ワールドトリガーの257話のネタバレ!第2試験の前夜!

ワールドトリガーの257話のネタバレ!第2試験の前夜!

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この記事ではワールドトリガーの257話の内容についてネタバレ予想&解説します。

第256話では第2試験のルールが明かされました。

第257話ではどんな展開になるのでしょうか。

※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます

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【ワールドトリガー】257話のネタバレ!第2試験に幹部やエンジニアまで参戦!?

ワールドトリガーの第257話では第2試験に幹部やエンジニアまで参戦することについて触れています。

 

第256話では第2試験のルールが明かされました。
→ワールドトリガーの第256話のネタバレ解説を見る

さらにルール以外に、臨時部隊に参加しているA級隊員の代わりに、雷蔵ミカエル・クローニン響子林藤が参戦することになります。

 

第257話では第2試験の補充要員について諏訪達が話しており、特に雷蔵ミカエル・クローニンはエンジニアなのに参戦するために違和感が強いのです。

ちなみに諏訪いわく「風間と雷蔵の組み合わせがやべー」そうで、もしエンジニアに負けたら「エンジニアに負けた正隊員がいるらしいな」とか「気にすんなよ。ただの実力だから」とか煽られるみたいですね笑

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!第2試験に幹部やエンジニアまで参戦!?(C)葦原大介/集英社

実は雷蔵は戦闘員からエンジニアに転属したので普通に強く、クローニンもなにしろ玉狛の一員かつ近界民(ネイバー)なのでめちゃ強く、ソロのランク戦で「使い心地を試す」とか言って結構ボコしに来るそうです笑

また沢村響子については、元々本部長補佐候補として東と並んでいたほどで、「忍田本部長が前線に出る時は幹部組の護衛になる」という理由で、東が響子を推薦したため、まあ普通に強いでしょう。

しかもこの補充組の撃破点は100点であり、A級の一般隊長と同じ点数なので、強さの割に撃破の旨さがあまり無いのです。

さらに迅悠一が参加するのかについては明言がありませんが、「A級陣営は40人」という情報から迅がいないと一人足りないため、恐らく迅も参戦すると思われます。

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!諏訪隊の撃破点は!?

ワールドトリガーの第257話では諏訪が事前に隊員たちの撃破点を計算していました。

というのも撃破点はA級評価の合計点なので事前に算出可能なのです。

で、その結果が・・・

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!諏訪隊の撃破点は!?(C)葦原大介/集英社

香取葉子だけが一桁近く低いというものでした笑

これには香取が分かりやすくギャンギャン騒いでおり、「票が操作されてるわ!」「組織ぐるみの不正を感じる!」とか言って暴れています笑

ただ撃破点は低いほうが有利で、何故なら香取が例え5回撃破されたとしても90点にしかならず、逆に修が一回でも撃破されたら131点も取られてしまうからです。

これだけ撃破点が低いとなると、第2試験では香取葉子が損害度外視で特攻、とかもできそうですね。

またトリオン兵の制作ソフトもアップデートされており、シューター型の弾数の増加や「急所攻撃」の即死効果が無くなるなど、より実践戦闘に寄せた仕様になっていました。

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!トリオン兵の不安要素

第2試験の大きな要素の一つに「制作したトリオン兵」を使えることがあります。

しかも臨時部隊の方がA級部隊よりも部隊数が2つ多いため、部隊コストの合計だと臨時部隊陣営の方が2万点以上も高くなっているのです。

2万点となるとモールモッド26体分にもなり、それを自由に作れるとなれば戦力として相当大きな要素となるでしょう。

このあたりでA級陣営の補充要員がやたら強い点などとバランスを取っていると思われます。

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!トリオン兵の不安要素(C)葦原大介/集英社

ただ不安要素として、他の部隊と連絡ができないのです。

なのでどんなトリオン兵を作るか、どんな作戦を前提に作るかを相談できないため、部隊間でトリオン兵の連携が取れないのが大きな不安要素となるでしょう。

この点について、柿崎隊では太一も「トリオン兵について相談したいことがある」と打ち合わせの中で口にしており、何か案がありそうですね。

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!村上鋼の「強化睡眠学習」の範囲

ワールドトリガーの第257話では村上隊の様子が描かれており、そこでは鋼の「強化睡眠学習」についての話題になっています。

例えば蔵内が使うような合成弾を明日いきなり使う、とかは流石に難しいようで、「練習すればできる」レベルの難易度ならすぐに対応可能なようです。

また「しっくりくるイメージ」さえ見つかればより早く扱えるようで、いかにその技術をイメージできるかが鍵になっています。

また鋼をもってしても全くできない技術の一つが、

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!村上鋼の「強化睡眠学習」の範囲(C)葦原大介/集英社

生駒達人が使う「生駒旋空」でした。

動きだけをトレースしてもどうしてもあの意味不明な射程距離を再現できず、鋼によると「体を使う感覚が違う」とのことでした。

よって鋼の「強化睡眠学習」はイメージや感覚が伴えばより早く習得できる、ということみたいですね。

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!南沢海と菊地原の会話

ワールドトリガーの第257話では北添隊の中で、二人部屋で一緒になっている南沢海菊地原士郎の様子が描かれます。

海はベッドに逆立ちしながら「明日楽しみだな!」とぐるぐる回っており、その様子に菊地原が「南沢ってナーバスになることとか無いわけ?」とウザそうに尋ねていました笑

ここで菊地原は

僕ならドラフトで9番目に選ばれたら
多分ピリピリしちゃうけどね

と、まさに9番目で選ばれた海にめっさ嫌味を言っていますが、海は「なんで??」と全く理解していません笑

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!南沢海と菊地原の会話(C)葦原大介/集英社

海にとってはドラフト何巡目かは全く興味がなく、さらには「評価低いと思われてるなら、それをひっくり返すのもアツい」とすら思っているのです。

もはや新庄剛志みたいなメンタルですね笑

そんな海を見て菊地原も諦めたように「人生楽しそうだね・・」と呟いていました笑

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!「ボーダー園」とは?

ワールドトリガーの第257話では諏訪隊で、修と隠岐が同部屋となっています。

そこで修は隠岐に「B級で遠征を希望している人は少ないのか」と質問していました。

実際に遠征希望者は決して少なくはなく、「A級入り」「遠征」は部活で言う全国大会出場とか日本代表みたいな位置づけなため、共通の目標となっているのです。

修がコレを気にするのはやはり「隊長評価」のことで、諏訪隊の中では修だけが遠征を目指していたため、修に500点というデカい点数が配分されたことを気にしていました。

そんな修に隠岐が突然「ボーダー園」について触れます。

「ボーダー園」とは近界民の侵攻で家族を亡くした子供をボーダーが引き取っている養護施設であり、隠岐はそこに慰問に行く仕事があったのです。

慰問目的としては防衛任務の意識をあげるため、守る対象を再確認するためなどいろいろあるでしょうが、隠岐がそこで見たのは・・

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!「ボーダー園」とは?(C)葦原大介/集英社

一部のあまりにも冷めた子供達でした。

そもそもこの子達も慰問には慣れているため、「どうせもう来ない」ということが分かっていたようです。

で、隠岐はそれ以降、休みの日はほぼ毎回ボーダー園に顔を出しており、子供達もすっかり懐いていました。

かれこれ1年半は通っているようで、隠岐の人の好さが見えますね。

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!隠岐の人間像

ワールドトリガーの第257話では隠岐の「バイザー」についても触れられており、実はあのバイザーもボーダー園の子供達のアイデアで着けるようになったようです。

というのもテレビで防衛任務の映像を一緒に観ていた際に、望遠すぎて隠岐を判別できなかったため、子供達の発案で「何かかぶれ」と言われたのがきっかけでした笑

ちなみにこのボーダー園の子供達は希望すれば優先的にボーダーに入れるため、城戸や忍田、鬼怒田、林道もたまに顔を出しているようですね。

さらに漆間隊の六田梨香はボーダー園出身で、たまに食事の手伝いとかに来ています。

あと安定というかなんというか、嵐山は子供達に超絶人気なため、来た瞬間にキャーキャー言われるとか笑

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!隠岐の人間像(C)葦原大介/集英社

隠岐の中では嵐山のようなヒーローではなく、「なんかいつもおる兄ちゃん」というポジションになりたいようですね。

隠岐にとってボーダーで頑張る理由の一つがこのボーダー園の子供達なのかもしれませんね。

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!諏訪が事前に根回ししていた

ワールドトリガーの第257話では隠岐の回想で、選抜試験が始まる前に諏訪に呼び出されていた時のことを思い出しています。

そこには隠岐と宇井真登華の二人がおり、諏訪は単刀直入に「おめーら今回の遠征狙ってるか?」と尋ねていました。

二人とも「ソロでは狙ってない」という答えで、香取葉子も恐らくそうだったはずです。

ただ、

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!諏訪が事前に根回ししていた(C)葦原大介/集英社

修はこの試験で遠征に行くことに人生を懸けているため、遠征を狙っていない他隊員とは事情が違っていました。

諏訪はこれを踏まえて「上層部にアピールするチャンスはやろうと思ってる」「試験中は三雲に話振ることが増えるかも」と、事前に隠岐&宇井に伝えていたのです。

隠岐はコレを思い出しながら

諏訪さんはあの時にはもう
「隊長評価」の使い方を考えてたのかも

と感じていました。

修にとって諏訪隊に入れたのは本当にラッキーでしたね。

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!第2試験当日!!

ワールドトリガーの第257話では翌朝、宇井や香取が弁当を用意しています。

また修はトリオン兵のデータをアップロードし、全ての準備が整いました。

そして第1試験で慣れ親しんだこのコンテナもついに出ていくことになり・・・

【ワールドトリガー】257話のネタバレ!第2試験当日!!(C)葦原大介/集英社

いよいよ第2試験が始まります。

次話では第2試験の様子に注目ですね。

「ワールドトリガーの257話のネタバレ!第2試験の前夜!」まとめ

今回はワールドトリガーの257話の内容についてネタバレ予想&解説しました。

いよいよ第2試験当日となっています。

次話では第2試験の戦況に注目ですね。

第257話以外のネタバレ解説はこちらをどうぞ

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