【ワールドトリガー】224話のネタバレ！試験三日目突入！

この記事ではワールドトリガーの224話の内容についてネタバレ予想＆解説します。

第223話では三雲修達が水上敏志の「ワンオペで戦闘シミュ」に気づきました。

しかし3日目の戦闘シミュではユニットが12体＋ヘルプ2体に増加しており、水上敏志のようにワンオペで回すのは難しくなっています。

第224話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます

【ワールドトリガー】解説・ネタバレ情報

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【ワールドトリガー】224話のネタバレ！水上敏志の作戦封じ！？

(C)葦原大介／集英社

ワールドトリガーの第224話では選抜試験三日目に突入し、戦闘シミュレーションのルールが変わって「ユニット数＆ヘルプユニット数増加」となりました。

これは一人で全てのユニットを動かしていた水上敏志にとっては逆風となるルール変更で、上層部もこのあたりはちゃんと対策してきていますね。

ただ水上敏志は過去に将棋のプロ養成所（＝奨励会）に所属していたこともあり、この状況でも「ノータイムで指せばいけるやろ」と考えています。

とは言えこの日は良くても、次の日にはさらにユニット数が増加している可能性が高く、流石にそうなると水上敏志でも対応はできないでしょう。

【ワールドトリガー】224話のネタバレ！各部隊の反応は？

ワールドトリガーの第224話では戦闘シミュレーションのルール変更後、各部隊の様子が描かれています。

他の部隊も基本的にはこれまで通りの対応としており、やはり大きく影響を受けるのは水上敏志ですね。

【ワールドトリガー】224話のネタバレ！新ルールはトリオン量が多いほど有利！？

ワールドトリガーの第224話では古寺6番隊の様子が描かれており、そこでは木虎藍が

と分析しており、ユニット数が増えることでトリオン量の差がさらに広がってしまうのです。

また古寺は戦闘シミュレーションについて「何か一つ決め手が必要」と語っています。

それは水上隊9番隊に既に大きく突き放されていることや、二宮8番隊の猛追をかわさなければならないからです。

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何より水上9番隊が快進撃を続けている理由は戦闘シミュで勝っていることだけではなく、秀才揃いのメンバーが課題に全力を注いでいることも大きいのです。

よって何とか戦闘シミュで大きく稼がないと水上9番隊を逆転することはできません。

ただ古寺6番隊は既に900点近く離されているのですが、勝つ気満々なのがさすがは木虎と古寺ですね。

【ワールドトリガー】224話のネタバレ！六田梨香の不安要素とは！？

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ワールドトリガーの第224話では古寺6番隊の方針が決まり、古寺が六田梨香にも確認を取ります。

六田梨香は「あっうん大丈夫」と返事をしつつも、内心では

と何か不安気です。

ユニット数が増えたことが不安要素のようですが、考えてみたら六田梨香は普段のランク戦では漆間隊のオペレーターを務めており、隊員が漆間恒しかいないため、指示はいつも一人にしか飛ばしていません。

それ故に操作するユニット数が増えるとキャパオーバーしてしまうのかもしれませんね。

ちなみにこの直後、歌川1番隊にいる漆間恒が突然スマホを取り出して「ちょっとメール打ってくる」と言って席を外しました。

いつもの傍若無人な漆間とは違い、何かを心配するような表情だったため、恐らく六田梨香を心配したのでしょう。

【ワールドトリガー】224話のネタバレ！若村11番隊の作戦は？

ワールドトリガーの第224話では若村麓郎率いる11番隊の様子が描かれ、そこでは細井真織が「ヒュースに指揮任したらええんちゃう？」と提案します。

若村11番隊は今のところビリを突っ走っており、戦闘シミュでも初日はボロボロでしたが、最後の一戦だけはヒュースの作戦のお陰で歌川1番隊に勝利したのです。

そしてヒュースも指揮を執ることはやぶさかではなく、他部隊との戦力分析については次のように語っています。

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というわけでヒュースも「どんな相手が来ても大丈夫」というわけではないため、ヒュースが自信のある部隊相手だけ指揮を執ることになりました。

ちなみにこの時、若村麓郎はうつむきがちで発言がありませんでしたが、そんな中でヒュースは

と口にします。

これにより若村麓郎がヒュースに「指示」をし、その作戦を採用しやすくなりました。

これはヒュースなりに若村のことを気遣ったのかもしれませんね。

【ワールドトリガー】224話のネタバレ！三日目の「仕事時間」がスタート！

ワールドトリガーの第224話では三日目の「仕事時間」が始まり、例によって共通課題から片付けていきます。

そして15時が近づくと各部隊は戦闘シミュの準備に入り、この日からユニット数が増えたことや、勝利条件が「3体以上の差が付けば勝利」となったことなどを確認しています。

ちなみに水上敏志は「俺ちょっと集中したいから個室に引っ込んで課題やるわ」と言って席を外しました。この様子に相変わらず照屋文香がバリバリ疑いの目を向けています笑

ここまであからさまに席を外すあたり、もはや水上敏志もバレるのを恐れていないですねｗ

【ワールドトリガー】224話のネタバレ！諏訪隊の戦況は？

ワールドトリガーの第224話では諏訪隊の戦況が描かれます。

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先程木虎藍が分析していたとおり、やはりユニット数が増えたことで「トリオン量が少ない部隊」と「トリオン量が多い部隊」との差が更に広がっています。

これにより「弱いユニット」の隙や弱点が増え、敵もその弱点を狙ってくるのです。

かと言って弱いユニットを逃がすと、それはそれで前線が数的不利になってしまいます。

よって第223話の最後に諏訪が

と口にしていたとおり、この日の戦闘シミュは勝つこと以上に「諏訪7番隊が絶対勝てるネタ」を見つけることが最優先なのです。
→ワールドトリガーの第223話のネタバレ解説を見る

【ワールドトリガー】224話のネタバレ！特別課題が来た！

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ワールドトリガーの第224話では例によって戦闘シミュレーション中に特別課題が降ってきます。

その内容とは、

というものです。吸い上げた意見を上層部が参考にし、次期のB級ランク戦に活かすのかもしれませんね。

【ワールドトリガー】224話のネタバレ！香取葉子、スイッチOFF！！！

ワールドトリガーの第224話では戦闘シミュレーションが終わり、諏訪隊は2勝6敗2分という結果でした。

初日よりは負けが一つ減ったものの、全く振るわない結果でしたね。

ただしこの日は諏訪が指示していたように、「これなら勝てる」というネタを探すのが最優先だったため、ここで何かを掴む方が重要なのです。

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ただそんな状況の中、香取葉子が突然机に突っ伏して

と死んだ魚みたいな目をして言いました笑

ここに来て出てしまった気まぐれ女子の本領ｗ

「【ワールドトリガー】224話のネタバレ！試験三日目突入！」まとめ

今回はワールドトリガーの224話の内容についてネタバレ予想＆解説しました。

戦闘シミュのルールが変わりましたが、水上隊は相変わらず強く、諏訪隊は引き続き厳しい戦いが続いています。

更にそんな中で香取葉子がスイッチOFFになってしまい、次話ではどうなってしまうのでしょうか笑

第224話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

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