたびに所属キャラが変わっているので、12年前の各事件後のメンバー一覧の移り変わりもまとめています。
東京卍會(とうきょうまんじかい:トーマン)の主要キャラ一覧
こちらが未来(現在)の東京卍會の主要メンバー一覧表です。
タケミチが幾度となく過去を改変したことで未来(現在)の東京卍會のメンバーにも時期によって変動があります。
ここでは「東京卍會と天竺が合併する前と後」の2つに分けた一覧表にしています。
キャラ名 | 役職 | 加入や脱退状況など | キャラ説明 |
佐野万次郎 (さのまんじろう: マイキー) |
首領 | 東京卍會創設から在籍 | 過去では東京卍會の総長を務め、組織が巨大化した後はトップとして君臨。 基本的に闇堕ちしており、その姿はかつてのマイキーではなく単なる「巨悪」と化す。 |
稀咲鉄太 (きさきてった) |
ナンバー2 | 元愛美愛主組 | 未来(現在)で東京卍會のナンバー2にして、実質的な最高権力者。 「自分の思い通りのトーマン」を作るために暗躍する。 |
半間修二 (はんましゅうじ) |
最高幹部 | 元芭流覇羅組 | 元芭流覇羅の副総長。 その後東京卍會の陸番隊の隊長となり、そのまま最高幹部へ。 最高幹部の中でも発言力が強く、実質的なナンバー3。 |
林田春樹 (はやしだはるき: パーちん) |
最高幹部 | 東京卍會創設から在籍 | 東京卍會の元参番隊隊長。 出所後に東京卍會に戻り、この時代では最高幹部の一人となる。 相変わらず考えるのは苦手。 |
武藤泰宏 (むとうやすひろ: ムーチョ) |
最高幹部 | 東京卍會創設から在籍 | 東京卍會の元伍番隊隊長。 冷静なように見えて元黒龍組の煽りでキレている。 |
河田ナホヤ (かわたナホヤ: スマイリー) |
最高幹部 | 元東京卍會 | 東京卍會の元肆番隊隊長。 相変わらず常に笑顔だが内心では常にキレている。 |
花垣武道 (はながきたけみち:タケミっちー) |
最高幹部 | 元東京卍會 | 東京卍會の元壱番隊隊長。 「血のハロウィン」の後の未来では東京卍會の最高幹部になる。 |
柴八戒 (しばはっかい) |
最高幹部 | 元黒龍組 | 元黒龍組の一人。 稀咲鉄太の企みで柚葉が柴大寿を殺し、その罪を八戒が庇った。 その後は八戒が黒龍の11代目総長となり、東京卍會と合併後は最高幹部の一人となる。 |
乾青宗 (いぬいせいしゅう: イヌピー) |
最高幹部 | 元黒龍組 | 元黒龍組の一人。 東京卍會と合併後は最高幹部の一人となる。 |
九井一 (ここのいはじめ: ココ) |
最高幹部 | 元黒龍組 | 元黒龍組の一人。 東京卍會と合併後は最高幹部の一人となる。 |
「関東事変」で「東京卍會」と「天竺」が合併していた場合 | |||
佐野万次郎 (さのまんじろう: マイキー) |
首領 | 東京卍會創設から在籍 | 12年前に東京卍會から稀咲鉄太を除名。 しかしやはり闇堕ちしたマイキーはこの時代の東京卍會メンバーを皆殺しにする。 最後はフィリピンで橘ナオトによって射殺される。 |
稀咲鉄太 (きさきてった) |
ナンバー2 | 元天竺 →合併して東京卍會へ |
東京卍會ナンバー2。 殺人や傷害容疑がかけられたために「死体」を用意して「自身を死亡した」ように偽装。 この時代では海外に逃亡中。 |
黒川イザナ (くろかわいざな) |
ナンバー3 | 元天竺 →合併して東京卍會へ |
元天竺の総長で、東京卍會との合併後はナンバー3に座る。 マイキーはフィリピンで死亡、稀咲鉄太は海外潜伏中なので、実質的な東京卍會のトップに座っている。 |
鶴蝶 (カクチョー) |
幹部 | 元天竺 →合併して東京卍會へ |
元天竺の四天王筆頭で、黒川イザナの忠実な下僕として人殺しすら遂行する。 |
乾青宗 (いぬいせいしゅう: イヌピー) |
幹部 | 元々東京卍會所属 | 黒龍を脱退後は東京卍會に降り、そのまま幹部へ。 未来(現在)では黒川イザナの命令でタケミチや橘ナオトを拉致しに動く。 |
九井一 (ここのいはじめ: ココ) |
幹部 | 元天竺 →合併して東京卍會へ |
12年前に天竺に引き抜かれ、東京卍會と合併後は幹部へ。 未来(現在)では黒川イザナの命令でタケミチや橘ナオトを拉致しに動く。 |
梵天(ぼんてん)の主要キャラ一覧
こちらが未来(現在)における組織である「梵天(ぼんてん)」の主要メンバーの一覧表です。
12年前にマイキーが東京卍會の解散を宣言したことで、未来(現在)ではその代わりに梵天という組織が新たに発足していました。
この組織はかつての東京卍會を更に悪質にしたような犯罪組織で、薬物から殺人まで、ありとあらゆる犯罪を当たり前のように行っています。
キャラ名 | 役職 | 昔の所属 | キャラ説明 |
佐野万次郎 (さのまんじろう: マイキー) |
首領 | 元東京卍會の総長 | 他の東京卍會メンバーが平和に暮らしている中、マイキーだけは闇堕ちして梵天の首領に座る。 久々に会いに来たタケミチに迷いなく発砲する。 |
三途春千夜 (さんずはるちよ) |
ナンバー2 | 元天竺の隊員 | 元々は東京卍會の伍番隊の副隊長で、「関東事変」の際にムーチョと共に天竺に移った。 関東事変後は逮捕もされずに離脱。 現在では梵天のナンバー2に座っている。 |
鶴蝶 (かくちょう) |
ナンバー3 | 元天竺の四天王筆頭 | 元天竺の幹部にして四天王筆頭。 稀咲鉄太に発砲されるも一命をとりとめ、現在は梵天のナンバー3。 |
望月莞爾 (もちづきかんじ: モッチー) |
幹部 | 元天竺の四天王 | 元天竺の幹部にして四天王。 呼吸をするように死体の処理を口にするほど腐敗している。 |
灰谷蘭 (はいたにらん) |
幹部 | 元天竺の四天王 | 元天竺の幹部にして四天王。 首に黒川イザナがつけていた耳飾りのような入れ墨を彫っている。 |
灰谷竜胆 (はいたにりんどう) |
幹部 | 元天竺の幹部 | 元天竺の幹部。 蘭と同様、首に黒川イザナがつけていた耳飾りのような入れ墨を彫っている。 |
九井一 (ここのいはじめ: ココ) |
幹部 | 元天竺の幹部 | 元天竺の幹部。 刈り込んだ頭のサイドには、黒川イザナがつけていた耳飾りのような入れ墨を彫っている。 |
明司武臣 (あかしたけおみ) |
相談役 | 梵(ブラフマン)のナンバー2 | 2008年時点では梵(ブラフマン)のナンバー2。 2018年では梵天の幹部ではなく「相談役」に就いている。 |
東京リベンジャーズのこれまでのチームが東京卍會に大集結!!
東京リベンジャーズの第277話ではタケミチとマイキーが同時にタイムリープし、これまでの歴史を全て変えました。
→東京リベンジャーズの第277話のネタバレ解説を見る
そして死亡確定したキャラが全員生存する世界線が作り上げられ、これまでに登場した主要キャラがあらかた東京卍會に集結したのです。
ただでさえ強かった東京卍會ですが、こんなメンツが揃ったら日本一どころか世界を穫れそうです笑
「東京リベンジャーズのチーム一覧ネタバレ!キャラ名と暴走族グループまとめ!」まとめ
今回は東京リベンジャーズに登場する暴走族チームの一覧や未来(現在)での組織の一覧、所属する主要メンバーなどについて解説しました。
東京リベンジャーズには多くの暴走族チームや組織が登場し、所属キャラの加入や脱退などもあるので時系列によってややこしくなるところです。
今回の一覧表が東京リベンジャーズをより楽しむ一助となれば幸いです☆
→東京リベンジャーズの全てのキャラの相関図/組織図の最新版を見る
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