この記事では【推しの子】のブラコン&シスコンなシーンを紹介していきます。
アクアとルビーは、めちゃくちゃ仲のいい兄妹です。
では2人の仲の良さがわかるシーンの中には、どのようなものがあるのでしょうか。
早速詳しくみていきましょう☆
- 【推しの子】のブラコン&シスコンなシーン
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子のルビーはブラコン?作中のシーンを紹介
ここではルビーがブラコンっぽい様子のシーンをご紹介していきます。
果たしてルビーは、本当にブラコンなのでしょうか…。笑
未来のインタビュー上でもルビーとアクアは仲良し(漫画1巻の第2話)
第2話で描かれたインタビューでも、2人は仲良さそうにしていました。
ここで描かれているインタビューは未来のものになるので、物語終盤でも2人の仲は悪くならないことがわかります。
「は?死ね」(漫画3巻の第21話)
芸能活動をしている高校生たちが週末にいろんなイベントを通じて交流を深め、最終的に結ばれるか結ばれないかといった番組、「今ガチ」。
番組の需要に応えるため、アクアは普段の暗いオーラを封じ込め、ちょっとチャラい感じの今どきの若者風のキャラで出演します。
そんなアクアに「役者さんってあこがれるぅ」とぶりっこ全開で話しかけるMEMちょ。
ルビーは、アクアはぶりっこに厳しいからこの子はないなと分析するが、当のアクアは「MEMちょも可愛いね。めっちゃ照れる」とまんざらでもない様子。
そのアクアの言動を見たルビーと有馬はというと「は?死ね」と、「女に囲まれて浮かれてる」だの「チョロそうなメス見つけたすぐコレだよ」だの、画面の向こうからボロクソに叩いたのでした。
アクアの恋人はルビーが決める(漫画3巻の第21話)
家に帰ると、ルビーが「お兄ちゃんの付き合うべき女性を私が決めます」とか言だして恋愛リアリティーショーの出演者欄を漁り始めます。笑
そして「多分この子は純粋で良い子だよ!!」と指さしたのはあの”鷲見ゆき”でした。
アクアはルビーに対し、「お前は見る目がないからしばらく恋愛すんなよ」と忠告していました。笑
「超複雑以外の感情 想像つく?」(漫画4巻の第33話)
「今ガチ」放送終了後、ルビーは学校で友人の寿や不知火と「今ガチ」の話で盛り上がります。
「今ガチ」はかなり注目された番組だったようで、その影響かアクアは学校で普通科、芸能科問わず結構モテていました。
寿が「どういう心境?」とルビーにきいた時、ルビーは真顔で「超複雑以外の感情想像つく?」と言っていました…www
アクアの噂に過剰反応(漫画6巻の第53話)
アクアが感情演技克服に向け、毎日夜遅くまで頑張っていた頃。
ルビーは帰りが遅いアクアを心配し、友達の寿みなみを連れて兄の稽古場の前まで来ていました。
そこで出会ったメルトの「アクアとあかねちゃんがよく一緒に帰っている」という発言から、アクアとあかねちゃんがエッチなことをしていると思ったみなみ。
アクアがえっちな事をしていると言われて一瞬動揺したルビーでしたが、すぐに「お兄ちゃんは軽はずみにそんな事しない」と反論したのでした。
朝帰りのアクアをルビーがパジャマでお出迎え(漫画7巻の第68話)
姫川の家で一晩を過ごし、明け方に帰宅したアクア。
寝巻姿のルビー(かわいい)に不良だと怒られましたが、姫川の所に居たと答えたら許してくれました(やさしいwww)。
こんなかわいい妹が欲しかったですね…ww
推しの子のルビーのブラコンがガチの恋愛へ!?
漫画13巻の123話では、アクアがルビーに前世のことをバラし、「アクア=ゴロー」、「ルビー=さりな」ということをお互いに明かしました。
→推しの子の123話のネタバレ解説を見る
そしてルビーのブラコン、というかガチの恋が炸裂しており・・
かつてさりながゴローと交わした結婚の約束を転生越しに確認するのです。
アクアとルビーはお互いに転生したので普通の兄妹とは違うのですが、一般の目から見たらブラコンの極地とも言える状態ですね笑
とりあえずアクア(=ゴロー)に結婚を迫るルビーが可愛いので正義w
推しの子のアクアはガチのシスコン!笑
ここではアクアのシスコンシーンをご紹介していきます。
アクアは割とマジでシスコンですwww
アクアのシスコン全開(漫画2巻の第11話)
ルビーに落選の結果を伝えたのはアクアでした。
アクアはオーディション関係者を装ってルビーに落選の結果を伝えただけでなく、ルビーのケータイから担当者に辞退の連絡を入れ、さらに番号も着信拒否にするなど、ルビーを落選させるために徹底した行動をとっていました。
アクアの電話を傍で聞いていた監督は双子の妹を騙したアクアの演技を褒めつつも、何故そこまでしてルビーの夢を潰そうとするのか理解できないと、アクアに疑問を投げかけます。
そんな監督の疑問に対し、「妹には絶対、アイと同じ轍(わだち)を踏ませない」「ルビーをアイドルにはさせない」と、固い決意を語ったアクア。
アクアの断固として譲らない発言に対し、監督は「過保護が過ぎるぞ」と呆れたのでした。
アクアがルビーのために偽装スカウト(漫画2巻の第12話)
アクアはイケメンスカウトになりすまし、ルビーがスカウトされた地下アイドルグループのメンバーに声を掛け苺プロの事務所へ連れていきます。
アクアは地下アイドルグループのメンバーから話を聞き、どういった運営をしているのか実情を探ろうと目論んでいたのでした。
ルビーもアクアのシスコンを認知w(漫画2巻の第14話)
芸能科のある高校でアクアが一般科を受験したことを知りショックを受ける有馬かな。
しかもアクアの高校受験の理由は「妹が心配だから」というシスコン全開の理由でした。
さらにルビーは「うちの兄シスコンなの」と、アクアのシスコンを認知している様子…。笑
妹の後をつけるシスコン兄w(漫画10巻の第94話)
アクアは釣り堀へとやってきていました。その理由は勿論、壱護に会うためでした。
ついに、アクアと壱護が再会しましたね。
壱護は髪も髭も整えて昔のようなさっぱりとした姿になっていますね。
ちなみに、アクアはルビーの後を尾行して壱護の居場所を調べたようです。
まあ、妹が休日の度に行先も言わずに消えたら兄として心配にもなりますよねww
ルビーもブラコン全開(漫画13巻の第126話)
126話ではルビーの脳内がお花畑になっています笑
これはアクアが壱護を(罠にかけて)苺プロに連れ戻しており、これを勘違いしたルビーが
とか考えていたのです笑
まあこの時点でアクアはルビーに前世バレしており、ルビーはブラコンというよりはゴローに恋する乙女、という感じですね。
シスコン全開アクアが五反田を恫喝(漫画14巻の第135話)
映画「15年の嘘」の撮影で、五反田は星野アイ役のルビーを追い込むことが多く、凹むルビーを見たスタッフが五反田に苦言を呈することもありました。
ただこの時にルビーが凹んでいた主な理由は、かなから絶交みたいな発言をされたからなのですが・・
で、シスコン・アクアも五反田に丁寧に釘を刺しています笑
ポーズもセリフもカタギとは思えない笑
中学生の演技をするアクアにご乱心するルビー(漫画14巻の第139話)
139話ではアクアが中学生時代のカミキヒカルを演じており、当時の星野アイ役のルビーが演技をすっ飛ばしてキュンキュンモードになっています笑
ルビーとしては愛する星野アイが死亡する元凶となった相手なのですが、そんなことを忘れるほどアクアが可愛かったようです笑
やっぱりルビーに復讐なんて無理そうですね笑
「推しの子のブラコン&シスコンなシーンを紹介!アクアとルビーの仲は良い?」まとめ
この記事では【推しの子】のブラコン&シスコンなシーンを紹介しました。
ブラコンシスコンなシーンが、意外と多くてびっくりしましたねw
今後の2人の仲にも注目です。
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コメント
122話で前世バレしたしルビーはブラコンの域を超えてしまう予感…
少なくともルビーは超える気満々ですね笑
んで重曹ちゃんとかに「距離感おかしくない?」って突っ込まれて…ルビーが「それってあなたの感想ですよね?」とか言ってきそう…
ひろゆき笑
あるいは「妹として当然の権利なんですけど」が発動するか笑
思えばアクアの復讐劇ってルビーが吾郎の遺体を見つけて闇落ちしてから色々狂っている気がする…最初は確かに上手くいっていたように思えるけど…原作80話辺りからルビーは吾郎の復讐のためにあらゆるものを利用して登り進めていくことになる。この頃アクアは復讐の闇から解放されていた(と思っていた)から原作93話でルビーの様子がおかしいことに気づき声を掛けるがアクアの言葉もこの時のルビーには届かない。思えば106話で絶縁される前からアクアの言葉は届かなかったよね…98話でカミキヒカルが犯人だと確信し再びアクア闇落ち。そっからかなのスキャンダル揉み消す為…真の目的はアイの復讐を果たすためにルビーに黙ってアイのことを暴露し絶縁される。その時アクアは「必要なことなんだよ!俺がいなくなってもお前がこの世界でやっていくためには」と発言している。恐らくは自身のことを忘れてもらい、1人で復讐を果たし、1人で消える…そんなことを考えているのだろう。恐らくルビーからの絶縁もアクアにとっては想定内なような気がする。だがそれをしたところでルビーは復讐を辞めない。だって根本的に仇の相手が違うもん。ルビーは吾郎の復讐、アクアはアイの復讐…そして前世の母(まりな)から愛されていなかったと分かったルビーは更に深い闇に落ちることに…いつの間にかアイドルを目指する理由も吾郎の敵討ちのために変わっている。これ以上ルビーが苦しむところを見ていられなかったアクアは自らの前世が吾郎であることを打ち明ける(122話)。アクアの正体を知ったルビーは号泣しながら抱き着き、ここに来て長きにわたるアクルビの冷戦、ルビーの闇落ちが終了する。もうアクアの計画って何もかもが滅茶苦茶な気がするわ…後どっかのサイトで姫川に吾郎役をやらせるみたいなこと書かれていたけど…無理じゃね?前世の記憶持っているわけじゃないし、アクアから「ルビーの前世はさりなちゃんだ」なんて言われても「誰?」ってなるだけだし、何よりルビーが一早く気づくだろう…「こいつはせんせじゃないって」そうなると更にルビーは闇に落ちることになるよな。だからアクアがルビーを救う方法はただ1つ、自ら前世バラしてルビーにさりなちゃん時代にアイドルになる理由を思い出させるしかなかった。もう辞めた方がいいよ復讐…完全に今のルビーはアクアLOVEで見てるし…結婚は別にしなくてもいいが復讐辞めてルビーをそばで支えてほしい
アクアは根本的に復讐に向いてない性格なんですよね。
だから頭が切れるのに、どこか計画に矛盾というか一貫性の無さが出てしまう、と。
少なくともルビーにとっては前世バレは良い結果でしたね。
アクルビ派にとっては一生分ぐらいのベタベタも描かれたし笑
アクアはまだ復讐続けそうですが、どうなることやら・・
ルビー「お兄ちゃんは私が大好きすぎる」「ちうがくせいのおにいちゃんかわよー」