呪術廻戦の266話のネタバレ最新情報！虎杖悠仁と宿儺の死闘が再び始まる！？

この記事では呪術廻戦の第266話のネタバレ最新情報についてお話します。

第265話では虎杖悠仁の領域内で、虎杖悠仁が宿儺に情をかけていました。

第266話では一体どんな展開になるのでしょうか。

呪術廻戦の266話以外のネタバレ情報はこちらをどうぞ。

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【呪術廻戦】266話のネタバレ最新情報！虎杖悠仁と伏黒恵が再会！？

呪術廻戦の第266話では虎杖悠仁と伏黒恵が再会します。

265話では虎杖悠仁が領域内で宿儺を案内しつつ雑談しており、最後に宿儺に対して情をかけるという、恐らく呪術の歴史上初のことをしていました。
→呪術廻戦の第265話のネタバレ解説を見る

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

266話では虎杖悠仁が伏黒恵の魂と再会しており、伏黒恵は相変わらずこれ以上生きる気がありません。

何故なら伏黒恵にとっての全てだった津美紀が死亡し、もはや今の世界に戻る気力が無いのです。

そうこうしている間も、虎杖悠仁と両面宿儺の死闘が再開しており、お互いに肉弾戦でどつきあっています。

【呪術廻戦】266話のネタバレ最新情報！虎杖悠仁の思い

呪術廻戦の第266話では虎杖悠仁が、かつて「虎杖倭助が延命治療を拒んでいた」という話を明かしています。

虎杖倭助の症状は肺がんから始まっており、かなり早い段階で副作用が強い治療を拒否していました。

恐らく抗がん剤治療を拒否したのでしょう。

虎杖悠仁は生まれつき人外レベルで身体がタフだったため、虎杖倭助のように治療を拒んだり、ニュースなどで聞く安楽死の話がいまいちピンときませんでした。

しかし虎杖悠仁は呪術高専に来てから、吉野順平や七海建人、釘崎野薔薇の死など、最悪な経験ばかりしたことで、「どうしようもない現実にぶつかった人達の選択」に共感できるようになったのです。

つまり呪術高専に来てから初めて虎杖倭助の気持ちが分かったんですね。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

それゆえに、最愛の姉を亡くした伏黒恵に「生きろ」なんて言えない、というのが本音でした。

【呪術廻戦】266話のネタバレ最新情報！宿儺が「彌虚葛籠(いやこつづら)」を展開！

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

呪術廻戦の第266話では虎杖悠仁の領域内で、宿儺が「彌虚葛籠(いやこつづら)」を展開しました。

一般的に「彌虚葛籠」や「簡易領域」は領域展開と比較すると出力が弱いため、展開中は必中術式を回避できても、いつかは必ず押し負けて剥がされます。

しかし宿儺は「彌虚葛籠」を発動中、「掌印を結び続ける」という縛りによって出力を補い、領域に剥がされずに戦闘を続けることができるのです。

こうして宿儺は虎杖悠仁の「魂を分断する「解」」を必中で食らうことなく、戦闘を継続できています。

【呪術廻戦】266話のネタバレ最新情報！伏黒恵が目を覚ます！？

呪術廻戦の第266話では宿儺が自分自身の激情に驚きながら虎杖悠仁に攻撃してきます。

265話で宿儺は、虎杖悠仁に憐憫の情をかけられたことでブチギレており、自分自身でも思ってもみなかったほどの怒りが湧いているのです。

そして虎杖悠仁が劣勢になったその時、かつて少年時代の伏黒恵が五条悟と初めて会った時の「何、その顔」と言うシーンに、五条悟ではなく虎杖悠仁が答えます。

その直後・・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

宿儺の足元に「十種影法術」の影が現れ、宿儺の体勢が崩れました。

五条悟によって魔虚羅が破壊された時、宿儺の十種影法術は機能を失っているため、これは伏黒恵の魂の所業ですね。

虎杖悠仁も、伏黒恵が息を吹き返したことに微笑んでいます。

【呪術廻戦】266話のネタバレ最新情報！宿儺の術式が復活！！

呪術廻戦の第266話では虎杖悠仁の猛攻が続くも、宿儺も乱打で応戦します。

その中で虎杖悠仁の「魂に干渉する打撃」が宿儺に直撃し、「彌虚葛籠(いやこつづら)」が解除されました。

しかし次の瞬間、

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

虎杖悠仁の左腕を覆っていた骨状のものがバラバラに斬り裂かれ、トドメの一撃は空振りに終わります。

これは宿儺の術式「御厨子」が回復して斬撃を発動したためでした。

宿儺は「五条悟の無量空処によってダメージを受けた脳で、焼き切れた術式のリセットはリスクが高い」と考えていましたが、虎杖悠仁の猛攻の前にやむなくそれを実行したのです。

宿儺の術式が回復したのは最悪ですが、これで確実に宿儺の脳に致命的なダメージが蓄積しているはずです。

【呪術廻戦】266話のネタバレ最新情報！宿儺の最後の指！？

呪術廻戦の第266話では宿儺が領域展開「伏魔御厨子」を発動します。

虎杖悠仁としては絶体絶命であるこの状況ですが、その瞬間に虎杖悠仁の薬指と小指が切断されている描写が強調され・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

どこかの地下奥深くに宿儺の最後の指（？）が封印されているシーンが描かれます。

宿儺の最後の指は乙骨憂太がリカに食べさせたはずですが、リカが吐き出したのか、あるいは別の意味がある指なのか・・・

虎杖悠仁の薬指と小指が切断されたシーンがやたら強調されていたのも気になります。

次話ではこの指が虎杖悠仁の切り札となり得るのか注目ですね。

「呪術廻戦の266話のネタバレ最新情報！虎杖悠仁と宿儺の死闘が再び始まる！？」まとめ

今回は呪術廻戦の第266話のネタバレ最新情報についてお話しました。

虎杖悠仁と宿儺の死闘が描かれ、最後では謎の指が描かれています。

次話ではこの指の正体に注目ですね。

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