呪術廻戦の伏黒甚爾がかっこいい!強さ、天与呪縛、死亡と復活の解説!

この記事では呪術廻戦の伏黒甚爾(ふしぐろとうじ)のかっこいいシーンの一覧や天与呪縛による強さ、死亡理由や復活した経緯などについて解説します。


伏黒甚爾(旧姓:禪院甚爾)は物語の上では故人ですが、五条悟の過去エピソードで強烈なインパクトを残したキャラです。

万全ではなかったとは言え、五条悟に一度勝利していることからも恐ろしい戦闘能力を有していたことが分かります。


まずは伏黒甚爾のプロフィールをご紹介した後、作中におけるかっこいいシーンなどについて解説します。

<この記事で分かること>
◯伏黒甚爾のプロフィール
◯伏黒甚爾のかっこいいシーン一覧
◯伏黒甚爾の強さの理由
◯伏黒甚爾の志望理由と復活の経緯
◯伏黒甚爾役の声優


※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます


呪術廻戦の全キャラクターの一覧や階級別のキャラ一覧、全ての術式についてはこちらの記事で解説しています。

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  1. 呪術廻戦の伏黒甚爾のプロフィール!旧姓、術式、等級、年齢、誕生日、身長・体重、声優など
  2. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン一覧!生身なのに超強い!
    1. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:パパ黒こと伏黒甚爾が登場(8巻の第66話)
    2. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいい(?)シーン:賭け事は弱い(8巻の第67話)
    3. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:「六眼」持ちの五条悟の不意をつく(8巻の第70話)
    4. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:人外の身体能力(9巻の第71話)
    5. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:「最強」五条悟を屠る(9巻の第72話)
    6. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:初見の呪霊にも怯まない(9巻の第73話)
    7. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:最強の呪術師 vs 最強の非術師(9巻の第74話)
    8. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:その姿は「宍戸梅軒」か「柳龍光」を彷彿(9巻の第75話)
    9. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:優しかった頃のパパ黒(9巻の第75話)
    10. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:陀艮を単独で撃破(13巻の第111話)
    11. 呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:息子の恵への最後の愛情(13巻の第113話)
  3. 呪術廻戦の伏黒甚爾の強さの秘密は天与呪縛!五条悟に勝った唯一の男!
    1. 生まれつき呪力が「完全にゼロ」の天与呪縛
    2. 人外の身体能力&特級呪具で無双の強さ
  4. 呪術廻戦の「術師殺し」伏黒甚爾の死亡理由
  5. 呪術廻戦の伏黒甚爾が復活!その経緯と結末は?
    1. オガミ婆の降霊術で「禪院甚爾」復活(11巻の第95話)
    2. 甚爾の肉体が器の魂に勝つ(12巻の第98話)
    3. 「殺戮人形」甚爾(13巻の第109話~)
    4. 伏黒甚爾の妻の遺言(13巻の第113話)
  6. 呪術廻戦の伏黒甚爾の声優は誰?
  7. 「呪術廻戦の伏黒甚爾がかっこいい!強さ、天与呪縛、死亡と復活の解説!」まとめ

呪術廻戦の伏黒甚爾のプロフィール!旧姓、術式、等級、年齢、誕生日、身長・体重、声優など

伏黒甚爾のプロフィールを下記の通り一覧表にまとめたのでご紹介します。作中では約10年前のエピソードの中で登場しており、年齢など不明な点が多いです。


特筆すべきは「術式も呪力もなし」という点で、呪術師としては間違いなく才能なしにも関わらず「術師殺し」という異名を持つほどの強さを誇っています。

ちなみに職業はなく、作者の芥見下々氏曰く「プロのヒモ」です笑

名前伏黒甚爾
(ふしぐろとうじ)
旧姓禪院甚爾
(ぜんいんとうじ)
所属・職業プロのヒモ
肩書き・異名術師殺し
等級なし
術式なし
呪力なし
年齢不明
誕生日不明
身長/体重約190cm/不明
備考賭け事には弱い
声優(CV)不明


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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン一覧!生身なのに超強い!

呪術廻戦の作中における伏黒甚爾のかっこいいシーンについてまとめたので物語の時系列順にご紹介します。


伏黒甚爾は伏黒恵の父親ですが、五条悟が「僕が引くレベルのろくでなし」と語る通りどうしようもない男です笑

しかしそれは「禪院家生まれでありながら術式&呪力なし」という境遇でひねくれたこと、さらに最愛の奥さんを亡くしたことが要因です。


またろくでなしであっても戦闘能力は作中随一で、戦闘シーンはかっこいい(たまにエグい)の一言です。

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:パパ黒こと伏黒甚爾が登場(8巻の第66話)

伏黒甚爾は漫画8巻の第66話で初登場しました。このときの時間軸は本編の約10年前で、五条悟や夏油傑が高専の二年生だった頃のエピソードです。


悟と傑は天元が同化する適合体である「星漿体(せいしょうたい)」の天内理子を、「呪詛師集団Q」と「基星教「時の器の会」」からの護衛任務を受けていました。

そして伏黒甚爾は「基星教」から星漿体暗殺の案件を受けることにしました。


風体や顔の傷などからして明らかに悪役ヅラですね笑

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいい(?)シーン:賭け事は弱い(8巻の第67話)

漫画8巻の第67話で競艇に興じている伏黒甚爾の姿が描かれています。

そして当たり前のように負けており、しかも仕事仲間の孔時雨(こうしう)いわく「オマエが勝ってんの見たことねーよ」と語っていることから、賭け事にはえらく弱いようです笑

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:「六眼」持ちの五条悟の不意をつく(8巻の第70話)

漫画8巻の第70話で、音も気配もなく突然現れた伏黒甚爾が五条悟に刀を突き刺しました。

悟の無下限呪術発動中は誰も触ることはできませんが、任務が終わったことで悟が術式を解いた瞬間を狙っての一撃です。


ちなみにこのときの五条悟は万全ではなく、天内理子の保護のために術式を数日間発動しっぱなしの状態だった上に、睡眠も全くとっていませんでした

これも伏黒甚爾の策略で、五条悟の不意をつくために疲労させ、最後の最後に油断したところを見事に突いています。


物語中の悟は無下限呪術を常時発動していますが、この時点の悟はまだそこまでの境地に至っておらず、術式を解いた状態であれば攻撃が通ります。

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:人外の身体能力(9巻の第71話)

漫画9巻の第71話は五条悟 vs 伏黒甚爾の戦闘シーンがメインです。


伏黒甚爾は悟の無下限呪術による圧倒的な破壊力を前にしても一切退かず、人の領域を超えた身体能力で悟を追い込んでいきます。

悟は伏黒甚爾が飼っている武器庫用の呪霊の呪力を探知して動きを読もうとしますが、伏黒甚爾が常識外れな動きと速度を見せるため、全く読むことができませんでした。

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:「最強」五条悟を屠る(9巻の第72話)

五条悟 vs 伏黒甚爾の勝負は伏黒甚爾の勝利で決着します。


伏黒甚爾は漫画9巻の第71話の最後、特級呪具・天逆鉾(あまのさかほこ)で悟の喉を貫通しました。

戦闘中は無下限呪術を発動しているために触れないはずですが、天逆鉾の効果は「発動中の術式強制解除」であるため、悟の無下限呪術をもブチ抜いて致命傷を与えています。


そして第72話、喉に指した天逆鉾を袈裟斬りに振るって悟の身体を引き裂き、大腿を刺しまくって体勢を崩させたところに額を一突きします。


誰がどう見ても致命傷で、常識で考えれば悟はここで完全に死亡していました。ただこの時、悟は反転術式に全神経を注いでおり、死の淵という土壇場で自身の体を再生します。

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:初見の呪霊にも怯まない(9巻の第73話)

伏黒甚爾は五条悟を倒し、天元のいる薨星宮(こうせいぐう)の本殿で天内理子を射殺します。

そして漫画9巻の第73話で夏油傑とも交戦しますが、傑の呪霊操術でも伏黒甚爾の前には全く刃が立たずに敗北します。

こうして伏黒甚爾は高専最強の五条悟と夏油傑を2枚抜きするという人間離れした所業を汗一つかかずに成し遂げました。


ちなみに傑との戦闘では様々な呪霊も寄せ付けず、イレギュラーな能力を持つ仮想怨霊を相手にしても全く焦ることもなく切り抜けています。

術師殺し」と呼ばれるだけあって、戦闘経験の豊富さが尋常じゃないですね。

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:最強の呪術師 vs 最強の非術師(9巻の第74話)

漫画9巻の第74話で五条悟と伏黒甚爾のリベンジマッチが描かれています。


悟はどう考えても即死レベルの致命傷を負っていましたが、土壇場で反転術式の境地に至り、自身の体を再生しました。そして伏黒甚爾の前に現れて、再び頂上決戦となります。

この二人の見開き2ショットが絶対的強者感が溢れていますね。


五条悟の術式や領域展開についてはこちらの記事で解説しています。

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:その姿は「宍戸梅軒」か「柳龍光」を彷彿(9巻の第75話)

漫画9巻の第75話で、伏黒甚爾が悟の術式反転「赫」で数百メートル吹き飛ばされた後のシーンです
(そもそも「赫」を食らって軽傷で済んでいるのが既に人外ですね・・)。


ここから「天逆鉾」を「万里ノ鎖」に付けて鎖鎌のようにして振るい始めます。

前述の通り「天逆鉾」の効果は「発動中の術式強制解除」なので、悟の無下限呪術をぶち抜く矛になるのは勿論、相手の呪術を打ち消す盾にもなります。

伏黒甚爾が振るう「天逆鉾」は速すぎて切っ先が見えないですね。

ちなみに伏黒甚爾が「天逆鉾」を振るっている姿は、「グラップラー刃牙」の柳龍光が鎖鎌を振り回す姿にそっくりです。

彼らのような達人クラスになると所作も一律に似てくるんでしょうね笑

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:優しかった頃のパパ黒(9巻の第75話)

漫画9巻の第75話で覚醒した五条悟の虚式「茈」により、伏黒甚爾が致命傷を負ったシーンです。


いつもの伏黒甚爾であれば金にならない戦いに対しては「タダ働きなんでゴメンだね」と言ってサッサと退散していたところ、「現代最強の呪術師」を前にしてねじ伏せたいという自尊心が出ました。

そして死の間際、息子の恵が生まれた時の回想シーンが流れています。今では考えられないほど優しい表情をしています。


術師殺し」という異名がつくような生き方も、禪院家での迫害と奥さんの死が影響してやさぐれたのがきっかけでした。せめて奥さんが生きていれば甚爾もこんな生き方はしなかったかもしれませんね。

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:陀艮を単独で撃破(13巻の第111話)

漫画13巻の第111話で、オガミ婆の降霊術により現世に降りてきた伏黒甚爾と陀艮の戦闘シーンです。


陀艮との戦闘は当初、禪院直毘人、七海建人、禪院真希、伏黒恵の4人がかりでの戦闘でしたが、それでも劣勢を強いられていました。

しかし殺戮兵器状態になった伏黒甚爾の乱入により戦況は一変し、甚爾が真希から游雲を奪って一人で陀艮を祓っています


敵になると恐怖でしかありませんが、味方でいるうちは頼もしい存在ですね。

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呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーン:息子の恵への最後の愛情(13巻の第113話)

13巻の第113話で、殺戮人形となっていた伏黒甚爾が突然自害したシーンです。


伏黒甚爾は陀艮を単独撃破した後、次のターゲットとなったのが息子の伏黒恵で、過去に交戦した宿儺をも上回る超速度で襲いかかってきました。

というのもこの時の伏黒甚爾は意識がなく、「強い相手」を自動認識して攻撃する殺戮人形と化していたので、恵が選ばれて次のターゲットに選ばれました。


しかし恵と戦っているうちに甚爾は段々意思を取り戻し、目の前にいるのが「息子の恵である」ということを認識しました(恵はそもそも甚爾の顔を知りません)。

おもむろに「オマエ名前は」と聞き、恵が「伏黒」と答えると

禪院じゃねぇのか
良かったな

と言って自分の頭に游雲を突き刺して自害しました。


伏黒甚爾が殺戮人形となったのはオガミ婆の術式の暴走でしたが、天与呪縛による超人の肉体は魂をも上書きし、暴走した術式すらも跳ね返したことで意思を取り戻しました。

そして恵の苗字が「伏黒」であることを聞き、甚爾が「ゴミ溜め」と表現する禪院家に入らずに済んだことを喜んでいます。


甚爾は五条悟との戦闘で死ぬ間際にも恵のことを思い出しており、この時も最後の最後、父親としての愛情が垣間見えた瞬間でしたね。

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呪術廻戦の伏黒甚爾の強さの秘密は天与呪縛!五条悟に勝った唯一の男!

ここまで伏黒甚爾のかっこいいシーンについてご紹介してきました


そもそも伏黒甚爾が五条悟と夏油傑を2枚抜きするほどの強さだったのは「天与呪縛」による肉体強化と凶悪性能の特級呪具が理由です。

ここでは伏黒甚爾の強さについて詳しく解説します。

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生まれつき呪力が「完全にゼロ」の天与呪縛

漫画9巻の第77話で九十九由基が伏黒甚爾(話の中では「禪院甚爾」)について語っています。


伏黒甚爾は「呪術界の御三家」である禪院家の生まれでありながら「呪力が完全にゼロ」で、こんな事例は世界中をブラブラしている九十九由基でも甚爾以外には見たことがありませんでした。

この天与呪縛によって「呪力が完全にゼロ」で生まれた代わりに、甚爾は下記の能力がありました。

・人外の身体能力
・呪霊を認識できるほどの鋭い五感
・呪力を捨て去ることによる呪いへの耐性


呪力が完全にゼロであるために流石に素手で呪いを祓ったりすることはできませんが、呪具を使うことでそれを可能にしています。

実際甚爾はこの超人的な肉体に加え、悟や傑との戦闘では凶悪性能を持った特級呪具を使っていました。こんな化物には覚醒した五条悟以外は誰も勝てなかったと思われます。

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人外の身体能力&特級呪具で無双の強さ

伏黒甚爾は普段から特級呪具をいくつも持ち歩いていました。

五条悟と夏油傑が敗れたのも特級呪具の性能の要因も大きく、人外の身体能力とも相まってまさに無双状態です。


ここでは武器庫として携帯していた呪霊や特級呪具について解説します。

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武器庫用の呪霊を飼いならす

伏黒甚爾は自身の腹の中に武器庫用の呪霊をしまっていました。

この呪霊は体内が4次元ポケットのような構造になっており、いくつも武器の他、大量の蠅頭(ようとう)を体内で飼うこともできます。


甚爾は呪力がゼロなので術師に探知されることはありませんが、持ち歩いている呪具は呪力を持っているために探知されてしまいます。

しかしこの武器庫用の呪霊に呪具を飲ませ、さらに呪霊自身の体を飲ませてサイズを落として腹の中にしまうことで、甚爾は術師からすると完全に「透明人間」になっています。

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特級呪具の刀

漫画9巻の第71話で夏油傑が出した呪霊に飲み込まれた伏黒甚爾が、中から呪霊を刀の呪具で切り裂きました。

この呪具の効果については説明がありませんでしたが、恐らくこの呪具も特級呪具の一つだと思われます。

というのも、漫画9巻第72話のフリースペースでこの刀が5億円であることが明かされていたからです。

漫画6巻の第47話で真希と恵が特級呪具・游雲(ゆううん)について話しているシーンがあり、真希が「売ったら5億は下らねぇからな」と語っていました。

この相場から考えると、先ほどの刀も特級呪具の一つだと考えられます。呪術廻戦の世界における呪具の裏市場も気になるところですね笑

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特級呪具・天逆鉾(あまのさかほこ)

伏黒甚爾が保有している特級呪具の中でもとりわけ凶悪性能なのが、特級呪具・天逆鉾(あまのさかほこ)です。

天逆鉾の効果は「発動中の術式強制解除」で、悟の無下限呪術の防御すら無効化しました。攻撃で有効なのはもちろんですが、相手の術式による攻撃を防ぐ盾にも使えます。


後述のように、作中では万里ノ鎖の先端に付けて鎖鎌のような使い方もしています。

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特級呪具・万里ノ鎖(ばんりのくさり)

漫画9巻の第75話で、覚醒した五条悟相手に使ったのが特級呪具・万里ノ鎖(ばんりのくさり)です。

上図のとおり、「先端を観測されなければ際限なく伸び続ける」という効果があり、伏黒甚爾は先端を武器庫用の呪霊にしまったまま使っていたので、万里ノ鎖は縦横無尽に伸びていました。

この鎖に天逆鉾を付けて振りまわすことで、相手の術式による防御はブチ破り、相手の術式による攻撃も無効化するという攻防一体の武器と化しています。

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呪術廻戦の「術師殺し」伏黒甚爾の死亡理由

チート級の強さを見せてきた伏黒甚爾でしたが、漫画9巻の第75話で五条悟との戦闘により死亡しました。


いつもなら1円にもならない戦いなんかトンズラこいていた甚爾でしたが、目の前の覚醒した無下限呪術の使い手・五条悟に、捨てたはずのプライドが表に出て勝負に出ました。

覚醒した五条悟の姿は「禪院家の生まれなのに呪力ゼロ才能ゼロ」の甚爾とは真逆の存在であり、「甚爾を否定した呪術界、その頂点をねじ伏せたい」「そうすることで自分を肯定したい」という思いが無意識に湧き上がったようです。


禪院家では生まれながらに存在を否定され続けた甚爾の死は物哀しい最期でしたね。

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呪術廻戦の伏黒甚爾が復活!その経緯と結末は?

五条悟の過去エピソードは本編の約10年前の話で、その時点で伏黒甚爾は死亡しています。

しかし本編の渋谷事変の最中になんと甚爾が復活して暴れまわっていました。ここでは本編における甚爾の復活の経緯と結末について解説します。

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オガミ婆の降霊術で「禪院甚爾」復活(11巻の第95話)

偽夏油側の協力者である呪詛師の一人・オガミ婆は「降霊術」の使い手で、降ろす人間の遺体の一部を降ろす先の人間に飲み込ませることで「死んだ人間を現世に降ろす」という術式です。

そして漫画11巻の第95話でオガミ婆は、自分の孫に降霊術で「禪院甚爾」を降ろしました。


降霊術のリスクとして、降ろす人間の「魂の情報」まで降ろしてしまうと肉体を乗っ取られる恐れがあります。なのでオガミ婆はいつも「肉体の情報」しか降ろさないことにしています。

この時も「肉体だけが甚爾」、「意思はオガミ婆の孫のまま」、となるはずでした。

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甚爾の肉体が器の魂に勝つ(12巻の第98話)

降霊してから暫く経った漫画12巻の第98話、オガミ婆の孫の意思がなくなり、なんと甚爾の人格が蘇りました。

前述のとおりオガミ婆は「魂の情報」は降ろしていませんでしたが、甚爾の肉体はあまりに異質だったために「器となる孫の魂が甚爾の肉体に負ける」という普通ならありえない事態となります。


そしてその場で甚爾の手によりオガミ婆は死亡しました。


降霊術は術師の死後も継続しますが、器である孫の呪力が尽きた時点で降霊は終わります。

しかしこの孫は呪力が無く、しかも甚爾の肉体自体も呪力を消費しないというイレギュラーが重なったことで、降霊が終わる契機を完全に失いました。


器である孫の体に残った術式はもはや暴走モードで、その体が壊れるまで強者に向かい続ける殺戮人形と化します。

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「殺戮人形」甚爾(13巻の第109話~)

降霊術により現世に降りてきた伏黒甚爾は殺戮人形となり、目の前の強者を滅し続ける存在となります。


13巻の第109話で特級呪霊の陀艮との戦いに乱入し、真希から奪った游雲で陀艮をボコし始めました。

禅院直毘人、七海建人、禪院真希、伏黒恵が総出でかかっても歯が立たなかった陀艮を単独で滅多打ちにし、最後は游雲同士をぶつけて研いだ切っ先で滅多刺しにして陀艮を撃破します。


特級呪具を持たせたら特級呪霊相手ですら無双するこの強さは10年前から相変わらずですね。


陀艮の術式や強さについてはこちらの記事にまとめています。

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伏黒甚爾の妻の遺言(13巻の第113話)

甚爾が陀艮を祓ったまでは良かったですが、引き続き殺戮人形状態なので、その後は伏黒恵に牙を剥きます。

暫く恵と交戦状態となりますが、時間が経つにつれて甚爾の肉体は暴走した術式すらも上書きしていき、最後は意思を取り戻しました。


甚爾は幼児期の恵しか知りませんが、戦闘中に恵の顔を見て、息子であることに気付きます。そこで甚爾が妻を亡くして間もなくの頃の回想シーンとなり、禅院直毘人に恵を売る腹黒い密談をしています。

その密談の後、妻の遺言「恵をお願いね」という言葉を思い出しながら甚爾は、

俺にとってはゴミ溜めでも
才能(術式)があれば幾分ましだろ

もうどうでもいい
どうでもいいんだ

と独り言ちています。


ちなみに「ゴミ溜め」は禅院家のことです。甚爾にとっては自分を蔑み続けた忌まわしい家なので笑

このセリフの中でも特に「もうでもいい。どうでもいいんだ。」という自分に言い聞かせるような言葉から、妻の死後に自暴自棄になった様子が分かります。


恵と津美紀を捨てて蒸発した上に、恵を禅院家に売っ払うという引くレベルのろくでなしではありますが・・

術式も呪力も無かったために生まれながらに蔑まれ、ひねくれた性格が真っ直ぐになるほどの最愛の妻には先立たれた甚爾の人生を考えると、なんとも物哀しい最期でしたね。


禪院家を含む御三家の詳細についてはこちらの記事で解説しています。

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呪術廻戦の伏黒甚爾の声優は誰?

伏黒甚爾の声優はまだ決まっていません。

ネット上やファンの間では様々な予想が立っており、「宮野真守ではないか」という声もあります。

伏黒甚爾の戦闘シーンや声がアニメで見れるのが楽しみですね。

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「呪術廻戦の伏黒甚爾がかっこいい!強さ、天与呪縛、死亡と復活の解説!」まとめ

今回は呪術廻戦の伏黒甚爾のかっこいいシーンの一覧や天与呪縛による強さ、死亡理由や復活した経緯などについて解説しました。


呪術師としての最強が五条悟なら、非術師としての最強は間違いなく伏黒甚爾です。作中でのその強さは強烈なインパクト残し、物語においては故人ですが人気が高いキャラです。

甚爾の若かりし頃のエピソードが外伝などで出てくると面白そうですね☆


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