呪術廻戦の石流龍（いしごおりりゅう）の術式や領域展開！火力は作中随一？

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

この記事では呪術廻戦の石流龍（いしごおりりゅう）の術式や領域展開、その正体や生まれた時代などについて解説します。

石流龍は死滅回遊編で初めて登場したキャラで、乙骨憂太が向かった仙台コロニーの泳者（プレイヤー）です。

まずは石流龍の術式や領域展開の有無などについて見ていきましょう。

※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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呪術廻戦の石流龍（いしごおりりゅう）の術式や領域展開！

まずは呪術廻戦の石流龍（いしごおりりゅう）の術式や領域展開について詳しく見ていきましょう。

死滅回遊においては極めて強力な術師が数多く登場しており、石流龍もそんな猛者達の一人です。

石流龍（いしごおりりゅう）の術式

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

石流龍（いしごおりりゅう）の術式についてはまだその詳細が明らかになっていません。

ただ初登場時点で「泳者（プレイヤー）一の呪力出力を誇る大砲」とされていることから、おそらく強烈な攻撃型の術式であることは間違いありません。

ちなみに第176話では石流龍の「グラニテブラスト」が披露されており、町並みを更地に変えるほどのとんでもない破壊力を見せていました。

石流龍（いしごおりりゅう）の領域展開

石流龍（いしごおりりゅう）の領域展開は第179話で登場しています。
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ただこの時は黒沐死（くろうるし）の乱入もあり、乙骨憂太、烏鷺享子、石流龍が３人同時に領域展開を発動するも、すぐにその結界は解除されました。

ちなみに石流龍の術式は「呪力の放出」であるため、そもそも術式を介さずとも同程度の攻撃が可能です。

よって領域展開直後の「術式の焼き切れ」による影響も皆無で、ここは石流龍の強みと言えますね。

呪術廻戦の石流龍（いしごおりりゅう）の強さ！火力は作中随一？

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

石流龍（いしごおりりゅう）は第173話時点で77点を保有していました。

死滅回遊においては術師を殺すと5点、非術師を殺すと1点であるため、石流龍は最低でも17人以上は殺していることになります。

そして乙骨憂太が来るまでは仙台コロニーにおいてもトップクラスの強さを誇っていたため、死滅回遊の泳者（プレイヤー）の中でもトップクラスの猛者と言えるでしょう。

呪術廻戦の石流龍（いしごおりりゅう）の正体や生まれた時代は？

死滅回遊に登場する術師は現代生まれのキャラばかりではなく、中には太古の昔から時代を超えて現代に顕現している術師もいます。

例えば鹿紫雲一（かしもはじめ）は400年前の術師であり、こういった術師は自身を呪物の形で保存し、現代で受肉することで顕現するのです。

石流龍（いしごおりりゅう）が元々どんな時代にいたのか、その正体が何なのかは不明ですが、今後明らかになるかもしれませんね。

「呪術廻戦の石流龍（いしごおりりゅう）の術式や領域展開！火力は作中随一？」まとめ

今回は呪術廻戦の石流龍（いしごおりりゅう）の術式や領域展開、その正体や生まれた時代などについて解説しました。

石流龍は死滅回遊編で登場した強キャラであり、圧倒的な呪力出力を持つことからも分かりやすい火力キャラです。

今後の登場が楽しみですね☆

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