呪術廻戦の267話のネタバレ最新情報！釘崎野薔薇がまさかの！？

この記事では呪術廻戦の第267話のネタバレ最新情報についてお話します。

第266話では虎杖悠仁と宿儺の死闘が再開し、最後では謎の指が描かれました。

第267話では一体どんな展開になるのでしょうか。

呪術廻戦の267話以外のネタバレ情報はこちらをどうぞ。

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【呪術廻戦】267話のネタバレ最新情報！乙骨憂太と五条悟の入れ替え修行！

呪術廻戦の第267話では乙骨憂太と五条悟の入れ替え修行の回想シーンから始まります。

266話では虎杖悠仁と宿儺の死闘が再開し、さらに宿儺が自分の脳を破壊&再生する荒業で術式を回復させました。
→呪術廻戦の第266話のネタバレ解説を見る

そんな中、どこかの地下奥深くで謎の指が描かれます。

宿儺の20本目の指は乙骨憂太がリカに食わせたはずなので、この指はまさかの21本目なのか、あるいは別の意味があるのか・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

267話では乙骨憂太が五条悟との入れ替え修行の時に「宿儺の指の最後の一本」を要求していました。

これはもちろんリカに食わせて「御厨子」をコピーするためです。

しかし意外にも、この時五条悟は「ダメ」と言って断っていました。

なぜかと言うと、「御厨子」をコピーする条件自体は満たせても、「宿儺の指」は宿儺の1/20しか無いため、術式情報の解析には流石に足りないからです。

さらに五条悟は

と、やたら意味ありげに口にします。

これはやはり釘崎野薔薇の「芻霊呪法 共鳴り」でトドメを刺す伏線でしょうか。

【呪術廻戦】267話のネタバレ最新情報！リカが食ったのは「虎杖悠仁の指」だった！！

呪術廻戦の第267話では乙骨憂太が「リカの術式模倣」について詳しく解説しています。

ちなみに食わせた部位を反転術式で治してしまうと、その時点で食った部位の呪術的価値がゼロになって模倣条件が満たせません。

やはり呪術はそう上手いこといきませんね・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そして虎杖悠仁の体には既に宿儺の術式「御厨子」が刻まれているため、乙骨憂太は虎杖悠仁の指をリカに食わせることで、「御厨子」を模倣したのです。

また虎杖悠仁と宿儺に関しては八十八橋の任務の際に「共振」が起きていました。

それ故に、虎杖悠仁の指をリカが食うことで宿儺が何らかの情報を察知してしまう危険もあるのですが、乙骨憂太は「流石に虎杖君が持つ情報や思考までは共有できない」と読んでいます。

しかもこの作戦は宿儺が五条悟と戦った直後に行う予定なので、流石の宿儺もそんなところに神経を使う余裕は無いでしょう。

【呪術廻戦】267話のネタバレ最新情報！宿儺が「指」のブラフに気づく！！

呪術廻戦の第267話では宿儺が「小僧の指が2本欠損している」と気づきます。

左小指については、宿儺が虎杖悠仁の肉体から伏黒恵に移る時に使ったため、不自然なのは左薬指ですね。

ここに来て宿儺は、「宿儺の指の最後の一本をリカに食わせた」というのがブラフだったと気づきます。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

実際にリカが食ったのは虎杖悠仁の指で、宿儺の指の最後の一本は地下深くに封印されていたのです。

【呪術廻戦】267話のネタバレ最新情報！ついに釘崎野薔薇が復活！！！

呪術廻戦の第267話では宿儺の指が封印されている場に、楽巌寺嘉伸と庵歌姫がいます。

楽巌寺は「宿儺の指はいかなる物理的、呪術的処理に耐える」「術式を貫通できるか」と疑問を呈するも、歌姫は「呪物の破壊を目的から外して、術式効果のみ通す縛りならあるいは」と仮説を立てています。

そしてここに来て、呪術廻戦においてトップレベルの名シーンになるであろう場面が来ました。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

ここに来て釘崎野薔薇が復活するのです。

釘崎野薔薇は真人の「無為転変」で死亡するも、新田新の術式によって状態が保存され、その後に蘇生したのでしょうか。

あるいは時間制限の縛りで一時的な復活かもしれません。

いずれにしても、全読者が待っていた場面が来ましたね。

また真人の無為転変は魂の形ごと改変させるため、破裂した左目は修復できず、眼帯をしていますね。

【呪術廻戦】267話のネタバレ最新情報！芻霊呪法・共鳴りが炸裂！！！

呪術廻戦の第267話では釘崎野薔薇が全力の「共鳴り」を宿儺の指に叩き込み・・

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

見事に宿儺にその術式効果が突き刺さりました。

共鳴りは対象の肉体的、呪術的な繋がりが深い部位であるほど効果が高いです。

「宿儺の指」は宿儺にとって極めて繋がりが強いため、それだけ共鳴りも大ダメージでぶっ刺さりましたね。

しかも宿儺は領域展開を発動する瞬間でしたが、この共鳴りの大ダメージにより領域展開を阻止できました。

この最終盤に来て、釘崎野薔薇が戦局を変えるほど大きな一撃を放ちましたね。

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

そしてそれを見た虎杖悠仁は、釘崎野薔薇の復活を感じて泣きそうになっています。

ちなみに「オッパッピー」は、かつて虎杖悠仁が蘇生を隠して、交流会でサプライズ登場した時に口にした言葉ですね。

ただ釘崎野薔薇は1ミリも笑わず、むしろ半泣きでブチギレていました笑

このサプライズ復活はそのお返し、といったところでしょう。

これを最終回目前でセルフオマージュしてくるとは・・

【呪術廻戦】267話のネタバレ最新情報！虎杖悠仁の「魂を分断する解」が炸裂！

呪術廻戦の第267話では釘崎野薔薇の共鳴りによって大ダメージを受けた宿儺に、

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

虎杖悠仁が「解」を叩き込みます。

今ここは領域内なので必中な上に、虎杖悠仁の「解」は魂を分断する効果があるため、受肉体である宿儺にとっては致命傷になりえます。

そこから虎杖悠仁は猛ラッシュを仕掛け、いよいよ宿儺と伏黒恵の肉体を引き剥がせるか、というところまで来ますが、宿儺はまだまだ粘ります。

もはや生きているのが不思議な状態なのに、虎杖悠仁と打ち合うのです。

【呪術廻戦】267話のネタバレ最新情報！逕庭拳からの黒閃！！！

呪術廻戦の第267話では虎杖悠仁自身も大ダメージを負っており、反転術式で治せていません。

領域展開によって莫大な呪力消費をしてしまい、もはや虎杖悠仁も限界をとっくに超えてしまっています。

宿儺もそれを理解しているため、最後の最後に粘りを見せてきました。

しかしここで、虎杖悠仁が懐かしの「逕庭拳」を叩き込み、想定外の二重の衝撃に宿儺に致命的な隙ができます。

そして虎杖悠仁の代名詞でもあるこの一撃、

『呪術廻戦』(C)芥見下々／集英社

が決まりました。

しかも虎杖悠仁の一撃は「魂に干渉する打撃」であり、これがいよいよ致命打となるのでしょうか。

次話では宿儺戦も大詰めになりそうですね。

「呪術廻戦の267話のネタバレ最新情報！釘崎野薔薇がまさかの！？」まとめ

今回は呪術廻戦の第267話のネタバレ最新情報についてお話しました。

釘崎野薔薇の復活という超弩級の展開があり、宿儺戦も大詰めを迎えています。

次話では虎杖悠仁がついに宿儺を倒せるか注目ですね。

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