【ワールドトリガー】220話のネタバレ！２日目の結果は？

この記事ではワールドトリガーの220話の内容についてネタバレ予想＆解説します。

第219話では一次試験の２日目が終わりました。そして２日目のスコアが発表されます。

初日は三雲修のトリオン切れもあってビリでしたが、２日目は何位になったのかが気になりますね。

第220話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます

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【ワールドトリガー】220話のネタバレ！２日目の順位は？

ワールドトリガーの第220話では一次試験の二日目の順位が明らかになりました。

1位はぶっちぎりで水上隊で、これは水上敏志の作戦勝ちですね。

というのも水上敏志は第216話で、戦闘シミュレーションについて隊員に一切伝えず、自分一人でこなすという荒業に出ているのです。
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これにより戦闘シミュレーションでの意思疎通や作戦決めなどの手間は消え、戦闘シミュレーションにおいては水上隊が段違いの強さでした。

しかも水上敏志の荒業作戦のおかげで他の隊員は課題に全集中しているため、点数はぶっちぎりとなっているのです。

ちなみに三雲修がいる諏訪隊は最下位脱出で、9位の北添隊とも僅差で迫っています。

しかも諏訪隊の「２日目だけの成績」ではなんと４位であり、戦闘シミュレーションではだいぶ負けましたがあまり影響は無かったようですね。

また最下位はやはり若村隊で、戦闘シミュレーションも勿論ですが、やはり日本語を読めないヒュースがいるために課題の面でメチャクチャ不利ですね。
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【ワールドトリガー】220話のネタバレ！鹿取葉子が不機嫌？

ワールドトリガーの第220話では成績表を見ていた鹿取葉子が浮かない顔をしています。

これは諏訪隊の順位や自分の成績に失望しているのではなく、

ということで、自分の部隊の仲間達が低迷していたためです。

葉子は「華は周りに足引っ張られてんだろうけど」「麓郎の方は・・（ため息）」という様子で、流石は自分の部隊の隊員のことをよく分かっていますね笑

【ワールドトリガー】220話のネタバレ！明日以降の戦闘シミュレーションが熱い！

ワールドトリガーの第220話では戦闘シミュレーションの得点について説明されています。

まず初日の「戦闘シミュレーションだけの結果」は下記のとおりです。

やはり諏訪隊は決して成績が良いわけではないですね。そして水上隊と二宮隊が強すぎ笑

初日でかなり差がついており、このままだと二日目以降の戦闘シミュレーションで逆転不可能、に思えましたがそんなことはありません。

実は戦闘シミュレーションは

ということで、むしろ初日の結果はほとんど影響せず、２日目と３日目に十分逆転が可能なのです。

初日は練習という位置づけで、２日目以降が本番ということですね。

これは学習能力が高いチームが有利で、そういう意味では発想力や知能が高い三雲修にとっては嬉しい設定です。

【ワールドトリガー】220話のネタバレ！水上隊の異常な強さが怪しい・・？

ワールドトリガーの第220話では三雲修が水上隊の異常過ぎる強さに疑問を持っていました。

水上隊は戦闘シミュレーションで三雲隊が最初に当たった相手で、その練度や作戦遂行能力などは他の部隊とは段違いです（なぜなら水上一人でやってるので笑）。

それだけに三雲達は「水上隊は戦闘シミュレーションに力を注いでいる」と思っていましたが、あのぶっちぎりの点数を見る限りは課題についてもダントツで１位となっており、人間業とは思えなかったのです。

ここに関しては諏訪洸太郎が「思い当たる節が無いわけじゃねえが、その話は明日」と言って話題を切ります。

諏訪は水上敏志が何をやっているのか察しているようですね。

【ワールドトリガー】220話のネタバレ！他の部隊の様子は？

ワールドトリガーの第220話では諏訪隊以外の部隊の様子も描かれます。

まずは村上鋼の部隊から見ていきましょう。

村上10番隊

村上隊では「特別課題の点数が初日より下がった」ことが論点に上がっていました。

実は２日目の特別課題に関して、村上隊は唯一「全員で取り組む」を選んだ部隊です。

これは村上隊の最大の弱点とも言え、みんなが温厚な性格なだけに民主主義過ぎるのです。

そこで氷見が一手を打ちます。まず氷見は「明日同じような課題が来た場合にどうするのか決めとこう」と提案し、更に隊長の村上だけに通信で

と送ります。氷見さん優秀すぎる笑

そして氷見は

と意見を出し、更に村上に再び通信で「大丈夫そうなら「それで行こう」と言って下さい」と伝えます。

さすが二宮隊のオペレーターなだけあって、完全に参謀役ですね笑

歌川1番隊

次に空閑遊真のいる歌川１番隊の様子が描かれます。

歌川隊では戦闘シミュレーションの結果を見返しており、歌川隊も戦闘シミュでは３位なのでかなり成績は良い方ですね。

ただ漆間恒は不満そうで、特に最終戦の若村11番隊に敗れたことが悔しそうです。

これは空閑遊真いわく「ヒュースに俺の動きを読まれてたっぽい」と分析しており、やはりヒュースの能力の高さが伺えます。

ただこの部隊でなかなか驚きなのが、この日の夕飯当番が空閑遊真と漆間恒であることです笑

この二人がキッチンに立って調理している姿は激レアですね。

王子2番隊

王子2番隊では辻が生駒に対して

と言っています笑

生駒はお笑い担当なので試験とかかしこまったものはふざけてしまうきらいがあるのかもしれません。

ただ意外にも一番ガミガミ言いそうな二礼が「まーしょーがねだろ。まじめにやってもあんま変わんねーよ生駒は」と助け舟（？）を出します。

更に隊長の王子も生駒に関して深刻には考えておらず、

と軽く太刀川をディスりながら核心をついていました。

しかも王子の「太刀川慶がこの試験で良い点を取れるわけがない」には

と同意して加点しています笑

古寺6番隊

古寺6番隊では特別課題の結果について話していました。

2日目の特別課題は木虎藍が担当しており、結果は82点と上々でしたが、木虎の中では「90点は堅いイメージだった」と超優等生ならではの発言をしています笑

古寺も木虎藍の答案を見て「全く直すところがない」と言うくらい完璧で、それだけに「90点以上の答案ってどんなんだろう」という話題になりました。

そこで奥寺が「じゃあ東さんに答案を添付して聞いてみよう」と提案します。

二宮8番隊

そして東のいる二宮隊の様子に場面が変わったところで第220話は終わります。

ただそこでは絵馬ユズルが悩ましげな表情を浮かべており、何かミスったかやらかしたのかもしれませんね。

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「【ワールドトリガー】220話のネタバレ！２日目の結果は？」まとめ

今回はワールドトリガーの220話の内容についてネタバレ予想＆解説しました。

初日の試験が終わり、各部隊では各々の反省会や振り返りをしていましたね。

そして二宮隊では絵馬ユズルが悩んでいた理由が気になるところです。

第220話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

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