【ワールドトリガー】214話のネタバレ!戦闘シミュレーション開始!

【ワールドトリガー】214話のネタバレ!戦闘シミュレーション開始!

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【ワールドトリガー】214話のネタバレ!戦闘シミュレーション開始!

この記事ではワールドトリガーの214話の内容についてネタバレ&解説します。


第213話では遠征選抜試験の2日目が始まり、この日の午後から戦闘シミュレーション演習も開始します。

戦闘シミュレーション演習で使う駒は「各部隊の隊員の戦力評価に準ずる」ため、三雲修がどうなるかに注目です。


第214話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます


→遠征選抜試験のメンバー一覧を見る

【ワールドトリガー】214話のネタバレ!戦闘シミュレーション開始!

第214話以降では一次試験の大きなイベントの一つである戦闘シミュレーションが始まります。

第213話では戦闘シミュレーションのルールについて簡単に語られており、実際にどんな演習になるのかが気になるところですね。
→ワールドトリガーの第213話の内容を見る

  • 他2部隊との1対1の総当り戦(1人あたり1日10試合)
  • ユニットの性能とトリガー構成はランク戦に準ずる
  • 毎試合2体のみトリガー構成を変更できる
  • どのユニットを誰が操作するかは自由
  • 毎試合1体のみ「ヘルプユニット」を選択できる

特に「ユニットの性能とトリガー構成はランク戦に準ずる」のところで香取葉子が引っかかっていました。

何故なら「ユニットの性能」という意味では三雲修は恐らく選抜隊の中でも最低レベルだからです。


また戦闘シミュレーションの勝敗によってもらえる点数に差が出てきます。下記が勝敗と点数の表です。

戦闘演習 勝ち 引き分け 負け
50 10 0
100 20 0
200 40 0

勝ちの点数が大きいのはもちろんですが、演習の日程が後になるほどその配点も大きくなっています。

この意図は不明ですが、日程が後になるほど演習ソフトの扱いに慣れるためにより本当の力が発揮されるから、という理由かもしれませんね。


他の課題は各チームの処理能力や学力に依存しますが、戦闘シミュレーションだけは唯一他の部隊と直接差をつけることができます

三雲修がいる諏訪隊がどんな戦いをするのか注目ですね。

【ワールドトリガー】214話のネタバレ!対戦ソフトは障害物や建物ありの実践形式!

第214話では戦闘シミュレーションの対戦ソフトの詳細も描かれています。

このソフトでは実践と同じくとあるマップで対戦することになり、マップには障害物や建物も配置されています。

よって地形を活かした戦略も重要になってくるため、まさにランク戦を模擬的にゲーム化した形ですね。


また各ユニットには戦闘能力やトリオンなどのパラメーターが割り振られています。

ここで表示されていた諏訪隊のメンバーは下記の通りでした。

  隠岐孝二 香取葉子 三雲修
行動力 15 16 13
トリオン 8 6 2
攻撃 6 9 3
防御 5 6 4
回避 7 8 4
援護 6 6 5
技術 8 7 6
合計値
55
58
37

やはり三雲修の能力値がかなり低く設定されています。特にトリオンの「」が際立っていますね

例え戦闘シミュレーションの結果いかんで香取葉子がキレても、隊長の諏訪洸太郎や隠岐孝二、宇井真登華はだいぶ緩い性格なので、その辺りで緩衝材になってくれることに期待ですね。
→三雲修と香取葉子の関係を見る


さらに戦闘シミュレーションでは将棋のようにマップのグリッドに沿ってユニットを動かして進めることになります。

ただし将棋のようにかわりばんこではなく同時に動かすため、より先を読む力が問われますね。

  • 対戦チームは150秒間で全てのユニットの「動き」と「行動」を設定
  • その後の15秒間で全てのユニットが行動
  • 1試合は6ターンで終了
  • 試合終了時に残存ユニット数に2体以上差がつけば、ユニット数が多いチームの勝ち
  • 試合終了時に残存ユニット数の差が2体未満なら引き分け

このルールなので、1試合の試合時間は16分半となります。ただ1日に10試合あるため、なかなか時間を使いますね。

【ワールドトリガー】214話のネタバレ!「行動力」のパラメーターが重要!

第214話では戦闘シミュレーションのルール説明が続き、次に各ユニットのパラメーターの解説になります。

先程一覧表でご紹介したユニットのパラメーターの中でも「行動力」が特に重要で、このパラメーターが多いほどユニットが行動できる量が増えます。

  • ユニットがマップを1マス移動するのに行動力を1消費
  • 攻撃や防御もトリガーごとに決められた行動力を消費

つまり行動力のパラメーターが高いユニットほど多く移動できるし、攻撃や防御も多くできるのです。

【ワールドトリガー】214話のネタバレ!戦闘シミュレーションのチュートリアル!

修達は実際に戦闘シミュレーションのソフトを練習モードで動かします。

このソフトではユニットの「視界」が白色のマスで示され、「攻撃範囲」が扇形の範囲で示されています。

孤月などの近接武器は小さい扇形、イーグレットなどは縦長の扇形となるのです。

またシールドなどで防御する際も、この扇形が展開している方向に作用します。さらに先程のパラメーターにあった「回避」が高いほど攻撃を避ける確率が上がります。

ただし扇形が向いていない方向からの攻撃は防御も回避もできないため、確実に相手を撃破するには扇形が向いていない方向から攻撃を当てる必要がありますね。


またこのゲームでは相手とすれ違いまくることを避けるために「狙った相手を追跡する動き」を再現した「追跡移動」という選択もあります。

【ワールドトリガー】211話のネタバレ!香取葉子が三雲修の術中にハマって即死!!

香取葉子は「全部「追跡移動」にしてかち合えば能力が強い方が勝つじゃん」と思い、全て「追跡移動」でマスを進めていきます。

そしてあっという間に修を捕捉して倒そうとしますが、そこで修が後退してきました。

それを追いかける香取葉子を、横から隠岐孝二の狙撃が飛んできて即死します笑

さらに隠岐孝二の後ろからは諏訪が近づいており、後ろから撃たれて即死しました。

隠岐孝二は攻撃直前までバッグワームを着ていましたが、香取葉子を狙撃した際にバッグワームが解除されたので丸見えになったんですね。


これは確かに実践をよく再現したゲームとなっています。

実践を再現できているということは色んな戦術を活かせるということなので、三雲修の強みが活かせそうですね。

「【ワールドトリガー】214話のネタバレ!戦闘シミュレーション開始!」まとめ

今回はワールドトリガーの214話の内容についてネタバレ&解説しました。


戦闘シミュレーションは試験の一環ながらやたら楽しそうなので、閉鎖環境でのストレス解消にもなりそうです笑

次の戦闘シミュレーションの実戦編が楽しみですね☆


第214話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

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