【ワールドトリガー】233話のネタバレ！二宮がついに動く？

この記事ではワールドトリガーの233話の内容についてネタバレ予想＆解説します。

第232話では千佳の弱点が狙われ、二宮隊が大失速していました。

また諏訪隊が二宮隊を圧倒しており、またしても二宮隊が敗北寸前となっています。

第233話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます

【ワールドトリガー】解説・ネタバレ情報

→遠征選抜試験のメンバー一覧を見る

（参考）ワールドトリガーの選抜部隊のメンバー一覧

ワールドトリガーは現在遠征選抜試験が行われており、普段の部隊メンバーをシャッフルした「選抜部隊」が新たに組まれています。

人数が多いこともあり、誰がどの部隊にいるのかがややこしいので、選抜部隊のメンバー一覧をこちらの記事にまとめております。

【ワールドトリガー】233話のネタバレ！二宮隊が大苦戦！！

ワールドトリガーの第233話では二宮がいつ動くのかに注目です。

第231話では諏訪隊が快進撃を続ける一方、運営本部では城戸が二宮8番隊について「今日苦戦することがわかっている」と口にしていました。
→ワールドトリガーの第231話のネタバレ解説を見る

またそのシーンでは雨取千佳が描かれており、暗に千佳が二宮隊の不安要素であると暗示されています。

また第232話では明確に千佳が狙われており、二宮隊は1勝2敗2分と大苦戦中です。
→ワールドトリガーの第232話のネタバレ解説を見る

また諏訪隊と二宮隊の戦いでも、やはり最初に千佳のユニットが削られ、さらに香取葉子のレッドバレットにより二宮の行動力も削られ、諏訪隊が圧倒しています。

そして千佳がドツボにハマって思い詰めた顔をしていますが、二宮は何も声をかけません。

第233話でも引き続き二宮8番隊が大苦戦中で、

となっており、特にダントツ最下位の若村11番隊にも引き分けている時点でかなりヤバいですね。

しかもこの3つの試合、そのどれもが千佳を狙い撃ちした作戦を取ってきており、千佳を起点に戦線が崩壊するパターンばかりでした。

(C)葦原大介／集英社

で、休憩中に千佳はこうなっています笑

ここまで二宮8番隊は9戦して1勝4敗4分と大苦戦しており、二日目までは水上隊の次に強かったのに急に失速しましたね。

【ワールドトリガー】233話のネタバレ！ついに二宮が千佳に声をかける！！

ワールドトリガーの第233話ではここまでずっと千佳が狙われながらも、ずっと放置してきた二宮がついに

(C)葦原大介／集英社

と声をかけました。

すると千佳は沈んだ表情で「私じゃどうにもできませんでした・・すみません・・」と謝りますが、加賀美もユズルも「千佳のせいではない」とフォローします。

また二宮も「勘違いするな」と言った上で、

と言うのです。

二宮はめっちゃ怖い人なイメージが強いですが、一本筋が通った男なのでやはり無闇矢鱈に責めたりはしませんね。

【ワールドトリガー】233話のネタバレ！千佳は弱点を克服出来る！？

ワールドトリガーの第233話では千佳がB級ランク戦の決勝戦を思い出しています。

あの時は修の指示ではなく自分の判断で動き、レッドバレットではなくアイビスを撃って辻を撃破し、二宮隊に勝利する大きな一撃になりました。

千佳はこの時のように「自分の役目は自分で果たしたい」と考えているのです。

しかし少なくとも現状では、いくら戦闘シミュレーションで千佳が奮闘しても何も変わらないことは明らかです。

なので二宮は

と口にし、さらに東が

(C)葦原大介／集英社

とまとめました。

こうして口下手な二宮を東がフォローする形で千佳も納得し、今度は「千佳が他のメンバーにどう動いてほしいか」を加賀美に告げるのです。

ここから二宮隊が持ち直すのでしょうか。

【ワールドトリガー】233話のネタバレ！三日目の勝ち頭は諏訪7番隊！！

ワールドトリガーの第233話では三日目の戦闘シミュレーションが全て終わり、運営本部でその結果を振り返っています。

(C)葦原大介／集英社

三日目の勝ち頭は三雲修がいる諏訪7番隊で、6勝3敗1分でした。

二日目まではパッとしないチームでしたがついにここで大きな結果を出しましたね。

やはり三雲修の分析と戦略、諏訪のリーダーシップがハマった結果であり、あの城戸も

と口にしていました。

ちなみに三日目の戦闘シミュレーションの2位は北添4番隊で、5勝2敗3分となっています。

ゾエ特有の「適当メテオラ」で二日目までは火力を散らしていましたが、三日目は意表をついて「集中メテオラ」と言わんばかりに狭い範囲に爆撃しており、それが功を奏しました。

【ワールドトリガー】233話のネタバレ！王子隊の作戦がヤバい！

ワールドトリガーの第233話では3位以下の部隊も明かされます。

特に5位の王子隊では隊長の王子が奇策を打っており、

(C)葦原大介／集英社

とか言い出したのです。

何でわざわざそんなことを言い出したのかと言うと、主な原因は生駒にあります笑

生駒は「とにかく旋空を打ちたい」「やられても面白ければ「あり」」という価値観なので、相手にめちゃくちゃ読まれて動きがバレていました。

よって王子は

ということで、守りの要である辻だけは現状のままで、他のメンバーは駒を入れ替えました。

こうすることで生駒にいちいち細かい戦術を叩き込む必要がなく（無理なので笑）、相手は「あれ？生駒なのに動きが堅実・・」などと撹乱されたのでしょうね。

【ワールドトリガー】233話のネタバレ！水上隊はどうなった？

ワールドトリガーの第233話では3位～8位までの部隊が明かされており、先程の結果を再掲します。

(C)葦原大介／集英社

なんと二日目までぶっちぎりだった水上9番隊も、二宮8番隊もここまで名前がありません。

そして若村11番隊も相変わらず・・笑

次話では水上隊や二宮隊がどうなったのか注目ですね。

「【ワールドトリガー】233話のネタバレ！二宮がついに動く？」まとめ

今回はワールドトリガーの233話の内容についてネタバレ予想＆解説しました。

二宮隊では千佳が苦しんでいますが、二宮や東の言葉で少し吹っ切れています。

また三日目の最終順位では諏訪隊が1位となり、ついに結果を出しましたね。

次話では水上隊と二宮隊がどうなったのか注目です☆

第233話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

【ワールドトリガー】解説・ネタバレ情報