この記事では【推しの子】のタイトル回収シーンを紹介していきます。
推しの子のタイトルには【】がついています。
これには意味があると言われていますが、果たしてどのような意味があるのでしょうか。
早速推しの子のタイトルについてみていきましょう。
- 【推しの子】のタイトル回収シーン
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子の赤坂アカ先生&横槍メンゴ先生が語るタイトルの意味とは?
「推しの子」というタイトルには、一体どのような意味があるのでしょうか。
ここでは赤坂先生と横槍先生が語るタイトルの意味をご紹介していきます。
「好きなアイドルを推す」
1つ目は「好きなアイドルを推す」という意味です。
「1巻を読めばわかるんだけど“推しの子”には2つの意味があって、1つ目が「好きなアイドルを推す」という意味」
と先生たちはインタビューで語っていました。
作中でもゴローがアイを推すなど、タイトルに通ずるところがありますよね。
「推しているアイドルの子供」
そしてもう1つが「推しているアイドルの子供」という意味です。
「2つ目が「推しているアイドルの子ども」という意味。もともとアイドルをテーマにした作品を描きたかったから、このグループ名にしたんだよね。」
と先生たちはインタビューで語っていました。
ゴローはアイ(推しているアイドル)の子供として転生するので、ここもタイトルに通ずる部分ですね。
推しの子のタイトルの括弧(【】)には意味がある?
では推しの子のタイトルの【】には意味があるのでしょうか。
ここでは【】の意味について、詳しく解説していきます。
赤坂アカ先生&横槍メンゴ先生は意図的に括弧「【】」をつけていた!
【】について赤坂先生と横槍先生は
「意図的に二重にしていて、作中の演出で使用するプランはあります…くらいの回答でお願いします!一度やっていますよね、「【役者】」と表現しているところ。」
と、これ以上の詳細を話すと勘のいい読者の方にネタバレしてしまう恐れがあると話していました。
犯人に繋がるヒントかもしれないので、作中で【】が出てきたら注目したいですね!
漫画1巻の各話のインタビューのタイトルに全て括弧【】がついている
漫画1巻の各話のインタビューのタイトルに、すべて【】がついています。
これが何を意味するのか、とても気になりますね…。
金田一敏郎のセリフにも括弧【】がついている(漫画5巻の第42話)
第42話の金田一のセリフにも、【】がついています。
【役者】と、役者を強調して表現しているように見えますが…
強調以外の別の意味がありそうですね。
推しの子のタイトル回収シーンを紹介!
ここではタイトル回収シーンをご紹介していきます。
なんと今までで、合計2回もタイトル回収がされているんです。
ゴローとさりなが「推しの子の子供」として転生(漫画1巻の第2話)
推しているアイドルに転生するというタイトルの意味が回収されたのは、1巻2話で早々に回収されています。
主人公のゴローが死亡してしまい、まさかの推しのアイの子供としつまれ変わるのです。
推しの子供になれるなんて、夢みたいな話ですよね。
かなのセリフがタイトルそのもの(漫画4巻の第38話)
38話では有馬かなのアクアに向けた「あんたの推しの子になってやる!」という言葉がタイトル回収とも言えるのではないでしょうか。
かなちゃんはかなちゃんで、アクアの推しの子になるためのストーリーがはじまった感じがして、なんだか粋ですよね!
すぐに玉砕してしまったわけですが、今後またかなちゃんが復活することに期待です!
「推しの子のタイトル回収シーンを紹介!括弧には意味がある?」まとめ
この記事では【推しの子】のタイトル回収シーンを紹介しました。
最近はタイトルに伏線がひかれている作品が多くなりましたね。
今後の推しの子の展開にも注目です。
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