この記事では呪術廻戦の17巻の表紙が誰なのか、また掲載話やあらすじ、これまでの単行本の表紙も一緒にご紹介します。
呪術廻戦の単行本最新巻の表紙については毎回話題になるところです。
表紙に描かれるのはその巻に登場したキャラクターなので、最新巻の掲載話の中で誰が登場するかが重要となります。
まずは呪術廻戦17巻の表紙が誰になるのか、掲載話に登場するキャラなどから見ていきましょう。
- 呪術廻戦17巻の表紙が誰なのか
- 呪術廻戦17巻の掲載話数とあらすじ
- 呪術廻戦17巻までの表紙の一覧
※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
- 【呪術廻戦】17巻の表紙は誰になる?乙骨憂太か天元?
- 【呪術廻戦】17巻の掲載話とあらすじを解説!表紙は天元か禪院真希?
- 【呪術廻戦】0巻~最新巻までの表紙の一覧
- 呪術廻戦の0巻の表紙:乙骨憂太(おっこつゆうた)&祈本里香(おりもとりか)
- 呪術廻戦の1巻の表紙:虎杖悠仁(いたどりゆうじ)
- 呪術廻戦の2巻の表紙:伏黒恵(ふしぐろめぐみ)
- 呪術廻戦の3巻の表紙:釘崎野薔薇(くぎさきのばら)
- 呪術廻戦の4巻の表紙:五条悟(ごじょうさとる)
- 呪術廻戦の5巻の表紙:東堂葵(とうどうあおい)&高田ちゃん
- 呪術廻戦の6巻の表紙:真人(まひと)
- 呪術廻戦の7巻の表紙:脹相(ちょうそう)
- 呪術廻戦の8巻の表紙:伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)
- 呪術廻戦の9巻の表紙:夏油傑(げとうすぐる)
- 呪術廻戦の10巻の表紙:与幸吉(むたこうきち)
- 呪術廻戦の11巻の表紙:七海建人(ななみけんと)
- 呪術廻戦の12巻の表紙:冥冥(めいめい)
- 呪術廻戦の13巻の表紙:日下部篤也(くさかべあつや)
- 呪術廻戦の14巻の表紙:両面宿儺(りょうめんすくな)
- 呪術廻戦の15巻の表紙:真人(まひと)
- 呪術廻戦の16巻の表紙:羂索(偽夏油)
- 呪術廻戦の17巻の表紙:未定
- 「【呪術廻戦】17巻の表紙は誰になる?乙骨憂太か天元?」まとめ
【呪術廻戦】17巻の表紙は誰になる?乙骨憂太か天元?
呪術廻戦17巻の表紙になるキャラクターについて、候補としては下記のキャラクターが挙げられます。
- 天元
- 乙骨憂太
- 夜蛾正道
- 禪院真希
個人的には一番登場にインパクトのあった天元の可能性が高いかと思っています。また後述するとおり17巻では禪院真希の覚醒という一大イベントもあるので、禪院真希の可能性もありそうです。
ちなみに呪術廻戦17巻に登場する主なキャラクターは下記のとおりです。赤字はまだ表紙になったことがないキャラクターです。
- 虎杖悠仁(1巻の表紙)
- 伏黒恵(2巻の表紙)
- 乙骨憂太(0巻の表紙)
- 禪院真希
- 禪院真依
- パンダ
- 日下部篤也(13巻の表紙)
- 夜蛾正道
- 楽巌寺嘉伸
- 脹相(7巻の表紙)
- 九十九由基
- 禪院直哉
- 伏黒津美紀
- 天元
- 禪院扇
- 禪院甚壱
- 禪院直哉
【呪術廻戦】17巻の掲載話とあらすじを解説!表紙は天元か禪院真希?
呪術廻戦17巻の掲載話は第143話~第151話です。
第17巻のあらすじとしては
- 脹相と禅院直哉の戦いが決着!
- 乙骨憂太が実は味方だった!
- 天元に会いに行く!
- 夜蛾正道が死亡!
- 禪院真希が覚醒!
といった内容です。
それでは各話について詳しく見ていきましょう。
17巻の第143話~146話のあらすじ
まず脹相と禅院直哉の戦闘は脹相の勝利で終わりました。それと同時に乙骨憂太と虎杖悠仁の戦いも終わり、ここで死刑執行人の乙骨憂太が実は味方であることも判明します。
そしてその後、虎杖悠仁達は伏黒恵と合流し、天元に会うために呪術高専に向かいます。高専には九十九由基がいた他、禪院真希が全身に大火傷を負いつつも生きていました。
それから虎杖悠仁達は薨星宮に向かって天元に会い、第145話~第146話では天元からの情報収集、情報の整理の回となります。
ちなみにここで偽夏油の本当の名前が「羂索(けんじゃく)」だと判明し、更に五条悟の封印を解除するキーパーソン「来栖華(くるすはな)」の存在が明らかになります。
ここでの要点をまとめると下記のとおりです。
- 天元と九十九由基は顔見知り
- 偽夏油の名前は「羂索(けんじゃく)」
- 羂索の目的は人類と天元の進化
- 天元は呪霊操術の術式対象
- 来栖華の「あらゆる術式を消滅させる」術式が五条復活の鍵
- 九十九由基と脹相が天元の護衛に残る
- 禪院真希は全員家の忌庫へ
- 虎杖悠仁と伏黒恵は秤金次と合流へ
羂索が企む死滅回遊の目的も大まかに明らかになり、虎杖悠仁、伏黒恵、乙骨憂太、禪院真希はそれぞれ行動を開始します。
17巻の第147話のあらすじ
第147話では場面が変わって夜蛾正道の回です。
夜蛾正道は突然変異呪骸であるパンダの製造方法を巡って呪術界上層部から尋問を受けていた過去がありました。
そして渋谷事変後に呪術総監部から死罪認定されていた夜蛾正道の元に京都校学長の楽巌寺嘉伸が死刑執行人として現れ、夜蛾正道はここで死亡します。
17巻の第148話~151話のあらすじ
第148話では場面が変わり、禪院真希が禪院家の忌庫に呪具を回収に赴きます。しかしそこに待ち受けていたのは殺意丸出しの実の父親・禪院扇でした。
禪院真希は禪院扇に敗北して瀕死の重傷を負います。更に禪院扇は妹の禪院真依も一緒に呪霊が蔓延る部屋に放り込み、実の娘たちを始末しようとしました。
ここで禪院真依が命を賭して「構築呪法」で呪具を創造し、さらに死に際に禪院真希から呪力を全て奪い去っていきました。これにより禪院真希は伏黒甚爾並の完全なる天与呪縛(フィジカルギフテッド)に覚醒します。
そして禪院真希は禪院扇を瞬殺、禪院家の軍隊である「躯倶留隊(くくるたい)」50人も殲滅、禪院家の最高戦力である「炳(へい)」の精鋭・禪院長寿郎と禪院蘭太、禪院甚壱も次々に瞬殺していきました。
残るは禪院直哉で、「投射呪法」を駆使したスピード勝負を仕掛けるも禪院真希に完璧に見切られ、顔面崩壊するほどの右パンチで一発KOされます。
第17巻は「天元の初登場」と並び、「禪院真希の覚醒」も大目玉な見どころの一つですね。
17巻のネタバレ解説の詳細はこちらの記事にまとめています。
【呪術廻戦】0巻~最新巻までの表紙の一覧
ご参考までに呪術廻戦0巻~最新巻までの表紙の一覧をご紹介します。
こうして歴代の単行本の表紙を並べてみると、その巻の話の内容や表紙との関係なども見えて面白いですね☆
呪術廻戦の0巻の表紙:乙骨憂太(おっこつゆうた)&祈本里香(おりもとりか)
呪術廻戦0巻の表紙は乙骨憂太です。
呪術廻戦0巻は本編の約1年前、虎杖悠仁が呪術高専に入る前の話です。0巻の主人公は乙骨憂太で、幼馴染にして恋人の祈本里香との話であるため、この表紙の人選は当然ですね。
呪術廻戦の1巻の表紙:虎杖悠仁(いたどりゆうじ)
呪術廻戦の1巻の表紙は主人公の虎杖悠仁です。物語の始まりなのでこの表紙は当然ですね笑
呪術廻戦の2巻の表紙:伏黒恵(ふしぐろめぐみ)
呪術廻戦の2巻の表紙は伏黒恵です。漫画2巻では伏黒恵と両面宿儺の戦いもあり、伏黒恵というキャラが今後重要人物となることを予言する巻でしたね。
呪術廻戦の3巻の表紙:釘崎野薔薇(くぎさきのばら)
呪術廻戦の3巻の表紙は釘崎野薔薇です。
虎杖悠仁のクラスメイトということでここまでは順番に表紙を飾っていますが、本編の中でも釘崎野薔薇は禪院真依との因縁など、出番が多いです。
呪術廻戦の4巻の表紙:五条悟(ごじょうさとる)
呪術廻戦の4巻の表紙は五条悟です。
実は漫画4巻においては五条悟は海外出張に行っていたこともあって出番はそこまで多くありませんが、4巻の表紙の人選の理由は本編の内容というよりは「順番が回ってきた」と考えるべきでしょう。
呪術廻戦の5巻の表紙:東堂葵(とうどうあおい)&高田ちゃん
呪術廻戦の5巻の表紙は東堂葵と高田ちゃんです。
この人選はなんと言っても5巻の中でのインパクトの強さからでしょう(笑)。5巻では虎杖悠仁と東堂葵が親友(ブラザー)となり、青春を謳歌するように拳を交えています。
この時の東堂葵が良くも悪くも強烈に印象が残るため、5巻を代表して表紙を飾ったのは納得です。
呪術廻戦の6巻の表紙:真人(まひと)
呪術廻戦の6巻の表紙は真人です。
実は真人は6巻にはほぼ登場せず、最後の最後に忌庫から「宿儺の指」や「呪胎九相図」を強奪した1シーンのみです。
真人が表紙になった理由については「重要キャラかつ順番が回ってきた」からだと思われます。
呪術廻戦の7巻の表紙:脹相(ちょうそう)
呪術廻戦の7巻の表紙は脹相です。
漫画7巻の中で羂索(偽夏油)と真人は「呪胎九相図」をその辺の人間に受肉させ、脹相、壊相、血塗が初登場しました。
その中でも最重要キャラである脹相が表紙に選ばれています。
呪術廻戦の8巻の表紙:伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)
呪術廻戦の8巻の表紙は伏黒甚爾です。
漫画8巻は五条悟、夏油傑の過去編がメインで、その中でも伏黒甚爾のインパクトが強烈でした。
五条悟は既に一回表紙になっており、夏油傑は次の9巻で表紙になるということで、8巻の表紙は伏黒甚爾となっています。
呪術廻戦の9巻の表紙:夏油傑(げとうすぐる)
呪術廻戦の9巻の表紙は夏油傑です。
9巻は五条悟と夏油傑の過去編がクライマックスを迎える巻で、夏油傑は天内理子の死、灰原雄の死、任務中のとある出来事などがきっかけで闇落ちします。
そんな夏油傑の心境や葛藤などが9巻では強烈に描かれていました。
呪術廻戦の10巻の表紙:与幸吉(むたこうきち)
呪術廻戦の10巻の表紙は与幸吉です。
与幸吉は呪術高専にとっては裏切りとなる行為をしていましたが、その理由は生まれつき不自由だった体を治してもらうためで、もっと言うと「京都校のメンバーと直接会いたいから」でした。
そして真人との戦闘になりますが、この戦闘で与幸吉は死亡してしまい、京都校メンバーに会うという夢は絶たれてしまいました。
悲惨な結果でしたが、10巻の表紙になるだけあってこの巻では最もインパクトのあったキャラクターでしたね。
呪術廻戦の11巻の表紙:七海建人(ななみけんと)
呪術廻戦の11巻の表紙は七海建人です。
11巻には七海建人はほんの少ししか登場しませんが、渋谷事変の中で七海建人は大活躍するので、順番の妙もあって11巻の表紙となっています。
呪術廻戦の12巻の表紙:冥冥(めいめい)
呪術廻戦の12巻の表紙は冥冥です。
冥冥は12巻で初めてその術式の詳細が明らかになり、更には特級呪霊「疱瘡婆(ほうそうばばあ)」を撃破するなど、1級術師としての実力をいかんなく発揮しました。
中でも冥冥の必殺技である「神風(バードストライク)」は破壊力もインパクトも強烈でしたね。
呪術廻戦の13巻の表紙:日下部篤也(くさかべあつや)
呪術廻戦の13巻の表紙は日下部篤也です。
日下部篤也は呪術高専2年生の担任であり、渋谷事変中はずっとパンダと2人で渋谷の街を巡回していました。
しかしその実、日下部篤也は強い敵と戦いたくないから地上を徘徊していただけという、渋い日本刀キャラのイメージにそぐわない理由でした笑
13巻の内容からすると禪院直毘人や漏瑚が表紙でも良かったと思いますが、日下部篤也の方が「今後も生存する&今後重要人物になりえる」という布石かも知れません。
呪術廻戦の14巻の表紙:両面宿儺(りょうめんすくな)
呪術廻戦の14巻の表紙は両面宿儺です。
14巻の中で最も強烈なインパクトを残したのが両面宿儺で、魔虚羅に発動した領域展開「伏魔御厨子」の破壊力は作中でも最大級の衝撃的なシーンでした。
これの余波により大量の犠牲者が出ており、これ以降の虎杖悠仁が罪の意識に苛まれる原因になります。
呪術廻戦の15巻の表紙:真人(まひと)
呪術廻戦の15巻の表紙は真人です。
なんとまさかの表紙2回目の登場ということで、真人の物語における重要性や人気度合いが伺えますね。
15巻のメインは虎杖悠仁、東堂葵、真人の大激戦で、虎杖悠仁にとっては吉野順平の死からずっと続いてきた真人との因縁に決着がつきます。
呪術廻戦の16巻の表紙:羂索(偽夏油)
呪術廻戦の16巻の表紙は偽夏油こと羂索(けんじゃく)です。
漫画9巻の表紙が夏油傑だったのをカウントすると2回目の表紙ですね。渋谷事変の完結と新章開始ということで、全ての黒幕である羂索が今回の表紙を飾りました。
呪術廻戦の17巻の表紙:未定
呪術高専の17巻の表紙は未定です。情報が更新され次第追記します。
「【呪術廻戦】17巻の表紙は誰になる?乙骨憂太か天元?」まとめ
今回は呪術廻戦の16巻の表紙が誰なのか、また掲載話やあらすじ、これまでの単行本の表紙についてご紹介しました。
16巻の表紙は偽夏油こと羂索(けんじゃく)でしたね。縫い目のある頭を自分でちょい見せしている図が絶妙にエグくて呪術廻戦らしいです笑
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