この記事では東京リベンジャーズの鶴蝶(かくちょう)の強さについて、作中の描写や戦闘シーンから解説します。
鶴蝶(かくちょう)は東京リベンジャーズに登場するキャラクターの中でもトップクラスの強さを持っている男で、天竺の四天王筆頭というポジションです。
その強さは他の四天王とは比較にならず、天竺の中では黒川イザナに次ぐ強さです。
今回は作中の描写から鶴蝶(かくちょう)の強さを詳しく見ていきましょう。
- 鶴蝶(かくちょう)の強さ
- 鶴蝶(かくちょう)の作中の戦闘シーン
※この記事は東京リベンジャーズのネタバレを含みます
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東京リベンジャーズの鶴蝶(かくちょう)の強さは黒川イザナに迫る?
東京リベンジャーズの鶴蝶(かくちょう)は天竺の四天王筆頭を務めており、他の四天王である望月莞爾、灰谷蘭、灰谷竜胆、斑目獅音とは一線を画する強さを持っています。
後述するとおり鶴蝶(かくちょう)の強さについては黒川イザナが「天竺の主力は鶴蝶一人」と口にするほど認めており、天竺では黒川イザナに次ぐナンバー2の実力です。
では実際に鶴蝶(かくちょう)の戦闘シーンなどからその強さについて具体的に見ていきましょう。
東京リベンジャーズの鶴蝶(かくちょう)の強さを作中の描写や戦闘シーンから解説!
鶴蝶(かくちょう)の強さについて、作中の喧嘩のシーンやその他の描写などをご紹介します。
作中で鶴蝶(かくちょう)が初登場したのは「関東事変」が始まる直前、天竺が東京卍會に奇襲を仕掛けてきた時です。
戦闘シーンはそこまで多くはないものの、その尋常じゃない強さは伺うことができます。
鶴蝶(かくちょう)の強さ:スマイリー(河田ナホヤ)に手加減して渡り合う
漫画15巻の第129話で、天竺奇襲の裏をかくためにタケミチやスマイリー達が天竺のアジトに乗り込みました。
そこでは鶴蝶(かくちょう)が待ち構えており、スマイリー vs 鶴蝶のタイマン勝負となります。
一進一退の攻防の末にスマイリーが勝利しましたが、実は鶴蝶(かくちょう)がタケミチと話したかったためにタイマン勝負にはわざと負けていました。
その証拠にスマイリーがトドメのドロップキックをかます瞬間、鶴蝶は避けられた筈なのに不敵に笑い、わざと食らって失神したフリをしています。
少なくともこの時点で、東京卍會の肆番隊隊長を相手に本気を出さずにタイマンを演出するぐらいの強さであることが分かりますね。
鶴蝶(かくちょう)の強さ:アングリー、イヌピー、千冬を一瞬で倒す
鶴蝶(かくちょう)の本当の強さが描かれたのは漫画19巻の第164話で、「関東事変」の中盤に差し掛かった辺りです。
覚醒したアングリーは灰谷竜胆、灰谷蘭、望月莞爾(モッチー)、武藤泰宏(ムーチョ)を次々と撃破しましたが、そんなアングリーすらも鶴蝶(かくちょう)は一発でKOしました。
そして続けざまにイヌピー、千冬にも一瞬で肉薄してまとめて一発KOしており、鶴蝶(かくちょう)一人で戦況を変えてしまいました。
アングリーの覚醒により東京卍會側に光明が見えたと思った矢先に鶴蝶(かくちょう)が無双したことで、一瞬で天竺優位に押し戻されています。
鶴蝶(かくちょう)の強さ:鶴蝶に比べれば他の四天王はザコ
漫画19巻の第164話は鶴蝶(かくちょう)の無双っぷりを見ていた黒川イザナが
鶴蝶の強さからしたら他の四天王など凪(ザコ)
やはり天竺の主力は鶴蝶一人
と語っていました。
他の四天王達も相当な強さでしたが、そんな彼らすらも霞むほどほど鶴蝶(かくちょう)が強いということですね。
鶴蝶(かくちょう)の強さ:タケミチをボコす
東京卍會の主力を一瞬で潰した鶴蝶(かくちょう)は、漫画19巻の第165話でタケミチとの1対1となりました。
しかし覚醒したアングリーを瞬殺する強さを持つ鶴蝶(かくちょう)を相手にタケミチが敵うはずがなく、一発も当てることすらできずに一方的にボコされ続けます。
ただしタケミチは不屈のメンタルにより鶴蝶の攻撃を受け続けながらも立ち続け、次第に鶴蝶が攻撃を躊躇うようになっていきました。
後述する通り鶴蝶は優しい男なので、幼馴染を自分の手で死なせることは出来なかったのです。
東京リベンジャーズの鶴蝶(かくちょう)はトップクラスの強さなのに優しい!
ここまで鶴蝶(かくちょう)の凶悪なまでの強さについて解説してきましたが、あれだけ強さを持っている鶴蝶(かくちょう)は決して悪人ではなく、むしろ天竺の唯一の良心と言える存在です。
作中の鶴蝶(かくちょう)の性格が分かる描写としては下記のとおりです。
- タケミチに「黒川イザナを救ってほしい」と頼む(15巻の第129話)
- エマの殺害計画に反対する(漫画17巻の第144話)
- 短刀を出したムーチョを止める(19巻の第164話)
- タケミチにトドメを刺せない(19巻の第165話)
- マイキーを撃とうとした黒川イザナを止める(20巻の第175話)
鶴蝶(かくちょう)に関してはその強さだけではなく、敵側のキャラなのに全く憎めない性格も印象的ですね。
「東京リベンジャーズの鶴蝶(かくちょう)の強さを解説!四天王最強!」まとめ
今回は東京リベンジャーズの鶴蝶(かくちょう)の強さについて、作中の描写や戦闘シーンから解説しました。
鶴蝶(かくちょう)は「関東事変」から登場し始めたキャラですが、物語終盤でも重要人物の一人として活躍しています。
そのうちタケミチとの過去も描かれると面白そうですね☆
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