呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！禪院真希vs禪院直哉！！

この記事では呪術廻戦の漫画22巻のあらすじや内容の詳細についてネタバレ解説します。

呪術廻戦の21巻では「東京第２コロニー編」が終わり、「桜島コロニー編」が始まっています。
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そして禪院真希と禪院直哉の激闘が始まっています。

22巻ではどんな展開になるのでしょう。

では早速22巻の内容について見ていきましょう☆

※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます

呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！第191話では呪霊の衝撃の正体が明らかに！

呪術廻戦22巻の第191話では加茂家の様子から描かれています。

渋谷事変の直後に加茂憲紀が実家に戻り、呪術総監部が下した決定をどうにかするために奔走しますが、実は加茂家は既に羂索に掌握されていました。

そして加茂家の次期当主という立場だった加茂憲紀はその身分を捨て、死滅回遊に参加しているのです。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

場面は桜島コロニーに戻り、そこの上空に突如出現した巨大な呪霊が、真希に向かって猛スピードで襲いかかってきました。

その正体は何と第152話で死亡した禪院直哉であり、あの時に呪力で殺されなかったために死後呪いに転じていたのです。
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呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！第192話では直哉が成体に進化！？

呪術廻戦22巻の第192話では呪霊となった禪院直哉との戦闘が始まります。

禪院直哉が強力になったとは言え、禪院甚爾と同等のフィジカルを手にした禪院真希と、赤血操術の使い手である加茂憲紀のタッグの前に劣勢となっています。

しかし禪院直哉が突然動きを止め、巨大な繭に包まれました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

加茂憲紀が「穿血」で繭を貫くも、直哉は成体へと進化してしまい、ただでさえ超スピードだった動きがさらに神速になります。
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呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！第193話では禪院直哉が投射呪法の極みを見せる！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

呪術廻戦22巻の第193話では禪院直哉との死闘が続きます。

禪院直哉は呪霊の姿になっても「投射呪法」の術式は健在で、むしろ人間だったころよりも更に応用を利かせてきました。

真希はかつての禪院直哉戦と同じく待ち構えてカウンターの作戦を取りますが、禪院直哉の速度はなんとマッハ３にも達し、流石の真希も対応できませんでした。
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呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！第194話では乱入者が！？

呪術廻戦22巻の第194話では深手を負った真希の回復までの時間を稼ぐため、加茂憲紀が命がけで禪院直哉と相対します。

しかしあまりにも実力差がありすぎてロクなダメージも与えられず、あと一歩で死亡というところまで追い詰められてしまいました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そんな時、突然「相撲だぁーーー！！」「刀ぁーーー！！」とか叫んで、何故か泣きながら二人のプレイヤーが乱入してきます。
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呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！第195話では大道鋼と三代六十四が戦闘モード！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

呪術廻戦22巻の第195話では乱入者の名前が「大道鋼」と「三代六十四」であることが明らかになります。

大道鋼は名もなき剣豪であり、真希から呪具を受け取るといきなりとてつもない強さを発揮し、禪院直哉の体を一撃で両断するのです。

そして河童みたいな容姿の三代六十四は真希と相撲する流れとなります。
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呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！第196話では真希と三代の相撲対決！

呪術廻戦22巻の第196話では真希と三代が相撲で対決します。

とは言えバリバリの戦闘というわけではなく、真希は「どうすれば禪院甚爾の領域に行けるか」を悩み、三代はただひたすらに相撲を取りたいだけです。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そして真希は三代との相撲の中でその答えを見つけ、晴れ晴れとした表情で三代の簡易領域から出てきました。
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呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！第197話では真希が覚醒！

呪術廻戦22巻の第197話では真希が完全に覚醒しました。

第196話での三代との相撲で答えを見つけ、それまで対応できなかった禪院直哉の動きにも完璧についていった上で圧倒するのです。

さらに大道鋼や三代六十四の援護もあって禪院直哉は祓われる寸前まで追い詰めました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

しかしなんとここで禪院直哉は領域展開を発動します。
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呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！第198話では禪院直哉が領域展開を発動！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

呪術廻戦23巻の第198話では禪院直哉が領域展開「時胞月宮殿（じほうげっきゅうでん）」を発動します。

この領域内では禪院直哉の術式である「投射呪法」の効果が最大限に発揮され、直哉の動きをトレースできない者は1秒間フリーズなのは勿論、それが各細胞レベルに作用してしまうため、身体が崩壊してしまうのです。

しかしそんな領域の中でも、呪力ゼロの禪院真希は一切干渉を受けないために「建造物」と同じような扱いとなります。

そして真希は鋼から受け取った特級呪具「釈魂刀」により禪院直哉を一刺し、返す刀で一刀両断して瞬殺しました。

こうして禪院甚爾の死後12年にして、甚爾に並ぶほどのフィジカルモンスターが誕生したのです。
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呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！第199話では来栖華が再び登場！

呪術廻戦23巻の第199話では桜島コロニー編が終わり、場面が伏黒恵のいる東京第一コロニーの高級そうなホテルへと変わります。

そこには「天使」こと来栖華や、なぜか場に馴染んでいる高羽史彦、高級ホテルの雰囲気に酔いまくっている虎杖悠仁がいます笑

そして秤金次、伏黒恵、乙骨憂太が獲得したポイントに加え、高羽史彦や来栖華もポイントを分けてくれることになり、これで合計359点獲得したことになったのでノルマ達成しました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

ここで来栖華の目的が語られており、その目的は「受肉したプレイヤーの一掃」でした。

特に来栖華が狙っているのが「堕天」であり、「堕天を倒せば獄門疆の封印を解く」という条件を出してきたのです。

しかし実は「堕天」とは「宿儺」のことであり、虎杖悠仁達は地獄の選択を迫られることになります。
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「呪術廻戦の22巻のネタバレ解説！禪院真希vs禪院直哉！！」まとめ

今回は呪術廻戦の漫画22巻のあらすじや内容の詳細についてネタバレ解説しました。

東京第2コロニー編も壮絶極まりない戦いとなっており、死滅回遊では熾烈な戦闘が続いています。

さらに真希のいる桜島コロニーの戦いも佳境に入ってきました。

次巻の展開も楽しみですね☆

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