呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！宿儺が復活！

この記事では呪術廻戦の漫画24巻のあらすじや内容の詳細についてネタバレ解説します。

呪術廻戦の23巻では羂索が薨星宮に襲来し、九十九由基との戦いが始まりました。
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24巻ではどんな展開になるのでしょう？

では早速24巻の内容について見ていきましょう☆

※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます

呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！第209話ではアメリカ軍が攻めてくる！

呪術廻戦24巻の第209話ではアメリカ軍の兵士が死滅回遊に参戦し、次々に術師を捕らえていきます。

特に実力の無い術師は兵士のスタングレネードや電気銃（テイザー）などであっという間に無力化されていました。

しかし当然ながら手練の術師となるとただでは済まないため、生け捕りはできずに射殺している兵士や、大怪我を負っている兵士もいるのです。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

さらに羂索は大量の呪霊をコロニーに放っており、しかも今現在は夜なため、呪霊が暴れまわる条件が揃っているのです。

そんな中、虎杖達の元にもアメリカ軍兵士が押し寄せてきました。
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呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！第210話では来栖華の過去が描かれる！

呪術廻戦24巻の第210話では虎杖達がアメリカ軍の現地ガイドから事情を聞いています。

ここで虎杖達は「呪力をエネルギー源にする研究」や、「羂索がアメリカ軍兵士が呪霊の生贄にしようとしている」ことを知りました。

そして虎杖がアメリカ軍兵士を呪霊から助けることを提案しますが、来栖華に憑いている「天使」が反対します。

ここで虎杖＆伏黒と来栖華は一時的に別れるのです。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

ちなみにここで幼い頃の来栖華の姿が描かれており、なんと当時の五条悟や幼い日の伏黒恵と会っていたのです。

来栖華は伏黒のことをバッチリ覚えており、「アナタの隣に相応しい人間になるため、私は人を助ける」と決めています。

それもあって、「天使」が反対したものの、来栖華は一旦別れた虎杖達と再び合流しました。

次話では虎杖達と呪霊の戦いが描かれそうですね。
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呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！第211話ではついに伏黒津美紀が登場・・？

呪術廻戦24巻の第211話では真希が虎杖たちと合流しており、そこで今後のルール追加について話し合っています。

そして結論として

を追加し、さらに津美紀の身代わりとして伊地知をコロニーに招きました。

恵達は津美紀に100点を譲渡し、死滅回遊から離脱させようとしたのですが・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

津美紀はなぜかその100点を使って「コロニーを自由に出入りできるようにして」と言ってルール追加を行ったのです。

次話ではこの津美紀が本物なのか、正体が何なのかに注目ですね。
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呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！第212話ではついに「契闊（けいかつ）」が！！

呪術廻戦24巻の第212話では伏黒津美紀が受肉タイプのプレイヤーで、「万（よろず）」という術者が体を支配していることが明かされます。

さらに津美紀を追いかけようとした虎杖悠仁の中で、宿儺がついに「契闊（けいかつ）」と唱えました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

これで１分間だけ虎杖悠仁の体を乗っ取った宿儺は、なんと伏黒恵に受肉したのです。

呪術廻戦が一気に混沌としてきましたね。
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呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！第213話では宿儺vs来栖華！

呪術廻戦24巻の第213話では宿儺が伏黒恵の体を乗っ取ってしまい、虎杖悠仁に腹パンしてはるか向こうのビルまで吹き飛ばしました。

さらに十種影法術の「鵺（ぬえ）」を発動し、真希や高羽史彦を消そうとするも、来栖華が消滅の術式により消し去ります。

そして「堕天」こと宿儺と「天使」こと来栖華の戦いが突如始まりました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

来栖華は「邪去侮の梯子（やこぶのはしご）」を発動し、伏黒恵の体から宿儺を浄化し、引き剥がそうとします。

そして「華。思い出したよ。ありがとう」という、伏黒恵の言葉に来栖華は泣きながら駆け寄ってしまいますが、まだ宿儺は生きており、来栖華はまんまと罠にハマってしまったのです。
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呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！第214話では虎杖vs宿儺！

呪術廻戦24巻の第214話では来栖華が宿儺の攻撃によって致命傷を受けてしまいます。

その後、虎杖が戦線復帰し、宿儺に素手で挑むのです。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

流石に宿儺相手に素手では無謀すぎますが、虎杖は宿儺も驚愕するほどの圧倒的な耐久力を見せ、斬撃の術式でも仕留めきれません。

これは宿儺の中で伏黒恵が抵抗しているため、宿儺の呪力出力が落ちていたのです。
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呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！第215話では虎杖＆真希vs宿儺！

呪術廻戦24巻の第215話では虎杖と真希が共闘して宿儺にかかります。

宿儺は伏黒恵の体に受肉しており、伏黒恵の抵抗によって呪力出力が著しく低下しているため、二人がかりならまだチャンスがありました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

しかし裏梅の最大出力の「霜凪」により虎杖と真希はまとめて動きを止められてしまい、宿儺に逃げられてしまいました。
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呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！第216話では宿儺が「浴」に入る！

呪術廻戦24巻の第216話では禪院家の地下で、裏梅が用意した「浴（よく）」に宿儺が浸かっています。

こうして宿儺は力を取り戻しますが、最後の仕上げに伏黒恵の自我を完全に沈めるため、伏黒津美紀を殺しに行くのです。

そして仙台コロニーに到着した宿儺は、そこで会った石流龍を片手間同然に瞬殺していきました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そして宿儺は伏黒津美紀に受肉した万（よろず）と対峙しました。

伏黒恵に受肉した宿儺、伏黒津美紀に受肉した万と、器だけで見ればまさかの姉弟対決という残酷な戦いが始まります。
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呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！第217話では宿儺vs万（よろず）！

呪術廻戦24巻の第217話では宿儺と万（よろず）の戦いが始まりました。

万（よろず）は宿儺に勝った時の見返りに結婚を要求しており、1ミリも興味がない宿儺は「勝手にしろ」と口にします。

それを聞いた万が「言質取ったり！」「はい縛り！」とめっちゃテンションが上がっています笑

その後は宿儺が伏黒恵の「十種影法術」ばかり使っており、その理由が「伏黒恵の魂を沈めるために十種影法術のみで伏黒津美紀を破壊する」という目的だからです。

よって宿儺は「御厨子」を全く使いません。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そこで万がブチギレ、自身の「構築術式」を展開します。

そして万は液体金属を生成し、数々の生体機能を流用して特化させた鎧に身を包むのです。

そんな万に対して宿儺は十種影法術の切り札である「八握剣異戒神将魔虚羅」を発動しようとしていました。
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「呪術廻戦の24巻のネタバレ解説！宿儺が復活！」まとめ

今回は呪術廻戦の漫画24巻のあらすじや内容の詳細についてネタバレ解説しました。

次巻の展開も楽しみですね☆

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