この記事では【推しの子】のアクアの死亡説や、トラウマについて解説していきます。
ゴローの転生者である、アクア。
そんなアクアに、なんと死亡説が浮上しているんです!
ここからはアクアの死亡説やトラウマについて深堀していきます。
- 【推しの子】のアクアの死亡説
- 【推しの子】のアクアのトラウマ
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子の星野アクアは死亡する?生存状況を解説!
死亡説が浮上している、アクア。
アクアは本当に死亡してしまうのでしょうか。
ここからは、現在のアクアの生存状況について解説していきます。
アクアは生存している
アクアは転生者であるため、1度死んではいますが、生存している可能性が高いと思われます。
なぜなら、第1巻の第5話の扉絵の五反田監督へのインタビューから、その映画に出演していることが伺えるからです。
作中では意外に死亡者が多い?
作中では死亡者が意外に多いです。
まず、物語は星野アイの死から本編に突入します。
そして、アクアとルビーの転生前の人物の両方が死亡しており、アクアのDNA鑑定で突き止めた父親、また、その相手も死亡しています。
と言った風に以外に死亡者が多いです。
また、星野アイの死から本編に突入し、アクア、ルビー共に転生者であることから、この物語では「死」が1つのキーワードになっているように考えられます。
推しの子の星野アクアは今後死亡する?これまでの経緯やトラウマも解説!
ではアクアは今後死亡するかもしれないのでしょうか。
ここではアクアのこれまでの経緯や、トラウマを解説していきます。
アクアの前世・雨宮吾郎がストーカーに殺害される(漫画1巻の第1話)
それはアイの出産予定日でした。雨宮五郎が外に出るとフードをかぶった男が現れます。
男は雨宮に「星野アイの担当医?」という問いかけをします。
雨宮が「星野アイが受診するときは偽名を使っている。なぜ公表されていない彼女の名字を知っている?」と返すと、男は急いでその場を立ち去ります。
雨宮が男を追いかけますが、夜の山の中というのもあって見失ってしまいます。
その時でした。雨宮の視界が暗くなります。
そう、突き落とされたのでした。この雨宮の死がアクアへの転生となり、物語が始まります。
アイが刺殺されるもアクアは生存(漫画1巻の第9話)
それは、アイの所属するB小町のドーム公演の日の朝の出来事でした。
アイが支度をしていると、チャイムが鳴ります。
ドアを開けると、そこにはフードを被った男が立っていました。
男は、「ドーム公演おめでとう。双子の赤子は元気?」と言うと、隠し持っていたナイフでアイを刺します。
その結果アイは死亡。アクアもその場に居ましたが、アイのかけた言葉で、男はパニックになり逃走。
アクアは難を逃れます。
アイの死亡によりアクアにトラウマが残る(漫画5巻の第50話)
東京ブレイドの舞台の稽古中のシーンでの出来事です。
感情演技の必要なシーンで、アクアは感情を上手く引き出せず居ます。
そんな時、有馬かなにアドバイスを受け、嬉しかったことを思い出そうとします。
アクアが自分の嬉しかった記憶をたどり、アクアが嬉しそうな表情をしたその時でした。
アイが刺殺されたときの記憶がフラッシュバックし、アクアが倒れてしまいます。
アクアの中で、アイが刺殺さたのは相当なトラウマになっているようですね。
アクアの前世・雨宮吾郎の死体が見つかる(漫画8巻の第77話)
新生B小町のMV撮影で宮崎に訪れた時、それは起こりました。
あかねとルビーがホテルの部屋に帰る途中、部屋の鍵をカラスに奪われてしまいます。
そしてカラスを追っていくと、そこにたどり着きました。
そう、雨宮五郎の死体がある祠の裏でした。ルビーは自分の探していた人物の死体を見て気が動転してしまいます。
カラスを追っていくと死体の場所にたどり着くなんて、導かれているみたいでとってもミステリアスですよね。
推しの子の星野アクアマリンは最後に死亡する?
では最終的にアクアは死亡してしまうのでしょうか。
ここからは、アクアの結末について考察していきます。
アクアは自身の父親に復讐する人生を選ぶ(漫画1巻の第10話)
アイが亡くなり、アイが居ないならこんな世界と絶望するアクアですが、あることに気づきます。
そう、それは情報提供者の存在です。それも、アイの相当近いところに。
そしてアクアは1つの仮説を立てます。自分の父親が情報提供者で、なおかつ、芸能界にいると。
そして、結果的にアイを死に追いやった自分の父親を殺すことを決意します。
アクアの父親は既に死亡していた?(漫画7巻の第68話)
アクアの行ったDNA検査で姫川と父親が同じだということが分かります。
父親の名前は上原清十郎、売れない役者だったそうです。ただ、姫川の母と上原の夫婦で心中しており、すでに故人だということを知ります。
アクアの父親は生存していた!(漫画8巻の第72話)
アクアは、検査で突き止めた自分の父親がすでに故人であることを知りました。
ただ、その後日、ルビーが母のお墓参りに行った時です。アクアとルビーの父親が現れます。
名前と顔は描かれていませんが、星野ルビーを見て、「さすが君と僕の子だ」と言っており、アクアの父親が生存していることが判明します。
アクアは少なくとも「15年の嘘」の上映までは生存する?(漫画1巻の第5話)
第1巻の第5話の扉絵のページで、インタビューが描かれています。
そこには五反田監督がインタビューを受けており、五反田監督の「15年の嘘」という作品が評価されています。
そこでインタビュアーが、「メインキャストの皆様は子供の頃から監督の指導を受けていたとか」という質問をしており、アクアがメインキャストに入っていることが伺えます。
また、最後に五反田監督が「この映画をアイに捧ぐ」と言っていることからも、メインキャストにアクアが使われている可能性が高く、アクアは少なくとも「15年の嘘」の上映までは生存していることが考えられます。
「推しの子のアクアが死亡!?トラウマについても解説!」まとめ
この記事では【推しの子】のアクアの死亡説や、トラウマについて解説しました。
アクアには死亡して欲しくないですよね…。
なんとかハッピーエンドで物語が終わることを待っています。笑
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