この記事では東京リベンジャーズのマイキーこと佐野万次郎(さのまんじろう)のかわいいシーンや名言、四十八手(しじゅうはって)発言などについてご紹介します。
マイキーは東京リベンジャーズの物語において強さの象徴と言える存在で、東京卍會の総長としていつも強いところばかり見せる男です。
一方で作中では打って変わってかわいいシーンも見られ、そのギャップもマイキーが大人気の理由となっています。
まずは作中のマイキーのかわいいシーンについてご紹介します。
- マイキーのかわいいシーンや名言
- マイキーの本当の顔
※この記事は東京リベンジャーズのネタバレを含みます
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東京リベンジャーズのマイキーのかわいいシーン一覧!
東京リベンジャーズにおいてマイキーという存在はカリスマであり、この時代の不良達にとっての憧れの存在です。
なので普通に考えれば「かわいいシーン」ではなく「かっこいいシーン」が満載のハズなのですが、マイキーに関しては「かわいい」と評判のシーンも数多く存在します。
ここでは作中のマイキーが「かわいい」と言われる名シーンを順番にご紹介します。
ちなみにマイキーが作中で突然言い放った「四十八手(しじゅうはって)」のシーンもあります笑
マイキーのかわいいシーン:どら焼き食いながら初登場(1巻の第3話)
マイキーが東京リベンジャーズの作中に初めて登場したのが漫画1巻の第3話で、タケミチがキヨマサにボコられている最中です。
そこにドラケンが現れて空気が一瞬で変わり、さらにその後ろからマイキーが現れたことでその場にいた東京卍會のメンバーが突然かしこまりました。
当のマイキーはかわいい笑顔で「どら焼きなくなっちゃった」とか緊張感ゼロなことを言っていますが、この直後に笑顔でキヨマサをボコすという恐ろしい一面も見せています。
マイキーのかわいいシーン:なーんてね(1巻の第5話)
漫画1巻の第5話ではタケミチの学校に堂々と乱入したマイキーとドラケンがタケミチを連行しますが、無謀にもヒナがマイキーにビンタして連れ戻そうとします。
マイキーはそれにキレたフリをして「どうやって死にてぇ?」とか言いながらタケミチに詰め寄り、タケミチの「ヒナには手を出すな」という言葉にも「知らねーよ」と言いながら殴りかかってきました。
しかし思い切り目を瞑っていたタケミチにマイキーはかわいい笑顔で「なーんてね」と言いながらネタばらしします。
マイキー達はタケミチを試しただけでしたが、常勝無敗のマイキーが仕掛けたドッキリなだけにタケミチは死を覚悟したでしょうね笑
マイキーのかわいいシーン:お子様ランチには旗が必須(2巻の第12話)
漫画2巻の第12話では内部抗争を止めようとタケミチがドラケンの後をつけていましたが、その中でマイキーの意外過ぎる生態が明らかになります。
- お子様セットの旗が無いと拗ねる
- ドラケンが代わりの旗を立てるとご機嫌に
- 飯食い終わった瞬間に寝る
その様子はもはやただのお子様で、ドラケンやエマ以外には絶対に見せないマイキーのかわいい一面でした。
マイキーのかわいい(?)シーン:「四十八手(しじゅうはって)」って被ってるよな?(2巻の第12.5話)
漫画2巻の第12.5話(番外編)ではドラケンとマイキーの出会いが描かれています。
2人は小学5年生の時に出会っており、そのきっかけは辺りを仕切っていた中学生が「マイキーって奴が調子こいてるらしいから連れてこい」とドラケンに命令したことでした。
マイキーは小5にして暴走族「罰漢(バチカン)」の総長をノシたことで一躍有名人となっており、ドラケンもどんな奴なのか楽しみにしながら会いに行きました。
そして実際に会ってみるとドラケンより遥かに小柄で、ただのかわいい小学生だったマイキーが放った一言がこうです。
四十八手って何個かカブってるよな?
15歳にもなってお子様セットの旗の有無で大騒ぎする奴が、小5の時は四十八手(しじゅうはって)に物申すという大物(?)っぷりを見せていました笑
マイキーのかわいいシーン:ドラケンの生存に涙(4巻の第28話)
「83抗争」の際にドラケンがキヨマサに刺され、その後救急車で運ばれますが、搬送中に心肺停止となりました。
そして漫画4巻の第28話でドラケンの手術が行われ、無事に成功したことで東京卍會のメンバーは大歓喜します。
そしてそれまでずっと毅然としていたマイキーでしたが、誰もいない病院の裏で泣き崩れながらドラケンの無事を喜んでいました。
東京卍會メンバーの前では絶対に弱いところを見せないマイキーですが、ここだけは張り詰めていたものが解放された瞬間でしたね。
マイキーのかわいいシーン:ばぁ(5巻の第36話)
漫画5巻の第36話で、タケミチがタイムリープした時はちょうど銭湯に入っている時でした。
そして目の前で泡が立ったと思ったらマイキーが「ばぁ♡」と言いながら出現します。
抗争中のシリアスな表情から一転してこのかわいい笑顔という、このギャップがマイキーの人気の要因ですね。
マイキーのかわいいシーン:ちびっ子マイキー(14巻の第123話)
漫画14巻の第123話ではマイキーの幼少期の様子が描かれています。この時期にエマの母親が「ママは遠くに行くから」とエマに言い残し、エマはマイキーのいる佐野家に引き取られました。
エマは頭も良かったために幼いながら「自分が捨てられた」ことを理解しており、引き取られた当初は全く笑顔を見せずに振る舞っています。
そんな様子を見たマイキーが「今日からオレ「マイキー」になる」と言い出しました。
「兄貴のオレがマイキーならエマって名前も変じゃない」とマイキーなりに気遣っての言葉でしたが、これ以来エマは佐野家に馴染み、名実ともに真一郎とマイキーの妹になりました。
ちびっ子のマイキーとエマがかわいいシーンでもあり、この兄妹が仲が良い理由も伺えた名シーンでしたね。
→佐野家の家系図の詳細を見る
マイキーのかわいいシーン:常勝無敗のマイキー・・?(16巻の第136話)
恐らく作中でマイキーが最も「かわいい」と言われたシーンが漫画16巻の第136話の寝起きのシーンです。
「エマが朝食を作っている時のエプロン姿がかわいい」と評判のシーンでもありますが、その次のページでマイキーがボロッボロのタオルケットを引きずって髪ボサボサで「ごはーん」と言いながら起きてきました。
後にエマも語っていますが、マイキーがこんな子供のようなかわいい姿を見せるのはエマとドラケンの前ぐらいで、東京卍會メンバーには決して見せない姿です。
この様子だけを見たらとても全国の不良のカリスマには見えないですね笑
東京リベンジャーズのマイキーは普段はかわいい?エマだけが知る本当の顔
ここまで作中のマイキーのかわいいシーンについてご紹介してきましたが、その中でもやはり漫画16巻の第136話の寝起きのシーンがだいぶ衝撃的でした笑
その後、漫画17巻の第146話でエマがそのことに触れており、
- マイキーは人前で強い所しか見せない
- でも本当は使い古したタオルケット握ってないと寝れない弱い男の子
- 張り詰めた糸が切れたら他の子と一緒
と語っています。
マイキーが弱い所やかわいいシーンを見せているのはエマの前ぐらいで、逆に言うとマイキーが完全に気を許しているのがエマでした。
それだけに稀咲鉄太にエマが殺されたことが、後々の闇堕ちの大きな原因となってきます。
→「黒い衝動」の正体とは?
「東京リベンジャーズのマイキーがかわいい!「しじゅうはって」とは?笑」まとめ
今回は東京リベンジャーズのマイキーこと佐野万次郎(さのまんじろう)のかわいいシーンや名言、四十八手(しじゅうはって)発言などについてご紹介しました。
基本的に抗争中や集会中のマイキーはかっこいいシーンばかりですが、普段の生活では随所でかわいいシーンが見られます。
タイムリープ後の大人になってからも、マイキーの笑顔が見れる未来が来るといいですね☆
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