推しの子のドロドロシーンを紹介!恋愛や復讐劇が熱い!

推しの子のドロドロシーンを紹介!恋愛や復讐劇が熱い!

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この記事では【推しの子】のドロドロシーンを紹介していきます。

推しの子には、波乱万丈なドロドロシーンが多くあります。

では、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

早速見ていきましょう。

この記事で分かること
  • 【推しの子】のドロドロシーン

※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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↓ ↓ ↓

【推しの子】の解説&考察

推しの子のドロドロ恋愛シーンを紹介!

ここでは推しの子のドロドロ恋愛シーンをご紹介していきます。

かわいい絵柄をしていますが、内容は割とディープなんですw

アクア&あかねのキスとかなの嫉妬(漫画3巻の第30話)

アクア&あかねのキスとかなの嫉妬(漫画3巻の第30話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

アクアはあかねに近付くと、告白し、あかねの唇にキスをします。

こうして、「今ガチ」の最終回でアクアとあかねのカップルが成立したのです。

一方、「今ガチ」最終回を見ていた有馬は、「あーあ・・・マジさいあく」と落ち込んでいたのでした。

かなが暗殺者ばりの目でアクアを睨む(漫画4巻の第32話)

かなが暗殺者ばりの目でアクアを睨む(漫画4巻の第32話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

一連の状況を見守っていたアクアは「ルビーとメムをよろしくな」と有馬かなに声を掛けます。

しかし、「今ガチ」であかねとのキスシーンを見ていた有馬かなは「気安く話しかけるな」とアクアを冷たくあしらっていました。

ぴえヨンが恋愛劇に参戦?(漫画4巻の第35話)

ぴえヨンが恋愛劇に参戦?(漫画4巻の第35話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

ある夜、有馬かなは1人ベランダで黄昏ていました。

そこに声を掛けてくるぴえヨン。

ぴえヨンは、自虐的なことばかり言うかなに励ましの言葉をかけます。

ぴえヨンの口から有馬かなの良いところがどんどん出てくると、かなは「私の事めちゃくちゃ見てくれてる」と喜びました。

…かなの気持ちは完全にぴえヨンに傾く…かと思いきや、ぴえヨンの正体がアクアだったという最高のオチでしたwww

かなとあかねがバチバチ(漫画4巻の第40話)

かなとあかねがバチバチ(漫画4巻の第40話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

目の前で説教を垂れるかなが、次の舞台の共演相手だと知ったあかね。

急に表情が怪しくなり、かなに対して敵意をむき出しにしてきました。

そんなあかねに対し、かなも敵意をむき出しにして対抗します。

その後、暫く視線上で火花を散らすと、かなちゃんは「お仕事デートの続きは場所を変えなさい」と言って去って行きました。

あかねとかなの仁義なき戦い(漫画6巻の第54話)

あかねとかなの仁義なき戦い(漫画6巻の第54話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

開幕早々、睨み合うかなとあかね。

おそらくは「東京ブレイド」の稽古場で何度も繰り広げられてきたであろう両者の口喧嘩ですが、今回はいつもと違いました。

口論の最中かなが取り出した演劇に関する雑誌を見て顔を引きつらせるあかね。

かなが雑誌のページをめくると、そこには衝撃の事実が書かれていたのでした。

意外ッ!それは憧れッ!

なんと、あかねちゃんが演劇を始めたきっかけは、10秒で泣ける天才子役こと有馬かなちゃんへの憧れからだったのです!w

アクアとあかねが恋人同士になる(漫画8巻の第78話)

アクアとあかねが恋人同士になる(漫画8巻の第78話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

アクアとの別れを切り出して涙を流すあかね。

アクアはベンチから立ち上がるとあかねの涙を拭ってあげました。

復讐は終わり、五郎の遺体も見つかった…アクアの心残りだったものはこれであらかた方がつきました。

アクアはこれまで協力してくれていたあかねを真っ直ぐに見つめ、「今度は俺があかねを守りたい」と言うと、あかねちゃんにそっとキスをしたのでした…。

かなが大号泣(漫画9巻の第82話)

かなが大号泣(漫画9巻の第82話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

外で大泣きしてしまった有馬かな。

隣にいたMEMちょは有馬かなを自宅まで連れて帰り、落ち着いて眠るまで一緒に居てあげたようです。

有馬かなの家から出た後、MEMちょは何やら真剣な表情でアクアと連絡を取ろうとしている様子でした。

やはりこういう時のMEMちょは本当に頼りになる。頼れる年長者、素敵だと思います。

アクアも含めてドロドロ三角関係の予感(漫画9巻の第83話)

アクアも含めてドロドロ三角関係の予感(漫画9巻の第83話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

MEMちょとの会話から、ついに有馬かなに対する本音を吐き出し始めたアクア。

その心境はやはり、有馬かなを心配する気持ちでいっぱいでした。

「有馬かなを心配する気持ち」と言うよりは、これから有名になっていく有馬かなの近くに自分が居ることで「有馬かながトラブルに巻き込まれないか不安に思っている」と言う方がしっくりきますかね。

やはりアクア・かな・あかねの三角関係は、これからもドロドロが続く予感です…w

推しの子の嫉妬や復讐劇もだいぶドロドロ?

上で紹介したシーンの他にも、推しの子にはアクアの復讐によるドロドロシーンがあります。

ここでは、先ほど触れなかったアクアの復讐によるドロドロシーンをご紹介していきます。

ゴローがアイのストーカーに殺される(漫画1巻の第1話)

ゴローがアイのストーカーに殺される(漫画1巻の第1話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

自分の推しが妊娠していたという事実に動揺するゴロー。

しかしアイの子供に対する気持ち、アイドルに対する気持ちの強さを知り、アイの安全な出産のために尽力することを決意します。

そして月日が流れ、出産予定日。

アイの出産を目前に一度自宅への帰路についていたゴローは、道中何者かに襲われ、殺されてしまうのです。

しかしまさかのまさかで…ゴローはアイの子供・アクアとして転生したのでした。

逆恨みしたストーカーにアイが刺される(漫画1巻の第9話)

逆恨みしたストーカーにアイが刺される(漫画1巻の第9話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

ストーカー男に腹部を刺されたアイ。

丁度その時、アイの後ろのドアからアクアが姿を現し一部始終を目撃します。

死に際のアイは2人にある言葉を言いました。

「ルビー アクア」「愛してる」

自分の子供たちに向けて言った、初めての「愛してる」

その言葉が嘘じゃないことを確信したアイは心から安堵し、そのまま息を引き取ったのでした。

アクアの復讐の人生開始(漫画1巻の第10話)

アクアの復讐の人生開始(漫画1巻の第10話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

アクアはこの事件の不可解な点に気づきます。

アイを殺害した男は自分(ゴロー)を殺害した男と同一人物だということ、その男は何のスキルも持たないただの学生だったこと。

そして、そんな男が何故アイが入院した病院を突き止められたのか、何故引っ越したばかりの新居に来られたのか。

アクアは情報提供者がいることに気づきます。

事務所の社長、B小町のメンバー、親族、そのどれも違うとなれば、残るはアクアとルビーの父親。

そしてアイの交友関係の狭さからその結論に至ったアクアは、父親を見つけ出して自分の手で殺すことを決意します。

ルビーの復讐の人生開始(漫画8巻の第79話)

ルビーの復讐の人生開始(漫画8巻の第79話)(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社

外ロケ現場へ移動する少し前、ルビーのところに謎の少女が接触してきました。

少女が話したのは、ゴローが失踪してしまった日の話と、その頃病院の周囲で目撃されていた不審な男達の話でした。

当時、大学生くらいの男と中学生くらいの男の二人組が目撃されていたと話す少女。

その内の片方は数年後にアイを刺し殺し、自殺した大学生だということがわかっています。

では、もう一人の男は誰なのか?

もう一人の男について尋ねるルビーに対し、少女は「それを探すのが貴方の役目」だと言うだけで、結局もう一人の男については教えてくれませんでした。

そんな少女との会話をMV撮影中に思い返すルビー。

自分の母親であり最推しでもあるアイ、そして初恋の相手であるゴロー、自分の大事な人を二人も奪った犯人が今でものうのうと生きていることにドス黒い感情を抱くルビー。

そして、犯人を見つけ出して「絶対に殺してやる」と心に誓い、ルビーは目に涙を浮かべながら闇堕ちしてしまいました…。

「推しの子のドロドロシーンを紹介!恋愛や復讐劇が熱い!」まとめ

この記事では【推しの子】のドロドロシーンを紹介しました。

推しの子は絵柄に反して、なかなかドロドロしてますよね…。

まあ、それも作品の魅力の1つなんですけどね!笑

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【推しの子】の解説&考察

コメント

  1. TGLLC#★! より:

    アクアもルビーも闇堕ちの時期があるんですけど、この2人って明確に違う部分があるんですよね。
    ①アクアはアイが亡くなって直ぐ、ルビーは高千穂で吾郎の遺体を見つけてから
    ②アクア前半(11話~67話)は犯人が父親だと分かっていたが明確な正体が分からないため、未だ片目白星が目立っていた。※父親に関連することが出てくると星が黒くなる。後半(98話~)はその父親の正体が分かったうえでの闇堕ちなので両目黒星となった。対してルビーは吾郎が既に亡くなっていることを知り、そして彼を殺した奴が今ものうのうと生きているということを疫病神に言われ、闇堕ちし、両目黒星になった。122話でアクアが吾郎だと分かって止まったけど…
    個々での違いはアクアは父親の正体を知ってから両目黒星に、ルビーは父親の正体を知らないまま両目黒星になっていたということだ。こうしてみるとルビーの心の支えが吾郎だったってことが分かるね!

    • MA より:

      闇堕ちの時期とか目の色とか、比べてみると面白いですね☆
      ルビーの闇堕ちも、闇堕ちからの復活も両方ともゴローがきっかけだったので、それだけ心の支えだったんですね

      • TGLLC#★! より:

        前世バレイベントがあってルビーに光が戻ったが、アクアは未だに闇に染まっている。何でかな?と自分なりに予想してみたんだけど…
        まずアクアは早い段階で2人も大切な人を失っているわけだ。その2人はさりなちゃんとアイ!そもそも思ったのが、アクア…吾郎がアイのファンになったのってさりなちゃんがアイを好きで、アイを推すことでさりなちゃんが叶えられなかったアイドルの夢を追いかけるって感じで重ねてみている!そんな中アイが入院してきて「元気な子供を産ませる」って約束したのに自分が死んでしまった。転生先でアイも殺されてそれからのアクアの人生は復讐のみになったわけだ。だが、アクアの最推しってさりなちゃんなわけだしルビーがさりなちゃんだって分かったんだったら復讐辞めればいいと思うんだ。だけど彼は辞めない。逆にルビーはアクアが吾郎だと分かり復讐の道から退いた!じゃあ何でこの2人で違いがあるのか?恨んでいる相手が違うんじゃないかなと…先ずルビーは吾郎を殺した犯人を恨んでいる!だけどアクアは確かに犯人を父親を恨んでいる。でも本当に父親を恨んでいるのか…本当にアクアが恨んでいるのは誰なのか?自分はある1つの結論に至った。彼が本当に恨んでいるのは「自分自身」前世でさりなちゃんに何もしてあげられなかったこと、アイとの約束を守れなかったこと、そして現世でアイを死なせてしまったこと!近くにいたのに何もできなかった自分を恨んでいると思われる!表向きはアイの復讐だが、深淵を覗けばアイのような被害者をこれ以上出さないために(既に出ちゃってるけど)…ルビー達の未来を守るためにも父親を倒さなければならない。全ては皆を守るために自ら悪役になって…そして復讐を終えた際には自ら死を選ぶ!これが今のアクアにある感情なんじゃないかと…ルビーも言ってたよね「根は優しいのに変に悪ぶる癖も理解する」と
        逆にルビーはガチで犯人を恨んでいる!だからこそ最初から★★が光った!「吾郎先生を殺して奴見つけて復讐してやる」心の底から言ってる。だけどアクアが吾郎だと分かった途端にピタリと収まった。
        以上の点からアクアは自分自身を、ルビーは犯人を恨んでいる(いた)と考えている

        • MA より:

          アクア(=ゴロー)は責任感が強いから、アイを守れなかったことで一生自分を責めてるのかもしれませんね。
          壱護が「壊れている」と言っていたのも、ずっとそんなメンタルだったからなのかも・・

          • TGLLC#★! より:

            あかねはアクアを救おうとしているけど…本当の意味でアクア救えそうなのルビーだろうね…

          • MA より:

            そうですね。あかねにとっては残念ながら・・

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