呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の術式や領域展開は?生まれた時代や正体も解説!

呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の術式や領域展開は?生まれた時代や正体も解説!

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呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の術式や領域展開は?生まれた時代や正体も解説!『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

この記事では呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の術式や領域展開、生まれた時代や正体などについて解説します。

烏鷺享子は死滅回遊編に初めて登場した術師で、乙骨憂太が向かった仙台コロニーの泳者(プレイヤー)です。

まずは烏鷺享子の術式や領域展開などについて詳しく見ていきましょう☆

この記事で分かること
  • 烏鷺享子の術式
  • 烏鷺享子の領域展開
  • 烏鷺享子の強さ
  • 烏鷺享子の正体や生まれた時代

※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます
下記の関連記事及び目次の後から記事の本文が始まります。

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呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の術式や領域展開は?

まずは呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の術式や領域展開について詳しく見ていきましょう。

烏鷺享子は仙台コロニーにおいてトップクラスの猛者であり、その術式も術師としての経験も半端ではありません。

烏鷺享子(うろたかこ)の術式

烏鷺享子は「空」を操る術式を持っています。

その術式の具体的な能力や効果などはまだ不明ですが、後述する通り烏鷺享子は元々暗殺部隊にいたため、素の身体能力も戦闘能力も極めて高いです。

そして第176話では烏鷺享子が「術式の開示」を行っており、それによると

「空」を「面」で捉える

と説明していました。

浮遊能力

烏鷺享子(うろたかこ)は初登場時から空中に浮遊しており、これも「空の術式」の特殊効果でしょう。

呪術廻戦において飛翔能力や浮遊能力を持つのは五条悟の「無下限呪術」や伏黒恵の「鵺」、西宮桃の「付喪操術」などがありますが、自由気ままに宙を浮かぶことばできるのはかなり貴重です。

空めくり

烏鷺享子(うろたかこ)の術式『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

背景の空間をカーテンのように動かしていました。

この能力は防御で絶大な効果を発揮する一方、攻撃でもガード不能の効果を持ち、攻防ともに優れた術式と言えるでしょう。

軌道操作

烏鷺享子(うろたかこ)の術式:軌道操作『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

先程の空めくりの応用技で、烏鷺享子が術式を駆使することで相手の攻撃の軌道をずらすことができます。

作中では石流龍の「グラニテ・ブラスト」の軌道を変え、そのまま石流龍に跳ね返していました。

このことからも石流龍にとって烏鷺享子は相性最悪の相手と言えるでしょう。

宇守羅彈(うすらび)

烏鷺享子(うろたかこ)の術式:宇守羅彈(うすらび)『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

烏鷺享子の「空の術式」の中でも強力なのが「宇守羅彈(うすらび)」で、これは「空の術式」によって掴んだ空間を相手ごと粉砕する技です。

その破壊力は桁外れの呪力を持つ乙骨憂太の防御も破るほどで、空中から勢いよく地面に叩きつけられていました。

「空の術式」は防御や攻撃をいなすところに本領がありますが、「宇守羅彈(うすらび)」のような強力な攻撃も備えていますね。

烏鷺享子(うろたかこ)の領域展開

烏鷺享子の領域展開は第179話で登場しています。
→呪術廻戦の第179話のネタバレ解説を見る

ただしこの時は黒沐死(くろうるし)の乱入もあり、乙骨憂太、烏鷺享子、石流龍の領域が同時に展開された状態からあっという間にキャンセルされてしまいます。

今回は不発に終わったものの、恐らく烏鷺享子の領域内では「空の術式」が所構わず発動できると思われ、相手の攻撃をピンボールのように乱反射させたりできそうですね。

呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の強さ!身体能力も半端じゃない?

呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の強さ!身体能力も半端じゃない?『呪術廻戦』(C)芥見下々/集英社

呪術廻戦の烏鷺享子は元々暗殺部隊に所属していたということで、術式以前に身体能力と戦闘能力が極めて高いはずです。

術師においては体術も重要であり、呪具を使った接近戦は勿論、徒手空拳による殴り合いも頻繁に起こりえます。

よって素の身体能力が高いに越したことはなく、むしろそれが呪力による肉体強化で更にエゲツない能力になるのです。

呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の正体や生まれた時代は?

呪術廻戦の烏鷺享子は現代の術師ではなく、古代に存在していました。それが呪物の形となって現代に受肉することで顕現したのです。

そして烏鷺享子の正体とは

  • 元・藤(とう)氏直属の暗殺部隊所属
  • 「日月星進隊(じつげつせいしんたい)」の隊長

です。

「藤氏」とは藤原の姓を持つ氏族であり、伊勢物語の中でもその家名が出てきます。

そして藤原氏と言えば飛鳥時代から始まる有名な氏族の一つであり、このことからも烏鷺享子は大昔に存在していた人間であることがわかります。

「呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の術式や領域展開は?生まれた時代や正体も解説!」まとめ

今回は呪術廻戦の烏鷺享子(うろたかこ)の術式や領域展開、生まれた時代や正体などについて解説しました。

呪術廻戦では新しい章に入るたびに新キャラが登場しており、烏鷺享子も死滅回遊編から登場しました。

今後も物語の展開と新キャラの登場など、目が離せませんね☆

→呪術廻戦のドルゥヴ・ラクダワラの術式や領域展開や正体について見る

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