この記事では呪術廻戦の第206話のネタバレ最新情報についてお話します。
第205話では九十九由基と羂索の戦いが始まり、九十九由基の術式が「星の怒り(ボンバイエ)」であることが明かされました。
さらに羂索が領域展開「胎蔵遍野(たいぞうへんや)」を発動しますが、その瞬間に天元が何かをしようとしていました。
第206話では一体どんな展開になるのでしょうか。
呪術廻戦の206話以外のネタバレ情報はこちらをどうぞ。
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【呪術廻戦】ネタバレ解説
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【呪術廻戦】206話のネタバレ最新情報!天元と九十九の作戦
時は遡り、作戦会議をする九十九・天元が描かれます。
羂索の目的は自身の本体が在る薨星宮と説明を始める、天元。
九十九・脹相が羂索を迎え撃つのは、薨星宮の直上に張り巡らされた迷宮の一部屋である、空性結界。
天元は「結界術に長けた者(=羂索)ならば、ある程度中の構造を設定可能であり、羂索程の術師であれば自由に舞台を設定できる」と続けます。
九十九に自分達が不利になると指摘を受けると、天元は「ここは自分にとって地の利があると思った羂索が結界内に留まることが重要だ」と答えました。
つまり天元は、あくまで空性結界の主は自分であるため、空性結界の内側で羂索に領域を展開させた後、羂索の領域展開を打ち消そうと思っているというわけです。
【呪術廻戦】206話のネタバレ最新情報!天元の大誤算
結果的に、羂索に自ら領域を展開させて天元がそれを解体し、その後術式が焼き切れた羂索を九十九が叩くという作戦を立てた二人でしたが、誤算を目にすることに。
時は戻り、領域展開「胎蔵遍野」を披露した羂索は結界を閉じずに領域展開を展開するという離れ業を実現していました。
天元は羂索の領域を分析しようにもできず、焦りを見せます…。(これはかなりの大誤算です)
一方の九十九は、シン・陰流「簡易領域」で対抗しようとしますが、簡単に領域がはがされてしまいました。
【呪術廻戦】206話のネタバレ最新情報!九十九の簡易領域が完全にやぶられる
羂索は自身の領域が欠けているのに気付き、天元の目論見を見抜いて「いかにも引き籠もりらしい旧態依然な作戦だ」と口にします。
一方の天元は、必中効果範囲の縁を外殻と仮定し自分の結界ごと羂索の領域を消そうとしていました。
そんな天元に対し、羂索は指を差すと同時に九十九の簡易領域を全て剥がすことに成功。
千年続く竜戦虎争・合従連衡の呪いの世界を生きてきたと口にした次の瞬間、羂索の目の前では瓦礫が吹き飛ぶほどの衝撃が走ることに!
また天元が自分の結界ごと羂索の領域を消すことに成功したので、羂索は空性結界から別の空間へと身を移していきます。
【呪術廻戦】206話のネタバレ最新情報!九十九が瀕死状態に?!
別の空間に移動して「だがもう遅い」と呟く羂索の前では、右腕が捻れており全身から大量の血を流している九十九の姿がありました。
九十九の横を通り過ぎながら、羂索はせめて自らの領域で押し合えば、ここまで退屈な結果にはならなかっただろうと口にします。(やはり九十九は領域展開を使えるようですね)
「天元を信頼した君が悪い」と言うと天元は九十九たちに対して重量な隠し事をしていると続けて「死滅回游の──」と言い掛けるも、九十九の式神が消えていないことに気付きます。
次の瞬間、なんと九十九は立ち上がり、それに気を取られた羂索は凰輪(ガルダ)の攻撃を受けることに!!!
【呪術廻戦】206話のネタバレ最新情報!脹相が再度登場!
九十九にまだ意識があったことに驚きつつも、まともに動ける状態ではないと考える羂索。
反転術式は使えないだろうと思い、式神で治癒の時間を稼ぐつもりと推測すると、その間に自分は術式を回復しようと目論見ます。
しかし羂索の考えとは裏腹に、満身創痍の状態ながらも九十九は肉弾戦に持ち込みました!
ですが凰輪(ガルダ)を巻きつけさせて羂索の身動きを封じるも、ダメージを無視することができず、九十九は地面に膝をついて血を吐いてしまいます…。
限界を迎えた様子の九十九に対し、もう少し頭を使ったやり方を勧める羂索ですが、「忘れたか?泥臭い方が好みなんだよ」と九十九が口にした瞬間、羂索の後ろに脹相が…!!
「【呪術廻戦】206話のネタバレ最新情報!羂索の領域展開を天元が中和!?」まとめ
今回は呪術廻戦の第206話のネタバレ最新情報についてお話しました。
特級術師同士の戦いは九十九由基が劣勢になるも、まさかの脹相の再登場で逆転しそうですね。
しかしなんと次回は休載…。
またもや休載ですが、気長に続きを待ちましょう。笑
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