この記事では呪術廻戦の漫画30巻のあらすじや内容の詳細についてネタバレ解説します。
呪術廻戦の29巻では完全体宿儺との激戦が描かれていました。
→呪術廻戦の29巻のネタバレ解説を見る
30巻ではどんな展開になるのでしょう?
- 呪術廻戦の漫画30巻のあらすじや見どころ
- 呪術廻戦の漫画30巻のネタバレ解説
では早速30巻の内容について見ていきましょう☆
※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
- 呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第263話では「茈」が宿儺に直撃!
- 呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第264話では宿儺と虎杖悠仁のタイマン!
- 呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第265話では虎杖悠仁が領域内で宿儺と語る!
- 呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第266話では虎杖悠仁と宿儺の死闘が再び!
- 呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第267話では衝撃展開!!
- 呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第268話では両面宿儺を撃破!!
- 呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第269話では舞台裏が明かされる!
- 呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第270話では最後の任務が決まる!
- 呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第271話は最終回!!
- 「呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!」まとめ
呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第263話では「茈」が宿儺に直撃!
呪術廻戦30巻の第263話では乙骨憂太の「茈」が宿儺に直撃するも、その衝撃で両者の領域が崩壊しました。
さらに乙骨憂太の術式が焼ききれてしまい、羂索の術式も使用不能になったことで、乙骨憂太は完全に行動不能になっています。
そんな中、虎杖悠仁と東堂葵の絶妙なタッグにより宿儺と渡り合っており、そこになんと邪去侮の梯子が現れるのです。
そして来栖華が最大出力の「邪去侮の梯子」を発動しました。
→呪術廻戦の第263話のネタバレ解説を見る
呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第264話では宿儺と虎杖悠仁のタイマン!
呪術廻戦30巻の第264話では宿儺に「邪去侮の梯子」が直撃するかと思いきや、宿儺は瓦礫を伝ってあっという間に上空まで到達し、来栖華を殺そうとします。
ただ東堂葵が間一髪で守っており、さらに虎杖悠仁も宿儺を追って上空まで来ていました。
そこからは虎杖悠仁と宿儺のタイマンになりますが、宿儺の反転術式が復活してしまい、虎杖悠仁が完全劣勢になっています。
このまま宿儺の術式まで回復したら万事休すですが、ここに来て虎杖悠仁が領域展開を発動するのです。
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呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第265話では虎杖悠仁が領域内で宿儺と語る!
呪術廻戦30巻の第265話では虎杖悠仁が領域内で宿儺を案内しながら色々と語っています。
それもこれも、虎杖悠仁は宿儺に「人間のことを知ってもらう」という目的がありました。
しかし宿儺には全く響かず、さらに宿儺は虎杖悠仁の本音に気づくのです。
なんと虎杖悠仁は宿儺に情をかけており、「いつでも殺せる」「伏黒を解放しろ」「俺の中に戻るなら生かしておいてやる」と口にするのです。
当然ながら宿儺はブチギレており、また戦闘が再開しそうですね。
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呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第266話では虎杖悠仁と宿儺の死闘が再び!
呪術廻戦30巻の第266話では虎杖悠仁が伏黒恵の魂と会話しつつ、宿儺との死闘が再開しています。
宿儺は虎杖悠仁の領域内で「彌虚葛籠(いやこつづら)」を展開して必中術式を回避しつつ、虎杖悠仁と肉弾戦を繰り広げていました。
その中で、伏黒恵の魂が「十種影法術」を発動したことで宿儺に隙が生じて、虎杖悠仁がトドメの一撃を当てようとするも、宿儺は「自分の脳を破壊して修復し、術式を強制回復」の荒業を実行します。
これにより宿儺の術式が回復してしまい、宿儺も領域展開を発動するのです。
その時、どこかの地下奥深くに謎の指が封印されている描写が描かれます。
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呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第267話では衝撃展開!!
呪術廻戦30巻の第267話では回想シーンから始まり、乙骨憂太がリカに食わせたのが「宿儺の指」ではなく、「虎杖悠仁の指」だったことが判明しました。
何故なら虎杖悠仁の肉体に宿儺の術式が刻まれていたため、縛りありなら術式の模倣は可能だったからです。
そしてリカに食わせずにとっておいた宿儺の指は何に使うのかが描かれ、なんとここで・・
釘崎野薔薇が復活し、久々の芻霊呪法・共鳴りを叩き込みました。
これにより宿儺に大ダメージが入り、虎杖悠仁の怒涛のラッシュが始まります。
そして虎杖悠仁は逕庭拳と黒閃のコンビネーションを決めるのです。
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呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第268話では両面宿儺を撃破!!
呪術廻戦30巻の第268話では虎杖悠仁の「黒閃」により、伏黒恵の肉体から宿儺を引き剥がしました。
そして呪物化すらもできない宿儺はそのまま虎杖悠仁の手の中で死に絶え、呪術全盛の時代からの人間vs両面宿儺の戦いがついに終わるのです。
その後、虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇が久しぶりに再会し、その後に乙骨憂太の元に向かっています。
何やら真希が怒鳴り散らしていますが・・笑
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呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第269話では舞台裏が明かされる!
呪術廻戦30巻の第269話では禪院真希が乙骨憂太にブチギレており、主には宿儺戦での乙骨憂太の立ち回りについてでした。
ここで色々と舞台裏が語られますが、思い返してみても、結局アレが最適解だったという流れに落ち着いています。
さらに日下部篤也や冥冥によってシン・陰流の一門相伝の縛りや、「当主が弟子達の寿命を吸い取る」という恐ろしい呪いが存在していたことが明かされました。
その当主は死ぬごとに高弟に受け継がれるのですが、実は現在の当主は日下部篤也であり、このような呪いを全て無くしたため、今ではシン・陰流の弟子達も安心です。
で、暗躍していたのが冥冥で、前代当主を裏で殺害していました。
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呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第270話では最後の任務が決まる!
呪術廻戦30巻の第270話では天元の結界や大道鋼、三代六十四、シャルル、高羽史彦、甘井、日車寛見、来栖華の様子が描かれています。
特に注目なのが伏黒恵と来栖華の関係で、伏黒恵が「責任は取る」「俺が来栖の右腕になるよ」と、どう考えても誤解を招く言い回しをしていました笑
で、来栖華も盛大に勘違いして「式はいつにしますか?」とか言っています笑
一方で呪術高専に依頼が来ており、久々に虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇の三人で向かうことになりました。
これが物語最後の任務となりそうです。
→呪術廻戦の第270話のネタバレ解説を見る
呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!第271話は最終回!!
呪術廻戦30巻の第271話では迷惑呪詛師対策で、40階建てのタワマンに被害者男女をエレベーターで登らせ、術式範囲外に行ってもらい、犯人が術式を発動し直したところをおさえました。
そして連行されてしょげまくる犯人に、虎杖悠仁は「いつか俺達の仕事を手伝ってくれよ」と声をかけるのです。
さらに「魂の通り道」で宿儺と真人が会話しており、宿儺は完全に穏やかになって憑き物が落ちたような様子でした。
そして高専生は無事に全員生き残って元気な姿が描かれ・・
最後に宿儺の指が、第一話で安置されていた百葉箱に置かれているシーンが描かれます。
→呪術廻戦の第271話のネタバレ解説を見る
「呪術廻戦の30巻のネタバレ解説!」まとめ
今回は呪術廻戦の漫画30巻のあらすじや内容の詳細についてネタバレ解説しました。
次巻の展開も楽しみですね☆
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