【ワールドトリガー】231話のネタバレ！諏訪隊が絶好調！

この記事ではワールドトリガーの231話の内容についてネタバレ予想＆解説します。

第230話では戦闘シミュの三日目が始まり、諏訪隊は二日目までとは違う強さを見せるも、北添4番隊に大敗しました。

第231話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます

【ワールドトリガー】解説・ネタバレ情報

→遠征選抜試験のメンバー一覧を見る

（参考）ワールドトリガーの選抜部隊のメンバー一覧

ワールドトリガーは現在遠征選抜試験が行われており、普段の部隊メンバーをシャッフルした「選抜部隊」が新たに組まれています。

人数が多いこともあり、誰がどの部隊にいるのかがややこしいので、選抜部隊のメンバー一覧をこちらの記事にまとめております。

【ワールドトリガー】231話のネタバレ！戦闘シミュ三日目の第3試合の相手は？

ワールドトリガーの第231話では戦闘シミュ三日目の第3試合が始まり、相手は村上10番隊です。

第230話では戦闘シミュの三日目が始まっており、第1試合の柿崎3番隊相手に引き分けるも、4体差をつけて手応えを感じています。
→ワールドトリガーの第230話のネタバレ解説を見る

ただ第2試合の北添4番隊の染井華の作戦がハマり、11体差をつけられて大敗しました。

(C)葦原大介／集英社

第231話では村上鋼が率いる10番隊との戦闘シミュレーションが始まり、三雲修の作戦通りに隊長3人が小隊をまとめて操作しています。

香取葉子も完全に要領をつかんでおり、「近接連携」を上手いこと発動させながら村上10番隊を圧倒していきました。

この試合ではヘルプユニットである加古や那須の援護攻撃を混ぜつつ、香取葉子が無双しまくって一方的な展開となり、9体差をつけて大勝します。

ようやく作戦通り、狙い通りの試合運びになってきましたね。

【ワールドトリガー】231話のネタバレ！村上隊が諏訪隊の戦法の秘密に気づく！

(C)葦原大介／集英社

ワールドトリガーの第231話では諏訪7番隊に完敗した村上隊が、

と感じていました。

やはり連携があまりにも正確すぎたため、なんぼ練習したところであそこまでの精度を出せるはずがなく、「何かしらの攻略法」を使っていると勘づいたのです。

ただ村上は

という方針にしています。

確かに10番隊はメンバーが村上、蔵内、熊谷、堤、氷見なので、トリッキーな戦術を使うよりは正面から潰す方が性に合ってそうですね。

【ワールドトリガー】231話のネタバレ！古寺6番隊との戦い！

ワールドトリガーの第231話では第4試合で古寺6番隊との試合が始まります。

ちなにに古寺6番隊とは第227話で事前に情報交換をしていたため、多少は手の内を知っている同士です。
→ワールドトリガーの第227話のネタバレ解説を見る

3ターン目まではお互いに一進一退の展開でしたが、4ターン目に入って一気に戦況が動き、やはり三雲修の「隊長3人がそれぞれの小隊を動かす」作戦がハマります。

(C)葦原大介／集英社

連携合戦で一気にリードを奪い、無双する香取葉子を後方支援する戦術が刺さって大差をつけ、6体差で勝利しました。

特に三雲修のワイヤー陣が刺さったようで、リードを奪ってから守りを固めるにはうってつけの機能です。

これで2連勝で、戦闘シミュレーション3日目にしてついに諏訪隊の時代がやってきましたね。

ちなみに古寺6番隊では諏訪隊の強さに驚愕しており、あまりにも連携に無駄がなさ過ぎることに衝撃を受けていました。

これを見ても、三雲修が考案した戦術と発想の凄さが分かりますね。

またこの結果に木虎藍がめっちゃ険しい顔になっています笑

【ワールドトリガー】231話のネタバレ！来馬5番隊との戦い！

ワールドトリガーの第231話では来馬5番隊の戦闘シミュレーションが始まります。

来馬5番隊には動きが早い小荒井や攻撃力がハンパじゃない弓場などがいますが、三雲修がレイガストを駆使してどうにかガードしつつ陣形を守ります。

ちなみに「シールドよりレイガストの方が防御力が高い」と気づいたのは古寺6番隊で、その情報がここで大きく活きましたね。

(C)葦原大介／集英社

そして三雲修がタンク役で動きを止めて時間を稼いでいる間に、香取葉子達が一気に連携攻撃を仕掛けて相手を蹴散らしました。

こうして優位に立ったままじわじわと人衆さをつけて、最終的に8体差をつけて大勝します。

これで3連勝となり、完全に諏訪隊の流れが来ていますね。

【ワールドトリガー】231話のネタバレ！弓場が一喝！

ワールドトリガーの第231話では来馬5番隊の様子が描かれており、他の部隊と同様に諏訪隊のあまりの強さに驚愕していました。

やはり驚きなのが動きのスムーズさ、異常なほどの連携の精密さで、小荒井が

と口にします。

(C)葦原大介／集英社

しかしここで弓場が突然

と一喝しました。語尾を伸ばす時に「ェー」とカタカナになるのが特徴的ですね笑

来馬達も「真正面からでも結果を出せば評価してもらえるはず」「試験が終わってから諏訪さん達に聞けばいい」と諭しており、小佐野に至っては「アホになれコアラ」と言っています笑

【ワールドトリガー】231話のネタバレ！運営本部が各部隊を分析！

ワールドトリガーの第231話では5試合目まで終わった時点で、運営本部の様子が描かれます。

(C)葦原大介／集英社

運営本部としては「日程が進むほど引き分けが多くなる」と予想していましたが、予想外に勝ち星に偏りが出ているのが想定外のようです。

確かに戦闘シミュレーションに慣れるほど各部隊の戦力差が無くなり、さらに5体差以上つけないと引き分けになるルールなので、普通に考えれば引き分けが増えそうなところです。

しかし諏訪隊の「隊長3人で小隊を動かす戦術」や、北添隊の「メテオラぶっぱ戦術」などが刺さって勝ち星が偏っているのです。

【ワールドトリガー】231話のネタバレ！不安の種は二宮8番隊！？

ワールドトリガーの第231話では忍田が「いつもならこのタイミングで特別課題を出すところだが」と口にするも、城戸は

と決定しました。

また迅が無邪気に城戸に対して「城戸さんはどのあたりに注目してるの？」と尋ねると、城戸は

(C)葦原大介／集英社

と口にしました。

水上9番隊が苦戦するのは確かにその通りで、ずっとワンオペでやっていた水上が三日目にしていきなり他の隊員に戦闘シミュの存在をぶっちゃけたため、流石にすぐに適応するのは難しいでしょう。

しかし二宮8番隊に関してはまだ不安要素が噴出している様子が無く、むしろ雨取千佳というトリオンモンスターがいるため、ぶっちゃけメテオラ爆撃だけでも安定的に勝てそうなところです。

城戸が語る「今日苦戦することがわかっている」の理由が気になるところですね。

「【ワールドトリガー】231話のネタバレ！諏訪隊が絶好調！」まとめ

今回はワールドトリガーの231話の内容についてネタバレ予想＆解説しました。

ついに諏訪隊の時代が到来しており、5戦した時点で3勝1敗1分と絶好調です。

一方で城戸が二宮8番隊に関して不穏な言葉を口にしており、次話では二宮隊の様子に注目ですね。

第231話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

【ワールドトリガー】解説・ネタバレ情報