ワールドトリガーの254話のネタバレ！「隊長評価」が始まる！

この記事ではワールドトリガーの254話の内容についてネタバレ予想＆解説します。

第253話では最終日の課題が終わりました。

第254話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます

【ワールドトリガー】解説・ネタバレ情報

→遠征選抜試験のメンバー一覧を見る

【ワールドトリガー】254話のネタバレ！「隊長評価」が始まる！

ワールドトリガーの第254話では「隊長評価」の様子に注目です。

(C)葦原大介／集英社

「隊長評価」では500点を5人に分けるルールなのですが、まず古寺6番隊では「均等に一人100点」と決め、秒で終わりました。

一方で来馬5番隊は「一人100点ずつ持ち点にして自由に入れる」方式にし、小佐野と小荒井が140点と高めになっています。

また北添4番隊では古寺と同様に均等にしようとするも、菊地原の異議により「染井華に200点が最低ライン」となり、また菊地原も色々仕切ってくれたことで高めになりました。

【ワールドトリガー】254話のネタバレ！選抜試験は第1試験と第2試験の合算！？

ワールドトリガーの第254話では二宮が運営からの言葉を分析しており、

ということで、この選抜試験が第1試験と第2試験の合算スコアで合否が決まると見ています。

(C)葦原大介／集英社

つまり第1試験と第2試験の単独でそれぞれ合格者が出るのではなく、2つの試験の総合点から選ばれるということですね。

このことから、二宮は千佳とユヅルの点数が低いため、遠征への望みをつなぐために「隊長評価」を多めに積んでいました。

こういうところからも二宮の優しさが見えますね。

【ワールドトリガー】254話のネタバレ！水上敏志の隊長評価は・・

ワールドトリガーの第254話では他部隊の「隊長評価」の様子も描かれます。

歌川1番隊では、歌川が「学力的に年下が不利な試験だった」ということで、中学生組に加点、また給料ボーナス狙いの漆間にも多めに入れていました。

村上10番隊では当初熊谷に300点ぶち込もうとしていましたが、流石に熊谷が苦言を呈したため、氷見に分配されています。

また王子2番隊では、部隊の順位が振るわなかった責任を王子が負い、遠征を目指す辻に分配することになりました。

柿崎3番隊では杉浦、太一、犬飼に150点ずつ分配されます。

で、注目の水上9番隊ですが、水上敏志が「みんなの手を止めたくないし、俺が適当に決めてええか？」と言っていました。

そんなこんなで水上敏志が「適当に」決めた結果が・・・

(C)葦原大介／集英社

コレです。

後から知ったら照屋あたりがびっくりしそうですね笑

【ワールドトリガー】254話のネタバレ！諏訪隊の「隊長評価」は！？

ワールドトリガーの第254話では若村11番隊の様子も描かれ、分担課題で真織と半崎に点数が偏っていることから、「隊長評価」では笹森とヒュースに200点ずつ入っています。

ここで自身も点数低いままにしているのが麓郎らしいですね。

そして諏訪7番隊は・・

(C)葦原大介／集英社

これから諏訪洸太郎が「サクッと」終わらせようとしています。

次話では諏訪隊がどんな分配にするのか注目ですね。

「ワールドトリガーの254話のネタバレ！「隊長評価」が始まる！」まとめ

今回はワールドトリガーの254話の内容についてネタバレ予想＆解説しました。

各部隊の「隊長評価」の様子が描かれています。

次話では諏訪隊の「隊長評価」に注目ですね。

第254話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

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