呪術廻戦のナナミン(七海建人)が死ぬ?120話の最期!七海建人の生存説は?

呪術廻戦のナナミン(七海建人)が死ぬ?120話の最期!七海建人の生存説は?

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この記事では呪術廻戦のナナミンこと七海建人(ななみけんと)が死ぬシーンについて、最期の場面の巻数や話数、これまでの死亡フラグの振り返り、生存の可能性などについて解説します。


ナナミン(七海建人)は渋谷事変において禪院直毘人、禪院真希のチームで動いており、その中で特級呪霊の陀艮と遭遇しました。

渋谷事変では陀艮クラスの敵といつ遭遇するかも分からず、ナナミン(七海建人)クラスの術師でも簡単に死ぬ魔窟です。


まずは第120話におけるナナミン(七海建人)の活躍シーンや死ぬシーンをご紹介し、過去にもあった死亡フラグや生存可能性などについて解説します。

この記事で分かること
  • ナナミン(七海建人)が死ぬシーン
  • ナナミン(七海建人)の過去の死亡フラグ
  • ナナミン(七海建人)の生存可能性


※この記事は呪術廻戦のネタバレを含みます


呪術廻戦の全キャラ生存/死亡状況一覧はこちらの記事にまとめています。

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  1. 呪術廻戦のナナミン(七海建人)が死ぬシーンは漫画14巻の第120話!
    1. ナナミン(七海建人)が死ぬシーンまで:重面春太を圧倒
    2. ナナミン(七海建人)が死ぬシーンまで:陀艮(だごん)戦で左目を欠損
    3. ナナミン(七海建人)が死ぬシーンまで:漏瑚に焼かれて死亡寸前
    4. ナナミン(七海建人)が死ぬシーンまで:ナナミン、それを言ったら死亡フラグ・・
    5. ナナミン(七海建人)が死ぬシーンまで:真人と遭遇してしまい、死亡シーン「後は頼みます」
  2. 呪術廻戦のナナミン(七海建人)は過去にも死ぬ寸前だった?死亡フラグの解説!
    1. ナナミン(七海建人)が死ぬ寸前のシーン:真人の自閉円頓裹(じへいえんどんか)
    2. ナナミン(七海建人)が死ぬ寸前のシーン:走馬灯(=死亡フラグ)開始
    3. ナナミン(七海建人)が死ぬ寸前のシーン:パン屋の店員
    4. ナナミン(七海建人)が死ぬ寸前のシーン:「悔いはない」という死亡フラグ
  3. 呪術廻戦のナナミン(七海建人)の生存説?死ぬシーンを覆す噂の真相
    1. ナナミン(七海建人)が死ぬシーンの後:新田新の術式で生存?
    2. ナナミン(七海建人)が死ぬシーンの後:家入硝子の反転術式で生存?
  4. 「呪術廻戦のナナミン(七海建人)が死ぬ?120話の最期!七海建人の生存説は?」まとめ

呪術廻戦のナナミン(七海建人)が死ぬシーンは漫画14巻の第120話!

ナナミン(七海建人)が死ぬ衝撃のシーンについては渋谷事変中に起こりました。

まずは渋谷事変におけるナナミンの戦いや活躍を振り返りつつ、問題の死亡シーンまでの経緯について解説します。

ナナミン(七海建人)が死ぬシーンまで:重面春太を圧倒

渋谷事変では「サイドテール男」「握力弱男」などと呼ばれていた男(後に「重面春太(しげもはるた)」という名前が判明)が伊地知潔高をはじめとする補助監督を狩っていました。

そして釘崎野薔薇とも交戦していますが、重面の特殊な術式の影響もあって劣勢に立たされていました。


そんな戦況で、漫画12巻の第100話で現場にナナミン(七海建人)が駆けつけます。重面は余裕こいて相手していたものの、ナナミン(七海建人)の一発目のパンチを食らってほぼ戦意喪失、追い打ちのニ発目で壁にめり込み、三発目で建物の壁をぶち破って場外に飛ばされます。


ちなみに、本来はナナミン(七海建人)の一発目のパンチで重面は死んでいたところですが、重面の「奇跡を貯める術式」のおかげでニ発目、三発目も死ぬことなく生存しています。

ナナミン(七海建人)が死ぬシーンまで:陀艮(だごん)戦で左目を欠損

ナナミン(七海建人)は渋谷事変中、禪院直毘人、禪院真希と行動を共にしており、駅構内で陀艮(だごん)と遭遇します。

特別一級呪術師である禪院直毘人、一級呪術師のナナミン(七海建人)、四級呪術師ながら実力は二級呪術師相当の禪院真希が束になって陀艮を袋叩きにするも、領域展開「蕩蘊平線」に引き込まれて形勢逆転されます。

陀艮の回避不能の呪術「死累累湧軍」により禪院直毘人は右腕を欠損ナナミン(七海建人)は左目を欠損する重傷を負っていますが、何とか死ぬことなく持ちこたえています。


この後伏黒恵が救援に駆けつけて形勢を押し戻し、更に伏黒甚爾の乱入により陀艮を祓うことができました。


陀艮や伏黒甚爾の強さなどについてはこちらの記事にまとめています。

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ナナミン(七海建人)が死ぬシーンまで:漏瑚に焼かれて死亡寸前

伏黒甚爾の乱入というイレギュラーもあってようやく陀艮を倒したと思ったのも束の間、漫画13巻の第111話で漏瑚(じょうご)に遭遇します。

漏瑚は陀艮の亡骸に話しかけながら偲び、次の瞬間に超スピードでナナミン(七海建人)に肉薄して火炎を放ちます。この一撃でナナミンは死ぬ寸前、瀕死の重傷を負いました。

ちなみに禪院真希も禪院直毘人も続けざまに漏瑚に焼かれて死ぬ寸前の瀕死状態となります。


漏瑚の術式や強さについてはこちらの記事にまとめています。

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ナナミン(七海建人)が死ぬシーンまで:ナナミン、それを言ったら死亡フラグ・・

漏瑚の火炎の術式をまともに食らったナナミン(七海建人)は漫画14巻の第120話で目を覚ましており、駅構内をフラフラしながら歩いていました。

左半身は丸焦げの酷い大火傷を負っており、死ぬ寸前なほど身体のダメージが深刻すぎて思考がまともに動いていない様子です。


そんな中、大量の改造人間と出くわしたナナミン(七海建人)は「フーー」とため息をつきながら上を見上げ、

マレーシア・・
そうだな・・
マレーシア・・クアンタンがいい

なんでもない海辺に家を建てよう
買うだけ買って手をつけていない本が山程ある
一ページずつ今までの時間を取り戻すようにめくるんだ

と独りごちていました。


俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」と同じレベルの死亡フラグに、多くの読者が心の中で叫び声を上げたシーンでもあります。


そしてナナミン(七海建人)は死亡フラグを立てまくりながら目の前の大量の改造人間をなぎ倒し、思考が混濁していきます。

違う私は今伏黒君を助けに・・
真希さん・・直毘人さんは?
二人はどうなった?

・・疲れた
疲れたな
そう疲れたんだ
もう充分やったさ

ナナミン(七海建人)が死ぬシーンまで:真人と遭遇してしまい、死亡シーン「後は頼みます」

色々なことを考えながらもその場にいた改造人間を殲滅したナナミン(七海建人)の体に、突然現れた真人の右手が当てられます。


触れた相手の身体を改変する真人の「無為転変」は触れられたら死亡確定の術式ですが、真人はすぐには発動させませんでした。

というのも、真人にとってナナミン(七海建人)はこれが3度目の会遇であり、

ちょっとお話するかい?
君には何度か付き合ってもらったし

と呪霊らしくもない気遣いを見せていたからです。


そしてナナミン(七海建人)は死亡間際に故人の親友・灰原雄の幻影を見ます。

灰原はそこに駆けつけた虎杖悠仁の方を指差しており、最後の声をかけるようにナナミン(七海建人)を促しました。


ナナミン(七海建人)は心の中で、「駄目だ灰原。それは違う。言ってはいけない。それは彼にとって”呪い”になる」と自制しながらも、虎杖悠仁に最後の言葉をかけました。

虎杖君
後は頼みます


この言葉を最後に、真人の「無為転変」によりナナミン(七海建人)の上半身は跡形もなく破裂し、ナナミンの衝撃の死ぬシーンとなりました。

ナナミンファンにとってはその先を読む気力が無くなってしまうほどの衝撃の死亡シーンでしたね・・


灰原雄の術式や死因などについてはこちらの記事にまとめています。

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呪術廻戦のナナミン(七海建人)は過去にも死ぬ寸前だった?死亡フラグの解説!

ここまでナナミン(七海建人)の死ぬシーンまでの経緯について解説してきました。


実は過去にもナナミン(七海建人)は真人と2度交戦しており、その時もガッツリと死亡フラグが立ったシーンがあります。

ここではナナミン(七海建人)の作中最初の死亡フラグのシーンについて振り返ります。

ナナミン(七海建人)が死ぬ寸前のシーン:真人の自閉円頓裹(じへいえんどんか)

漫画4巻の第30話で、虎杖悠仁とナナミン(七海建人)の協力プレイにより真人をボッコボコにしている最中、真人は領域展開「自閉円頓裹(じへいえんどんか)」を発動しました。


前述のとおり真人の術式は「無為転変」という即死技であり、唯一の弱点は「相手に触れないと発動できない」ことです。

しかし領域展開の中では術式が必中となるため、真人の場合は相手を「自閉円頓裹」の中に引き入れた瞬間に勝ち確定、引き込まれた相手は死ぬことが確定となります。


そして領域に引き入れられてしまったナナミン(七海建人)は一言、「クソッ」と言って走馬灯気味に過去のことを思い出し、死亡フラグが立ちます。

ナナミン(七海建人)が死ぬ寸前のシーン:走馬灯(=死亡フラグ)開始

漫画4巻の第30話ではナナミン(七海建人)が走馬灯モードに入ってしまい、ガッツリと死亡フラグが立ちます。


ナナミン(七海建人)がここで思い出していたのは、呪術高専を出て一般の社会人として証券会社に勤務していた時のことです。

高専の二年生の時に親友の灰原雄が任務中に死亡し、呪術師としての生き方に嫌気が差したナナミンは呪術界から抜け、「30歳~40歳までにある程度稼いだら物価の安い国で人生を謳歌しよう」と考えていました。


先ほどご紹介したナナミン(七海建人)が死ぬシーンで「マレーシアのクアンタン」について言及していたのは、この時の考えが頭の中に残っていたから出てきた言葉です。

ナナミン(七海建人)が死ぬ寸前のシーン:パン屋の店員

ナナミン(七海建人)が証券会社に勤務していた時、毎日のようにとあるパン屋に通っており、好物のカスクートを買っていました。

そのパン屋の店員は、ナナミン(七海建人)があまりにも毎回カスクートを買っていくために顔を覚えており、いつしか普通に会話するようになっています。

その店員の肩には低級呪霊である蠅頭(ようとう)が憑いていましたが、ナナミン(七海建人)は「下手に祓ってヘンテコ霊媒師と思われてもめんどい」と思って放置していました。


そして徹夜勤務激務が続いてブラック労働者となったナナミン(七海建人)がいつも通りパン屋でカスクートを買っていた際、蠅頭の影響で疲れている店員の姿を見て、ふと

  • 自分がいなくなっても誰も困らない
  • しかしパン屋がないとパンを食べたい人が困る
  • なのに自分のような仕事の方が金払いが良い

と、資本主義の闇を突いた発言をしています。

パン屋の店員は「じ・・自慢!」とか言っていてピンと来ていませんでしたが、この時にナナミンは「人に必要とされる仕事」「人に感謝される仕事」をしたいという考えに至っていました。


ナナミン(七海建人)はその場で店員の肩に憑いていた蠅頭を祓い、怪しまれる前にそそくさと店を後にします。

すると後ろからその店員が

ありがとー!!
また来て下さいねー!!

(↓ 返事をしないナナミンに)
あれ!?聞こえてない!?
ありがとー!!
また!!来て!!ねー!!

とナナミンに感謝の言葉を叫びました。この言葉で吹っ切れたナナミンは五条悟に電話をかけ、呪術師として出戻ります

ナナミン(七海建人)とパン屋の店員の別のフラグ

ちなみにこの時のパン屋の店員が可愛いとファンの間で話題になっており、特にアニメ第14話でこのシーンが流れた時はTwitter上で盛り上がっていました。


Twitter上では上記のようなツイートもあり、
ナナミンがサッサと任務を終わらせ、アフター6にパン屋の店員と会っていた
という図です(※フィクション)。

ナナミン(七海建人)にはこんな幸せな日常を送っていてほしいと思う一方で、これが仮に事実だったとしたらあの死ぬシーンが辛すぎるので、やっぱりこの説はフィクションのままが良いですね・・w


ちなみにパン屋の店員は呪術廻戦の美人ランキングにランクインしているので是非ご覧下さい。

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ナナミン(七海建人)が死ぬ寸前のシーン:「悔いはない」という死亡フラグ

ここまでがナナミン(七海建人)が見ていた走馬灯です。

現実には目の前で即死確定の領域を展開している真人がいるため、次の瞬間には死ぬという場面でした。


真人の「今はただ君に感謝を」という言葉に対し、ナナミン(七海建人)はパン屋の店員を思い浮かべながら

必要ありません
それはもう大勢の方に頂きました
悔いはない

と告げます。

この時は虎杖悠仁が領域内に乱入し、それにより虎杖の内側にいる宿儺に(自動的に)触れてしまった真人がぶった斬られました。


完全にナナミン(七海建人)の死亡フラグが立ったこの場面、見事にそのフラグを折ってナナミンは生還します。この死亡フラグ回避があったからこそ、ナナミンは今後も生き永らえると思っていたのですが・・

呪術廻戦のナナミン(七海建人)の生存説?死ぬシーンを覆す噂の真相

ここまでナナミン(七海建人)の死ぬシーンや、物語序盤の最初の死亡フラグについてお話してきました。


改めて渋谷事変での死ぬシーンについて振り返りますが、「実は生存している説」や「今後ナナミンが生き返る説」をネット上などでちらほら見かけます。

恐らくナナミン(七海建人)の死亡という現実を受け入れられないために生まれた仮説だと思われますが(笑)、ナナミン(七海建人)の生存可能性について見ていきましょう。

ナナミン(七海建人)が死ぬシーンの後:新田新の術式で生存?

渋谷事変には京都校の一年生・新田新(にったあらた)が駆けつけています。

新田新の術式は「今まで受けた傷・症状がこれ以上悪化しない」というものです。これにより虎杖悠仁の傷の悪化も止め、更に心肺停止して間もない状態の釘崎野薔薇にも同じ処置をし、蘇生の可能性を残しました。


ではナナミン(七海建人)はどうかと言うと、真人の無為転変により頭を含めた上半身が跡形もなく弾けたため、新田新の術式ではどうしようもありません。

なので新田新の能力でナナミン(七海建人)を助けることはできないでしょう。

ナナミン(七海建人)が死ぬシーンの後:家入硝子の反転術式で生存?

治療や蘇生と言えば呪術高専東京校のこの人、家入硝子(いえいりしょうこ)です。


硝子は反転術式により他人の傷を治療することができます。これは極めて稀有な能力で、五条悟ですらできません

五条悟も反転術式は使えるので自身の身体の治癒はできますが、他人の身体の治癒はできません。なので硝子の能力はそれだけ貴重な存在です。

その能力により死ぬ寸前の重傷の人間でも、間に合えば助けることができます。


ではナナミン(七海建人)の場合はどうかと言うと、跡形もなくバラバラになった遺体を繋ぎ合わせて蘇生させるなんてことは流石に硝子もできません。

よってどう考えてもナナミン(七海建人)の生存説は難しそうです。

「呪術廻戦のナナミン(七海建人)が死ぬ?120話の最期!七海建人の生存説は?」まとめ

今回は呪術廻戦のナナミン(七海建人)が死ぬシーンについて、最期の場面の巻数や話数、これまでの死亡フラグの振り返り、生存の可能性などについて解説しました。


正直ナナミンファンにとっては死亡シーンは受け入れがたい事実で、実際死ぬシーンが描かれた第120話ではSNS上で悲鳴や嘆きの声が上がっていました。

呪術廻戦は主力級のキャラが情け容赦無く死ぬので気が抜けませんね・・笑


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