ワールドトリガーのヒュースのかっこいいシーン!ランク戦で大活躍!

ワールドトリガーのヒュースのかっこいいシーン!ランク戦で大活躍!

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この記事ではワールドトリガーのヒュースのかっこいいシーンの一覧や「かっこいい」と評判の理由について解説します。


ヒュースは作中で敵軍のキャラでしたが、ボーダーの捕虜となってからは三雲修の奮闘もあって玉狛第二に入隊しました。

敵軍の兵士として登場した際も、玉狛第二の一員になった後もヒュースにはかっこいいシーンが満載なので、作中の各場面について詳しく見ていきましょう。

この記事で分かること
  • ヒュースのかっこいいシーン
  • ヒュースが「かっこいい」と人気の理由


※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。


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ワールドトリガーのヒュースが「かっこいい」と評判!

ワールドトリガーのヒュースは作中の中でもイケメンキャラなこともあって「かっこいい」と人気のキャラクターです。


後述するとおりヒュースは元々「神の国・アフトクラトル」の軍人で、修達の敵として登場しますが、この時既にその戦闘シーンや容姿がかっこいいキャラでした。

そして物語途中からはボーダーに入隊し、修が率いる玉狛第二の一員となります。

ヒュースが本格的に活躍するのは玉狛第二に入隊してからで、ランク戦でも獅子奮迅の強さ&かっこいいシーン満載となっています。


それでは実際に作中でヒュースが「かっこいい」と評判のシーンについて順番に見ていきましょう。

ワールドトリガーのヒュースのかっこいいシーンの一覧!

ワールドトリガーの作中でのヒュース登場シーンやかっこいいシーンについて順番にご紹介します。

ヒュースは元々敵だったこともあって戦闘シーンが多く、アフトクラトル製の強化トリガーを使うシーンは必見です。

ヒュースの強化トリガー「蝶の楯(ランビリス)」がかっこいい

ヒュースはアフトクラトルの大規模侵攻の際に初登場しました。

特に大規模侵攻中はヒュースの強化トリガー「蝶の楯(ランビリス)」が縦横無尽に荒れ狂い、玉狛第一メンバーも手を焼く性能を持っていました。


ヒュースの「蝶の楯(ランビリス)」は膨大な数の細かい破片を周囲に浮かべ、これらは自由自在に動かすことが出来ます。

この欠片一つ一つが強力な磁力を持っており、これを一つでも体に付けられた状態だと強烈な磁力で行動を阻害され、最悪身動きが取れなくなります。

更に三雲修の腕に欠片を残したことで発信機のような効果も発揮しており、相手の位置の捕捉や捕獲、拘束がメインのトリガーです。


ただ援護のみならず、これらの欠片を円状に繋げて巨大なブレードとして飛ばすなど、攻撃力も半端じゃありません。

大規模侵攻の際は敵ながら迅との熱戦がかっこいい名シーンでしたね。

王への忠誠は崩さない(12巻の第104話)

漫画12巻の第104話では捕虜になったヒュースがボーダー本部で事情聴取を受けますが、ヒュースは頑なに「本国に関する質問は回答しない」と突っぱねます。

これはヒュースが主に絶対の忠誠を誓っているからで、ヒュースの行動原理の根本はいつでもこの主です。

ヒュースはこの主にアフトクラトルで大事に育てられており、それだけに主を裏切るような行為は自身が殺されてもしないと決めていました。

また作中では空閑遊真が

  • ヒュースの持っている情報は既にボーダーが掴んでいる
  • ポーズだけでも協力的になった方が上手く事が運ぶ

と説得しますが、ヒュースの主への忠誠は損得勘定を超えたところにあるため、例えそれで自身が不利な立場になろうともここだけは譲りませんでした。

忠実にして頑固なヒュースの一貫した価値観もかっこいいところの一つですね。

実力に裏打ちされた自信がかっこいい(17巻の第147話)

漫画17巻の第147話ではそれまでボーダーには一切関わらない姿勢だったヒュースが一転して「玉狛第二に入る」と言い出しました。

当初ヒュースはガロプラが進行してきたドサクサに紛れてアフトクラトルに帰還する予定でしたが、アフトクラトルの上層部の真意を聞いてからはボーダーの遠征艇で戻る方向に切り替えます。

そのためには自身が遠征メンバーに選抜される必要があるため、まずは三雲隊をランク戦で勝たせるための申し出です。

オレが二人目のエースになってやる

という自信満々にしてかっこいい名言が頼もしい名シーンでしたね。

C級無双(18巻の第159話)

ヒュースが早速ボーダーに参加し、まずは周りと同様にC級隊員からスタートします。

漫画18巻の第159話ではC級隊員用の試験やC級隊員同士の模擬戦が行われ、そもそもの地力が違いすぎるヒュースは鬼のような無双を見せていました。


結局入隊したその日のうちにB級になるという前代未聞のスピード昇格となり、時枝も無表情で「うんおめでとう」と祝福(?)しています笑

玉狛第二の隊服姿(18巻の第160話)

0日でB級昇格という史上最速の出世を果たしたヒュースは、漫画18巻の第160話で早速玉狛第二の隊服に袖を通しました。

これで名実ともに玉狛第二の一員となり、三雲修達とランク戦を共闘することになります。

アフトクラトルの軍服も良かったですが、玉狛第二の隊服姿もかっこいいですね。

戦闘中も頭が切れる(20巻の第175話)

ヒュースのB級ランク戦のデビュー戦となったROUND7では隠し玉らしく大活躍を果たし、玉狛第二の勝利に大きく貢献しました。


また戦闘中の活躍だけではなく、ヒュースはこの試合で敢えて「変化弾(バイパー)」の弾道変化を使わず、直線射撃の「通常弾(アステロイド)」の使い手のフリをしています。

これはヒュースが戦況を見て、この試合で高得点できない可能性が出てきたために次の試合の比重を考えての判断でした。


生駒風に言うと脳みそなめらか過ぎる頭のキレですね。

死角からの生駒旋空を回避(21巻の第186話)

玉狛第二が遠征メンバーに選ばれるかどうかが決まる最終戦ではヒュースの初期配置の位置が悪すぎて集中砲火を浴びます。

しかしヒュースの常人離れした戦闘のセンスと圧倒的な経験値により、最大6人に包囲されて集中攻撃されても落とされずに粘っていました。

特に漫画21巻の第186話で生駒達人の建物越しの「生駒旋空」を完璧なタイミングで回避したシーンはオペの宇佐美栞のフォローがあったとは言え、ヒュースのセンスがヤバいことが分かります。

ヒュースのフォロー(21巻の第189話)

手練れ6人に包囲されながらも常人離れした動きで粘り、あまつさえ生駒達人を撃破したヒュースでしたが、漫画21巻の第189話でついに落とされてしまいます。

戦況から考えれば何人分の仕事をしたか分からないほどの所業でしたが、ヒュースとしては1点止まりだったことを残念がっており、意識の次元が違いますね笑

そして落ちたヒュースはすぐさま千佳に通信を繋ぎ、「遊真と修をたのむ。オレの代わりに」と声をかけました。

これが「ヒュースが落とされたのは自分が上手く立ち回れなかったから」と気落ちしていた千佳を立ち直らせる一言となります。

ワールドトリガーのヒュースは何故かっこいい?

ここまで作中のヒュースのかっこいいシーンについてご紹介してきました。

ヒュースが「かっこいい」と言われる理由はその戦闘シーンやイケメンさなど様々な理由がありますが、その要素について詳しく見ていきましょう。

イケメンでかっこいい

まずそもそもヒュースはイケメンでかっこいい顔立ちをしており、これは作中でも周囲からそう見られている描写があります。

漫画18巻の第159話ではヒュースがC級訓練を受けており、その中でも目立ちまくっていたヒュースの背後では

  • 男子達:みんなで囲んで叩こうぜ
  • 女子達:同じグループに入って覚えてもらお

とヒソヒソ話が繰り広げており、男子からは妬まれて女子からは狙われるという明らかに「モテる男」の状況になっていました笑

戦闘シーンがかっこいい

ヒュースのかっこいいシーンは何と言っても戦闘時で、その中でも大規模侵攻の時とガロプラ侵攻の時に「蝶の楯(ランビリス)」を発動するシーンがとにかくド派手です。

ランビリス」という中二心をくすぐる名称もいいですね笑

またランク戦で通常トリガーを使う際も、先述の通り常人離れした戦闘能力を見せています。

最終戦で包囲されて集中砲火を受けていた際の立ち回りはヒュースの強さが一番発揮された場面で、作中屈指のかっこいいシーンでしたね。

主君への忠誠心がかっこいい

ヒュースの大きな特徴の一つが「主君への忠誠心」です。

アフトクラトルの本軍から置き去りにされた後はボーダーの捕虜となりますが、どんな取引や交渉においても本国の情報だけは絶対にヒュースの口から聞くことはできませんでした。


本当はエネドラから(かなりテキトーながら)アフトクラトル周辺の情報は得ているので、ヒュースが隠したところで本国への義理立てとしてはあまり意味はありません。

しかしヒュースの価値観では「再び主の前に立つ時に己に恥ずべきところがあるかどうか」が重要であり、損得勘定はありません。

ヒュースのド真面目で融通が効かないところも、一本芯が通ったかっこいいところの一つですね。

ぶっきらぼうだけど実は優しい

ランク戦の最終ROUNDでは千佳が自らの意思でアイビスをぶっ放して辻新之助を撃破しました。

これが三雲修を生存させるファインプレーとなり、見事に遠征メンバー選抜へのチャンスをモノにしています。


千佳がメテオラ誤爆以外で撃破したのはこれが初めてで、試合終了後は「いい腕だ」とヒュースが労っていました。

普段は歯に衣着せぬ物言いで千佳を萎縮させたりしていたヒュースですが、不器用ながら優しいこの気遣いはかっこいい名シーンでしたね。

「ワールドトリガーのヒュースのかっこいいシーン!ランク戦で大活躍!」まとめ

今回はワールドトリガーのヒュースのかっこいいシーンの一覧や「かっこいい」と評判の理由について解説しました。

ヒュースは物語の途中から参戦したキャラながら、「敵から味方になる」という少年漫画らしい熱い境遇の人物です。

今後もヒュースのかっこいいシーンが多く見れるといいですね☆


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