この記事ではワールドトリガーの239話の内容についてネタバレ解説します。
第238話では特殊戦闘シミュのルールが発表され、歌川1番隊で空閑遊真が作戦を提案する様子が描かれました。
第239話ではどんな展開になるのでしょうか。
※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます
【ワールドトリガー】解説・ネタバレ情報
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- 【ワールドトリガー】239話のネタバレ!王子隊はトリオン兵の見た目に拘っている!?
- 【ワールドトリガー】239話のネタバレ!来馬隊の様子は!?
- 【ワールドトリガー】239話のネタバレ!太一のトリオン兵が凝りまくっている!
- 【ワールドトリガー】239話のネタバレ!水上がおとなしい!?
- 【ワールドトリガー】239話のネタバレ!半崎が裏技を見つける!?
- 【ワールドトリガー】239話のネタバレ!若村麓郎が変わる・・?
- 【ワールドトリガー】239話のネタバレ!ヒュースが妙案を思いつく!
- 【ワールドトリガー】239話のネタバレ!ヒュースは明日まで先読みしていた!
- 【ワールドトリガー】239話のネタバレ!三輪が三雲修を評価している!?
- 「【ワールドトリガー】239話のネタバレ!各部隊がトリオン兵を作成!」まとめ
【ワールドトリガー】239話のネタバレ!王子隊はトリオン兵の見た目に拘っている!?
ワールドトリガーの第239話では王子隊の様子から描かれます。
第238話では特殊戦闘シミュのルールが発表されました。
→ワールドトリガーの第238話のネタバレ解説を見る
それを元に各部隊で作戦を考えていますが、歌川1番隊では空閑遊真が意見を求められます。
そして空閑遊真は桁外れの実戦経験を元に「対策しない」という大胆な作戦を立て、1番隊はその方向に決まりました。
第239話では王子隊の辻が恐竜型のトリオン兵を作っています。
辻にしては珍しく遊び心を出したのかと思いきや、辻はその見た目の印象を考慮していました。
なぜならアフトクラトルの大侵攻などもあって、三門市の住民にとっては近界民が作るトリオン兵の見た目にトラウマを持っているのです。
何より、ひと目で「味方」だとわかる方が何かと都合が良いんですね。
で、生駒はどんなのを作ったかというと、ウンコ型のトリオン兵でした。コイツはブレないな笑
一方で隊長の王子は珍しく地味な見た目のトリオン兵を作っており、直方体のシンプルなデザインです。
ただ実はこのトリオン兵は「肩に装備するトリオン兵」であり、自動で相手の隙を狙って撃ってくれる射撃トリガーみたいな動きをするのです。
ルール上、今回の戦闘シミュではこういうトリオン兵は使えませんが、王子としては将来的に実用的なトリオン兵を考えていたんですね。
それを聞いた生駒が、益々自分が作ったウンコ型のトリオン兵を見て恥じていました笑
【ワールドトリガー】239話のネタバレ!来馬隊の様子は!?
ワールドトリガーの第239話では来馬隊の様子が描かれ、弓場がトリオン兵作りにめっちゃ悩んでいます笑
用途やコストの注ぎ込み方など、考えることが多すぎるため、シミュレーションゲームにでも慣れていないと難しそうですね。
またここで小佐野瑠衣が「空飛ぶやつ作りたい」と口にするも、飛行ユニットについてはやたらとややこしいルールが書いてあってよくわかりません。
これをコアラこと小荒井が解説しており、
- 高いところを飛んでるからお互いに攻撃が届きにくい
- 相手が高いとこに登れば、その分届きやすくなる
- つまり飛んでる「高さ」の分だけ余分に射程が必要
ということです。
また飛行ユニットは「飛べる」というアドバンテージの代わりに、行動力や回避率にマイナスが付くため、かなり脆いユニットと言えるでしょう。
地上への攻撃しかできないユニットに対しては一方的に攻撃できますが、対空手段がある相手には一発でやられそうです。
それを聞いて、小佐野瑠衣は攻撃を捨てて「空飛ぶレーダーマン」を作ることにし、倒されずにサポートに徹することにしました。
それ以外にも、コアラがとにかくルールや設定を深く理解しており、隊員達に解説しています。
恐らくこういうゲームに慣れているのでしょう。
【ワールドトリガー】239話のネタバレ!太一のトリオン兵が凝りまくっている!
ワールドトリガーの第239話では柿崎隊の様子が描かれており、太一がやたらと凝ったトリオン兵を作っています。
それがこの「救護活動用トリオン兵」で、車両が通れない瓦礫とかも超えて救助活動ができるのです。
さらには犬型のトリオン兵も考案しており、これは戦闘用ではなく、「スナイパーの騎乗用トリオン兵」です。
たとえスナイパーがアタッカーに見つかっても、これに乗れば逃げ切れるという、スナイパーにとっては命綱になりそうな案ですね。
で、なんで特殊戦闘シミュで使えないトリオン兵ばかり作っているのかというと、太一はこの課題を聞いて創作意欲が湧いてきてしまったのです。
太一は「トリオン兵は近界だと「輸送車両」的な存在でもあると思う」と語っています。
実際、ボーダーの遠征艇もどことなくトリオン兵みたいなデザインなので、恐らくあれは元々はトリオン兵が人や物を運んでいた名残なんですね。
一見すると太一がやっていることは戦闘シミュの加点にはならなそうですが、柿崎は
ということで、太一に自由にやらせるのです。
こういう自由な発想ができる奴は貴重ですね。
【ワールドトリガー】239話のネタバレ!水上がおとなしい!?
ワールドトリガーの第239話では水上隊の様子が描かれていますが、水上は樫尾や照屋が作ったトリオン兵が「万能志向に偏っている」と感じています。
二人とも優等生タイプで処理能力に自身があるため、何にでも対応できるバランス型にしたがるのです。
ただ水上は「今回は尖った駒で攻め倒す方が強そう」と読んでいます。
それでも水上はここで自分の意見は言わず、「どこから手ぇ付けてええかわからん」と口にしました。
将棋で言うなら、「性能も何もわからん駒で戦う」という状態な上に、見た目と性能が一致しているとは限りません。
水上としてもまだ戦略を測りかねているのでしょう。
ここで樫尾が「相手の出方を待つよりはこちらの「仕掛け」を押し付ける方が勝算が高いかも」と口にし、水上もそれを採用しました。
ちなみにあのワンマンタイプな水上が珍しく「普通のリーダー」をやっているのは理由があり、
- 昨日の戦闘シミュは「負け越し前提」だった
- よって「リーダー主導」にして隊員の評価が下がらないようにした
- 今回は「隊員主導」にすることで「みんなの手柄」にしたい
と考えていたのです。
さっきの将棋の例も、水上が敢えて樫尾や照屋にヒントを与えて、「二人の発案」に見せかけたんですね。
そんな水上の思考を片桐が読み取っており、片桐も水上と同じく相当頭が回りますね。
【ワールドトリガー】239話のネタバレ!半崎が裏技を見つける!?
ワールドトリガーの第239話では若村隊の半崎が「今日の特殊戦闘シミュって、狙って引き分けにできる」と言い出します。
その心は、
- 倒した敵のコストがそのまま点になる
- 2000点差つかないと引き分け
- 1人1体は自作ユニットを出撃させなければならない
- ならコスト超安いユニット5体出して、合計コストを2000点未満にすることで、相手の得点は必ず2000点未満になる
ということで、最初に出すユニットの合計コストを2000点未満にすれば絶対引き分けになってしまうのです。
これを聞いた若村が「特殊戦闘シミュを負けなしで切り抜けられる!?」ということで採用しかけますが、真織とヒュースが即座に却下します。
なぜなら配点の問題があり、この日の配点は勝ちで100、引き分けで20なため、全部引き分けだと2勝8敗に等しいため、最下位の若村隊はそんな低い目標を立てている場合ではないのです。
【ワールドトリガー】239話のネタバレ!若村麓郎が変わる・・?
ワールドトリガーの第239話では半崎の「確定引き分け作戦」について、ヒュースが「発想自体は面白い」と評価します。
全部引き分けを狙ってはダメですが、
- 若村隊が一度も勝てていない相手には割り切って引き分けを狙うのもあり
- もしくは下位のチームで連携して上位のチームに仕掛ける
ということで、強いチームの勝ち星を減らすのも有効なのです。
しかし若村は昨日の戦闘シミュで諏訪隊に助けてもらったため、「恩を仇で返せない」ということで却下するのです。
これを見ていた、久々に登場のS級隊員・天羽月彦は若村を酷評しており、「腰が引けてる」「恩とか仇とか言ってる場合じゃない」と言っています。
さらに月見蓮も天羽と同じく厳しく見ていますが、嵐山だけは「いつもと違う気がする」と感じていました。
確かに若村の発言が初日よりも増えており、何かを変えようとしているのは間違いありませんね。
【ワールドトリガー】239話のネタバレ!ヒュースが妙案を思いつく!
ワールドトリガーの第239話ではヒュースがまたしても妙案を出します。
ヒュースの案は「飛行型トリオン兵を攻撃に使う」ことで、その理由は「射程が短いトリオン兵を一方的に倒せる」からです。
ただ当然相手も飛行型を警戒して対空装備を入れるはずなので、実際にはそこまで一方的な戦況に持ち込むのは難しいでしょう。
しかしヒュースに限ってはその心配がいりません。なぜなら、
ヒュースはトリオン量が二宮すらも上回っているため、飛行型でも火力と耐久力を両立できるのです。
よってヒュースが飛行型トリオン兵を作れば、落とされるとしたら「狙撃型の大群」ぐらいしかありません。
普通に考えて、対空にそこまでコストを割くチームがあるはずが無いので、この作戦は初見ならぶっ刺さりそうですね。
【ワールドトリガー】239話のネタバレ!ヒュースは明日まで先読みしていた!
ワールドトリガーの第239話では若村麓郎が「その作戦を使うなら、勝ち点が高い明日の方がいいんじゃ?」と口にします。
この意見はもっともで、配点が低い今日使ってしまうと、明日には対策されてしまうでしょう。
しかしヒュースはそこすらも作戦のうちでした。
ヒュースは敢えて対策をさせることで、こちらはさらにその対策をかぶせられる、と考えていたのです。
つまり相手の手を読むのではなく誘導するということですね。
やはりヒュースは発想自体が実戦慣れしています。
【ワールドトリガー】239話のネタバレ!三輪が三雲修を評価している!?
ワールドトリガーの第239話では全チームの様子を見ていた三輪が、特に
- 歌川隊
- 北添隊
- 水上隊
- 若村隊
については「敵の心理を攻略にかかっている」と感じていました。
しかし、そんな状況であっても三輪は、
諏訪7番隊だろうな
と口にするのです。
基本的に辛口な三輪ですが、これは三雲修を評価していると思われます。
実際、諏訪隊が爆発し始めたのは昨日の戦闘シミュで、きっかけを作ったのは三雲修のアイデアでした。
次話では特殊戦闘シミュがどうなるのか注目ですね。
「【ワールドトリガー】239話のネタバレ!各部隊がトリオン兵を作成!」まとめ
今回はワールドトリガーの239話の内容についてネタバレ解説しました。
特殊戦闘シミュについて各部隊の試行錯誤の様子が描かれています。
次話では特殊戦闘シミュがいよいよ始まりそうですね。
第239話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ
【ワールドトリガー】解説・ネタバレ情報
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