ワールドトリガーのレプリカの再登場&復活はいつ?今も生きてる?

ワールドトリガーのレプリカの再登場&復活はいつ?今も生きてる?

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この記事ではワールドトリガーのレプリカの復活や再登場がいつになるのか、そもそも今現在も生きているのかについて解説します。


レプリカは空閑遊真(くがゆうま)の父・空閑有吾(くがゆうご)が作った多目的型トリオン兵で、その役割は空閑遊真のサポートです。

戦闘サポートのみならず各種情報解析、普段の生活での相談役など、空閑遊真にとっては家族のような存在でした。

しかしアフトクラトルの大規模侵攻の際、レプリカが敵の旗艦を操作して強制帰還させたのを最後に、レプリカと空閑遊真は別れることになります。


まずはレプリカの復活&再登場について詳しく見ていきましょう。

この記事で分かること
  • レプリカの再登場&復活について
  • レプリカがいなくなるまでの経緯


※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。


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ワールドトリガーのレプリカの再登場&復活はいつ?空閑遊真との再会まで!

冒頭でお話したとおり、アフトクラトルの大規模侵攻の際の大詰めの場面で、レプリカはアフトクラトルの旗艦に飛び込んで「強制帰還」モードにする荒業を見せます。

これによりアフトクラトルの軍勢は去り、ハイレイン達も雨取千佳の奪取は諦めて船へと帰っていきました。

しかしアフトクラトルとの戦闘中、ミラに真っ二つにされたレプリカにはもうほとんど力が残っておらず、旗艦に飛び込んだレプリカは自力で船から脱出することはできません

結局アフトクラトルの船がレプリカごと「向こうの世界」に帰還してしまい、レプリカを家族同然に思っていた空閑遊真の元から去る結果になりました。


次に空閑遊真がレプリカに会えるとしたら、恐らくその場所はアフトクラトルで、そのためには下記の流れとなります。

  • 空閑遊真が遠征部隊に選ばれる
  • 遠征部隊がアフトクラトルに到着
  • アフトクラトルでレプリカと再会?

仮に遠征部隊に選ばれたからと言っても、遠征艇でアフトクラトルにたどり着くまでの日数などは不明なので、レプリカとの再会はかなり先になりそうです。


次の章ではレプリカと別れるまでの経緯や、そもそも今現在レプリカが生きているのか、死亡しているのかを見ていきましょう。

ワールドトリガーのレプリカは死亡?生きている?大規模侵攻での経緯!

ここではアフトクラトルからの大規模侵攻の様子や、レプリカがアフトクラトルの旗艦に乗り込んで操作するまでの流れを解説します。

大規模侵攻が始まった当初は、まさかレプリカが物語から離脱するとは思いませんでしたね・・

アフトクラトルが三門市に大規模侵攻!

漫画5巻の第43話でアフトクラトルが三門市におびただしい数のトリオン兵を送り込んできました。

それまでの局所的なネイバー出現とは桁が違う規模の侵攻で、ワールドトリガーの作中では「大規模侵攻」と呼ばれています。


物語の4年半前に起きた「第一次近界民侵攻」では1200人以上の死者を出しましたが、今回の「大規模侵攻」ではその8倍のネイバーが攻め込んできました。

大規模侵攻の規模を考えれば、単純計算で1万人以上の死者が出てもおかしくない大事件でしたが、ボーダー隊員達の尽力により死者はゼロ、被害は最小限に食い止められています。

空閑遊真とレプリカはヴィザ翁と交戦!

大規模侵攻では膨大な数のトリオン兵だけでなく、下記の人型ネイバーも前線に出現します。

  • ヒュース(強化トリガー「蝶の楯(ランビリス)」)
  • ランバネイン(強化トリガー「雷の羽(ケリードーン)」)
  • エネドラ(ブラックトリガー「泥の王(ボルボロス」)
  • ミラ(ブラックトリガー「窓の影(スピラスキア)」)
  • ハイレイン(ブラックトリガー「卵の冠(アレクトール)」)
  • ヴィザ(ブラックトリガー「星の杖(オルガノン)」

ヒュースとランバネインが扱うのはアフトクラトル製の強化トリガーで、ボーダーのノーマルトリガーとは段違いの性能を持っています。

しかしそれ以上に脅威なのが他4名が扱うブラックトリガーで、A級以上の精鋭が束になってもやられかねない化け物が4人も出現したことになります。


そして空閑遊真とレプリカはブラックトリガー「星の杖(オルガノン)」を扱うヴィザと交戦します。

オルガノンはアフトクラトルの国宝であり、ヴィザも作中最強キャラと称されるほどの強さを持っており、レプリカのサポートと空閑遊真の戦闘経験を持ってしても攻略できない相手でした。

レプリカは三雲修のサポートへ!

ヴィザはアフトクラトルの最強戦力で、ブラックトリガー使いの空閑遊真ですら敵わない相手でした。

更にアフトクラトルの目的は雨取千佳の拉致であり、ヴィザすらも陽動であることに途中で気づきます。


この時、雨取千佳はハイレインのブラックトリガー「卵の冠(アレクトール)」によりキューブ化されてしまい、三雲修がキューブ化した雨取千佳を守っていました。

そこで空閑遊真はレプリカの本体を三雲修の元に行かせてサポートするように命じます。


ここからは三雲修がレプリカの助けを借りながらボーダー本部に向かいますが、ブラックトリガー使いであるハイレインとミラが迫ってきます。

レプリカが捨て身でアフトクラトルの遠征艇を操作!

レプリカのサポートがあるとは言え、ブラックトリガーを持つハイレインとミラの追撃に三雲修が段々追い詰められていきます。

それでも出水公平や烏丸京介、緑川駿、三輪秀次などの頼もしすぎる援護もあり、少しずつボーダー本部に近づいて行きました。

しかしゴール直前でミラに捕捉されてしまい、レプリカは真っ二つに斬られます

ミラに斬られて機能停止したと思われたレプリカは予備システムに切り替わり、残り時間わずかながらまだ動作しています。

そしてレプリカは三雲修に「自分をアフトクラトルの旗艦に投げ入れろ」と指示しました。その理由は「アフトクラトルの旗艦を操作して強制帰還命令を出すため」です。


レプリカはネイバーが作ったトリオン兵であるため、同じネイバー製のアフトクラトルの旗艦のシステムなら瞬時に解析して侵入できます。

これによりハイレインとミラを強制的に撤退させました。

しかしレプリカにはもう自律行動できるだけの力は残っておらず、「お別れだ。ユーマを頼む」と言い残し、アフトクラトルの旗艦に乗ったまま撤退してしまいます。

空閑遊真にとってレプリカは相棒であり家族のような存在でしたが、このシーンを境にレプリカはワールドトリガーの物語から退場となりました。

ワールドトリガーのレプリカはまだ生きている!再登場&復活の機会はある!

アフトクラトルによる大規模侵攻を退けた後、漫画10巻の第83話で三雲修と空閑遊真がレプリカについて話すシーンがあります。

宇佐美栞がレプリカについて調べた結果、「レプリカ本体が死んだらちびレプリカも消えるはず」ということが判明しました。

つまりちびレプリカが残っている限りはレプリカの本体が生きていることを意味しており、まだレプリカの再登場の機会はありそうです。


三雲修と雨取千佳は、近界に渡った雨取麟児を探すためにA級に上がって遠征隊選抜を目指しています。

さらにレプリカとの再会もA級を目指す理由となり、三雲修、雨取千佳、空閑遊真がそれぞれ遠征に行く目的ができました。

「ワールドトリガーのレプリカの再登場&復活はいつ?今も生きてる?」まとめ

今回はワールドトリガーのレプリカの復活や再登場がいつになるのか、そもそも今現在も生きているのかについて解説しました。


レプリカはトリオン兵で機械のような喋り方ながら、ユーマを気遣う言動などが印象的なキャラです。

いつか空閑遊真と再会できる日が来るといいですね☆


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