ワールドトリガーの242話のネタバレ！諏訪隊の強さの秘密とは！？

この記事ではワールドトリガーの242話の内容についてネタバレ解説します。

第241話では諏訪隊が圧倒的な強さで若村隊に圧勝しました。

第242話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます

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【ワールドトリガー】242話のネタバレ！諏訪隊の強さの秘密とは！？

ワールドトリガーの第242話では諏訪隊の強さの秘密について、ヒュースが推測しています。

第241話では諏訪隊が異様な強さで、若村隊はほぼなすすべなく完敗しました。
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どう考えても諏訪隊のユニットはコスト量に見合わない強さで、何かトリックがあることは明白です。

そしてヒュースがその秘密について推測しています。

第242話ではヒュースが諏訪隊の作戦を推測しており、それは

というものでした。

しかしヒュースの飛行型をいきなり撃墜した威力や射程を考えると、諏訪隊の狙撃型はかなり強かったので、コストを抑えていたとは考えにくいのです。

ただヒュースは抑えられるパラメータの中に「弾数」があることに注目していました。

つまり諏訪隊の狙撃型は「弾数」を削ることで、威力や射程を底上げしていたということですね。

一方で、そうなると途中で弾切れして狙撃型が役に立たなくなるのです。

(C)葦原大介／集英社

ここでヒュースの推測の肝である「諏訪隊は２ターンしか戦う気がなかった」と推測しました。

つまり諏訪隊は最初の２～３ターン目だけで勝負を決めるつもりで、それ故に狙撃型の弾数はそこまで必要ないのです。

諏訪隊の狙撃型は「攻撃を２ターンのみに限定」することで、常識外の威力や射程を実現していたようですね。

さらに最初にジャミングで６体の狙撃型を隠していたのも、いきなり数がいっぱいいるのがバレると警戒されるからだったのでしょう。

【ワールドトリガー】242話のネタバレ！若村隊が快進撃！！

ワールドトリガーの第242話では麓郎が修の異様な頭の良さに劣等感を感じていましたが、すぐに切り替えて次の戦闘にが始まります。

(C)葦原大介／集英社

水上９番隊は照屋やカシオなどの優等生が多く、なおさらバランス型中心だったので、爆撃スタイルが刺さりました。

そして村上１０番隊戦は相手のトリッキーな地形利用などにより、ポイントはリードするも結局引き分けとなっています。

ここまで４勝１敗４分けとなっており、今までの若村隊の成績からは考えられない大躍進ですね。

【ワールドトリガー】242話のネタバレ！歌川１番隊との戦い！

ワールドトリガーの第242話では空閑遊真がいる歌川１番隊との戦いが始まります。

歌川隊はかなりユニットを前めに配置しており、その数は１３体とかなり少ないようです。

しかもユニットの形がどれも妙に独特で、アタッカーなのかシューターなのか見分けがつきません笑

(C)葦原大介／集英社

そして歌川隊との戦いが始まりますが、向こうのユニットが開幕からドカドカ踏み込んできて、一気に乱戦に持ち込まれました。

しかもやたら行動力が高く、若村隊のユニットはどんどん削られていきます。

こうして若村隊は、歌川隊の訳のわからん速攻の前に敗北するも、これで４勝２敗となり、この日の戦闘シミュは終了しました。

次話では若村隊が何位に入るのか注目ですね。

「ワールドトリガーの242話のネタバレ！諏訪隊の強さの秘密とは！？」まとめ

今回はワールドトリガーの242話の内容についてネタバレ解説しました。

若村隊は確実に成果を上げますが、三雲修がいる7番隊、空閑遊真がいる１番隊には敗北しています。

次話では５日目の順位にも注目ですね。

第242話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

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