この記事では【推しの子】の斉藤ミヤコについてご紹介していきます。
推しの子の中でもひときわ美人である、ミヤコ。
そんなミヤコは、いったいどのようなキャラなのでしょうか。
早速彼女について詳しくみていきましょう☆
- 【推しの子】の斉藤ミヤコのプロフィール
- 【推しの子】の斉藤ミヤコの登場シーン
※この記事は【推しの子】のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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推しの子の斉藤ミヤコのプロフィールを紹介!
年齢 | 登場時:20代 アイ死後:30後半~40 |
仕事 | 芸能事務所「苺プロダクション」社長 |
配偶者 | 斉藤壱護 |
斉藤壱護の妻であり、登場初期は『B小町』のマネージャーであった、ミヤコ。
美少年と仕事できることを期待して社長と結婚したが、何故かさせられたのはベビーシッターでした。
ブチ切れてアイのスキャンダルをマスコミに売りそうになったのですが、双子の作戦にハマって熱心にベビーシッターをすることに。
そのため双子と関わる時間がとても多く、アイの死後は二人を引き取ったのです。
推しの子の斉藤ミヤコが美人過ぎる!
ここではミヤコについて、より詳しくご紹介していきます。
ミヤコは作中でもトップクラスの美人さんなんですよ。
壱護の若奥様(漫画1巻の第2話)
斉藤ミヤコはアイドル・星野アイが所属する芸能事務所の社長夫人です。
第一章「幼年期」編では、アイの隠し子・アクアとルビーのベビーシッター役として登場しました。
アイが死亡してからはアクアとルビーを引き取り、失踪した夫に変わって芸能事務所の社長をしています。
アクア&ルビーが成長後もずっと美人
ミヤコは育ての母として、芸能事務所社長として、アクアとルビーの活動を支えていくことになります。
具体的な年齢は明かされていませんが、幼年期編では「所属タレントが引くぐらい若い奥さん」と言われていることから、恐らく20代半ば。
第二章以降の年齢は40才前後のはずですが、その美貌に衰えがなく、むしろ年を重ねて美しくなっています。笑
推しの子の斉藤ミヤコの肩書きやポジションを解説!
ここからはミヤコの肩書やポジションを解説していきます。
ミヤコは普段何をしている人なのでしょうか…?
ミヤコは苺プロダクションの社長夫人(漫画1巻の第2話)
ミヤコは苺プロダクションの社長夫人です。
ミヤコ自身も芸能界で活躍していけそうですよね…。笑
実際はただのベビーシッター笑(漫画1巻の第3話)
しかし実際、ミヤコはただのベビーシッターなんです。
元々「美少年と仕事ができる」と思って芸能事務所社長と結婚した、ミヤコ。
しかしいざふたを開けてみると、彼女に与えられた仕事は16歳アイドルの隠し子の世話でした。笑
なので日頃のうっぷんがたまり、思わず物に当たってしまっています…。
アイの死後はアクア&ルビーの里親に(漫画1巻の第10話)
アイの死後、ミヤコは身寄りが亡くなった双子を引き取り、自分の子供として育てます。
単なる同情や義務感ではなく、彼女はベビーシッターとして双子を育てる内に母性が湧き、自分の子供のように思うようになっていたのです。
ミヤコが苺プロダクションの社長を継ぐ(漫画2巻の第11話)
失踪した夫の斉藤壱護に代わって芸能事務所「苺プロダクション」の社長に就任した、ミヤコ。
→推しの子の壱護の失踪理由やその後について見る
「苺プロダクション」は社長、そして看板アイドルの星野アイという屋台骨を失った厳しい状況でした。
しかし彼女はその難局を切り抜け、「苺プロダクション」を存続させることに成功します。
あだ名は「ミヤえもん」?笑
十数年の子育てを経て立派なお母さんとなった、ミヤコ。
そんな彼女にルビーは「ミヤえもーん!早く私をアイドルにしてよ!」と無茶ぶりをしていました。笑
初登場時のヒアル入れたてのイケイケ状態から、本当に立派なお母さんになったものですねww
推しの子の斉藤ミヤコが超敏腕社長に!?
先述の通りミヤコは失踪した壱護の跡を継いで、苺プロの代表取締役社長に就任しています。
ここではミヤコの仕事っぷりについて見ていきましょう☆
ミヤコは実はヤリ手
かつてはアクアとルビーの子守にうんざりしておむつをぶん投げていたミヤコですが(笑)、苺プロの社長になってからはその有能っぷりを発揮しています。
そもそも壱護が失踪してから十数年、芸能プロダクションを存続させるというだけでも普通の人間には不可能なはずです。
それどころか苺プロにはタレントのみならず、ティックトッカーやYoutuberが多く所属している、かなり現代的な芸能プロダクションに成長していたのです。
その代表例がぴえヨンで、彼は「覆面筋トレ系Youtuber」という訳わからんジャンルながら、年収1億円超えなのです。
→推しの子のぴえヨンについて詳しく見る
ひょっとして壱護より上手くやってるのでは?笑
実はミヤコは劣等感を抱えていた?
ミヤコは間違いなく有能なのですが、実は裏で劣等感に苛まれていました。
ルビーが爆発的に売れ出し、「女性アイドルアワード」の新星賞を受賞し、その影響でB小町のYoutubeチャンネルの登録者数が100万人に迫るなど、苺プロは大忙しとなっています。
ただ苺プロは未だに社長のミヤコがマネージャーも兼任しており、吉住シュンを引き抜いたとは言ってもミヤコは過労で倒れるんじゃないかというくらい働いているのです。
そんなミヤコは、
- 壱護がいなくなってからは仕方なしに業務を引き継いだ
- こういう時に地力が出る
- 大手ならメインを穫れる仕事も、私じゃひな壇が精一杯
- 対してコネも経験もないから舐められてる
- 折角スターが生まれそうなチャンスなのに不甲斐ない
と口にしており、社長業をやりつつも夫の壱護との力の差を感じ、そこに劣等感を感じていました。
確かにいくら有能でもコネや経験の部分はどうしようもないですからね・・
今後壱護が苺プロに復帰することがあるのかも注目です。
推しの子の斉藤ミヤコの正体は?黒幕の可能性はある?
推しの子の世界では、アイを殺した黒幕の存在があります。
ではミヤコが黒幕という可能性はあるのでしょうか…。
ゴローやアイの居場所を知っていたのはごく限られた人間のみ
黒幕は、なぜかゴローやアイの居場所を知っていました。
しかしアイは自分の居場所を一般人に後悔するような人間ではありません。
つまり、黒幕はアイの周りにいた人物だと考えられるのです。
ミヤコはアイに関する情報はほぼ知っていた
そしてミヤコはアイに関する情報はほぼ知っていました。
アイが所属する事務所の社長夫人なので、当然と言えば当然ですが。
ミヤコにアイを殺す動機は無い&アクアとルビーを引き取っている
ですが結論から言うと、ミヤコは黒幕である可能性は低いと考えます。
なぜなら、ミヤコにアイを殺す動機はないし、アクアとルビーを引き取っているからです。
もしミヤコが黒幕ならば、アイの子供をわざわざ引き取ったりしませんよね。
「推しの子の斉藤ミヤコが美人過ぎる!ミヤえもんの正体を解説!」まとめ
この記事では【推しの子】のミヤコについてご紹介しました。
ミヤコは出番は少ないものの、作中でトップクラスの美人さんですよね。
もしミヤコが黒幕だったら、ショックすぎますw
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