【呪術廻戦】248話のネタバレ最新情報！虎杖悠仁の一撃は宿儺に届くか！？

この記事では呪術廻戦の第248話のネタバレ最新情報についてお話します。

第247話では日車寛見の「処刑人の剣」を虎杖悠仁が受け取り、宿儺に突き刺そうとしていました。

第248話では一体どんな展開になるのでしょうか。

呪術廻戦の248話以外のネタバレ情報はこちらをどうぞ。

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【呪術廻戦】248話のネタバレ最新情報！日車寛見＆虎杖悠仁の一撃が届くか！？

呪術廻戦の第248話では虎杖悠仁の一撃の行方に注目です。

247話では日車寛見が反転術式を扱えるまでに覚醒するも、宿儺によって胴を両断されてしまいました。
→呪術廻戦の第247話のネタバレ解説を見る

そして日車寛見は「処刑人の剣」を虎杖悠仁に託すのです。

248話では虎杖悠仁が、日車寛見の遺した「処刑人の剣」を宿儺に突き刺すのですが・・

刺さるその直前に「処刑人の剣」の術式効果は消えてしまいました。なぜなら日車寛見が死亡したからです・・

そして宿儺が間髪入れずに虎杖に攻撃を仕掛け、打撃で距離を取ったところで・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

斬撃術式「御厨子」で虎杖を斬りつけます。

ここで宿儺は虎杖悠仁の腹の傷が全快していることに気付き、珍しく虎杖悠仁に対して楽しげな表情を見せていました。

虎杖悠仁の傷は通常なら明らかに致命傷でしたが、やはり反転術式を習得したのか、あるいは呪胎九相図の効果なのでしょうか。

ちなみに万（よろず）が構築術式で宿儺に遺した呪具「神武解（かむとけ）」は、日車寛見の「死刑（デスペナルティ）」の効果によって消滅しました。

宿儺の戦力を削ったという意味でも、日車寛見の功績はデカいですね。

【呪術廻戦】248話のネタバレ最新情報！憂憂が日車寛見と五条悟の遺体を回収！！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

呪術廻戦の第248話では憂憂（ういうい）とキララが突如戦線に登場し、日車寛見の遺体を抱えてすぐに消えました。

憂憂の術式は瞬間移動で、過去に羂索と戦闘した冥冥をマレーシアに瞬間移動させたこともありましたね。

さらに宿儺によると、なんと憂憂は五条悟の遺体も既に回収していたのです。

憂憂とキララは戦闘要員ではないにしても、世界で最も危険と言える戦線に出張ってまで遺体を回収しているのには大きな理由があるでしょう。

【呪術廻戦】248話のネタバレ最新情報！虎杖悠仁が反転術式を習得していた！？

呪術廻戦の第248話では宿儺が憂憂の術式を見て、「家入硝子の元に輸送して随時治療している？」と考えるも、他者への反転術式は自己治癒の半分以下であるため、致命傷を治療できるほど万能ではありません。

つまり虎杖悠仁に関しては・・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

この一月で自力で反転術式を習得したのです。虎杖悠仁のタフネスと反転術式の相性は最強過ぎますね。

ここで宿儺が珍しく考え込んでいます。

宿儺は日車寛見という、五条悟に匹敵する才能の塊みたいな男が死んで少なからず落胆しているようなのです。

ただ宿儺自身はまるで自分に言い聞かせるように、

などと考えていました。

宿儺がこんな風に、自分に言い訳するかのように思考を巡らせるなんて作中で初ですね。

やはり宿儺は神みたいな存在ではなく、あくまで一人の人間ということなのでしょうか。

【呪術廻戦】248話のネタバレ最新情報！宿儺が苛つく理由とは！？

呪術廻戦の第248話では宿儺がこれまでの1000年の記憶も回想し、さらにかつて漏瑚にかけた

という自身の言葉を思い出しています。

そしてここで今一度、宿儺は「理想」「自分の身の丈」について考えているのです。

虎杖悠仁の「理想」は言わずもがな、「宿儺を殺す」ことですが、宿儺にとっては1000年前からそんな輩は山のようにいました。

しかしそれはあくまで「他人」であり、今宿儺の眼の前にいるのは「同じ肉体に魂を同居させていた人間」である虎杖悠仁であり、虎杖悠仁は何度折っても諦めない百折不撓の理想を持っていることを魂レベルで理解しています。

そして遥か格下の虎杖悠仁が、少なくとも「意志」という点で宿儺と肩を並べることに苛ついているのです。

また宿儺は史上最強の存在であり、あまりにも高みにいるため、そもそも「理想」というものを持っていません。

なので、百折不撓の理想を持つ虎杖悠仁には、余計に虎杖悠仁という存在に苛つく原因になっているようですね。

もしかしたら宿儺の深層心理としては、虎杖悠仁のことが羨ましいのかもしれません。

そんな宿儺が突然不敵に笑いだし、

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

と口にし、宿儺の眼前に謎の十字架が出現します。

それと同時に、コガネが死滅回遊のルール追加のアナウンスをしました。

伏黒恵とは、つまり現在の宿儺のことですね・・・

羂索が言っていた「私の意志は受け継がれる」というのはこれのことだったのでしょう。

【呪術廻戦】248話のネタバレ最新情報！「呪いの王」vs「呪いの女王」！！！

呪術廻戦の第248話では「羂索の保険」である「天元による人類との超重複同化の発動」の権限を宿儺が握ってしまいます。

天元と全人類の同化によって生まれる巨大な呪霊は、羂索にとっては「好奇心を満たす研究対象」であり、宿儺にとっては「遊び相手」です。

人類にとっては冗談ではありませんね・・

そしてこのタイミングで、羂索を殺した乙骨憂太が駆けつけました。

乙骨憂太は現代に残っているただ一人の特級術師であり、宿儺に対抗し得るのは現時点でこの男しかいませんね。

乙骨憂太が現れたということは当然・・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

「呪いの女王」であり、乙骨憂太の術式である里香が顕現します。

「新宿の人外魔境」はまだまだ続きそうですね。

「【呪術廻戦】248話のネタバレ最新情報！虎杖悠仁の一撃は宿儺に届くか！？」まとめ

今回は呪術廻戦の第248話のネタバレ最新情報についてお話しました。

宿儺が羂索の意志を継いでおり、そこに乙骨憂太が駆けつけます。

次話では「呪いの王」と「呪いの女王」の激戦に注目ですね。

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