この記事では【推しの子】の第131話についてネタバレ解説します。
第130話ではMEMちょにスポットが当てられました。
さらにアイが残したDVDの中身が少しだけ明かされています。
第131話ではどんな展開になるのでしょう?
- 【推しの子】の第131話のネタバレ
- 星野アイの過去
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
【推しの子】のネタバレ解説はこちらもどうぞ
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【推しの子】ネタバレ情報
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番外編「interlude」 | ||||
1話 |
2話 |
3話 |
4話 |
【推しの子】の131話のネタバレ最新話!ついに星野アイの過去が明かされる!!
【推しの子】の131話では星野アイの過去が明かされます。
130話ではMEMちょにスポットが当てられており、挑戦の人生だったMEMちょは映画撮影すらも上手く立ち回っていました。
→推しの子の第130話のネタバレ解説を見る
そしてアイが残したDVDの内容が少しだけ明かされるのです。
131話では星野アイが中学生の時をルビーが再現しており、「花ぞの園」という施設での暮らしに嫌気が差したアイは、施設を脱走しました。
そして何も考えずに東京に向かい、何のアテもなく彷徨っていたのです。
この時のアイは「私は可愛いし、最悪生きていく方法なんていくらでもある」とか考えていました。危なすぎる笑
ここでアイは壱護と出会い、アイドルへの道のりが始まります。
【推しの子】の131話のネタバレ最新話!当時のアイの身元引受人は?
【推しの子】の131話では壱護がアイを引き取り、当時のB小町に加入させたのですが、何しろアイは未成年です。
しかも施設の方針により未成年の労働がNGだったため、壱護は身元引受人などのめんどい問題を片付けなければなりませんでした。
で、壱護は施設の責任者っぽいババアに話をつけにいくも、こいつは相当はクズで、
- 身元引受人?お断りだね
- あの子の母親は本当に駄目な人間で関わりたくもない
- その娘もアイドルなんてはしたない仕事してねぇ
- あの子の母親も男に媚売って生きる汚い女
- そんなヤツの娘はどうせ男に体を売って・・
とか吐き捨てていますが、かぶせ気味に壱護がその場に100万円叩きつけるのです。
その瞬間、このババアの表情が急に明るくなりました。
そして壱護は「名義だけ貸してほしい」「諸々の手続きはこちらでやる」ということで、アイを引き取ろうとします。
ただこのババアは最後の最後まで腐っており、「足りないね」「この倍払うなら考えるよ」と醜い笑顔で口にしており、さすがに壱護もしかめっ面をしていました。
そんなこんなで、壱護は言うなれば、200万払ってアイの身辺整理をしてきたのです。
こうして晴れてアイはB小町の一員となりました。
【推しの子】の131話のネタバレ最新話!アイの過去は実話?
【推しの子】の131話では、演じているMEMちょやかなが「これってどこまで本当の話なのかな?」と話しています。
かなは「5割くらいじゃない?」と予想していますが、偏差値70超えの超天才・あかねの見立てでは・・
いや
9割は本当の話だと思う
と口にしていました。
またあかねは
- きっとアクア君は最初からある程度の答えまでたどり着いていた
- 自分の父親の人間性や本質を既に知っていた
- だから「上原清十郎が自分の父親」という話をすんなり信じた
と読んでいるのです。
また「15年の嘘」ではやたらと細かい設定まで描かれており、関係者に相当聞き込みでもしないとここまでの脚本は書けないはずですが・・
【推しの子】の131話のネタバレ最新話!星野アイの実母が初登場!!
【推しの子】の131話では星野アイの実母である星野あゆみが初登場しました。
→推しの子の星野アイの母親・あゆみについて詳しく見る
あゆみはアイについて、「愛してるに決まってる」「いつか迎えに行くつもりだった」とアクアに語っています。
ただあゆみにとってアイはあまりにも魅力的過ぎて、なんと当時あゆみが付き合っていた男が、当時まだ8歳や9歳のアイに色目を使い始めるほどだったのです。
まだ小学生だったアイですが、既に女性らしく育ち、恐ろしいほど可愛かったようですね。
そんなアイに対して、あゆみは
- 毎日気が気じゃなかった
- 男に怒る気持ち、娘に嫉妬する気持ちも抱えて
- 結果的に家庭が壊れて、私が窃盗で捕まってからは一度も会ってない
- 会ったらまた同じことをするから
と語っています。
実の娘に嫉妬してDVするわ窃盗するわなんて信じられないことですが、そのくらいアイの輝きが桁外れだったんでしょうね。
【推しの子】の131話のネタバレ最新話!あかねがアクアを尾行!笑
【推しの子】の131話ではあゆみへの聞き込みが終わり、アクアが帰ろうとすると、何故かそこにあかねがいました。
アクアが理由を尋ねると、「アクア君と同じことしてるだけ」「得意でしょ?人のことを嗅ぎ回ったり後をつけたり」と、かつて自分がやられたことを抉ります笑
そしてあかねも星野あゆみについて独自に調べていましたが、特段変なものは出てこなかったようです。
あかねは静かに、「ただただ一般的な、虐待の末に子供に見限られた母親」と語るのです。それは果たして「一般的」なのか笑
こうしてあかねはアクアと一緒に帰りました。
ただアクアとあかねが帰るその背後では、あゆみが二人の様子を見ています。
この時のあゆみは後ろを向いているので表情はわかりませんが、一体どんな表情をしていたのでしょう。
「【推しの子】の131話のネタバレ最新話!星野アイの母親が初登場!」まとめ
今回は【推しの子】の第131話についてネタバレ解説しました。
星野アイの過去が少し明かされ、さらにアイの実母であるあゆみが初登場しています。
次話では引き続き「15年の嘘」の撮影の様子に注目ですね。
【推しの子】の第131話以外のネタバレ最新話解説や関連記事はこちらからどうぞ
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【推しの子】ネタバレ情報
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コメント
最後の駒の部分自分怖い想像をしてしまった。というのも本当にアイ母(あゆみ)はアイを愛していたのか?自分の子供の前だけ,今回でいえば孫(アクア)の前だけいい顔している可能性も高いわけだ。だからアクアがいなくなった後
あゆみ「アハハハハh…見た?〇〇私の迫真の演技」
???「ええ…っとても迫力満点の演技でしたよ」
あゆみ「アイの事は愛していましたし,迎えに行くつもりでしたってそんなこと思うわけないだろ」
以下略
みたいになったら…まあ多分それはないことを祈っている。あかねも星野あゆみについて調べてるし,アクアより天才のあかねが特に異常なしって言うんだから
星野あゆみが星野アイを愛していた。それは孫のアクアの前で見せた演技なのか?それとも本当に愛していたのか?それはまた次回?
そうそう同じく怖い想像をしてしまった・・
推しの子って絶妙に目を吹き出しで隠したり、後ろ向きにして表情を隠したり、
なんか裏の顔があるんじゃないかって思ってしまう笑
あかね「帰ろ?アクア君。ここには何もないよ」
アクア「……そうだな」
個々のセリフも気になる点が2つ。まずあかねの「ここには」何もないとアクアの「…」この間‼「ここには」だからね。ここ凄い重要だと思うんですよ。それにアクアの「そうだな」っていうときの間が…絶対にあかねは何かを隠しているんだろうね。
復讐を止めようとしているあかねvs復讐を果たそうとするアクア…2人の勝負の行方は如何に…
なんか気になる間ですよね・・
最後に星野あゆみの後ろ姿で終わるのも何だか意味ありげな気もするし・・
ルビーは映画でアイ役をやることだし、演じることでアイ母が本当にどんな奴か知ることになるんだろうね…
まあどんな事情があろうとも、アイにとってはNGな母親ですよね・・