この記事では【推しの子】の第123話についてネタバレ解説します。
第122話ではついにアクアとルビーがお互いの前世を知りました。
第123話ではどんな展開になるのでしょう?
- 【推しの子】の第123話のネタバレ
- アクアとルビーの動向
- アクアの復讐の内容
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
【推しの子】のネタバレ解説はこちらもどうぞ
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【推しの子】ネタバレ情報
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番外編「interlude」 | ||||
1話 |
2話 |
3話 |
4話 |
【推しの子】の123話のネタバレ最新話!アクアとルビーが和解!
【推しの子】の123話ではアクアとルビーが和解する様子に注目です。
120話ではかなのアドバイスにより自身を深掘りしていたルビーでしたが、前世であるさりな時代の記憶を思い出し、「自分は母親に愛されていない」という禁断のトラウマに触れていました。
→推しの子の120話のネタバレ解説を見る
またさりながなぜか母親・まりなに敬語だったのも不思議なところです。
121話ではさりなの母親・まりなの過去が描かれ、かつてまりなはさりなの病気を知って心が壊れてしまいました。
→推しの子の121話のネタバレ解説を見る
まりながさりなのお見舞いに来なくなったのも「さりなが苦しむところを見たくない」という逃避行動からで、結局さりなの最期の瞬間までまりなは病院に来ていません。
そんなまりなが住む天童寺家にルビーが訪れ、そこでさりなの妹と弟にあたる子供たちと幸せそうに暮らすまりなを見てしまいました。
これによりルビーは「母は自分を愛していなかった」「自分は不幸しか運ばない」などと考え、精神崩壊寸前です。
122話ではアクアがルビーに対して「さりなちゃん」と呼んでおり、これによって「アクアはルビーの前世に気づいていた」ということが明かされました。
→推しの子の122話のネタバレ解説を見る
そしてルビーも当然「アクア=ゴロー」だと知り、ここで二人の長い冷戦が終わって和解しています。
123話ではルビーが泣きながら「せんせぇ!」と言って抱きついています。
そしてルビーはアクアにどうして今まで言わなかったのか問い詰めますが、アクアはまだそこまで核心が持てなかったのです。
そんなアクアにルビーは
- 「B小町のアイドル」って名乗ればせんせーなら見つけてくれると思った
- イベントのお客さんの中にせんせーがいないか探してた
- せんせーが見てくれるかもと思っていつも全力で頑張った
- ママのこともとっくに忘れて見つけてくれないかもって不安だった
とまくしたてます。
そんなルビーが白骨死体となったゴローを見つけてしまい、そこからずっと闇堕ちしていたのです。
【推しの子】の123話のネタバレ最新話!アクアがアイの暴露話をした理由とは?
【推しの子】の123話ではアクアがアイの隠し子の存在を暴露したことについて言及しており、あの暴露騒動からは
と語ります。
そんなルビーに対してアクアは
全てはアイの復讐を果たすためだ
と語ります。
アクアもアイの暴露話なんぞ本心ではしたくなかったのですが、全ては復讐のためだったんですね。
そしてルビーもある時からアイとゴローの復讐のために生きており、裏で酷いことをしてまで芸能界でのし上がろうとしていたのです。
ただルビーはそんなことをする度に胸が傷んでおり、嘘を重ねる度にルビーが目指していた姿からどんどん遠ざかっていると感じていました。
【推しの子】の123話のネタバレ最新話!ルビーが本音を語る!
【推しの子】の123話ではルビーの様子を見たアクアが
もうアイの幻影を追うな
お前はお前の人生を生きろ
と言いながら頭を撫でてあげます。
このセリフは「アイの復讐は全てアクアが背負う」という意味でもありますね。
そしてルビーはアクアに本音を語ります。
ママみたいに上手に嘘ついていつもニコニコしてなきゃって
ママのこと忘れられたら楽なのにって
ファンを見るとママを殺した人の顔がよぎって
アイドル全然楽しいことばかりじゃなくて
汚いことばっか考えて
でも愛されたくて
全部隠して
心は病室で世の中を憎んでた頃の私のまま
そんな私でも良いの?
そんなルビーにアクアは、前世のゴローの時のままのセリフである「君を推す」と告げるのです。
前世で難病を患っていたさりなにゴローが「推す」と言ったのは、アイドルを夢見ていたさりなの瞳があまりに綺麗で、「あの時の君はアイよりずっと眩しかった」と口にします。
【推しの子】の123話のネタバレ最新話!謎の少女の警告!?
【推しの子】の123話では窓の外から謎の少女が二人の様子を見ていました。
→推しの子の謎の少女について詳しく見る
少女はカラスと戯れながら、ルビーが立ち直ったことや映画「15年の嘘」が順調に進むこと、さらにはルビーが更にアイドルとして高みに行くことを予見しています。
しかし・・・
これは君の甘さが招いた明確な失敗だ
結局君は復讐に向いてる性格じゃない
君からしたら嫌われてた方が楽だったはずなのに
と、アクアにとっては不吉なことを口にするのです。
アクアはアイの復讐のために手段を選ばず何でもやろうとしているため、アクアとルビーの冷戦が続いていた方が、結果的にはアクアにとって楽だったのかもしれませんね。。
【推しの子】の123話のネタバレ最新話!アクアとルビーが結婚!?
【推しの子】の123話ではルビーがひとしきり泣いた後、顔を洗って身なりを整えます。
そしてルビーが顔を上げると、ゴローの白骨死体を見つけて以降に両目に宿っていた黒い星が消え、従来どおり左目にのみきれいな星が光っていました。
これはルビーから復讐心が消えた証拠でしょうか。
そしてルビーはおもむろに、「あの言葉忘れてないからね」と言い出します。
「あの言葉」とは前世のさりなとゴローの会話のことを指しており、
せんせ?
私もう16歳になったよ?
と笑うのです。
確かに漫画1巻の第1話で、ゴローは「16歳になったら真面目に考えてやるよ」と言っていました。
(ちなみに連載当時、女性は16歳で結婚できましたが、現在は18歳に引き上げられています。)
ルビーの双子の兄として転生したゴローですが、このルビーの言葉にどう答えるのか注目ですね。
戸籍上は結婚不可能なはずですが・・どうするアクア笑
「【推しの子】の123話のネタバレ最新話!アクアとルビーは何を語る?」まとめ
今回は【推しの子】の第123話についてネタバレ解説しました。
ルビーがアクアに本音を吐露しており、二人の関係は完全に直りましたね。
ただ謎の少女がちょっと不穏なことを口にしています。
そして、まさかのルビーがアクア(=ゴロー)に結婚話を持ちかけるのです。
次話ではルビーの言葉にアクアがどう答えるのか注目ですね☆
【推しの子】の第123話以外のネタバレ最新話解説や関連記事はこちらからどうぞ
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【推しの子】ネタバレ情報
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コメント
アクア…もう洗い浚い全部話そうぜ!前世バレまでしてもう隠す必要はなくなっただろ?
アクアなら前世バレしてもなお
「ルビーを巻き込めない」「復讐は自分一人で」
とか考えて、必要以上の情報を出さないかも・・
必要とあらばアイドル選考の電話を偽装するぐらいですからね笑
前世バレしたからどうってわけじゃないけどもしさりな母にルビーが会ったとしてもアクアが守ってくれるから大丈夫だ
アクアがいればルビーは大丈夫ですね。
というかこれ以上ルビーの心を揺らさないでほしい笑
もうアクアね、責任取りなさい。これだけルビーに寂しい思いをさせたんだから。後ルビー幸せにできるのアクアしかいないよ!自分の本音を最初にぶつけられた相手がアクアであり吾郎なんだから。もう法律とかどうでもいいから…いいか?兄妹同士で戸籍を入れることを禁止しているだけであって、愛し合ってはいけないとはないからね!お互いに誰も選ばずに、戸籍も入れずに2人で幸せになりな…
ルビーにとってもアクアしかいないですよね
このまま事実婚ってことで笑
あ…お互いに誰も選ばずって書いたけどさルビーはアクア以外選ばないと思うわこれ…
逆にアクア以外に誰を選ぶ?
ってくらいアクアがぶっちぎりですね笑
アイの暴露の件は何か未だ隠している気がする…
DVDも頑なに見せないし、まだ裏がありますかね・・
でもルビーも今回の件で何となく理解したからまぁ大丈夫でしょ
一転してアクアを全面支持になりましたしね
それにしてもこの冷戦は長かった笑
今から矛盾していることを言いますね
アクアを殺人鬼にはしないでほしい。このままルビー・重曹・あかねとハーレム築いて幸せに暮らしてほしい。ただカミキヒカル?はぶっ殺してほしい。カミキが真犯人でいいんだよね?ようつべ見るとカミキは犯人じゃない描写も出てくるから
矛盾してるけどわかりみが過ぎる・・
そうそう本当にカミキヒカルがラスボスなのか気になりますよね。
あまりにも分かりやすすぎるというか、あれだけ明確に描かれてしまうとサプライズ感に欠けるというか・・
まずはアクルビ和解して本当によかったって思ってます。これで世界一信頼できるおにいちゃん=アクア=吾郎が確定したわけでから…で和解してこういうこと言うのも癪ですが、今後ルビーはアクアを家族だと思わなくなる可能性は極めて高いと思われます。何でかって?最後の「私もう16歳になったよ」ってセリフ…あれ完全に恋する乙女の顔だもん。兄に対するブラコン感情じゃないと思う。アクア=吾郎だと分かってから今後ルビーはアクアに猛アタックすると考えられる。血の繋がった兄妹では法律上結婚できないからアクアを本当の家族だって思わなかったら結婚出来るよね?見たいな解釈が生まれる可能性が高い。
「私はアクアをもう家族だとは思わない」
106~121…絶縁宣言
122・123~…婚約宣言
こう考えておけ?
もうブラコンの極地すら超えたところに来ましたよね笑
法律上は婚姻不可でも、二人で暮らして事実婚って道も・・
アクアはルビーの「16歳になったよ」にどう答えるんだろ(^_^;)
僕は雨宮吾郎。宮崎県の高千穂にある病院の産婦人科医だ。何と言っても僕は星野アイの熱狂的なファンだ。きっかけは僕が未だ研修医だったころの話だ。その頃僕は良く患者の部屋でサボって仕事を放棄していた。だがとある患者、天童寺さりなに出会いその運命が大きく変わった。彼女は退形成性星細胞腫に掛かっていて余命幾許もないと言われていた。だけどアイドルを追いかける姿は誰よりも輝いていた。しかし病気には勝てずに僅か12歳で亡くなってしまった。だからこそ僕は決めた。アイを推すことでさりなちゃんが好きだったアイドルを見届けるって…だがそんなアイが妊娠して僕の勤務する病院へ来た。まさかの妊娠…そしてアイはこういった
アイ「母親としての幸せとアイドルとしての幸せ、どっちも欲しい」
吾郎「星野アイ…僕が産ませる。安全に元気な子供を…」
しかしアイ出産当日とあるフードを被ったストーカーが病院へやってきてそいつを追いかけていた。追いかけるのに夢中になっていた俺は背後の気配に気づかずそのまま崖から突き落とされた。頭蓋骨陥没になり瀕死に陥った僕、雨宮吾郎…次に目が覚めたら
何とアイの子供として転生していた。名前は星野愛久愛海(アクアマリン)見事なキラキラネームだ。その後は暫く赤ちゃんライフを堪能していた。だけどそんなアイも前世の俺、雨宮吾郎を殺した奴に殺された。アイ殺害犯人には黒幕がいることを推理した俺は復讐のため、役者の道へ進む。
ところで言い忘れていたが、俺の前世を知る者は現時点で2人。星野ルビーと疫病神…実は俺以外にルビーも誰かの転生体だった。お互いに前世を詮索しないと小さいころに誓ったが、いつしかルビーも俺と同じ復讐の道に進んでいた。原因は宮崎で吾郎の死体を発見してしまったこと。これ以上苦しむ姿を見たくなかった俺は前世が雨宮吾郎であることをルビーに明かした。そしてそんなルビーの前世は天童寺さりな…遂に再会を半足した瞬間だ。ルビーは元に戻った…戻ったのだが…やたらと俺にくっ付いてくるようになった。15年の嘘の制作は着々と進んでいる。アイの無念を晴らすまで…アイの仇を打つまで…俺の復讐は終わらない。
ルビー「おにいちゃん(ギュー)何時ものやって…」
アクア「お…おう、転生してもハートは同じ。熱狂的なアイドルオタク…真実はいつも一つ!」
アクアの人生を名探偵コナン風にやるとこうなる
ルビーにおねだりされて「いつものやつ」をやってあげるアクア笑
今思えばアクルビの前世バレはお互いを理解するのに必要だったのかもしれない。
アクア…吾郎時代にさりなちゃんを救えなかった。何もしてあげられなかった。アイに「元気な子供を産ませる」って言いつつ、結局殺されてアイの子供「アクア」に転生した。そこからは暫く幸せな日々が続く…だがその後アイを何者かに殺されて復讐に燃える。ルビーには自分と同じ道に進んでほしくないから、復讐のことを黙っていた。更にアイと同じ目に逢ってほしくないから最初はルビーのドル活の邪魔をしていたが、ミヤコさんがイチゴプロを立ち上げるって言ったらピタリと収まった、アクアの言い分としては「信頼できる運営の元以外でルビーをアイドルにはさせない」
その後どんどん闇に染まっていき…現実世界で3年の月日が経ち、ルビーのドル活の邪魔をしていた理由が判明する。そして更にはシスコンフラグも、アクアは有り得ないと思いつつ、そんな幸運が訪れていいはずがないと自分で言い聞かせていたが、それでもルビーにさりなちゃんにしてあげたように接していた。
その後徐々に闇に染まっていき
さりなちゃんもアイも救えなかった俺を何故転生させたのか…と思っている。
ルビー…さりな時代に吾郎と一緒に居られて、更にアイというアイドルもいた。滅茶苦茶幸せだったと思う。最期は吾郎に看取られて…「ルビー」に転生。かと思いきやアイは殺された。その後ドル活でオーディションを受けまくっていたがアクアには邪魔されて、同じ家族なのにアクアは隠し事ばっかり。それでもあきらめなかった。未だ吾郎に会える希望を持ち合わせていたから…B小町って名乗って、吾郎に見つけてもらう。叶わぬ夢をずっと追い求めていた。そして月日が経ち宮崎で吾郎の遺体を見つけていつしかアイドルになるのが「復讐のため」となってしまう。更に前世の母(まりな)に愛されていなかったことを知る。
私に関わった人は皆不幸になる。お母さんも、ママも、せんせも…神様?‼何で私を生まれ変わらせたの?
だが122話以降ルビーに転機が訪れる。ずっと探していた吾郎が自分の兄として目の前で支えてくれていたこと、もう会えないと思っていた吾郎がアクアに転生して今も生きていたこと。これが分かりルビーの闇落ちはピタリと収まった。
一方でアクアは更なる闇落ちを…もうなんか壊れそうで怖いわ
前世バレした今ならルビーにあのことを言っても嫌われることはないね
アクア「お前のドル活の邪魔をしていたのは俺だ」
ルビー「ふーん…何でそんなことしたの?」
アクア「よく分からない運営の下でアイドルやってほしくなかった」
ルビー「せんせの時もそうだったよね?」
みたいな感じで済みそう…
前世バレしないと、結局冷戦がずっと続いていましたね。
ルビーは救われたけど、アクアはずっと闇堕ち状態。んで心が壊れかけている・・
アクアが相談できそうな相手と言ったら、やっぱり壱護かな
次点で五反田
アクア「お前はお前の人生を生きろ」これは吾郎としてさりなちゃんに言ったのか?それともアクアとしてルビーに言ったのか?もし仮にルビーがルビーとしての人生を生きているとしたら、さりなちゃんとして吾郎のことが好きで、ルビーとしてアクアのことが好き?
ゴローとアクアの両方の立場で言ってそうですよね
ルビーも前世と現世の両方の立場で聞こえてそう
アクアが他人を利用して復讐を果たそうとしていることは多分ルビー分かっていそう。原作93話でアクアがあかねを利用したって分かっていたし…それについては感心してたみたい。だけど105話でアイの秘密を暴露した際にはガチギレしていたけど、123話で「復讐のために必要だった」と言われて納得した。だから思ったんだが、ルビーはアイの秘密を暴露したことに怒っているんじゃなくて、自分に何も相談せずに勝手なことをしたことに対して怒っているのではないかと…そもそもアクアはアイが亡くなってから隠し事ばっかりするようになっていたし、今回アクアが吾郎だって分かって更に「アイの復讐をしようとしている」ってアクア自身の口から聞けたことが何より嬉しかっただろうね。結果的にアクアを異性として見るようになってしまったけど…
106話でルビーが「アイの尊厳を傷つけた」とブチギレているので、あの時点でルビーがキレていた最大の理由は「アイの秘密を暴露したこと」だと思います。
ただルビーに何も相談しないで復讐を進めていたことも気に入らなかったでしょう。
「復讐のために必要だった」と納得したのも、アクアではなく吾郎の言葉だからこそ響いたんでしょうね