この記事では東京リベンジャーズのモッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)の強さや経歴、作中の戦績などについて解説します。
望月莞爾(もちづきかんじ)は東京リベンジャーズの作中では天竺の四天王として登場し、タケミチ達の手強い敵として活躍します。
その強さは東京卍會の隊長クラスをも圧倒するほどで、作中の戦績も含めてその強さについて詳しく見ていきましょう。
- 望月莞爾(もちづきかんじ)の強さと経歴
- 望月莞爾(もちづきかんじ)の作中の戦績
※この記事は東京リベンジャーズのネタバレを含みます
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東京リベンジャーズのモッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)の強さと経歴、身長や年齢を解説!
まずはモッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)の経歴を見ながらその強さを見ていきましょう。
ちなみにモッチーは「関東事変」編から登場するキャラですが、既にその悪名は東京中の不良達に知れ渡っていた有名人です。
「極悪の世代」であるS62世代!年齢は?
モッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)は後述するとおり警察官をボコしたことで少年院に収監されました。
その少年院にはモッチーと同じく昭和62年生まれの悪名高い不良達が集まっており、この時のメンバーが極悪の世代と言われる「S62世代」です。
年齢で言うと、関東事変の時点で18歳ですね。
- 黒川イザナ(くろかわいざな)
- 望月莞爾(もちづきかんじ)
- 武藤泰宏(むとうやすひろ)
- 灰谷蘭(はいたにらん)
- 灰谷竜胆(はいたにりんどう)
- 斑目獅音(まだらめしおん)
この中でも段違いに強かった黒川イザナを中心に集まって創設されたのが「天竺」で、極悪の世代が集まった最強最悪のチームとなります。
ただS62世代の中でもモッチーは卑怯な真似を嫌う性格であり、「バイクに乗って後ろから奇襲」などはせずにとにかくタイマン勝負をしたがります。
過去に警察官をボコして少年院へ
モッチーこち望月莞爾(もちづきかんじ)は13歳の時に喧嘩していた際、警察官に止められましたが、何とその警察官をもボコボコにするという修羅っぷりを見せ、公務執行妨害で少年院に収監されました。
そもそも13歳の少年が大人の警察官をボコる時点で尋常じゃない強さであることが分かりますね。
「関東事変」時点ではモッチーは18歳で作中屈指の巨体を持つキャラクターですが、恐らく13歳の時に警察官をボコッタ時も相当体が大きかったと思われます。
川崎の「呪華武(ジュゲム)」の元総長!
モッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)は天竺に入る前、川崎で「呪華武(ジュゲム)」というチームの総長を務めていました。
「呪華武(ジュゲム)」自体が東京でも有名なチームであり、そこの総長である望月莞爾の強さや悪名と相まって不良達の間では広く知れ渡っています。
ちなみに「呪華武(ジュゲム)」の総長だった頃に望月莞爾はスマイリーとアングリーともタイマン対決しており、この時は望月莞爾が完勝しています。
天竺の四天王!
望月莞爾は「呪華武(ジュゲム)」の総長から天竺の一員となり、天竺では四天王の一人として君臨しています。
天竺の中では望月莞爾が率いる「望月隊」と呼ばれるメンバーがおり、望月莞爾は数十人の配下を従えています。
これだけでも立派に一つのチームを組めそうな規模であり、天竺というチームのバカでかさが伺えますね。
ちなみに他の天竺の四天王は先ほどご紹介したS62世代の灰谷蘭、灰谷竜胆、斑目獅音が務めており、その強さと極悪さから四天王全員が超有名人です。
→天竺の詳細やメンバー一覧を見る
パワーがヤバい!
モッチーこと望月莞爾の強さは何と言ってもその圧倒的なパワーが特徴です。
後述するとおりモッチーは東京リベンジャーズの作中でも屈指のデカい体を持っており、この体が相手では中学生メンバー中心の東京卍會にとっては最初から不利でしょう。
圧倒的なパワーもモッチーの筋肉の塊みたいなデカい体があるからこそで、このサイズに見合うのはドラケンや半間修二ぐらいですね。
ガタイと身長がヤバい!
こちらの画像は左から武藤泰宏、灰谷蘭、灰谷竜胆、望月莞爾が並んでいる図です。
画像を見て分かる通り望月莞爾だけが身長の縮尺がおかしく、少なくとも190cm以上はありそうです。
大きいのは縦だけでなく体の厚みもあるため、体重も相当あるでしょう。格闘技で言えば完全に階級違いの存在ですね笑
→東京リベンジャーズのキャラの身長と体重の一覧を見る
東京リベンジャーズのモッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)の強さを戦績から解説!
次にモッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)の強さを作中の戦績から詳しく見ていきましょう。
モッチーは「関東事変」からの参戦ながら東京卍會メンバーとの戦闘シーンが多く、その強さをいかんなく発揮しています。
「双悪(スゴアク)」時代のスマイリーとアングリーが完敗
先述の通り望月莞爾が「呪華武(ジュゲム)」の総長だった時にスマイリー&アングリーとタイマン対決しました。
この時のスマイリーは「双悪(スゴアク)」の総長、アングリーが副総長を務めており、双方のチーム同士の抗争では勝負がつかなかったために総長同士のタイマンという流れになります。
結果はスマイリーがモッチーに失神KOされて完敗、続いてアングリーも挑みますが同じく失神KOされて完敗しました。
これだけでもモッチーの強さが半端じゃないことが分かりますね。
松野千冬を一発KO
作中で天竺が東京卍會に急襲してきた際、タケミチ達「溝中五人衆」が最初にカチ合ってしまってしまいました。
そこに千冬が殿(しんがり)を買って出て天竺の連中を足止めしますが、そこに現れたモッチーの強烈な右ストレートで千冬は一発KOされます。
不意打ち気味だったとは言え、やはりこのパワーは脅威ですね。
三ツ谷隆と互角の勝負
モッチーが千冬をKOした後は三ツ谷隆とカチ合い、そこでまたタイマン対決が繰り広げられました。
流石は東京卍會の二番隊隊長の三ツ谷隆は、自分より遥かに体がデカいモッチー相手に互角の勝負をしています。
このまま続けていたらやはり体力の差でモッチー有利だったと思われますが、この後灰谷兄弟の乱入によって三ツ谷隆が倒されてしまいました。
「関東事変」で松野千冬と名勝負
「関東事変」ではモッチーの相手は主に松野千冬が務めており、以前の不意打ち気味の一発でKOされたリベンジを図ります。
しかし真正面からやってもやはりモッチーとの圧倒的な体格差もあり、このタイマンは終始モッチー優勢となりました。
このタイマン対決が決着する前に、すぐ隣でアングリーが灰谷兄弟をまとめて瞬殺したため、モッチーが千冬との勝負をそっちのけでアングリーに突っかかりました。
覚醒したアングリーに一発KOされる
モッチーとしては「呪華武(ジュゲム)」の総長だった時代にアングリーをボコボコに失神KOしていたため、自分と同格と思っていた灰谷兄弟が瞬殺されたのが信じられませんでした。
そしてモッチーはアングリーに肩をかけて語りかけるという舐めプをしたのが仇となり、死角から飛んできたアングリーの左拳で地面に叩きつけられて一発KOされます。
先述のとおりモッチーのガタイは作中でも随一で、この体を一発で地面に叩きつけるアングリーのパンチ力が異常ですね。
この時のアングリーは右腕と左足が折れていたため、モッチーが舐めプしなければもう少しいい勝負ができたかもしれません。
→覚醒したアングリーの強さについて見る
「東京リベンジャーズの望月莞爾(もちづきかんじ)の強さ!モッチーの身長も!」まとめ
今回は東京リベンジャーズのモッチーこと望月莞爾(もちづきかんじ)の強さや経歴、作中の戦績などについて解説しました。
モッチーのこの余りあるエネルギーをどうか喧嘩ではなくところで使ってほしいですね笑
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