【呪術廻戦】226話のネタバレ最新情報！五条悟が負ける！？

この記事では呪術廻戦の第226話のネタバレ最新情報についてお話します。

第225話では五条悟と両面宿儺が領域展開を発動するも、宿儺の領域の特性により五条悟が首を斬られました。

第226話では一体どんな展開になるのでしょうか。

呪術廻戦の226話以外のネタバレ情報はこちらをどうぞ。

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【呪術廻戦】226話のネタバレ最新情報！五条悟が死亡・・・？

呪術廻戦の第226話では五条悟vs両面宿儺の戦闘に注目です。

223話では歌姫の術式「単独禁区（ソロソロキンク）」により、ただでさえ莫大な五条悟の呪力を底上げしました。
→呪術廻戦の第223話のネタバレ解説を見る

そして五条悟が初手からいきなり虚式「茈」を発動し、大災害レベルの破壊と共に両面宿儺の右手を消し飛ばします。

224話ではついに五条悟と両面宿儺が対峙しており、正に人外魔境と言える戦いが始まりました。
→呪術廻戦の第224話のネタバレ解説を見る

この二人にかかれば街が原型を留めることが不可能で、デカいビルがガラス細工のように倒壊させています。

225話では虎杖悠仁達が二人の戦況を見守る中、五条悟と両面宿儺が領域展開を発動しました。
→呪術廻戦の第225話のネタバレ解説を見る

ただ宿儺の領域展開「伏魔御厨子」は結界を閉じていないため、領域展開のぶつかり合いにはなりません。

そして「伏魔御厨子」が「無量空処」の外殻の外から干渉し、五条悟は首を斬られるのです。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

226話では五条悟が宿儺の「捌（ハチ）」によって首をざっくり斬られますが、反転術式によってすぐに治療しました。

ただし五条悟の領域はぶっ壊されており、今この空間は宿儺の「伏魔御厨子」の中です。

よって五条悟は、かつて魔虚羅が受けたように無数の斬撃を必中で食らうことになるのです。

しかも五条悟は領域をぶっ壊された直後なため、術式が焼ききれているので無下限呪術を使えません。

つまり得意の瞬間移動も使えず、宿儺の領域の外に脱出することもできない状態なので、ただ一言、大ピンチです・・・

【呪術廻戦】226話のネタバレ最新情報！脅威の「伏魔御厨子」！！

呪術廻戦の第226話では宿儺の「伏魔御厨子」による必中効果が乗った無数の斬撃が五条悟を襲います。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そして無数の斬撃によって五条悟の体が真紅に染まるほど滅多斬りにされ、宿儺は呪いの王らしくゲラゲラ笑っていますが、この絶望的な状況で五条悟は

と感じていました。

斬撃を飛ばすだけの術式「御厨子」よりも、五条悟の「無下限呪術」の方が性能自体では確かに上なのでしょう。

それにしても五条悟が手傷を負うなんて伏黒甚爾戦以来で、しかもこれだけ無数の傷を負わされるのは恐らく人生初でしょうね。

ただ普通なら宿儺の術式でとっくに細切れになっているはずですが、五条悟は常識外の呪力量で防御をしつつ、反転術式を常時発動し続けることで常に治療し、どうにか体の原型を保っているのです。

【呪術廻戦】226話のネタバレ最新情報！五条悟と宿儺が肉弾戦！

呪術廻戦の第226話では五条悟が全身血まみれになりながらも宿儺と肉弾戦で渡り合っています。

前述の通り五条悟は反転術式を全開にしているため、宿儺の領域内で常に斬撃に見舞われているにも関わらず粉々に切り刻まれずに体を保っていました。

そんな状態なのにこれだけ動ける五条悟はやはり人外です笑

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そしてここで五条悟が

を発動しました。

これには虎杖悠仁が驚きながら「できないって言ってたじゃん！」と口にしますが、あくまでも五条悟は「教えられない」のであって、できないことなんぞ無いのです笑

ただ天才肌で何でもできてしまうが故に、人に教えるのが絶望的に向いていません。

そんなのが１年生の担任を任されたという不思議ｗ

そして五条悟は簡易領域で伏魔御厨子の必中効果を中和している間に反転術式で体を完治させました。

口で言うのは簡単ですが、反転術式と呪力操作を同時にこなすなんて芸当ができるのは現代の術師では五条悟ただ一人でしょう。

【呪術廻戦】226話のネタバレ最新情報！五条悟が回復を捨てた！？

呪術廻戦の第226話では五条悟の簡易領域がすぐに宿儺の領域によってぶち破られます。

かつて九十九由基も羂索の領域展開を簡易領域で凌ごうとしましたが、一瞬でぶっ壊されており、やはり領域展開と簡易領域では呪術の技としての格に桁外れな差があるようです。

そうなるとまたしても五条悟の体が切り刻まれることになるのですが、五条悟は再び簡易領域を展開しました。

こんなことをしてもジリ貧なだけなのですが・・・

なんと五条悟はせっかく簡易領域で必中効果を中和しているのに、体の治療をせずに攻め続けます。

この不可解な行動に、猪野琢真が「呪力切れ」を疑っていました。

五条悟は「六眼」により桁外れに燃費が良いので呪力切れなんてまず起こしませんが、宿儺の斬撃を回復させ続けるべく反転術式をぶん回しているため、常識的な呪力消費ではないでしょう。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そして誰もが五条悟の敗北を覚悟しますが、次の瞬間に五条悟が宿儺に抱きつくように飛びかかりました。

これはあまりに不自然で、何故なら通常時の宿儺なら安易に懐に飛び込ませたりはしません。

なんと五条悟は焼ききれていたはずの術式を反転術式で治し、無下限呪術による瞬間移動で宿儺に肉薄したのです。

そして両足で宿儺の体をガッチリホールドします。

【呪術廻戦】226話のネタバレ最新情報！術式反転「赫」が炸裂！！

呪術廻戦の第226話では五条悟が体を治療しなかった理由が判明します。

それは反転術式で体ではなく、焼き切れた術式を治癒していたからでした。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そして作中においても久々の一撃、五条悟の

が宿儺に直撃しました。五条悟の術式反転「赫」は、時系列的には漫画2巻の第14話で漏瑚にぶちかまして以来ですね。

血まみれの顔面で凄惨な笑顔を浮かべながらの術式反転「赫」をかます五条悟がめちゃくちゃかっこいいシーンです。

これにより宿儺は自らの「御厨子」に思いっきり叩きつけられ、血まみれの五条悟と同様に宿儺も血まみれになっていました。

ここまでが五条悟の想定通りだったのか、あるいは領域を壊されてから咄嗟に思いついた戦術なのか・・

いずれにしても人外同士の戦いは常識が通じないですね。

ちなみにここで五条悟は

と口にしており、その体は傷跡が残ってはいるものの、反転術式によって完全回復していました。

呪いの王の猛攻を凌ぎきった挙げ句に大逆転の一撃を見舞った場面なのにこの緊張感の無いセリフ笑

「【呪術廻戦】226話のネタバレ最新情報！五条悟が負ける！？」まとめ

今回は呪術廻戦の第226話のネタバレ最新情報についてお話しました。

死滅回遊編を含め、第226話以降でも引き続き息詰まる展開が続きそうです。

虎杖悠仁や伏黒恵、秤金次のチームも勿論ですが、乙骨憂太の前にも思わぬ強敵が現れる可能性もあります。 毎回最新話が楽しみですね☆

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