この記事では【推しの子】の第134話についてネタバレ解説します。
第133話ではかながルビーにアイの追体験をさせるため、敢えてずっと隠していた本音をぶちまけました。
第134話ではどんな展開になるのでしょう?
- 【推しの子】の第134話のネタバレ
- 「15年の嘘」の撮影の様子
- ルビーとかなの関係
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
【推しの子】のネタバレ解説はこちらもどうぞ
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【推しの子】ネタバレ情報
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【推しの子】の134話のネタバレ最新話!ルビーとかながギスギスモード!
【推しの子】の134話ではルビーとかなの様子に注目です。
133話ではアイの演技を上手くできないルビーが思い悩んでおり、それを見たかなが一つ、大きな覚悟を決めました。
→推しの子の133話のネタバレ解説を見る
それは、かつてニノがアイにぶつけたように、かなもルビーに密かに抱いていた嫉妬心をそのままガチでぶつけたのです。
こうすることで、ルビーにとっては当時のアイを追体験することになります。
134話ではかなの本音を聞いた次の日、ルビーがかなに挨拶するも、かなはガチスルーします。
その様子にMEMちょがめちゃくちゃ焦っており、どうにか取り持とうとするも、かなはマジ顔です。
ルビーも
と、冷めきった表情で口にしており、MEMちょは絶望の表情をしていました。
こういう空気になるとMEMちょが一番反応しますね笑
【推しの子】の134話のネタバレ最新話!フリルも役に入り込むとガチになる!?
【推しの子】の134話では学校で演技の話題になっており、不知火フリルが
恋人役の人をかなり好きになってるよ
と語っています。
やはりフリルでも役に入り込むと「かっこい~」「しゅき~」「プライベートでも付き合ってほしい~」と軽率に思うようですね笑
しかし撮影が終わった瞬間に激烈に醒めてしま、「きもちわるっ」「口臭っ」となるとか笑
ちなみにフリルほどガチガチに自己暗示かけている役者もいれば、事前にプランを組んだり、なんとなくテキトーにこなす役者もいるのですが、そういう役者はすぐに消えてしまいます。
結局そういう役者は、ここぞという時に監督や演出の要求に応えられず、完全に迷子になって作品の質に貢献できないからです。
しかしフリルのように心の底まで役が入っていると、ある意味その役がゴールを示してくれるのです。
それを聞いたルビーは133話でのかなの様子を思い出し、
と感じており、改めてかなの本心を確信しました。
【推しの子】の134話のネタバレ最新話!かなの本音
【推しの子】の134話ではかなとMEMちょが話しており、MEMちょが「なんであんな事言っちゃうかな」とかなに苦言を呈していました。
そんなMEMちょにかなは「あの子への不満抱えてるでしょ」「アイドルとしてあの子に嫉妬が無いなんて言わないわよね」と指摘しており、MEMちょも否定しません。
それでも、MEMちょの中では「それを口にしたらおしまい」と思っており、ルビーに直接そんなことは絶対に言わないのです。
しかしかなは「B小町辞めるし」という理由で敢えてルビーにぶつけており、かな自身も
こんなに我慢してたんだ
ということに気づいていました。
かなはとにかく空気を読む、断れない性格でしたが、ここに来て「いかに自分が我慢してきたのか」に気づいたんですね。
そしてかなは、
羨ましい
私のせいで傷ついてほしい
これが「愛憎」って気持ちか
と、自分でまた気付きを得ていました。
かなはルビーに「星野アイの追体験をさせる」という目的もあったでしょうが、それ以上にかな自身も「良い演技をしたい」「ニノに近づきたい」という思いがあったのでしょう。
ここまでして役に入り込もうとするあたり、かなも生粋の女優ですね。
【推しの子】の134話のネタバレ最新話!ルビーがついに星野アイの気持ちを理解する!!
【推しの子】の134話では撮影後、楽屋でルビーが一人泣いていました。
その様子を陰からメイクさんと五反田が見ており、「監督が苛めすぎるから」とメイクさんが責めています笑
しかしルビーが泣いているのは五反田のせいではありません。
ルビーはずっとかなの事を考えており、
あの時もあの時も
本当は私の事が憎くて憎くて仕方なかったのかな?
と、今までのかなとの思い出を振り返りながら大ショックを受けているのです。
さらに、同じ状況だったはずの母・星野アイのことを思って「ママはどうして平気だったの?」「どうやって傷つかずにいたの?」と、改めてアイのことが分からなくなっていました。
そしてルビーはふと、ウィッグをつけたまま鏡を見るのです。
するとルビーは「傷ついて泣いているアイ」の幻影を見ており、そこで悟りました。
ママもいつも泣いてたの?
星野アイも
ただの弱い女の子だった?
ニノはアイのことを「絶対無敵のアイドル」みたいに口にしていましたが、本当はアイも人並みに傷つき、仲間に罵声を浴びせられて涙する普通の女の子だったのです。
描き下ろし小説「45510」でも描かれていますが、アイはいつもあっけらかんとして何も感じてないように見えて、実は傷ついていたことが明かされていました。
ルビーもどこかでアイのことを絶対的な存在として認識していましたが、ここにきてアイの本質に触れたんですね。
次話ではルビーの覚醒した演技が見られそうです。
「【推しの子】の134話のネタバレ最新話!ルビーとかなが不仲に!?」まとめ
今回は【推しの子】の第134話についてネタバレ解説しました。
かなとルビーが無事にギスギスしており、お互いに役に入り込み始めています。
次話ではルビーが覚醒するのか注目ですね。
【推しの子】の第134話以外のネタバレ最新話解説や関連記事はこちらからどうぞ
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