この記事ではワールドトリガーの鈴鳴第一(来馬隊)のメンバー一覧や村上鋼(むらかみこう)の強さなどについて解説します。
鈴鳴第一は何よりもエースの村上鋼の圧倒的な強さと堅さが売りのチームで、B級では中位ランク帯にいます。
まずは鈴鳴第一のメンバーの一覧表から見ていきましょう。
- 鈴鳴第一のメンバー一覧
- 鈴鳴第一の村上鋼の強さ
- 鈴鳴第一の奇策について
※この記事はワールドトリガーのネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。
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ワールドトリガーの鈴鳴第一(来馬隊)のメンバーの一覧表!
こちらが来馬辰也が率いる鈴鳴第一のメンバーの一覧表です。
鈴鳴第一の大きな特徴は何と言ってもボーダーNo.4アタッカーである村上鋼(むらかみこう)の存在で、鉄壁の防御と圧倒的な攻撃力を誇る大エースです。
それ故に村上鋼のワンマンチームと思われがちですが、物語が進むにつれて来馬辰也と別役太一もいい味を出すようになってきます。
ワールドトリガーの鈴鳴第一(来馬隊)の各メンバーの詳細の一覧!
先程一覧表でご紹介したメンバーについて一人一人詳しく見ていきましょう。
村上鋼があまりに圧倒的な強さなので隊長かと思ってしまいますが、鈴鳴第一の隊長は来馬辰也です。
その温和なキャラで別役太一が暴走しても許される空気を作っています笑
隊長:来馬辰也(くるまたつや)
鈴鳴第一の隊長は来馬辰也(くるまたつや)で、ポジションはガンナーです。
トリガーはアステロイドとハウンドをセットした突撃銃メインで、サブトリガーにはサイレンサーも入れています。
物語序盤では「村上鋼を前衛に来馬辰也が後ろから援護」という陣形がメインでしたが、途中から「村上鋼がフルガードに徹して来馬辰也が両手突撃銃でフルアタック」という戦術が生まれています。
これにより村上鋼の近接戦闘に頼った戦い方だけでなく、中距離戦の幅も広がりました。
来馬辰也の性格はワールドトリガーの登場キャラの中でもトップクラスに入るほど穏やかで、別役太一が色々やらかしても笑顔で流す度量の大きさを持ちます。
一節では別役太一が来馬辰也のアクアリウムをいじってしまって熱帯魚が全滅した際も血涙を流しながら許したそうです笑
その人柄の良さもあって人望は極めて厚く、村上鋼も別役太一もとにかく理屈抜きで「来馬辰也の防衛」を優先します。
村上鋼(むらかみこう)
村上鋼(むらかみこう)は鈴鳴第一のアタッカーを担当しています。
メイントリガーには孤月、サブトリガーにレイガストをセットしており、孤月&レイガストによる攻防一体の戦闘スタイルです。
その実力はボーダーNo.4アタッカーであることからも明らかで、空閑遊真でも勝ち越すのが困難なほどの腕を持っています。
その強さの大きな要因がサイドエフェクト「強化睡眠記憶」であり、常人を遥かに上回る学習能力を持ちます。これにより「1度見た動きなら次から即座に対応できる」という対応力を見せています。
性格は非常に真面目かつ練習熱心であり、いつも沈着冷静で表情は少なめです。それ故に一見怖そうなイメージもありますが、実際には温厚で協調性も高いキャラです。
多くの隊員から怖がられている影浦雅人とも仲が良く、また空閑遊真とも良好な関係を築いているため、普段からこの3人で個人ランク戦でしのぎを削っています。
「眠そうなキャラはデキる奴」という葦原大介氏特有のキャラ設定が反映されていますね笑
別役太一(べつやくたいち)
別役太一(べつやくたいち)は鈴鳴第一のスナイパーを担当しています。
メイントリガーにはアイビス、イーグレット、ライトニングをセットした典型的なスナイパー構成です。
まだボーダー入隊から1年程であるために経験が少なく、他部隊のスナイパーより未熟な面もありますが、後述するとおり奇抜な発想力による作戦を立案するなどの意外性を見せています。
またROUND3では那須玲が放った「変化炸裂弾(トマホーク)」を一瞬の判断で見抜いて来馬辰也を庇うなど、その才能が伺えます。
性格はとにかく明るくて落ち着きがなく、普段の生活からドジっぷりを見せています。
- お湯が少ししか残ってないのにカップラーメンに入れてしまう
- 蓋を開けたカップラーメンを盛大に落っことす
それ故にオペレーターの今結花を苛つかせたり怒鳴らせたりすることもしばしば笑
今結花(こんゆか)
今結花(こんゆか)は鈴鳴第一のオペレーターを務めています。
オペレーターとしての腕も確かで、更に学校での成績も極めて優秀な秀才として知られています。
その成績の良さ故に、壊滅的な成績を誇るクラスメイトの国近柚宇と当真勇の面倒をいつも見ているとか笑
性格はしっかりもののお姉さん肌で、別役太一の暴走のたびに叱り飛ばしています。
料理も得意で鈴鳴第一メンバーにもよく振る舞っており、季節に応じた料理に対応できる腕の良さを持っています。加古望の殺人炒飯とはえらい違いですね笑
ワールドトリガーの鈴鳴第一(来馬隊)のメンバーは村上鋼頼り?サイドエフェクトが強すぎる!
ここまで鈴鳴第一のメンバーについて解説してきましたが、その戦術は「村上鋼を前衛にして援護」がメインでした。
この戦法に頼ってしまうのはある意味仕方がなく、村上鋼の技量があまりに高いため、その戦法が一番村上鋼を活かすことができます。
ただこの戦法に頼りっぱなしだと近距離戦しかできないため、中距離戦や遠距離戦に持ち込まれると弱いのが欠点でした。
しかし作中では鈴鳴第一の新しい陣形が登場しており、それは「村上鋼がフルガードで来馬辰也を守り、来馬辰也はダブルライフルで攻撃」というものです。
来馬辰也は両手に突撃銃を構えることで破壊力が増し、更に村上鋼の鉄壁の防御力の前には半端な攻撃は撃ち落とされるため、鈴鳴第一にとっては今後の主力の一つとなる陣形ですね。
ワールドトリガーの鈴鳴第一(来馬隊)のメンバーは奇策好き?
鈴鳴第一はROUND7で、上記のくるまと村上鋼の新連携攻撃に加え、別役太一の奇策も飛び出しました。
それは「主戦場のショッピングモールの照明をON/OFFする」というもので、ON/OFFのそのタイミングで今結花が隊員達に「暗視モード」と「通常モード」を切り替えます。つまり、
- 急にスイッチOFFして暗闇にする
- 敵チームのオペレーターが暗視モードを起動
- そのタイミングで今度はスイッチOFF
- 暗視モードでは眩しすぎる光で視界不良
この作戦によりROUND7では影浦雅人に深手を与えることに成功しており、鈴鳴第一の特徴に「奇策」というイメージが追加されました。
今後の鈴鳴第一の順位については、もしかしたら別役太一の発想力に左右されるのかもしれませんね。
「ールドトリガーの鈴鳴第一(来馬隊)のメンバー一覧!村上鋼が強すぎる!」まとめ
今回はワールドトリガーの鈴鳴第一(来馬隊)のメンバー一覧や村上鋼(むらかみこう)の強さなどについて解説しました。
鈴鳴第一の一番の特徴は村上鋼の強さで、逆に言うと「村上鋼さえどうにかすれば勝てる」ということでもあり、作中では諏訪隊が中距離から村上鋼を止めて勝利しています。
しかし鈴鳴第一の新しい陣形や、別役太一の奇抜な発想力が今後の大きな武器となりそうですね。
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