【呪術廻戦】249話のネタバレ最新情報！乙骨憂太が領域展開「真贋相愛」を発動！

この記事では呪術廻戦の第249話のネタバレ最新情報についてお話します。

第248話では乙骨憂太が駆けつけ、宿儺との戦闘を始めました。

第249話では一体どんな展開になるのでしょうか。

呪術廻戦の249話以外のネタバレ情報はこちらをどうぞ。

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【呪術廻戦】ネタバレ解説

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【呪術廻戦】249話のネタバレ最新情報！羂索の呪霊操術が暴走！？

呪術廻戦の第249話では羂索のその後が描かれます。

248話では虎杖悠仁が反転術式を習得していたことが明かされました。
→呪術廻戦の第248話のネタバレ解説を見る

そして宿儺がなんと羂索の意志を継いでおり、「天元と人類の超重複同化の発動権」を受け継ぐのです。

そこに乙骨憂太が現れ、「リカちゃん」を発動しています。

249話では乙骨憂太が羂索を倒した直後の様子から描かれます。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

羂索が死んだことで、羂索の支配がなくなったことによる呪霊操術の暴走が起きました。

過去、伏黒甚爾が薨星宮で夏油傑を倒した際にも、殺さずに生かしておいた理由がこれでした。

伏黒甚爾も当時、「死後、お前の中の呪霊がどうなるかわからん」ということで、このような暴走を警戒していたのでしょう。

そして乙骨憂太に無数の呪霊が襲いかかってくるのです。

しかし「里香」の力によってまとめてぶっ潰しました。流石はリカちゃん・・

【呪術廻戦】249話のネタバレ最新情報！羂索が最後のルール追加！！

呪術廻戦の第249話では羂索がしぶとく首だけで粘っており、コガネに「総則追加」を命じます。

その内容は

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

というもので、これが248話での宿儺の件に繋がったんですね。

そして羂索は、呪霊操術によって自身の体内に内包していた天元本体を呪物化し、宿儺の元へと飛ばすのです。

その直後に乙骨憂太が羂索の頭をぶち抜き、今度こそ殺しましたが、羂索の保険は宿儺に届いてしまいました。

ちなみに乙骨憂太が刀を振るった際に、また「カァァァン」という甲高い音が鳴り響いています。

刀で人を斬る音にしてはおかしく、何かしらの術式が絡んでいるのかもしれませんね。

【呪術廻戦】249話のネタバレ最新情報！乙骨憂太が宿儺に挑む！

呪術廻戦の第249話では「呪いの王」こと宿儺と、「呪いの女王」ことリカ＆乙骨憂太の戦闘が始ます。

乙骨憂太は羂索を撃破しましたが、実はあの役割分担について乙骨憂太が悔恨を抱いています。

というのも乙骨憂太は「自分が羂索を討つ」と決めていたため、高羽史彦が作った一瞬の隙をついて駆けつけたのですが、逆に宿儺戦のメンバーが手薄になり、日車寛見が死亡してしまいました。

乙骨憂太は日車寛見の死亡を知って、「自分がここにいなかったために日車さんが死んだ」と責任を感じていたのです。

ただ羂索は宿儺に次ぐ強敵であり、いくら高羽史彦が隙を作ろうとも、乙骨憂太以外で一撃で決められるとしたら禪院真希ぐらいなはずです。

真希はまだ切り札として控えているはずなので、乙骨憂太が宿儺戦に遅れたのはやむを得ないでしょう。

また呪霊操術の暴走は乙骨憂太以外に止められなかったため、あれが最善手だったはずです。

そしてついに乙骨憂太vs両面宿儺の戦いが始まりました。

宿儺は手のひらから細かい斬撃をチェンソーのように纏うことで、乙骨憂太の刀を素手で掴んで防ぎます。

そんな宿儺に乙骨憂太は・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

刀を手放して素手で宿儺にボディーブローを放ちます。

背後からは里香も仕掛けており、宿儺は里香の相手もしなければならず、乙骨憂太の攻撃がまともに入っていました。

【呪術廻戦】249話のネタバレ最新情報！乙骨憂太が領域展開「真贋友愛」を発動！！！

呪術廻戦の第249話では乙骨憂太が、日車寛見の死亡などを含めた今の戦況について「僕が招いた」「僕が全部悪い」と、自分で責任を取ろうとしています。

そして乙骨憂太が

を発動します。

作中では石流龍や烏鷺享子との戦いで乙骨憂太の領域展開が描かれるも、黒沐死が横槍を入れたことで不発でした。

そして宿儺との頂上決戦で、ついに乙骨憂太の領域展開の詳細が描かれたのです。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

その領域は無数の刀と十字架が突き立っている異様な空間であり、しかも十字架自体にも小さい刀が無数に突き刺さっています。

そして宿儺はすぐさま「彌虚葛籠(いやこつづら)」を発動し、領域の必中効果から逃れます。

しかし乙骨憂太は想定内で、すぐさま宿儺に斬撃を見舞うのです。

【呪術廻戦】249話のネタバレ最新情報！乙骨憂太が烏鷺享子の術式を発動！！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

呪術廻戦の第249話では乙骨憂太が烏鷺享子の術式である「宇守羅彈（うすらび）」を発動しました。

烏鷺享子の術式は空間を司るもので、「宇守羅彈（うすらび）」は 「人」ではなく「空の面」に干渉するで敵にダメージを与えるのです。

実際、宿儺はこの一撃を防御したはずなのに、その防御を突き破られて額に傷を負っており、あの常識外の呪力量の宿儺にダメージが入ったというだけでも凄いことですね。

また宿儺が領域展開ではなく「彌虚葛籠(いやこつづら)」を発動していることから、宿儺は領域展開を使えない状態のようです。

これは五条悟の「無量空処」によって脳が大ダメージを受けたためで、五条悟が遺した宿儺への置き土産と言えるでしょう。

【呪術廻戦】249話のネタバレ最新情報！新旧主人公のタッグマッチ！！

呪術廻戦の第249話では宿儺が乙骨憂太の狙いについて一瞬で看破しています。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

恐らく虎杖悠仁が考えた伏黒恵を救う方法が日車寛見の「処刑人の剣」で、乙骨憂太が考えた方法が今回の作戦なのでしょう。

これで呪術廻戦の0巻と本編、新旧主人公がタッグを組んで宿儺に挑むという激熱展開になりました。

次話では乙骨憂太の領域展開の真骨頂に注目ですね。

「【呪術廻戦】249話のネタバレ最新情報！乙骨憂太が領域展開「真贋相愛」を発動！」まとめ

今回は呪術廻戦の第249話のネタバレ最新情報についてお話しました。

乙骨憂太が領域展開を発動し、新旧主人公がタッグを組んで宿儺に挑んでいます。

次話では引き続き宿儺戦に注目ですね。

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