ワールドトリガーの249話のネタバレ！戦闘シミュの結果は！？

この記事ではワールドトリガーの249話の内容についてネタバレ予想＆解説します。

第248話では三雲修が戦闘シミュの作戦やユニット構成を一任されており、諏訪隊がさらに躍進しそうな雰囲気でした。

第249話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます

【ワールドトリガー】解説・ネタバレ情報

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【ワールドトリガー】249話のネタバレ！6日目はどうなる！？

ワールドトリガーの第249話では6日目の動向に注目です。

第248話では若村麓郎とヒュースについて、A級隊員達が各々の評価やコメントをつけていました。
→ワールドトリガーの第248話のネタバレ解説を見る

また6日目がスタートし、諏訪隊では三雲修が戦闘シミュの作戦やユニット構成を一手に引き受けています。

第249話では戦闘シミュのルール変更があり、部隊コストが12000から18000に引き上げられ、勝利条件が「＋2000差以上」から「＋3000差以上」に引き上げられました。

そして諏訪隊は修が立てた「省エネ作戦」を取ることになります。

その全貌を修が説明しており、

(C)葦原大介／集英社

ということで相手が堅いユニットを出してきた用の見た目がキモいユニットを提案します。

見た目をキモくしたのは、外見で相手に警戒してもらう意味もありますね。

【ワールドトリガー】249話のネタバレ！「壁役専門ユニット」は即死攻撃持ち！

ワールドトリガーの第249話では修が「壁役専門ユニット」の大きな特徴として、

であることを挙げています。

このスキルは「敵にダメージを与えた際に、数値に関わらず一定確率で相手を即破壊」という、いわゆる即死攻撃です。

なので修は通常弾の威力を限界まで削り、「急所攻撃」の発動確率にほぼ全振りしていました。

(C)葦原大介／集英社

というのも、どれだけ威力を上げたところで壁役を倒すには20発以上かかるため、それなら発動確率10％の即死攻撃の方が弾数的にお得なのです。

確率10％を10回まわして1回でも当たりを引く確率は66％弱なので、10回より早く撃破できればラッキー、それ以上かかったら仕方ない、というギャンブルゲーですね。

【ワールドトリガー】249話のネタバレ！急所攻撃の弱点とは？

ワールドトリガーの第249話では修が「急所攻撃の弱点」としてシールドに弱いことを挙げています。

(C)葦原大介／集英社

急所攻撃の発動条件は「敵にダメージを与えた時」であり、追加装甲に当たった時なら発動するのですが、シールドに当たった時は発動しないのです。

そうなると相手がシールド持ちばかりだった場合は全然駄目ってことになるのですが、修の読みでは、

ということで、あとは相手の作戦に刺さることを祈るのみですね。

【ワールドトリガー】249話のネタバレ！修の小ネタが止まらない！

ワールドトリガーの第249話では修が考えた小ネタがまだあります。

修は「ジャミング」に一工夫入れており、通常の「ジャミング」スキルは全振りしても2ターンしか効果が続かないのですが・・

(C)葦原大介／集英社

1・2ターン目をジャミングするユニット、2・3ターン目をジャミングするユニットを作ることで、切れ目なくジャミングし続けることができるのです。

まるで長篠の戦いでの三段撃ちみたいな発想ですね。

ジャミング効果が１ターン長くなることで、１・２ターン目の伏兵を警戒する相手のさらに裏をかけるわけです。

修は味方にすると恐ろしく頼りになる軍師ですね。

【ワールドトリガー】249話のネタバレ！運営本部の様子は？

ワールドトリガーの第249話では戦闘シミュが始まり、その様子を運営本部が観察しています。

５試合目まで終わったところで、トップは村上隊、２位は諏訪隊という感じです。

ここで初めて同席している桐山チーフも意見を求められており、桐山は

(C)葦原大介／集英社

と分析していました。

これぞ冒頭で諏訪洸太郎が言っていた「省エネ作戦」ですね。

【ワールドトリガー】249話のネタバレ！オペレーターもフィールドに出る！？

ワールドトリガーの第249話では諏訪と木虎が発案したルールについて、運営本部が採用の方向で動いています。

(C)葦原大介／集英社

それは「オペレーターも戦場に転送される」というもので、響子も

と大賛成しています。

またそれとは別に、鬼怒田が城戸に

と確認を取っていました。

城戸は「今の隊員たちなら戦闘試験への影響は少ない」「予定通りに出題」と命じており、何やらこれまでとは違う課題が出そうですね。

【ワールドトリガー】249話のネタバレ！諏訪隊の成績は！？

ワールドトリガーの第249話では諏訪隊の作戦が刺さる相手も多く、序盤はいい感じに勝っていました。

(C)葦原大介／集英社

しかし続く古寺6番隊、来馬5番隊、若村11番隊に三連敗し、さらにこの日暫定トップの村上隊のぶつかります。

村上隊は意外なユニットが壁役だったり、その中にアタッカーが混ざっているなど、昨日の北添隊と同じく「見た目」で撹乱してきました。

何より、こちらの狙撃に対しては壁役が機能し、さらにあちらの狙撃手には「急所攻撃」が搭載されているなど、修と同じ作戦を考えていたようですね。

こうして村上隊には完敗し、4連敗となりました。

ここで修が「僕の作戦が良くなかった」と反省しており、その理由が、

(C)葦原大介／集英社

と振り返るのです。

とはいえ最終戦の歌川隊相手には見事に作戦が刺さり、最終的に4勝5敗1分で終わりました。

省エネでこの結果なら上出来でしょう。

【ワールドトリガー】249話のネタバレ！順位はどうなった！？

ワールドトリガーの第249話では戦闘シミュが終わり、今日の戦闘シミュの順位が出ました。

(C)葦原大介／集英社

諏訪隊は4位タイで、トップの村上隊が抜けている以外はほぼ団子状態です。

そして総合順位は・・

(C)葦原大介／集英社

諏訪隊が変わらず2位となっていますが、1位の水上隊との点差をだいぶ縮めています。

ただここで隠岐が驚きの声をあげており、それはこの日の単日順位の結果でした。

(C)葦原大介／集英社

この日の順位ではなんと若村隊がぶっちぎりで1位となっており、諏訪隊よりも500点近くも突き放していたのです。

シミュの結果は諏訪隊と大差ないので、分担課題で稼いだことになりますね。

これはヒュースの作戦が効いてきている証拠でしょう。

【ワールドトリガー】249話のネタバレ！突然の「特別課題」が発動！？

ワールドトリガーの第249話では香取と宇井が食事当番で、諏訪達は残業で課題を進めようとします。

しかし香取が食糧庫のドアを開けようとしたら・・・

(C)葦原大介／集英社

トリオン切れでもないだろうに、何故か開きません。

これは宇宙兄弟でいうところの「グリーンカード」でしょうか。

鬼怒田と城戸が話していた「特別課題」の始まりなのかもしれません。

次話では何が起きたのか注目ですね。

「ワールドトリガーの249話のネタバレ！戦闘シミュの結果は！？」まとめ

今回はワールドトリガーの249話の内容についてネタバレ予想＆解説しました。

諏訪隊が順調に1位との差を縮めていますが、その後に食糧庫のドアを開けようとしたら開きません。

次話では何が起きているのか注目ですね。

第249話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

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