呪術廻戦の268話のネタバレ最新情報！ついに宿儺を撃破！？

この記事では呪術廻戦の第268話のネタバレ最新情報についてお話します。

第267話では釘崎野薔薇が復活し、宿儺に「共鳴り」を打ち込みました。

そして虎杖悠仁の逕庭拳と黒閃が炸裂し、ついに宿儺を追い詰めます。

第268話では一体どんな展開になるのでしょうか。

呪術廻戦の268話以外のネタバレ情報はこちらをどうぞ。

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【呪術廻戦】268話のネタバレ最新情報！ついに宿儺を撃破！？

呪術廻戦の第268話では宿儺を撃破できるか注目です。

267話ではまさかの釘崎野薔薇が復活し、宿儺の指に「共鳴り」をぶち込みます。
→呪術廻戦の第267話のネタバレ解説を見る

そして虎杖悠仁の逕庭拳、からの黒閃という熱いコンビネーションで、ついに宿儺を追い詰めました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

268話では宿儺が伏黒恵の魂と話しており、

とかまくしたてています。

これは鬼滅の刃で、鬼舞辻無惨が悪あがきで炭治郎の魂を丸め込もうとしたシーンと似ていますね。

鬼舞辻無惨と宿儺に共通しているのは、完全に切羽詰まって崖っぷちということでしょう。

【呪術廻戦】268話のネタバレ最新情報！伏黒恵が目覚める！？

呪術廻戦の第268話では好き放題言っていた宿儺ですが、ここで伏黒恵が宿儺に言い返します。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

宿儺がこれだけ伏黒恵を諦めさせようとしているのは、それだけ必死なのです。

呪いの王が初めて焦っているわけですね。

宿儺の指はまだ一本残っているのですが、もし「呪物への成り方」が決まっているとしたら、ここで虎杖悠仁に雑に剥がされた宿儺は死ぬしかありません。

さらに宿儺にとっては情報源だった「共振」の現象ですが、これは宿儺にとってデメリットもあります。

それは、「19本の指が消えたら、共振の影響で残り一本も魂を繋いでいけない」というバカでかいデメリットなのです。

そして伏黒恵は最後に、

と、ハッキリと生きる道を選びました。

【呪術廻戦】268話のネタバレ最新情報！呪いの王・両面宿儺を撃破！！！！

呪術廻戦の第268話では虎杖悠仁の「黒閃」が決まり、ついに伏黒恵の体から両面宿儺が剥がされました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

これにより、先述の通り「呪物への成り方」が決まっている宿儺は、虎杖悠仁によって雑に剥がされたことで呪物化することもできません。

よって呪いの王・両面宿儺がついに無力な状態で剥がされ、死を待つしかなくなりました。

呪術全盛の時代ですら成し遂げられなかった偉業を、虎杖悠仁達が文字通り総力戦で掴みましたね。

【呪術廻戦】268話のネタバレ最新情報！呪いの王・両面宿儺の最期！

呪術廻戦の第268話では魂を剥がされて死を待つのみの宿儺に、虎杖悠仁が最後に話しかけます。

これはかつて真人が虎杖悠仁にかけた言葉であり、同時に虎杖悠仁が真人の最期でかけた言葉ですね。

その言葉の真意は、虎杖悠仁も知らず知らず生まれながらに呪いを背負っており、虎杖倭助の存在が無ければどんな化け物になっていたか分かりませんでした。

そして虎杖悠仁は、ここに来て再び宿儺に生きるチャンスを与えるのです。

これに対して宿儺の答えは・・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そう言い残して完全に消え去り、呪いの王・両面宿儺が完全に死に絶えました。

【呪術廻戦】268話のネタバレ最新情報！秤金次と裏梅戦も終結！！

呪術廻戦の第268話では宿儺の死を悟り、裏梅も「終わりだ」と口にします。

こうなると裏梅としては戦う意味が無くなり、生きる意味すらも無くなりました。

そして裏梅は最後に

と、最後の負け惜しみを言うのです。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

ただギャンブラーである秤金次にとっては「運が良かった」というのは褒め言葉ですね笑

そして裏梅は自身の「氷凝呪法」で自害する形で、細かい氷塵となって死亡しました。

【呪術廻戦】268話のネタバレ最新情報！生き残った１年生組！！

呪術廻戦の第268話では歴史的な死闘が終わり、伏黒恵も目覚めました。

で、釘崎野薔薇が虎杖悠仁の協力の元、段ボールから顔を出して生存ドッキリを仕掛けますが、伏黒恵は１ミリも驚きません笑

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

というのも伏黒恵は宿儺の中にいたので全て知っていたのです笑

ちなみにここで、五条悟が伏黒恵と釘崎野薔薇宛てに手紙を遺していました。

ただ虎杖悠仁とは直接話したために手紙はありません。

そしてその手紙の内容とは、

というもので、釘崎野薔薇は興味なし、伏黒恵に至っては常人ならドン引きでしょうが、伏黒恵としては珍しく、本当に珍しく笑いが止まりませんでした。

ちなみに伏黒恵は渋谷事変で、父親である伏黒甚爾と交戦しています。

あの時は降霊術によって伏黒甚爾の魂が人間を依代に現世に降りてきており、伏黒恵と交戦後に自害していましたね。

恐らく「五条悟が伏黒甚爾を殺した」という情報から、伏黒恵もあの時に交戦した相手が父親だったことは悟ったでしょう。

【呪術廻戦】268話のネタバレ最新情報！乙骨憂太が大変なことに・・？

呪術廻戦の第268話では虎杖悠仁達が「真希さん達のところに行かないと」と言い出します。

その用事が「乙骨憂太を助けるため」でした。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

んで現地に行ってみると、何やら怒鳴り声が響いています笑

乙骨憂太は五条悟の肉体に移った後、羂索の術式が無効になって活動停止していました。

その後はどうなったのか描かれていません。

次話では乙骨憂太が今どうなっているのか注目ですね。

「呪術廻戦の268話のネタバレ最新情報！ついに宿儺を撃破！？」まとめ

今回は呪術廻戦の第268話のネタバレ最新情報についてお話しました。

ついにラスボスである両面宿儺を撃破し、虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇が久しぶりに揃っています。

次話では乙骨憂太の様子に注目ですね。

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