この記事では東京リベンジャーズの長内信高(おさないのぶたか)について、物語の中で死亡したのかどうか、その後の展開や未来(現在)の状況などについて解説します。
長内信高(おさないのぶたか)は愛美愛主(メビウス)の総長としてタケミチ達の前に現れるキャラです。
作中ではマイキーのハイキックの餌食になったキャラの一人で、更にパーちんに刺されるという結構悲惨な境遇でした。
今回は長内信高(おさないのぶたか)は東京リベンジャーズの物語において死亡したのか生存したのか、最後の登場以降どうなったのかについて詳しく見ていきましょう。
- 長内信高(おさないのぶたか)の生存/死亡状況
- 長内信高(おさないのぶたか)の未来での状況
※この記事は東京リベンジャーズのネタバレを含みます
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東京リベンジャーズの長内信高(おさないのぶたか)は死亡した?
東京リベンジャーズの長内信高(おさないのぶたか)は作中でパーちんに刺されて重傷を負いましたが、後述する通り死亡はしていません。
長内信高(おさないのぶたか)は東京卍會と愛美愛主(メビウス)の抗争で登場しており、愛美愛主の総長としてパーちんを圧倒するほどの強さを持っています。
その後はマイキーに一発KOされ、更にパーちんに刺されて重傷を負い、挙句の果てには全て稀咲鉄太の掌の上で転がされていたという中々不遇のキャラです笑
次の章で長内信高(おさないのぶたか)の登場から死亡寸前の重傷を負うまでの経緯を解説します。
東京リベンジャーズの長内信高(おさないのぶたか)が死亡寸前の重傷を負うまで
作中では長内信高(おさないのぶたか)が率いる愛美愛主(メビウス)がパーちんの親友をリンチした挙げ句、その親友の彼女や家族まで襲われました。
これによりパーちんがブチ切れ、東京卍會は愛美愛主との抗争を決めます。そしてマイキー達が愛美愛主との抗争の作戦会議をしている中、愛美愛主の方から攻めてきました。
パーちんを圧倒
マイキー達が作戦会議していたところに愛美愛主の連中から乗り込んで来たため、ここで突然抗争が始まりました。
ここでは愛美愛主に恨みがあるパーちんが代表して長内信高(おさないのぶたか)に挑みますが、長内はボクシングをかじっていた上にパーちんより年上でガタイもいいこともあってパーちんを圧倒します。
パーちんは結局長内に一発も攻撃を当てるができずに滅多打ちにされ、立ったまま気絶したことで長内の圧勝となりますが、ここでマイキーに選手交代しました。
→パーちんの強さの詳細はこちら
マイキーに一発KOされる
マイキーは無造作に長内信高(おさないのぶたか)に近づいていき、長内が余裕こいて「10秒で殺してやる」と言いかけている途中でこめかみに上段蹴りをかまして一発でKOしました。
長内の体はマイキーより相当デカく、身長は恐らく180cm近くあった筈ですが、マイキーの攻撃の前では体格差関係なしですね。
→マイキーの強さや戦闘シーンを見る
割れた酒瓶でマイキーを襲うも、ドラケンの膝蹴りで失神
マイキーのハイキックを食らいながらも意外としぶとい長内信高(おさないのぶたか)は、割れた酒瓶を持ってマイキーに襲いかかってきました。
しかし突進してきた長内をドラケンが取り押さえ、さらに膝蹴りでとどめを刺して事なきを得ます。凶器を持った相手にすらこの落ち着きようは完全に中学生の領域を超えています笑
東京卍會のトップ2であるマイキーとドラケンはその強さも貫禄も桁外れですね。
無防備な長内信高をパーちんが刺す
マイキーのハイキックで勝負がつき、更に酒瓶を持った場外乱闘も制され、東京卍會が完全勝利となります。
ここで抗争は終わった筈でしたが、親友をやられたパーちんは長内を殺さなければ気がすまないほどキレており、ドラケンの膝蹴りで伸びていた長内を刺しました。
この後現場に警察が駆けつけ、パーちんはその場に残って自首して逮捕され、少年院に約1年収監されます。
また刺された長内は重体だったものの、一命は取り留めました。この後長内は暫く登場がなく、「血のハロウィン」の直前に再登場することになります。
東京リベンジャーズの長内信高(おさないのぶたか)は死亡せず!暴走族を引退!
マイキーに一発KOされ、ドラケンに膝蹴りされ、挙句の果てにはパーちんに刺されるというエライ目に遭った長内信高(おさないのぶたか)でしたが、死亡せず無事に回復しています。
そして愛美愛主(メビウス)は解体し、長内は暴走族を引退していました。
長内の引退後の様子が漫画6巻の第47話で描かれており、大工の弟子として働き始めています。
「戦争だぁ♡」とか言いながら抗争をふっかけてきた時から一転、カタギの仕事をしていることに驚きです。
マイキーとドラケンという化け物を目の当たりにしたことで喧嘩するのがバカバカしくなったのかもしれませんね笑
東京リベンジャーズの長内信高(おさないのぶたか)は未来(現在)で死亡する?
タケミチがタイムリープしていた12年前時点では長内信高(おさないのぶたか)は死亡せずに生存しました。
その後の未来(現在)においても、長内は東京卍會とは無関係な人間であることから生存していたと思われます。
ちなみに「「83抗争」でドラケンが死ぬ」という未来を変える前、漫画2巻の第13話で大人バージョンの長内が登場しています。
この時の長内は工事現場の現場作業員として働いており、監督に常に怒られては謝っている様子で、過去の長内からは考えられない姿でした。
この時の長内はドラケンが死亡した「83抗争」に少なからず負い目を感じており、それが影響して弱気な性格になってしまったのかもしれません。
しかし「83抗争」でドラケンの死亡を回避したことで世界は変わっているため、未来(現在)の長内の様子も少し変化している可能性はあります。
それこそ漫画6巻の第47話では大工の弟子として働いていたため、最新の未来(現在)では大工の親分として怒鳴り散らしているかもしれませんね笑
→東京リベンジャーズの死亡キャラ一覧を見る
「東京リベンジャーズの長内信高(おさないのぶたか)は死亡?その後の状況を解説!」まとめ
今回は東京リベンジャーズの長内信高(おさないのぶたか)について、物語の中で死亡したのかどうか、その後の展開や未来(現在)の状況などについて解説しました。
長内は東京リベンジャーズの作中でもかなり限られた場面での登場でしたが、パーちんの逮捕にも関わるだけに印象深いキャラです。
今後どこかで再登場の機会があるといいですね。
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