【ワールドトリガー】243話のネタバレ！順位発表！

この記事ではワールドトリガーの243話の内容についてネタバレ予想＆解説します。

第242話では５日目の戦闘シミュが終わり、いよいよ順位発表です。

第243話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます

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【ワールドトリガー】243話のネタバレ！順位発表！

ワールドトリガーの第243話では５日目の特殊戦闘シミュの順位や結果に注目です。

第242話では諏訪隊のトリックについてヒュースが推測を交えて解説していました。
→ワールドトリガーの第242話のネタバレ解説を見る

諏訪隊は「弾数を切り詰める」「勝負は最初の２～３ターン」と割り切ることで無双の強さを発揮していたのです。

さらに若村隊は歌川隊と戦闘するも、訳のわからん乱戦に持ち込まれて完敗します。

(C)葦原大介／集英社

第243話では特殊戦闘シミュの順位表が公表され、なんと若村隊は4位でした。

水上隊や二宮隊よりも順位が上で、ヒュースの作戦がハマった形ですね。

ただ総合順位では依然として最下位で、10位との差が縮まったとはいえ若村麓郎がかなり凹んでいます。

それでも初日から最下位を独走していた状況からは盛り返していますね。

【ワールドトリガー】243話のネタバレ！諏訪隊が躍進中！

(C)葦原大介／集英社

ワールドトリガーの第243話では諏訪7番隊の特殊シミュの順位が1位、暫定総合でも2位につけています。

三雲修の作戦がとにかくハマっており、さらに隊員たちのトリオン兵のアイデアも光っていました。

また香取葉子も「勝てば烏丸京介とデート」というご褒美があるので、「勝てれば何でもいい」と完全に割り切っています笑

ちなみに若村隊の躍進には香取葉子が「できるんなら最初からやれ」「ほんとバカ！」「メガネ！」とか言いつつ、内心ではかなり嬉しそうです。

ちなみに諏訪隊が負けたのは歌川隊、北添隊、二宮隊だけで、中でも歌川隊戦があまりにもわちゃわちゃしていてキツかったようですね。

【ワールドトリガー】243話のネタバレ！三雲修がレプリカを思い出す！

ワールドトリガーの第243話では二宮隊との戦いを思い出しており・・

(C)葦原大介／集英社

その中で雨取千佳のユニットと、大規模侵攻で離れ離れになったレプリカの姿を重ねていました。

修はいつか来るであろうアフトクラトルへの旅に向けて、気持ちを引き締めていたようですね。

その頃、レプリカの相棒である空閑遊真がいる歌川隊では、遊真が二宮隊との戦いを思い出していました。

そんな歌川隊の会話を聞いていたA級の黒江双葉が

と指摘していました。

しかしそれを聞いた緑川駿が「志岐先輩が皆と喋れるようになってる」「戦闘試験に向けてそっちを優先した」と意見しています。

ただ一次試験の後は閉鎖環境試験もあり、課題を進めるか戦闘シミュを優先するか、どっちが効いてくるか注目ですね。

【ワールドトリガー】243話のネタバレ！村上隊の方針は！？

(C)葦原大介／集英社

ワールドトリガーの第243話では村上隊の熊谷友子がめっちゃ凹んでいます。

村上隊は秀才が揃っているので課題はめっちゃ進んでいますが、特殊戦闘シミュでは9位で、暫定総合は5位となっていました。

総合は決して悪くないですが、熊谷友子としては「村上先輩のサイドエフェクトもある」「この部隊ならもっと勝てる」と思っているのです。

ただ村上鋼のサイドエフェクトはこの試験のような発想力勝負には不向きで、もっと時間をかけて練習や勉強をするタイプの試験なら力を発揮します。

ここで堤が「明日を4日目くらいのつもりでやろう」と提案しました。

特殊シミュは今日が初日でしたが、「今日を踏まえて二日目を予想」「二日目を踏まえて三日目を予想」みたいに先回りして対策しまくろう、というわけです。

この部隊はひらめきや突飛な発想よりも地道に対策するのが得意なタイプなので、早速今日やられた先述の洗い出しをし、未来の対策総当たりを始めました。

普通の部隊なら頭パンクする方針ですが、村上隊の処理能力だからこそ成立する案ですね。

【ワールドトリガー】243話のネタバレ！草壁早紀と真木理佐の見解！

ワールドトリガーの第243話では草壁早紀が「今回の結果は隊長のタイプの差が大きい」と口にします。

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その言葉を偶然聞いていた風間と冬島も興味津々で、早紀の隣にいた佐伯も合わせて4人で話を聞いています。

早紀の意見としては、

ということで、隊員を育てる目的ならともかく、勝つのが目的なら「隊長の責任で戦術を管理すべき」という意見ですね。

で、佐伯が隣のブースにいたマキリッサこと真木理沙に「うちの隊長になんか言ってやってくれよ」と頼み、マキリッサは「は？消えろ」と一刀両断しています笑

マキリッサの意見としては、

ということで、「隊員の責任」という意見ですね。

草壁早紀は草壁隊の隊長、真木理沙は冬島隊の隊員なので、隊長は「隊長に責任がある」、隊員は「隊員に責任がある」と言っているわけです。

いずれもストイックで士気が高いですね

【ワールドトリガー】243話のネタバレ！太一がまた凹んでいる！？笑

ワールドトリガーの第243話では柿崎隊の様子が描かれ、特殊シミュが10位、暫定総合が10位だからか、太一がシャツの中に顎を隠してクソ凹んでいます笑

で、藤丸ののが太一の頭を万力みたいに締め上げると、太一はいじけながら「俺が選抜試験にいること自体が場違い」「生まれついてのお荷物野郎」とかギャンギャン騒いでいました笑

ただ柿崎がパソコンを太一に見せており、そこには

という結果が出ていたのです。つまり隊員5人にそれぞれ100点が入っています。

普通は良くてもせいぜい80点とか85点なので、コレだけで他部隊より80点～100点以上は多く取っていることになりますね。

今回の特別課題はトリオン兵を作るもので、太一が色々とひねったモンを作っていた成果でしょう。

これを聞いた太一がまた調子に乗って大復活するかと思いきや・・

(C)葦原大介／集英社

と、どっかのアスリートみたいなことを言いながら半泣きになっていました笑

【ワールドトリガー】243話のネタバレ！諏訪隊の次の一手は！？

ワールドトリガーの第243話では諏訪隊が夕食をとっていますが、ここで諏訪洸太郎が、

(C)葦原大介／集英社

と口にします。

諏訪隊は特殊シミュで1位をとったので、明日もこの勢いでいきたいところですね。

これで明日も1位を取るようなら、マジで総合1位も見えてきそうです。

「【ワールドトリガー】243話のネタバレ！順位発表！」まとめ

今回はワールドトリガーの243話の内容についてネタバレ予想＆解説しました。

各部隊の順位や様子が描かれています。

次話では諏訪隊の次の一手に注目ですね。

第243話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

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