呪術廻戦の黒沐死（くろうるし）の術式や領域展開！正体はゴキブリ？

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

この記事では呪術廻戦の黒沐死（くろうるし）の術式や領域展開、強さ、正体などについて解説します。

黒沐死は呪術廻戦において死滅回遊編から登場したキャラクターで、仙台コロニーの泳者（プレイヤー）の一人です。

まずはそんな黒沐死の術式や領域展開から見ていきましょう☆

※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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呪術廻戦の黒沐死（くろうるし）の術式や領域展開！

まずは呪術廻戦の黒沐死（くろうるし）が扱う術式や領域展開の詳細について見ていきましょう。

後述する通り黒沐死は極めて強力な呪霊であり、その術式も呪力も半端じゃないことが伺えます。

黒沐死（くろうるし）の術式

黒沐死は第174話で初登場しましたが、術式についてはまだ明らかになっていません。
→呪術廻戦の第174話のネタバレ解説を見る

ただ後述する通り、黒沐死は蜚蠊（ゴキブリ）の呪霊であり、その特性に即した術式であると考えられます。

ゴキブリの特性、というとやはり

でしょうか。どれが術式に現れても嫌な相手になりそうですね笑

黒沐死（くろうるし）の「爛生刀（らんしょうとう）」

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

黒沐死は「爛生刀（らんしょうとう）」という刀を武器として用います。

この刀は「生と死が混雑する魔剣」とされており、もしかしたら真人の「無為転変」のように即死効果がついているのかもしれません。

また「生と死」という言い方から、攻撃のみならず回復や補助的な効果もあるのかもしれません。

何しろ黒沐死はゴキブリの呪霊なので、生命力は地球最強クラスなはずです笑

黒沐死（くろうるし）の領域展開！

黒沐死（くろうるし）が領域展開を使えるかどうかは不明です。

ただ過去の特級呪霊の事例を見る限り、

など、全員が領域展開を使っていました。

よって同じく特級呪霊である黒沐死も間違いなく領域展開を使えるでしょう。

呪術廻戦の黒沐死（くろうるし）の正体はゴキブリの呪霊！？

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

先程少しお話したとおり、黒沐死（くろうるし）は蜚蠊（ゴキブリ）の呪霊です。

かつて羂索が呪霊操術で取り込んでいたのですが、その支配から外して死滅回遊の泳者（プレイヤー）の一人としました。

また真人や漏瑚などとは違い、黒沐死は既に登録済みの特級呪霊であるため、呪術界でもその存在は知られているようです。

呪術廻戦の黒沐死（くろうるし）の強さや能力は？

そもそも呪霊とは「人間から漏出した呪力が澱のように溜まって形を成したモノ」であるため、多くの人間が恐れる存在ほど強力な呪霊になる傾向にあります。

過去の特級呪霊の事例では下記のような理由で生まれていました。

そして「ゴキブリの呪霊」である黒沐死ですが、恐らくゴキブリを嫌っていない人間など極々少数で、世界共通で嫌われまくっている存在なので、ゴキブリに対する人間の感情の澱は半端じゃないはずです。

よって黒沐死はもしかしたらこれまでで最強の呪霊なのかもしれませんね。

「呪術廻戦の黒沐死（くろうるし）の術式や領域展開！正体はゴキブリ？」まとめ

今回は呪術廻戦の黒沐死（くろうるし）の術式や領域展開、強さ、正体などについて解説しました。

黒沐死は万国共通で嫌われている黒いGが起源であり、呪霊ながらその存在の不遇さに同情してしまいますね笑

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